データで見ると意外なことが分かった。


❶2013年以降、重賞以外のレースで4着以下に敗れた経験のあった馬は不利・・・②クイックバイオ,③キャットファイト,⑱ドナベティ。

❷2013年以降の3着以内馬30頭の前走馬体重を振り返ると、426～498キロの範囲で収まっている。500キロ以上だった大型馬や、426キロを下回っていた小ぶりな馬は不利・・・⑤スプリングノヴァ,⑧プシプシーナ,⑬カルチャーデイ,⑮ナナオ,⑱ドナベティ。
❸2013年以降の1～2着全馬が、前走で単勝7番人気以内の支持を集めていた。それ以外は不利・・・⑨テリオスルル,⑫シカゴスティング,⑬カルチャーデイ,⑰ミライテーラー,⑱ドナベティ。
❹2013年以降の1～3着馬30頭の前走着順を見ると、1着19頭、重賞2～9着が11頭。前走が非重賞敗退、および重賞10着以下だった馬は不利・・・②クイックバイオ,⑨テリオスルル,⑪スウィープフィート,⑰ミライテーラー。
❺2013年以降の1～2着馬20頭の前走使用コースを確認すると、東京芝、中山芝、京都芝、函館芝、新潟芝の5通り。京都競馬場が大規模改修工事で開催を休止していた期間も、この構図に変動はなかった。前述5組以外からの臨戦馬は不利・・・①コスモディナー,⑰ミライテーラー。



それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。

本命は前走アルテミスステークスで0.3秒差の2着とかなり惜しい競馬をしたサフィラ。
　12/6（水）栗東の坂路コースで4F54.9-3F39.8-2F25.3-1F12.3と平凡な時計をマークした。
父は2005年有馬記念勝ち馬ハーツクライ。
代表産駒は2020年オグリキャップ記念勝ち馬マイフォルテや2018年埼玉新聞栄冠賞勝ち馬トーセンデュークなどがいる。
母は 2012年ドイツオークス勝ち馬サロミナ。
半姉は2017年エルフィンステークス勝ち馬サロニカや2020年府中牝馬ステークス勝ち馬サラキア（父ディープインパクト）、全兄は2019年朝日杯フューチャリティステークス勝ち馬サリオス。
12/09 18:29

南川　麒伊知郎 予想歴24年 回収率365％	血統トライアングル 主に重視しているのは、父,母,母父,のスピード,スタミナ,パワーとそのレースの重要ポイントを総合して距離が向くか向かないかを判断する。　総拍手獲得数：2826 過去のベスト予想 　アルテミスＳ2018 ◎シェーングランツ○ビーチサンバ 23拍手 64,280円
Tweets by keiba34343