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新着予想ジャパンカップ2008予想一覧編集長おくりばんとの予想

東京10R ジャパンカップ 2008年11月30日(日)
芝2400 3歳上GI 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番






























































































































馬名



牡7 牡7牡4 牡4 牡5 牡5 牡5 牡5 牡6牡3 牡5 牡5 セ5 牡3牝4 牡4 牡5 牡3性齢
57 5757 57 57 57 57 57 5755 57 57 57 5555 57 57 55斤量






































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

トロトロ

カガミノセ

軍神マルス

ミスタージ

饂飩屋

××356「もっとも強い馬を決めるレース」自信度S 7
天皇賞(秋)、有馬記念はともにコースのトリッキーさから「まぎれ」が多く、真の実力を決めるレースではないことは周知の事実だ。2002年に中山で行なわれたJCが2500mではなく2200mで行なわれたことが、何よりもその証拠であろう。

その反面、広い東京のクラシックディスタンスで行なわれるこのレースこそが、天皇賞(春)と並んで古馬の実力ナンバーワンを決めるレースだと思っている。

(ただ1つ「まぎれ」の入り込む要素としては、スタンド前発走
ということだ。まだ幼い3歳馬で争われるダービーとオークスではこの点がレースに大きな不確実性をもたらしている)

かつては外国馬という不確実要因が大きかったが、…
×motto「買うのは3頭のみ」自信度A 0
買うのは3頭のみ。

まさにダービー馬のみ。



3連単
1着
ディープスカイ
メイショウサムソン
2着
ウォッカ
3着
ディープスカイ
メイショウサムソン


これだけです☆


オウケンブルースリは消します。
後ろからいきたいこの馬にとって包まれる可能性が高い。
予想以上に後ろからとなりそう。
そうなれば上位3頭とは勝負にはならない。
チョット「適正は自立型瞬発タイプ。」自信度B 0
ジャパンカップ(ターフ)はイメージとは違い、
意外と摩擦の掛からないレースとなりやすい。
ズバリ求められる適正は瞬発力である。
今年のマイルCSと同じような適正が求められると予想する。
このことより、スタミナ差しは決まりにくいと考えられる。
また、血統的にはSS系を重視したい。

◎ディープスカイ
適正をはっきりと把握出来てない部分はあるが、
自立型瞬発タイプだと考えられる。
自分から仕掛けた神戸新聞杯を評価したい。
若干スピードの質がパワーよりかもしれないが、
無様な競馬はしないだろう。

○アサクサキングス
血統のイメージで適正は持続タイプだと思っていたが、
瞬発タイプだ…
しゅんぴぃ「あなた色に染められて」自信度C 2
すっかり豊色に染められたメイショウサムソン。昔の連れとの思い出はどう感じるんでしょうかね。乗る方が昔の感覚でいても、相手は忘れてるもんですけどね、人間の場合。

ついでに、豊色に染まりつつあったウオッカも、火遊びをした相手と出走です。こちらの場合、久しぶりに感じさせてくれた男だけに、サムソンとは違い興奮してるのかも…

お品書き
■東京芝バイアス(11/26)
■サンデー入ってる馬(11/26)
■前日トラックバイアス(11/30)
■予想(11/30)
■買い目(11/30)
*****************************************************

■東京芝バイアス
数が多いんで距離は割愛。左が父、右が母父。着順は上から順番に。(…
雨龍泥舟「時代は牝馬」自信度C 5
若い人との会話。
「でもどこに行ったんだろう。どこかにあるんですよね」と彼。「いや、どこにもないんだよ。みんな消えてしまったの」と私。

何の話かというと、希望についての話ではなく、マネーの話(笑)。

いや、ひどい時代になってしまったものだ。

ジャパンCの最終検討をしようと日刊ゲンダイを開くと、若者たちの間で岡林信康が人気だと書いてある。若者たちはなぜ岡林信康に心酔するのか、小室哲哉的なるものへのアンチテーゼなんだと。

そういえば、半年ほど前に、小林多喜二の「蟹工船」が本屋に平積みにされているというニュースを聞いて驚いたことがあるし、先日は「現代はどんどんカムイ伝の時…
××サニーのす「自信から確信に変わった」自信度S 2
天皇賞前の四位騎手のコメント
「挑戦者の気持ちで」

今回の四位騎手
「勝つイメージで乗る」

この変わりようだ。あの激戦の1着馬が当面のライバルだが距離延長はお互い気になる材料。自分の気持ちだけ。勝ちに行くだけ。


そして自分の誕生日をジャパンカップで祝う。ウオッカを飲み干せ!


