ＮＳＴ賞2014 回顧 byクライスト教授

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新潟11R ＮＳＴ賞 2014年8月24日(日)
ダ1200 3歳上オープン曇稍重　3.0

枠番

馬番

ケ
ビ
ン
ド
ゥ

キ
ズ
マ

ド
レ
ッ
ド
ノ
｜
ト

ケ
イ
ア
イ
ア
ス
ト
ン

デ
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ル
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｜
ド

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｜
ム

ト
｜
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チ
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｜

キ
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シ
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ラ

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｜
ワ
ン

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ル
ド
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ト
シ
チ
｜

メ
イ
シ
ョ
ウ
ノ
｜
ベ
ル

シ
セ
イ
オ
ウ
ジ

馬名

牡5

セ6

牡9

牡6

牡3

牡5

牡7

牡6

牝4

牡7

牡5

牡7

性齢

斤量

吉
田
豊

田
中
勝

木
幡

大
野
拓

杉
原
誠
人

伊
藤
工

内
田
博

宮
崎
北

柴
田
大

北
村
宏

西
田
雄

武
士
沢

江
田
照

石
橋
脩

田
辺

騎手

人気

着順

…

狙

危

…

ばっじょ「前めにつけれる馬で」自信度A 5
新潟ダート1200m戦なので、前めにつけれる馬が最優先。

逃げて2連勝の3番アスコットシチーから入りたいレースになります。血統面も母父サンデーサイレンス配合馬でスピードはありそう。
連勝中の勢いに乗って。

相手も内枠先行のサンデーサイレンス系統馬 2番メイショウノーベル。

上手く番手で追走できれば、14番キズマ、15番ケビンドゥのなだれ込みがヒモ候補です。

スコット自信度C 2

　本命は展開向きそうなダッシャーワン。

　戸崎→北村ならそんなにダメージはない。フレンチデピュティも特に苦手なコースではないし、1番人気だが期待。

　対抗は思い切ってデュアルスウォード。

　このコース得意のデュランダル産駒。千直を使った前走の経験が活きればまとめても。

　残りは良い枠に入ったと思う、8枠2頭のキズマとケビンドゥ。

　特にケビンドゥはサウスヴィグラス産駒。ここは得意な舞台。…

たまごたろ「前に行く馬を買え！」自信度C 4
新潟ダート1200Mなんて前に行けそうな馬を黙って買っとけば当たるでしょうという単純な発想ですｗ
本命はアスコットシチー。ここ2戦、逃げて勝っており、前走から1キロ減ならここはタダ貰いじゃない？とさえ思うんですが、いかがでしょう。メイショウノーベルは前走距離が1ハロン長かった印象。1200Mなら巻き返しの可能性十分。ダッシャーワンはオープンで好走実績が光る。新潟コースに実績は無いが、今の充実振りなら面白い存在。フィールドシャインは斤量が魅力。軽ハンデと枠を活かして前に行ければ思わぬ前残りも…。…

アキ「休み明けで。」自信度C 2
◎シセイオウジはここに入れば力は上位だし春先はスプリント戦でも前半ペースが上がらず差し込めない競馬が続いていたかなと。ここは先行馬が揃ったし自然とペースが上がる状況だし展開的には悪くない。田辺への乗り替わりで勝負かなと。
○ケビンドゥは休み明けで難しいけどハイペース適性はあるし前走は先行でも乗れてなかった内田騎乗だし乗り替わりはプラス。中盤緩んでも対応できそうな馬だしここは狙ってみようかなと。
▲デュアルスウォードはまず消耗戦タイプの馬でテンから速くなりそうな形は歓迎だし人気が微妙に落ちそうなここは狙い目。
△ダッシャーワンは前半速くなった時の追走に不安は残るかな。春は勝ち馬に…

まじん自信度A 2
本命はキョウエイアシュラこのところずっと狙っている馬。2走前は秀逸で、前走もベストウォーリアから0.4秒差なら申し分ない。ダートに変わってからは強くなった。

