今更感な回顧です。スプリンターズSのついでに。。


12.6-10.7-12.7-12.4-12.3-12.5-12.6-12.0-11.6-11.7-11.6-12.5
前後半　73.2　‐　72.0　（前半1000m　60.7　ラスト３F　35.8）


平均ペース・・かな？
残り1000mからペースアップして、至って普通のレースだったかと。




各馬短評
１着　ゴールドシップ
思えば、ダービーでも最速の脚を使ってるんですよね。
全然そういうイメージが無いんですが、思いのほか切れる。
ならば、キレが求められる阪神2400mという舞台では能力通り走ればこういう結果になるのも納得。

この馬、思ったよりも強いかもしれない。。

ただ、菊花賞は差し馬受難のレースだから、展開次第・・・としか言えない。
しかし、オルフェーヴルにしてもそうだけど、一瞬のキレというワケでもないから、ロングスパートすれば問題なさそうにも思える。

つか、来年競馬界をリードするのはこの馬かなぁ。






２着　ロードアクレイム
ここに来て急成長してきたんでしょうかね？
前走ラジNIKKEI賞７着とは思えない走りでした。

本格化したのかどうか、まだ判断に迷いますので次走大注目。






３着　マウントシャスタ
結果的に、2400mは長かったか。
馬群を割った時の脚は見事で、突き抜けるかと思ったんですが、そこだけでした。
1800m～2200mくらいまでかな。2200でもちょっと長そう。
鳴尾記念とかで狙いたいです。

09/30 17:28　回顧アクセス：3805