オウケンブルースリはまだまだ底を見せていない。菊花賞からJCへのローテンションは言わずと知れた王道だ。

去年の菊花賞馬アサクサキングスはダービーでウオッカの2着。あの時のように後ろを気にしない自分の競馬で活路を見出してほしい。


ウオッカは騎手が問題だ。前日落馬で乗り替わった騎手が乗るって…
×BC爺「買うなら今回しかない」自信度C 0
色々考えるとどの人気馬も切れなくなるので、余力の有無に絞って。
ウオッカ、ディープ、オウケンは前走はもちろん、その前も好走しているのが引っ掛かる。

特に天皇賞→JCを連覇した馬は最近だと3頭いますが、
オペラオー、ロブロイは天皇賞楽勝、スペシャルウィークは秋初戦が惨敗。
激戦の天皇賞を制した×ウオッカは、もし勝てば褒め称えるしかありません。

◎アサクサキングスは広いコースで揉まれず先行するのが好走パターン。
今回は休み明けの天皇賞を叩いて距離延長、しかも逃げ不在という絶好の状況です。
ルメール騎手なので逃げないのかもしれませんが、外枠なら特に問題ない。

ただ、この馬は基本的…

タイム 2:25.5 4F 46.3 3F 34.4
単勝16番4100円(9人気)
複勝16番710円(9人気)9番130円(1人気)4番140円(2人気)

編集長おくりばんと<08期 東大関>
「GⅠ制覇最後のチャンス まだ諦めないポップロック」
アドマイヤモナーク12着/16人気
○ネヴァブション▲メイショウサムソン  
    
3952
5拍手

はい。あんなに頑張って予想したポップロックがいなくなってしまって、頭がおかしくなってしまったんです。そうなんです。

でも、京都大賞典でトーホウアランより2キロ重く背負って半馬身差。しかも、開幕週で内を回った馬が得する競馬で、大外一気してきたものなので。
トーホウアラン28倍 アドマイヤモナーク90倍だったら、アドマイヤモナーク勝ってもいいのではないかと思うんですよね。あの時よりは摩擦係数の高い馬場で、アドマイヤモナークに向くと思うし。
実績的にも。天皇賞春で先着を許したメンバーを見れば、一流馬の次のポジションにいることは間違いないと思うので。展開さえ向けば可能性がない馬ではないのでは。
天皇賞春は、ポップロックと同じで、東京2000のコースではアドマイヤモナークには全く力が出せない条件だったと思うので度外視でいいと思うのです。
安藤勝己も魅力。アンカツでは古馬になってからは(5.3.2.3)。高いパフォーマンスをしたときはいつもアンカツで、手が合いまくり!


○ネヴァブション
これもアルゼンチン共和国杯ではスクリーンヒーローより4.5キロ多く背負って4.5馬身差負けなので、今回ちょうどチャラになる計算。
スクリーンヒーロー33倍 ネヴァブション90倍だったら、、、同上。
去年にはなんと中山コースでマツリダゴッホ、アドマイヤモナークも負かしているし。
最近は毎回57.5以上を背負わされていたので、久々に57という軽い斤量で出られるのもプラス。
東京コースは2500を二度走っていますが、ともに苦手な瞬発力勝負に持ち込まれてしまっているので参考外といってもいい。
横山典弘のテン乗りも、何かしてくれそうな期待が。

いずれも算数的な予想なのであれですが、馬券の買い方的には間違いではないかと。。

----------------------------------
◎ポップロック
ここのところの惨敗続きで人気がまったくなくなるのは当然だが、
去年のJC2着馬。ウオッカもメイショウサムソンにもペイパルブルにも先着している。
逆張りの発想で、人気がないからこそ見直したい。

今年一連の惨敗で力が衰えたのだろう、というのは誰しもが思うところで、自分も感じていたこと。
でも今回◎にしたのは、この4つの惨敗を説明できる、衰え説を打ち消すことができるのではないかと思ったからです。