対抗は休み明けでも上位の力を持っているダッシャーワン仕上がり次第だがこのレースは昨年も1番人気ながら4着と取りこぼしたもの今年こそ。

▲こちらも力上位のキズマ。前走は負けすぎで見直しの一戦。ガラリ一編あれば

△ドレッドノートは期待をこめて3走前と2走前を評価。特に3走前のフミノファルコンを破っての順ＯＰ勝ちは評価できる。しかし鉄砲は走らないので半信半疑なところ…

ぼんど「中々勝てないが堅実」自信度B 2
勝利からは遠ざかっているものの堅実に走るシセイオウジ。休み明け効果で着順を伸ばす。惜敗続きのダッシャーワンを対抗。メンバーレベルが低くなるキョウエイアシュラ。距離短縮斤量減のフィールドシャイン。

◎

○

…

編集長おく自信度C 0
サウンドリアーナも飛びが綺麗で、ゲートが遅く、追い込んで間に合わない気がする。
さらにはシセイオウジも追い込みタイプだし。
ダッシャーワンもちょくちょく出遅れる馬。
インカンテーションがスプリント戦に登録してくるとは、、
スピードが足りるでしょうか。
かなり後ろ掛かりで、前の馬がまんまと、、の危険が高いレースだと思います。

雨龍さんの持ち馬アスコットシチーにはチャンスですね。
ですがこれも１４００では逃げられていたものの、1200ではハナを切らせてもらえないかもしれない。

1200には実績がなくてもキズマや、
休み明けでもテンが速いケビンドゥなどが面白いのではないかと思う。
い…

…

◎

…

雨龍泥舟自信度C 4
先週のマジェスティハーツの失敗にもめげず、今週も一口出資馬を狙いたい。
アスコットシチーは8.8.9.3.5着の後、笠松で初勝利（この時の1着賞金37万円）、その後9,2,3着後に2勝目、さらに10,4,15,310,4,5着後3勝目、1000万下に上ってからは9,13着と、条件に恵まれたときは勝てるが、そうでない場合は惨敗という成績で、着賞金の少ない、ある意味旨味のないＣ級馬というところだったのだが、ここにきて1000万下特別、1600万特別と連勝。5歳になっての覚醒に、いったい何があったのだろうかが気にかかる。

このアスコットシチーの5代母がガーネット。もう半世紀以上昔の話だが、1959年秋、天皇賞秋（当時は東京芝3200ｍ）…

タイム 1:10.1　4F 47.3　3F 35.9
単勝6番310円(1人気)
複勝6番140円(1人気)3番160円(2人気)14番250円(4人気)

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正直、驚いた。

次走狙い馬:ダッシャーワン
次走危険馬:サウンドリアーナ

3
4拍手(+1)

レースレベル「３」･･･正直、こんな騎手と馬の集まりでほぼ人気通りに治まるとは思ってもいなかった。
しかしながら、人気で決まった事＝実力通りである事は否定できないので好走馬にはこのクラスでの平均的力量はあるとして「３」とする。

○＝ダッシャーワン
勝ち馬だけが次走期待できると判断する。

Ｘ＝サウンドリアーナ
西田を起用した時点で信用できないとは思ったが、まさか他の馬が人気通りに走っているのに同馬だけが12着大敗では「西田を乗せたのはもう好走する可能性が低いから」としか評せないため(余程の名手でも起用しない限りは)今後は期待薄として危険馬とする。

今回の居残りジョッキーで北村宏が人気馬騎乗なら信用度は高いと思っていたが、まさか江田照夫が人気通りに２着になるとは正直驚いた。
今の江田照夫の騎手的立場(位置付け)は実力としての腕前はさておき、決して高くはない事は誰もが認識しているものだから。裏を返せば、それだけ３着だった田中勝が物足りなかったと言う事である。

08/24 21:43　回顧アクセス：1606