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新着予想ヴィクトリアM2013予想一覧予想屋マスターの予想

東京11R ヴィクトリアM 2013年5月12日(日)
芝1600 4歳上GI 晴良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
























































































































馬名



牝5 牝4 牝5 牝7 牝4 牝6 牝5牝4 牝4 牝4牝5 牝5 牝5 牝6 牝4 牝4 牝5牝5性齢
55 55 55 55 55 55 5555 55 5555 55 55 55 55 55 5555斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

軍神マルス

BC爺

××編集長おく「東京向きで死角なし」自信度C 6
行く馬が何にもいない。
スローから瞬発力勝負だけの勝負ということなら能力はあまり関係ない。内を通ったとか前にいたとか不利がなかったとかで決まってしまうものなので、なるべく人気のないところから買いたいという。コイウタが勝ったときと同じようなイメージで予想をした。

◎アドマイヤセプター
亀田特別のときにフットワークが良く伸び、成長して帰ってきたと感じた。能力はヒケをとらない。体重も回復して調子が上がってきた。アテにならないタイプだが、この血統ははまれば強い。前にも行けるし、潜在能力に期待。

フミノイマージン
道悪や距離が長かったり斤量が重かったり。前走は距離が短く。まだ衰えは…
×やまっくす「牝馬は格より調子ですよ(印変更)」自信度A 6
過去5年の馬券対象馬から見たヴィクトリアマイルの傾向になります。ちなみに、過去5年だけでもウオッカやブエナビスタといった化け物クラスでも2着に負けることがあるGⅠなので、何がきてもおかしくないと言えそう。

まずは消去法データ。
過去5年で見ると、基本的には4,5歳馬の戦いと言える。6歳となると3着に2頭来ているが、09年3着のショウナンラノビアは芝のマイル路線に切り替えて連勝していたし、10年3着のニシノブルームーンは前走で重賞勝ちをしていたので、基本的には勢いがある馬なら6歳でも買えるといえる。ただ、7歳以上は全滅しているので、前走負けている6歳以上は消しとなる。
該当するのは、フミノイマー…
カタストロ自信度C 0
展開が非常に難しい。確たる逃げ馬不在で、エーシンメンフィスやドナウブルー、行ければメーデイア辺りがハナを意識するのかなという程度で、実際ゲートが開いてみないと誰が先手を主張するかは正直分からない。が、秋華賞でハナを切ってジェンティルドンナに対して有利に運ぼうとしていたことからも、ヴィルシーナがハナを切る可能性は十分にある。スロー想定で、ギアチェンジ、トップスピードが要求される可能性が高いとみる。前を向いてトップスピードの高さを活かせる馬、内から出し抜けるだけのギアチェンジ能力がある馬。進路確保さえできれば鋭く伸びる良質なトップスピードを持つ馬を中心にしたい。


◎サウンドオ…
SKTOM「大知がホウオウの再現か」自信度S 6
NHKマイルを大知のマイネルホウオウが勝った姿が、マイネイサベルの府中牝馬Sを勝った姿と重なった。
ヴィクトリアマイルで大知はマイネイサベルにまたがる。
同じイメージで乗ってくれるだろう。

近走、ためればしっかり切れて、右小回りでも安定して結果を出せるようになってきた。充実している。
得意の左回りに変わりさらにパフォーマンスをあげるだろう。
念願のG1制覇と大知の2連勝に期待したい。

相手は、ハナズゴール。
体調さえ整えば良い脚を繰り出す。
問題は天候だろう。
緩い馬場は行けるが、雨でスリップする馬場は向かないと思う。

天候と、追い切り、枠順をみて最終判断としたい。

------…
BC爺「勝機は勢いにあり」自信度C 2
無難で消しにくい人気馬が揃った感じですが、
前走凡走馬が多いんですよね。荒れるなら勢いがポイントになりそう。

◎メーデイアは好調期しぶといキングヘイロー産駒。
ダートとは言え圧倒的な勢いで臨めますし、先行勢も手薄です。
これだけ気分が乗った状態で楽逃げなら簡単には止まらないはず。
芝がダメという感じも全然ないですし。

○ヴィルシーナはディープ産駒らしいお嬢様という感じで、
いかにも牝馬限定戦のマイルは向きそうなタイプです。
牡馬の強豪相手だった大阪杯を叩いたローテも良いでしょう。

