何とも言えないメンバーが揃ったレースであるが、血統傾向は割と顕著でありポイントは以下の3つ。

　1．Pサンデーの産駒
　2．母父ノーザンダンサー系
　3．父ロベルト系

　まず、Pサンデーとはサンデー系の種牡馬の中でも短中距離を得意とする種牡馬である。

　ただ、本命はシゲルササグリに。

　父ブラックタキシードはDサンデーだが、母父はディンヒルだし、能力は高いので。


　対抗はマックスドリーム。

　父はPサンデーのアドマイヤマックス。休み明けでなければ迷わず本命にしたかったが、さすがに半年空いているので対抗まで。


　▲はミキノバンジョー。

　昨年の覇者だがこのくらいのメンバーならまだまだ十分勝負できる。


　△はサトノジュピター。

　Pサンデーのタキオンにノーザンダンサー系のエリシオなので合っている。

　格上挑戦だが、そんなに格上なメンバーとも思えないので。
08/31 12:09

スコット 予想歴13年 回収率99％	アルゴスピーダー風のオリジナル指数を使って予想します。2,3歳馬は成長分も加味して予想します。　総拍手獲得数：3076 過去のベスト予想 　中日新聞杯2016 ◎サトノノブレス○ヒストリカル 48拍手 251,670円
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