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出走各馬の位置取り指数
1. ジェネラーレウーノ 15.2 A
2. サンリヴァル 13.5 B
3. エポカドーロ 12.9 B
4. テーオーエナジー 12.1 B
5. ダノンプレミアム 11.9 B
6. アドマイヤアルバ 9.2 C
7. ブラストワンピース 7.4 C
8. ステイフーリッシュ 6.6 C
9. ジャンダルム 4.3 C
10. ゴーフォザサミット 4.2 D
11. コズミックフォース 4.2 D
12. エタリオウ 3.8 D
13. オウケンムーン 3.6 E
14. タイムフライヤー 3.2 E
15. ワグネリアン 2.0 E
16. グレイル 1.1 E
17. キタノコマンドール 0.8 E
18. ステルヴィオ 0.6 E
近走機動力値(位置取り指数補助値)
1. テーオーエナジー 27.0 A
2. ブラストワンピース 23.2 B
3. ステイフーリッシュ 20.4 B
4. ジェネラーレウーノ 20.0 B
5. ダノンプレミアム 16.7 B
6. アドマイヤアルバ 15.4 C
7. エポカドーロ 15.2 C
8. サンリヴァル 13.7 C
9. エタリオウ 10.9 C
10. ジャンダルム 4.9 D
11. コズミックフォース 4.6 D
12. ゴーフォザサミット 4.1 D
13. オウケンムーン 1.9 E
14. タイムフライヤー 1.9 E
15. ワグネリアン -1.2 E
16. ステルヴィオ -4.6 E
17. キタノコマンドール -28.5 E
17. グレイル -28.5 E
位置取り指数全体値
平均値 6.5
最大値 15.2
10P率 28%
今年に入っての3歳戦は
弥生賞
5.6 - 14.4 - 30% 前後半差 +2.0秒
毎日杯
6.2 - 11.3 - 10% 前後半差 +1.8秒
きさらぎ賞
8.7 - 16.2 - 60% 前後半差 +1.8秒
フラワーカップ
9.7 - 23.5 - 46% 前後半差 +1.7秒
チューリップ賞
9.4 - 15.0 - 60% 前後半差 +1.6秒
フェアリーステークス
10.8 - 20.6 - 69% 前後半差 +1.4秒
シンザン記念
12.7 - 21.5 - 64% 前後半差 +0.9秒
共同通信杯
8.6 - 20.8 - 25% 前後半差 +0.8秒
桜花賞
10.0 - 19.0 - 56% 前後半差 +0.1秒
ニュージーランドトロフィー
12.4 - 23.0 - 67% 前後半差 +0.0秒
オークス
7.2 - 17.9 - 39% 前後半差-0.2秒(5F差+0.0)
ファルコンステークス
14.4 - 28.7 - 63% 前後半差 -0.6秒
スプリングステークス
7.7 - 19.3 - 20% 前後半差 -0.7秒
クイーンカップ
9.5 - 18.3 - 50% 前後半差 -1.7秒
京成杯
11.5 - 18.5 - 53% 前後半差 -1.8秒
フィリーズレビュー
13.0 - 31.1 - 50% 前後半差 -2.4秒
安定しない3歳戦だが 一応参考までに。
過去傾向としては、
あまり一定ではない。
位置取り指数の全体値に関しては
あまり高い値ではなく
単純計算では2.0秒前後のスローになる予測が出ているが
同じ評価だった先週のオークスが丁度平均ペースだったワケで
そう考えれば、何とも言えない。
一応、オークスよりも更に低い値ではある。
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ラップ適性解析評価
Aパターン
◎オウケンムーン
◎ジェネラーレウーノ
Bパターン
◎ダノンプレミアム
○ジャンダルム
○ワグネリアン
○サンリヴァル
★タイムフライヤー
★キタノコマンドール
☆アドマイヤアルバ
△オウケンムーン
△グレイル
--ステイフーリッシュ
--ジェネラーレウーノ
Cパターン
◎ダノンプレミアム
○ステルヴィオ
▲エポカドーロ
▼ステイフーリッシュ
★コズミックフォース
☆アドマイヤアルバ
オークスと似たような形で
Aパターンだけ極端に少ないが
他は多くなった。
複数パターンの上位で該当した馬は
・ダノンプレミアム
次点で
・アドマイヤアルバ
・オウケンムーン
・ジェネラーレウーノ
・ステイフーリッシュ
総合的に見れば
ココでもダノンプレミアムは抜けている。
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調教適性評価
A項目
★ゴーフォザサミット
★コズミックフォース
★ブラストワンピース
★オウケンムーン
★ステルヴィオ
★ジェネラーレウーノ
☆タイムフライヤー
☆テーオーエナジー
☆キタノコマンドール
☆ステイフーリッシュ
☆エタリオウ
☆ワグネリアン
B項目
◎タイムフライヤー
◎ワグネリアン
○ジャンダルム
○サンリヴァル
▲キタノコマンドール
▲ゴーフォザサミット
▲エタリオウ
☆グレイル
Bはそれなりだが、A項目は該当馬が多くて絞りにくい。
複数項目で上位該当した馬は
・タイムフライヤー
・キタノコマンドール
・ゴーフォザサミット
・ワグネリアン
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基本項目はココまで。
ダノンプレミアムに関しては
ラップ解析的にも上位。
地力も間違いないところ。
距離云々を言われてはいるが
1200mの馬 とかでない限り
そういう視点はあまり有効とは思えないので
個人的には
臨戦過程が順調でない点のみ どうか
といったところ。
次に
ダノンプレミアムを一定以上評価したいので
ブラストワンピース
キタノコマンドール 辺りは
印としては 下げる。
人気通りに地力は上位かも知れないが
ココを評価してしまうと、馬券的に身動きが取れなくなるのでね。
実績はあるのに人気が異常に低い馬も散見される以上、
そういった穴にまずは目を向けたい。
ブラストワンピースはともかく
キタノコマンドールなんかは
地力を見せただけで、実際問題重賞好走歴は無いワケであるし。
(GⅠで掲示板に載ってはいるが)
オッズ順に馬を並べた時に
下位の殆どの馬に 人気が低いな という印象を得たが
瞬間的に目についたのは
エポカドーロ
ステルヴィオ
ステイフーリッシュ
サンリヴァル
コズミックフォース
アドマイヤアルバ
特に下の3頭は
ナンボ何でも低すぎるやろう と。
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それはそれとして
個人的な注目は
●ゴーフォザサミット
個人的に、結構追いかけている馬。
枠が外に振られなければ3戦3勝。
青葉賞のラップ・タイムからすると
ダービーで好走確率が高いパターンの勝ち馬に該当する。
青葉賞組は、好走こそすれ、勝てない
というジンクスが どうか。
●ステイフーリッシュ
京都新聞杯は予想も購入も一切していなかったが
メンバーを一瞥した時に買いたいと思った1頭で
割と好きな馬ではある。
京都新聞杯のラップ・タイムからすると
ダービーで好走率が100%になるパターンの勝ち馬に該当する。
前で競馬出来ていたのも、パターンとしては好材料。
配合もこの舞台では好印象。
ホープフルステークスが一般に低評価なのがまだ尾を引いているか?
