丹波特別2009 展開ラップ予想本命ゼンノモナルカ byKUROSHIMA

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阪神9R 丹波特別 2009年2月28日(土)
芝外1600 4歳上1000万下晴良　3.0

8		7		6		5		4		3		2		1		枠番
16	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	馬番
ウインキングストン	シャイニ｜ボ｜イ	マイネルクラッチ	ファイアレッド	メイショウルシェロ	スパニッシュソウル	エイシンインパ｜ル	ゲットク｜ル	カシノマイケル	ゼンノモナルカ	エイシンルンナ	フィッツロイ	トムウィンズ	ウィズディクタット	ニホンピロシェリ｜	コパノオ｜シャンズ	馬名
牡4	牡6	牡5	牡4	牝4	牝6	牡7	牡7	牡6	牡5	牝7	牡4	牡4	牡5	牝5	牝5	性齢
55	56	57	54	52	53	54	51	55	54	52	54	55	56	53	52	斤量
武幸	内田博	武豊	池添	飯田祐	和田竜	小牧太	田中克	藤岡佑	川原正	川田将	佐藤哲	岩崎祐	岩田康	酒井学	三浦	騎手
																人気
																着順
…	…	…	…	…	…	…	…	…	◎	…	…	…	…	…	…
…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	狙	…	…	狙	…

タイム 1:35.7　4F 47.7　3F 35.3
単勝3番690円(4人気)
複勝3番220円(3人気)13番370円(6人気)7番970円(12人気)

KUROSHIMA＜08期東前頭六枚目＞

「馬券の台風の目はこれ」

◎ゼンノモナルカ3着／12人気

2236
9拍手

　現級では意外なほど結果が出ていないが、近走２戦と過去の休み明け１戦を除けば、芝ダートを問わず全く掲示板をはずしていないのだから、成績から受ける印象よりはなかなか味のある馬。芝は久々だが、デビュー当時は２着、４着、５着と問題なくこなしており、ダートからの転戦は不安材料というよりもむしろ未知の魅力を感じる。

　父クロフネで母はサンデー産駒で新馬・赤松賞と連勝した実績のタイフウジョオー（懐かしい）。表面上の血統構成からも一介のダート馬とはちょっと考えにくい。鞍上も一発が魅力の川原正一を配してきたのは好材料。芝にさえ戸惑わなければ変身は十分に期待できる。
02/28 13:37

KUROSHIMA

予想歴14年
回収率134％

自身が勝手に師と仰いだ某予想家の影響で、◎は原則として穴馬に置くのがモットー。予想の軸は、展開と馬場状態、各馬の馬場適性およびコース適性と対戦比較、機動力の有無に重点を置く。もしくは人気馬の弱点を狙い撃ち予想を組み立てる。最後の仕上げは直感と当日の駆引き。　総拍手獲得数：2459

過去のベスト予想
　北九州記念2011

◎トウカイミステリー○エーシンヴァーゴウ
27拍手

1,400円

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KUROSHIMATM

競馬歴14年回収率134％

丹波特別2009回顧

次走狙い馬:フィッツロイ 次走狙い馬:ニホンピロシェリー

3
1拍手

　◎ゼンノモナルカは意表を突く積極策をとったが、開幕週で内伸びの馬場を考えれば、あの乗り方は結果的には正解だろう。直線では正直「単勝」まで期待していたのだが、ゴール直前で残念ながら決め手で負けての３着。まあ、多分能力は出して敗れたのだからと仕方なく思っていたのだが、後日の騎手談によると「真剣に走っていない。真面目に走ればこのクラスで通用する」とのこと。それはまた違った意味で頂けない話ではあるのだが…
芝でも通用することは分かったが、芝とダートのどちらに適性があるかと聞かれると、結論はもう少し先の話になりそうな３着でもあった。

　芝は逃げ先行有利で内伸びの傾向があったので、次走狙いには、今回後ろからよく差を詰めてきた馬に焦点を当ててみる。

　フィッツロイは今回と同じ阪神マイルで未勝利勝ち。血統面からやや過剰人気のきらいもあるが、休養明けで500万特別を快勝して昇級初戦の今回で僅差５着と、今季は充実した傾向も見せている。阪神開催中で再度マイル～中距離に出走なら注目。

　ニホンピロシェリーは道中スムーズさを欠きながら直線で６着まで反撃。休み明けから叩きつつ良化していることは成績からも確かだろう。３歳時には現級勝ちとローズＳ５着が実績もある。人気になる前の次走は先物買いで。

03/04 00:04　回顧アクセス：2236