勝ったイクイノックスは3番手から抜け出して圧勝。前に行って折り合いがどうかと思いましたが、飛ばしまくってくれたおかげで引っかかることもなく。

2着リバティアイランドは4番手から伸びるも及ばず。3着スターズオンアースともども、安定感が売りのキンカメ系らしい着順に収まりました。

特に半年ぶりでマイルから大幅延長の8枠という状況でも崩れなかったスターズオンアースの安定ぶりは異常です。

ドウデュースは6番手から伸びるも前が止まらず。上位が強かったとしか言いようがありませんね。

正直、こうなるんだろうと覚悟はしていましたが、こんな茶番のG1は最後にしていただきたい。場違いな馬をかき集めた上で2強が揃って有利な1枠とか、何も仕組まれていないと考えるには無理がありすぎます。
レースレベル：4
→次走狙い馬:スターズオンアース       

ずーと本命印にしている馬ですが改めてヤバい馬だよなと思いますイクイノックス

1000メートルは1分位で通過しているので残りの1400を1分21.8で駆け抜けたらしいです。
ええ…普通の1400戦のタイムと遜色ないじゃん
3番手で上り最速出したらお手上げでしょう

次走はあるのか気になりますがレースキャリアの終わりに近づいていると思うので最後まで応援します。


意外だったのはスターズオンアース、スタート出てたし、道中も前目につけてたしこれは鞍上のビュイック騎手が上手でしたね。
この走りが出来るなら来年も同じようなローテでG1取れそうな感じです

後はタイトルホルダー頑張れていたなという印象。直線早めにイクイノックスに抜かされましたがそこから掲示板内に残れたのはこの馬の地力の証明か。
次走有馬なら狙いたいですが、が、イクイノックスが出走したらまたまた潰されそうなので難儀なことです

リバティアイランドは最後は余力がなくなっていたので2000くらいまでがベストかなという印象

ドウデュースはどうなんだろう
有馬でるなら買えそうな気はしますが

まあとにかくスゴイレースでした
レースレベル：5
→次走狙い馬:イクイノックス       

東京12Rの第43回ジャパンカップは1番人気（1.3倍）イクイノックスが勝利した。勝ちタイムは2:21.8。4馬身差の2着に2番人気（3.7倍）リバティアイランド、1馬身差の3着に5番人気（26.6倍）スターズオンアースが入った。
　イクイノックスは美浦の木村哲也厩舎の4歳牡馬で、父キタサンブラック【2017年天皇賞春秋制覇】,母シャトーブランシュ【2015年マーメイドステークス勝ち馬】,母父キングヘイロー【2000年高松宮記念勝ち馬】。通算成績は10戦8勝【2022年皐月賞と東京優駿2着】。
クリストフ・ルメール騎手は「この馬の走りは信じられませんね。ペースは速かったですが、直線に入ってすぐに反応してくれました。びっくりしました。アクセラレーション（加速）がすごかったです。言葉がありません。作戦としては1枠にはリバティアイランドがいて、2枠にはタイトルホルダーも隣にいて、パンサラッサとタイトルホルダーの後ろに行きたかったです。レースでは良いスタートを切って、すぐに2頭の後ろが取れましたし、勝つ自信がありました。
　彼はスーパーホースですね。彼の上では自信を持てます。賢い馬ですから、すごく乗りやすいですし、大人しいですし、ポニーみたいですね。誰でも乗れるように思います。今日のイクイノックスは、改めてすごかったです。すごく良い競馬を見せてくれましたし、本当にうれしく思います。ファンの応援がすごかったです。イクイノックスの関係者に感謝したいです。ずっとこの馬で良い仕事をしてくれて、世界一になりました。皆さん、応援ありがとうございました」
木村哲也調教師は「今日は健康状態を保って、競馬場に来られたと思います。スタートからアグレッシブな気持ちで出て行ってくれました。道中はイクイノックス自身のフットワークが安定していると思いました。ゴールの時はいろいろな感情が入り混じっていましたが、解放されたな、というのが正直な気持ちかなと思います。GI連勝が続いて重圧、プレッシャーは一戦ごとに強くなっていましたが、今回はここまでくるか、というくらい、個人的にはプレッシャーを感じていました。
（インタビューで）ルメールさんが仰った乗りやすさ、という部分で言うならば、非常にフットワークのバランスが良いのだと思います。イクイノックス自身が生まれ持っている体格、爪の形、骨格、すべてがパーフェクトバランスの馬だと思っています。それと生まれ持っている筋肉の奇跡的な組み合わせが、彼の優れたバランスを生んでいて、厩舎としてはそのバランスを整えることを重視しています。そういう意味では、厩舎で取り組んでいること、イクイノックスが生まれ持っているものが、手前味噌もありますが、それらが組み合わされてルメールさんにとっての乗りやすさを生んでいると思います。
　今日もファンの皆さんに応援していただいて、こうやって勝利することができました。月並みな言い方になるかもしれませんが、ファンの皆さんの声援がイクイノックスの背中を押し、私やスタッフを前向きな気持ちにさせてくれる、勇気を与えてくれていると思います。本当にありがとうございました」
レースレベル：5
→次走狙い馬:イクイノックス,リバティアイランド
→次走危険馬:ドウデュース,タイトルホルダー

レースレベル５！
ジョッキーと鞍上の違いが歴然。
極めて順当な結果で逆につまらないほど。
唯一言えるのは、日本人の鞍上技術は100年以上遅れでいる事。しかも門戸を広げず厳選教育しているのだから、競馬学校から生涯ジョッキーに成れる者は現れないでしょう。

次走狙い馬＝リバティアイランド
実力の違いは仕方ない。何せ日本人が鞍上なのだから。
だが、リバティアイランドは鞍上が低レベルでもしっかり２着は残った。馬は本当に強かった。
来年４才からは同馬の時代になるので次走狙い目なら同馬が一番手だろう。

次走狙い馬＝スターズオンアース
流石はビュイック。日本人鞍上とは天地の差がある。枠順的には不利でもジョッキーと呼べる者はキチンと結果を残した。
よって同馬も優秀なので次走狙い馬と評価する。

次走危険馬＝ドゥデュース
やはり日本人ではここまでが精一杯。
戸崎は良く頑張ってくれたが想定通りの結果だった。やはり元地方ではＪＣを優勝は出来ない。
ここで４着に収まった事で、同馬のダービーはヤラセ人間の賜物であった事が明確になったので次走以降は危険馬に置かざるを得ない。

次走危険馬＝タイトルホルダー
今回の５着は横山和生としては本当に良く頑張った方。
だが、如何に縁故で好走させて貰っているかの証明に成っただろう。
過去のＧ１優勝も縁故のヤラセで勝ったのは明白で、横山典弘が引退したら武史と和生は三浦のように尻つぼみに成るだろう。
当然ながら同馬の好走は全てヤラセによる成果なので、次走危険馬筆頭と評価せざるを得ない。

※日本人鞍上にＧ１で一発を期待した己が間違ってた。
４kg差も活かせない日本人は騎手と呼ぶには余りに不甲斐なさ過ぎ。
せいぜい日本人は鞍上レベルまで。今後日本人は鞍上、外人はジョッキーと呼び分けるのが妥当だろう。間違って騎手と言ったらごめんなさいね。www
※ヴェロンやシャロンの女性は鞍上に部類されるのでとても紛らわしい！www
レースレベル：5
→次走狙い馬:リバティアイランド,スターズオンアース
→次走危険馬:ドウデュース,タイトルホルダー