▲ハナズゴールは軽い質のマイル戦ベスト。
タフな阪神1400で取りこぼして内枠と申し分ないんです…
サニーのす「前哨戦が。」自信度C 0
最近牝馬って酷だなぁと思うのです。牝馬限定戦というものがあるとはいえ前哨戦が全然充実していませんもんね。桜花賞こそ本番の舞台と同じチューリップ賞がありますけどほとんどがオークスで初めて長い距離を走らされるし。秋華賞では前哨戦では舞台が違う阪神のトライアルで本番はいきなり内回りコースという狭いところでのレース。
そしてこのレースの前哨戦に牝馬限定のマイル戦がないという自体。本来1400mがいい馬を買ったらいいのか距離短縮の馬をマイルの方が良さそうという判断で買うのか、何とも難しい。福島牝馬からつながらないのは距離面においてもコース形態においても納得はできますけども。

あんまりグダ…
ロックステ自信度C 0
◎ハナズゴール
 前走の敗因をどう見るかですが、2回阪神5日の馬場はかなり早い外伸び馬場で、雨は降っていましたが、その影響が出たのは翌日からでした。
 レース後の陣営のコメントは「馬場が悪くてキレが削がれた」だの、「外を回された」だのとのたまっていましたが、サウンドオブハートもイチオクノホシも外を回していますから、正直何いってんだコイツ? と思っていました。
 この馬の戦績を見ればわかりますが、早い時計を持っていないんです。なので、高速馬場でキレ負けしたのが敗因だろうと見ていました。
 ジェンティルドンナやジョワドヴィーヴル相手に快勝したチューリップ賞のように、時計の掛かる馬場…
××シーバス「徹底内枠」自信度A 4
ゴールデンウィークは浦和→東京と競馬場巡りの旅に行ってきました。
浦和は払戻金確定時に大音量でファンファーレが鳴るんですね。
最初はちょっとビビりました。
東京はとにかくデカすぎてすべての回りきれなかったので、また行ってみたいと思います。
では本題へ。

馬場が内から乾くともっぱらの評判の東京芝コース。
Bコース替わりで先週よりもインが有利なのは間違いない。
明確な逃げ馬不在で、先行又はインの差し馬から狙いたい。

◎ ハナズゴール
前走は4コーナーから外を回って仕掛けて行く競馬で、脚を使わされてしまった印象。
本質的に直線の長いコース向きで東京替わりはプラス。
馬群に入れて前に…

タイム 1:32.4 4F 46.1 3F 34.2
単勝11番310円(1人気)
複勝11番150円(1人気)8番1020円(13人気)1番360円(4人気)

予想屋マスター<12期 東十両八枚目>
「ヴィルシーナが悲願のG1制覇なるか?」
◎未定  自信度C
○サウンドオブハート    
    
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今週のメインレースは、第8回ヴィクトリアマイルである。
第8回ヴィクトリアマイルは、不動の女王ジェンティルドンナが不在ということもあり、混戦が予想される。

そこで、競馬理論の競馬予想では、第8回ヴィクトリアマイルに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

阪神牝馬ステークス組からは、1着のサウンドオブハート(池添謙一)、2着のイチオクノホシ(デムーロ)、3着のクイーンズバーン、4着のハナズゴール(浜中俊)、6着のマルセリーナ(吉田豊)、7着のフミノイマージン(太宰啓介)、10着のアイムユアーズ(戸崎圭太)及び14着のホエールキャプチャ(蛯名正義)が第8回ヴィクトリアマイルに出走する。

サウンドオブハートの阪神牝馬ステークスの勝利という結果は、外枠からの発走で終始外を回らされてのものであり、本格化を印象づける内容であった。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においても、自在な脚質で競馬が上手なサウンドオブハートに高い評価を与えて当然である。

一方、イチオクノホシの阪神牝馬ステークスの2着という結果は、スローペースを上がり33秒2の脚で追い込んだものであり、レース内容としてはサウンドオブハートと互角又はそれ以上の評価が必要である。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、追い込みが届くような展開になるようであれば、イチオクノホシがサウンドオブハートを逆転可能と判断すべきである。

一方、クイーンズバーンの阪神牝馬ステークスの3着という結果は、スローペースで楽に逃げを打つ展開に恵まれたものであって、レース内容としての価値は低い。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、イン有利の馬場で且つスローの単騎逃げなど相当恵まれない限り、クイーンズバーンが好走する可能性は低いと判断すべきである。

一方、ハナズゴールの阪神牝馬ステークスの4着という結果は、後ろのイチオクノホシに交わされてしまったものであり、断然1番人気の割に残念な内容であった。

しかしながら、阪神牝馬ステークスの敗戦は、雨による緩い馬場が影響したものと見ることもできる。なお、ハナズゴールは、京都牝馬ステークスにおいて、クイーンズバーンを楽に差し切って3馬身近い差をつけていることからもわかるように、能力的には牝馬限定のG1ならば互角以上である。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、ハナズゴールの巻き返しにも注意を払うべきである。