1、基本的には叩き良化タイプの馬であること
ポップロックは、06年4月の500万下圧勝から4連勝し、一気にトップホースに上り詰めた馬。
それまでは500万下でも泣かず飛ばずの平凡な馬でした。
それが、叩いて叩いて鍛練されたことによって強くなった。
それからはほぼ休むことなく走り続け、破竹の快進撃といってもいい大活躍を遂げました。
これは典型的な叩き良化タイプの馬。教科書に載せたいくらいです。

なので、基本的には昨年の有馬記念のあと、ほっと一息ついて3カ月休んでしまったことで、復帰してから8か月もの間ずっと体も気持ちも緩みっぱなしだという。
もちろん仮説のレベルですが。あり得ないことではないと思います。

2、天皇賞の惨敗は理由にならないこと
先日の天皇賞で14着大敗しましたが、これは僕は当然だと思います。
もともと東京2000mはトリッキーコースで短距離馬がよくくるようなコース。
その上不利な外外を回る競馬で。時計も非常に速かった。
ポップロックには一番不利なレースで。大敗は当然。
昨年は4着好走しているじゃないか、という反論に対しては再反論があります。
去年はコスモバルクの大蛇行によりほとんど参考にならないような異常なレースだったこと。
その中で不利を全く受けずに走ってこれたポップロックは相対的に浮上しただけのレース。
やや重馬場で1:59.0で4着できる、ポップロック向きの馬場・展開でもあった。
あとペリエ鞍上というプラス要素もあった。

3、ペリエと手が合うこと
この馬のベストパフォーマンスは、06年有馬記念、07年京都記念・JCだと思っているのですが、
いずれも鞍上はペリエ。
それ以外のペリエが乗った3走も内容は悪くなく、
手が合うことは間違いないと思います。

4、阪神大賞典、天皇賞春、京都大賞典の敗因について
阪神大賞典、天皇賞春での凡走により、ポップロックは一気に信用を失いましたが、
これは自分も含め、メルボルンカップで2着しているような馬なのだから、距離は長ければ長いほうがよいはずで、
走るに違いないという先入観があったことからくる落胆だったように思います。
しかし意外なことに彼にとっては初めての条件の長距離レース。単純に苦手だったかもしれない。
これだけの一流馬にしては珍しく阪神大賞典、天皇賞春を初めて走ったので、みんなで力が衰えたものと騙されてしまっただけなのかもしれません。
京都大賞典は、もちろん休み明けだったことが大きいのだと思いますが、
いつもと違う2番手からの早めの競馬に戸惑ったかもしれない。
そして7着とはいえ0.3差なのだから、大きく悲観することではない。
あと、もしかしたら内田博之と手が合わなかったという可能性も。。

この馬が2200~2500mで残してきた実績はこの中に入っても全くヒケを取らないもの。
東京の芝の馬場は、時計は未だ速いもののだいぶ荒れてきていて、
あと2日間開催が進めばこの馬にはちょうどよい感じになりそう。
今回は展開的にはスローになりそうだが、この馬もためれば切れ味は十分。
京都大賞典でインティライミより1キロ多く背負ってクビまで迫ったときの上がりは33.6。
去年のJCも33.9で素晴らしい伸び。


http://jp.youtube.com/watch?v=OXupP9sJet4
<2007年ジャパンカップ>
(アドマイヤムーンは内がすっぽり空くウイニングチケットのような競馬だったので、
一番強かったのはこの馬ではないかと思う。)


以上、苦しいように思われるかもしれませんが、
穴馬を狙うというのはいつでもそういう苦しい中で頑張る作業だと思います。
なるべく弁護できる要素をかき集めて、自分をも説得していく作業だと思います。
頑張りました。

でもその分穴馬狙いの良いところは、、
人気がない分気楽に買えます!

