セブンシークィーンと人気を分けあう感じだったセトノアンテウス以外があまりに情けなくてイライラするレースでした。
セブンシークィーンの前走を見ていないのだろうか？見ているんであれば、あのような楽な競馬をさせてはいけないのだ。鈴をつけに行かなければいけないのだ。
タイムも遅かった。なんとも楽な競馬だった。スタートさえ決めてしまえば勝ちだった。スタートの瞬間勝ちは決まった。むしろセトノアンテウスがよく差を詰めたと言える。

セブンシークィーンが昇級して同じように楽な競馬をさせてもらえるわけがない。こんな楽な相手は上のクラスにはいない。去年の秋～今年の春の成績を見て、これ以上のクラスで到底通用すると思えない。ここ２戦は中舘の一人舞台。


セトノアンテウスは３着のリーチコンセンサスとハナ差で僅差だが、派手に引き離して勝つよりも接戦を制するタイプだけに今回十分力を示した。札幌で３戦した。１戦目は不良馬場、２戦目は１５００ｍ、今回は展開が向かなかった。ただ、距離は間違いなくこのぐらいがいいし、次こそ。

09/08 23:26　回顧アクセス：1518