レースレベル１､､､人気の一角と穴の同着では質の低さ歴然。
全ては１・２番人気だったアウィルアウェイとキュールエサクラの質の低さが反映したもので、このレベルで桜花賞に出れる事自体がお粗末な内容。よって最低評価の「１」。

次走狙い＝プールヴィル
唯一人気を背負っての勝ち馬。
よってフィリーズレヴュー組では筆頭と判断するが、それでも同着の相手が人気薄のノーワンでは本番での期待は持てない。
次走狙いにはしたが、鞍上の追いの温さも見えただけに良くて入着候補まで。

次走狙い＝ノーワン
却って穴の同馬の健闘が光った。
だが、この馬も枠に恵まれただけの価値でしかなく、鞍上坂井の伸びしろを考えるととても勝ち負けまでは望めない。
次走狙いにしているが、鞍上の下手さを考えると「藤田ナナコでも乗せた方が面白そう！」でしかない程度と見る。

次走危険＝アウィルアウェイ
やはり人気を背負う程の腕はなかったのは残念。
そもそも石橋脩には遠征競馬で勝てるだけの技術がなく、所詮穴鞍上は穴でしか狙えないのが良く分かった。

次走危険＝キュールエサクラ
昨年初めてＧ１勝った程度の鞍上ではどうしようもないのが良く分かった。
これほど質の低い相手にも普段通りの着外では「やはり親のお陰のボンクラ息子」としか言えないほど。
競馬学校の質の低さをモロに見せつけられた内容に、「縁故が無ければ弟にも劣るクズ鞍上！」としか思えないようでは馬もこの先の期待などできない。

03/10 17:00　回顧アクセス：3079