----------------------------

メイショウサムソンは石橋騎手に変わったことで、
かなり応援人気するのではないかと思う。
心情的には買いたいが、馬券の妙味は・・・
ということで以上に変更。

---------------------------
スローペースですよねこれは。。
とりあえずコスモバルクが好きなペースを作れるのだから、もうやけのやんぱちでコスモバルク狙ってしまおうかなと思うくらいです。どうせ無視されるでしょうし。ときと場合によっては・・・ゆっくり考えます。


スローペースで直線だけの勝負なら、普通に考えればウオッカでしょうね。この馬の切れ味に勝る者はいないでしょう。
ただ、今まで何度も書いているように、自分としてはウオッカは人気のときに信頼して買うタイプの馬じゃないと思っていて。今回は断然1番人気だろうから・・。


◎メイショウサムソン
切れ味というイメージのない馬ですが、意外と瞬発力勝負にも対応できる馬だと思います。
去年のJCも33.9の脚でタイム差なしの3着。ペースが緩んだら早めに動いて帳尻を合わすこともできる、本当に崩れにくい万能タイプの馬だと思います。
今年の東京は少しずつ馬場が荒れ始めているのもメイショウサムソンにとってはいいのではないかと。
今回はウオッカが断然人気じゃないかと思っているので、あまり人気にならなそうなこの馬が馬券的にも妙味か。

○ディープスカイ
天皇賞は上位3頭の中では一番そつなく乗られていたと思うので、ここであえて狙いたくもないのですが。
東京2400で瞬発力勝負なら、この馬に向くのではないか。

▲オウケンブルースリ
この馬はどれくらい切れ味あるんでしょうか?
11/30 12:39


編集長おくりばんと

予想歴18年
回収率119%
内が伸びるか、外が伸びるか、トラックバイアスを見極めます。 JRAレーシングビューを見て、少なくとも全馬のフットワークはチェックします。 総拍手獲得数:10625
過去のベスト予想
 山陽特別2014

◎フォーチュンスター○ワールンガ
55拍手

334,420

新着回顧ジャパンカップ2008回顧一覧編集長おくりばんとの回顧
編集長おくりばんとTM競馬歴18年 回収率119%
最強の「相手なり」の謎 スクリーンヒーロー
     
次走危険馬:スクリーンヒーロー   
2
0拍手

スクリーンヒーローという馬はデビュー以来17回走って、人気を下回る着順になったことは1回しかない。
典型的な人気後行の馬ですね。複勝回収率とか、すごいことになっているんだろうなあ・・

僕は一度だけこの馬で美味しい思いをさせてもらったことがあって。ラジオNIKKEI賞で14番人気2着したときです。そのときの根拠は、


「相手なりに走る馬だから」


たったそれだけ。
JCまで勝ってしまったとなると、もしかしたらロイスアンドロイスやナイスネイチャを超える最強の相手なりホースの誕生、かもしれないと思いました。



そもそも、このレースがコスモバルクが飛ばしたり、外国馬やマツリダゴッホが早仕掛けをしたりでハイペースになっていたら、力の差がわかりやすく出ることになって、ウオッカオウケンブルースリあたりが台頭していたんではないかと思うのですが。

こういうスローな展開になってしまえば、相手なりに走るタイプであったり、一番ロスのない競馬をした馬や、位置取りのよかった馬が来る可能性は高まって当然。今回の結果はストンと腑に落ちました。


僕はまだ、スクリーンヒーローに関しては、「相手なり」的な側面が強い馬ではないかと思っているので、今回負かした馬を次回も同じように力でねじ伏せる競馬ができるかどうかはわからないと思いますし。
ハイペースのときにどうなるかはわからないし。
そういう意味で、人気になれば馬券的妙味はなくなると見て、危険馬のほうにしました。
弱い馬だと思うとか、フロックだと思うからではありません。


それよりも、競馬によく見られる「相手なり」現象の解明に取り組みたいとの意を強くした一戦でした。

12/02 23:44 回顧アクセス:3952

コメント3件

2008年11月22日16時41分
オウケンブルースリは神戸新聞杯で最速上がりで話題になりましたが、基本(ヒシミラクル等と同じ)まくり型の追い込み馬ですから、そんなに瞬発力はないと思います。
直線だけのレースになったらお終いですね。
ハイペースになってくれればディープスカイも飲み込むと思います。

2008年11月30日12時32分
お互い、取り消しで本命が一緒とはw
これは勝てる気がしますね!

編集長おくりばんと 2008年11月30日12時33分
ですねえ
流れ着いた場所が同じでしたね
勝ちましょうじゃないですか!


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



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