●ジェネラーレウーノ
ダービーは割とロベルトの血が活きるレースで
母系もダービー好走馬に頻出する血統構成が見られる。
ラップ適性解析評価良好。
実績も十分過ぎる程に足りる。
ローテーション(間隔)も良い。
このエイシンフラッシュを思わせる戦績と臨戦過程は何なんだ。
(質としては全く違うが。)
・アドマイヤアルバ
血統的には、今回の延長が合うと見る。
前哨戦好走でコレはさすがに人気無さすぎか。
勝ち味に遅く、上がってくるのには時間を要したが、
成績自体は現状複勝率100%の馬で額面上は安定感がある。
内枠も良い。
実績・実力と人気の乖離が最も大きい馬では?
京都新聞杯からの臨戦は、
勝ち馬以外、ダービーで馬券になっていないという傾向が鬼門。
・サンリヴァル
追いかけている馬。皐月賞の本命。
思い入れも込みではあるが、実績も地力も一定以上はある。
前に行って、自分のレースができるかどうか。
仕掛けが早くなると目も当てられない可能性はあるが
余裕も持って直線に入れれば、残せる。
オークスとの血統リンクを考えても悪くない。
鞍上交替が不安材料。
皐月賞が恵まれたと見立てられているにしても
さすがに人気がなさすぎるか。
・ステルヴィオ
地力はまぁまず上位だろう。
距離不安視をよく聞くが、やはりそこに主眼を置くと本質を見失いそうな気も。
オークスとの血統リンクを考えれば血も評価はできる。
一桁馬番は3戦3戦だが、二桁馬番では少し成績が落ちる。
鞍上は信頼できるが、あまり後方からになると届かないか。
思いの外、人気が上がって来ないので、このオッズなら上等。
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・ワグネリアン
元々、この世代が2歳の時、最初に目を付けた馬。
地力もあるし、人気も悪くない。
鞍上、頑張れ。
あとは
コズミックフォース
さすがに人気無さすぎ。
いつからこの馬の評価こんなに下がったんや。
タイムフライヤー
血統良し。調教適性良し。
一応、GⅠ馬です。
ハーツがダービーで巻き返すパターンには当てはまる。
グレイル
タイムフライヤーよりこの馬の方が人気あるんか。。
これまたハーツがダービーで巻き返すパターンには一応当てはまる。
オウケンムーン
実はこの馬怖いんですケド
好きじゃないんです。
エポカドーロ
皐月賞恵まれた説のせいか、人気上がらず。
オークスとの血統リンクを考えれば好走十分ある。
ジャンダルム
この馬も距離を云々される存在か。
元々安定感も地力もあって悪くないが
敢えて強調するポイントも?
エタリオウ
安定感はある。
同距離ローテで挑めるのも好感。
ボウマン頑張れ。
ブラストワンピース
前走、距離短縮でも難なく。
満を持してのココは、ハービンジャー最強の距離延長で
無敗パワーを見せつけられたら配当的には終了です。
キタノコマンドール
鞍上最強。
能力も評価せざるを得ないか。
ただ、こういう馬で勝負するのは、馬券的には下策だと思うワケで。
テーオーエナジー
中距離以上の芝でカネヒキリ産駒が馬券になったためしはありません。
前走ダートの馬がダービーで馬券になった例もありません。
(※大昔は知らん。)
この馬に本命を打てる人がいるなら、理由を拝聴したい。
◎筆頭に 印はどうにも迷う。
馬券的には
とにかくガチガチにならないコトだけを願う。
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※位置取り指数やラップ適性解析評価の概要
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7504405.html
※調教適性の概要
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7506523.html
※各項目の評価印について
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7505743.html
位置取り指数・ラップ・調教・血統・データなど
各評価項目の見やすい一覧は以下に
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/9583086.html
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ヨルゲンセン
予想歴10年 回収率% | 元々は血統予想から入ったが
それだけでは不十分と感じ
ある時期からラップ予想を取り入れる。
馬券購入初年度から回収率を100%を超えていたのに
その辺から迷走。
最近は自身でラップ解析ソフトを作り
予想に取り入れている。
しかし、なんだかんだで
競馬予想は
馬場読みと 展開読みが
全てだと思うの。 総拍手獲得数:518 | |
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