一方、マルセリーナ、フミノイマージン、アイムユアーズ及びホエールキャプチャは、阪神牝馬ステークスの見所のないレース内容を見る限り、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想において高い評価は不要である。

一方、福島牝馬ステークス組からは、1着のオールザットジャズ(岩田康誠)、2着のマイネイサベル(柴田大知)、4着のアロマティコ(福永祐一)、5着のオメガハートランド(石橋脩)、8着のミッドサマーフェア、10着のトーセンベニザクラ及び15着のアラフネが第8回ヴィクトリアマイルに出走する。

オールザットジャズの福島牝馬ステークスの勝利という結果は、54キロの斤量とデムーロ騎手の好騎乗に恵まれたもので
ある。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、オールザットジャズに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

マイネイサベルの福島牝馬ステークスの2着という結果は、56キロの斤量であった上に不得意なハイペースの競馬でのものであり、レース内容としてはオールザットジャズを大きく上回る。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、福島牝馬ステークス組の中ではマイネイサベルに最も高い評価を与えるべきである。特に、マイネイサベルはスローの瞬発力勝負が得意なので、第8回ヴィクトリアマイルがスローペースになるようであれば、本命級の更に高い評価に上げるべきである。

一方、アロマティコの福島牝馬ステークスの4着という結果は、直線でマイネイサベルに寄られてしまったものであり、着順ほどの能力差はない。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、アロマティコがオールザットジャズを逆転可能と判断すべきである。

一方、オメガハートランド、ミッドサマーフェア、トーセンベニザクラ及びアラフネは、福島牝馬ステークスの見所のないレース内容を見る限り、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想において高い評価は不要である。

一方、大阪杯組からは6着のヴィルシーナ(内田博幸)が第8回ヴィクトリアマイルに出走する。ヴィルシーナの大阪杯の6着という結果は、牡馬の一線級相手ではあったものの、見所がなく残念なレース内容であった。

なお、ヴィルシーナは、G1で4度の2着の実績があるように、ジェンティルドンナ不在の牝馬限定のG1ならばいつでも勝てる実力を秘める。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、ヴィルシーナにも本命級の高い評価を与えるべきである。

一方、ダービー卿チャレンジトロフィー組からは、10着のドナウブルー(ウィリアムズ)が第8回ヴィクトリアマイルに出走する。ドナウブルーのダービー卿チャレンジトロフィーの10着という結果は、牡馬が相手であったにせよ、見所のないレース内容であった。

しかしながら、ドナウブルーは、去年のヴィクトリアマイル2着という実績だけでなく、牡馬の一線級相手のマイルチャンピオンシップでも3着に好走しており、能力的には互角以上である。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、マイルチャンピオンシップの内容だけ走れるようであればドナウブルーも好走可能と判断すべきである。

一方、マイラーズカップ組からは、7着のレインボーダリア(柴田善臣)が第8回ヴィクトリアマイルに出走する。
レインボーダリアのマイラーズカップの7着という結果は、

牡馬相手で着差も0秒3差であり、着順ほどひどい内容ではなかった。
また、レインボーダリアは、去年の秋にエリザベス女王杯を制しており、実績的には互角以上である。

よって、第8回ヴィクトリアマイルの競馬予想においては、レインボーダリアにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、第8回ヴィクトリアマイルに出走する有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第8回ヴィクトリアマイルの最終的な予想を決断する。

競馬理論のファンの方は、第8回ヴィクトリアマイルの予想をお楽しみに。

以下のURLから2013年以前のヴィクトリアマイルの関連記事がご覧いただけます。http://www.keibariron.com
/database/victoriamile ヴィクトリアマイルのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
05/07 12:36


予想屋マスター

予想歴24年
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競馬を財テクにできる人はいるのか? 私は素人が行う投資(株式投資、債権投資などマルチ商法も含む)のすべてが、ギャンブルであると考えている。最近、競馬で財テクという広告をよく見る。利殖、投資などの文句が多い... 続きは以下のURLにて http://www.keibariron.com/keibariron/zaiteku-2.html 総拍手獲得数:369
過去のベスト予想
 宝塚記念2012

×ビートブラック
15拍手

新着回顧ヴィクトリアM2013回顧一覧予想屋マスターの回顧
予想屋マスターTM競馬歴24年 回収率%
ヴィルシーナが悲願のG1制覇
次走狙い馬:ジョワドヴィーヴル   
     
