おはようございます(^O^)/　戦前は重賞勝ち馬６頭登録と、非常にワクワクしていたのですが、最終的には３頭が回避し、重賞勝ち馬は３頭に。それでもロジユニヴァースとセイウンワンダー、アーリーロブストと、世代を代表する馬達が揃っただけに、非常に楽しみなレースであることに変わりはありませんね★

08:12.2-11.5-12.4-12.8-12.9-12.5-12.3-11.7-11.3-12.2
07:12.3-10.6-11.6-12.8-12.5-12.6-12.9-11.8-11.7-11.7
06:12.4-11.3-12.5-12.6-12.4-12-12.7-12.3-11.7-11.6
05:13-11.9-12.5-12.3-12.5-12.6-12.5-11.6-11.4-11.9
04:12.6-11.8-12.1-12.2-12.2-12.3-12.5-11.6-11.3-11.9

昨年こそ強力な先行馬、マイネルチャールズが早め先頭押しきりの自分の競馬で勝ったので若干例外的な感じになっているが、基本的に弥生賞はトライアルらしく道中緩む流れになり、上がり勝負の展開になりやすい。結果として切れ味のある差し・追い込み馬が台頭している。

比較すれば結果は歴然で、如何にトライアルと本番での流れに差があるのか分かる。

しかし、逆に皐月賞はＧⅠらしく厳しい流れになることがほとんどで、前で踏ん張れ得る馬が強い。参考までに弥生賞と皐月賞の勝ち時計を比べていただきたい。

・弥生賞
08:2:01.8
07:2:00.5
06:2:01.5
05:2:02.2
04:2:00.5

・皐月賞
08:2:01.7
07:1:59.9
06:1:59.9
05:1:59.2
04:1:58.6


なので、例年弥生賞→皐月賞とそのまま結果がシフトすることが少なく、弥生賞→皐月賞と結果を出している馬は、弥生賞でもある程度前で競馬して結果を出した馬がほとんど。今日の弥生賞は結果よりも内容、特に位置取りを重視して見ておきたい。

ロジユニヴァース、セイウンワンダー、アーリーロブスト…。３頭の脚質を見てみると、ロジとアーリーは先行型。どちらかと言えば「切れ味」よりも「持久力」のある脚を使うタイプで、逆にセイウンは「持久力」よりも「切れ味」で勝負するタイプである。

…となると、前述の比較から考えていくと弥生賞向きなのはセイウンで、皐月賞向きなのはロジとアーリーなのではないだろうか。予想を組み立てるにあたっては、今回はセイウンを上位に取りたいところ。ロジやアーリーは本番でこそ狙いたいタイプである。ただ、セイウン自身も先行する競馬もしているので（２，１着）、そのあたりの駆け引きがどうなるかも注目。


◎６・セイウンワンダー
○１０・ロジユニヴァース
▲４・アーリーロブスト


少頭数なだけに荒れることは考えにくい。セイウン頭の３連単２点で勝負。
03/08 10:27

たまごたろう 予想歴12年 回収率10％	展開、上がり等を中心に予想しています。　総拍手獲得数：861 過去のベスト予想 　阪神牝馬Ｓ2009 ◎ジョリーダンス○オディール 31拍手 149,870円
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