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4拍手

第8回ヴィクトリアマイルは、1番人気のヴィルシーナ(内田博幸)が勝利を収め、5度目の正直で悲願のG1タイトルを手にした。 競馬理論の競馬予想では、G1で4度の2着という実績から、ジェンティルドンナ不在のメンバー構成ならば、ヴィルシーナはいつでもG1を勝ち抜くと判断して高い評価を与えていたものの、単騎逃げ濃厚のドナウブルーに展開的な魅力を感じて、本命評価にはできなかった。 レースでは、ヴィルシーナは好スタートを切ると、アイムユアーズを行かせて2番手からレースを進めた。 そしてヴィルシーナは、直線に向くと内からマイネイサベルに一旦交わされてしまったものの、外からホエールキャプチャが迫るともう一度脚を使って差し返し、第8回ヴィクトリアマイルを制覇した。

ヴィルシーナの第8回ヴィクトリアマイルの勝利という結果は、スローペースの2番手を追走する展開に恵まれたものではあるが、牝馬限定のG1であれば力が上であることを見せつけた。
よって第8回ヴィクトリアマイル以降の牝馬限定G1戦線の競馬予想においては、牝馬相手ならば崩れないヴィルシーナに、常に高い評価を与えるべきである。 ただしヴィルシーナは、大阪杯で見せ場なく敗れていることからも分かるように、牡馬相手のG1戦線の競馬予想では苦戦を免れないと判断すべきである。

一方、第8回ヴィクトリアマイルにおいては、12番人気のホエールキャプチャ(蛯名正義)が2着に入った。 競馬理論の競馬予想では、去年の覇者で最も得意な条件である上に先行馬不在のメンバー構成を考慮すると、ホエールキャプチャを無視はできないと判断していたものの、近走の成績が悪すぎるため、ホエールキャプチャに高い評価を与えることができなかった。 レースでは、ホエールキャプチャは出負け気味のスタートだったこともあり、中団よりやや後方の馬群の中から競馬を進めた。 そしてホエールキャプチャは、直線に向くと馬群を縫うように脚を伸ばし、ヴィルシーナに並びかけたところでゴールに入ったが、ハナ差だけ届かず連覇はならなかった。

ホエールキャプチャの第8回ヴィクトリアマイルの2着という結果は、スローペースの前残りの展開を、出遅れながらも追い込んだものであり、勝ったヴィルシーナを上回る強いレース内容であった。
よって第8回ヴィクトリアマイル以降の牝馬限定G1戦線の競馬予想においては、復調したホエールキャプチャにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

一方、第8回ヴィクトリアマイルにおいては、マイネイサベル(柴田大知)が3着に粘り込んだ。

マイネイサベルは、インの3番手の絶好位を追走し、直線では一旦先頭に立って勝利を収めたかにも見えたが、ゴール寸前でヴィルシーナ及びホエールキャプチャに差されてしまい、3着に敗れてしまった。
マイネイサベルの第8回ヴィクトリアマイルの3着という結果は、得意な瞬発力勝負の流れ、及びスローのインの3番手を追走する絶好の展開に恵まれたものであり、上位2頭には力負けと言わざるを得ない。 よって第8回ヴィクトリアマイル以降の牝馬限定G1戦線の競馬予想においては、マイネイサベルが勝ちきるにはかなりの展開の助けが必要と判断すべきである。 ただしマイネイサベルは、スローの瞬発力勝負ならば古馬牝馬の中で上位であることは疑いの余地がないので、メンバー次第では今後も高い評価を与えるべきである。

第8回ヴィクトリアマイルにおいては、2歳女王ジョワドヴィーヴルが4着に追い込んだ。 ジョワドヴィーヴルは、後方の馬群の中を追走し、直線で大外に持ち出されると迫力十分の脚を披露したが、前も止まらず4着止まりであった。

ジョワドヴィーヴルの第8回ヴィクトリアマイルの4着という結果は、スローペースを大外から追い込んで脚を余したものであり、レース内容としてはナンバーワンと見ることも可能で、復調をうかがわせた。
よって、第8回ヴィクトリアマイル以降の牝馬限定G1戦線の競馬予想においては、ジョワドヴィーヴルにかなり高い評価を与えるべきである。

以上のように第8回ヴィクトリアマイルは、ヴィルシーナが悲願のG1制覇で幕を閉じた。 ただし第8回ヴィクトリアマイルは、11着までが0秒5差以内で走っており、出走各馬に大きな能力差はなく、展開や条件次第で大きく着順が入れ替わる可能性が高いことも示した。 競馬理論のファンの方は、今後も混戦の牝馬限定重賞の穴予想をお楽しみに。

以下のURLから2013年以前のヴィクトリアマイルの関連記事がご覧いただけます。
http://www.keibariron.com/database/victoriamile

ヴィクトリアマイルのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/

05/16 18:26 回顧アクセス:4491


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つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



4
ジャパンカップ
◎オーギュストロダン
○ドウデュース

まじん
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