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2018-049 安田記念(GI)
「13年中13年8人気以下が3着内×490kg以上馬」
<データ分析>(1着-2着-3着-着外)
過去11~13年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。
①当日格
→100倍以上馬が連対したことがある為
今回のオッズによる連対軽視はなし。
②過去3着以内の傾向(1着-2着-3着)人気
(7-10-5)人気
(3-10-8)人気
(2-3-9)人気
(2-5-9)人気
(1-2-10)人気
(8-6-5)人気
(9-5-3)人気
(2-13-15)人気
(1-3-12)人気
(1-16-10)人気
(1-3-12)人気
(8-1-6)人気
(7-8-3)人気
→13年中13年 8人気以下が3着以内に入っている
→13年中11年 1~3人気が3着以内に入っている
→13年中9年 5人気以下が連対している
→3連単はすべて1万越え
③前走前々走格
・前走日本レースで上がり3位以下の場合“牝馬限定を除く1600メートルのGⅠ”における連対経験がない馬は連対したことがない(0-0-4-70)
→スターオブペルシャ、レーヌミノル、ウインガニオン、ブラックムーン、レーヌミノル、ムーンクエイク、キャンベルジュニア、タワーオブロンドン *スワーヴリチャードはあがり3位だがまくりの為保留
・前走馬体重450kg未満馬は連対したことがない
・4歳以下馬は前走東京以外の重賞未勝利馬は連対したことがない
・5歳以上馬は1400以上の重賞勝利経験馬しか連対したことない。
・7歳以上馬はG1連対經驗馬しか連対したことがない
・今年のダービー卿出走馬は連対していないと連対したことがない
・牝馬は前走あがり1位でないと連対したことがない
→アエロリット
・前走10着以下は連対したことがない
・前走京王スプリングはあがり2位以内しか連対したことがない
・前走マイラーズは優勝したことがない(オカルト枠)
→サングレーザー
・前年以降牝馬限定を除くGⅠかGⅡで4着以内に入った経験がない馬(0-1-0-42)
→ヒーズインラブ は1/43 の確率で連対可能
・2014年以降今年G1出走経験馬は(0-0-1-13)参考程度
④激アツデータ
●6歳以下29.9倍以内で馬体重が480~519キロ×α(5-4-1-3)
●過去12年中11年4走前までにオープンクラスのレースを勝利經驗馬が連対している。
●リピーター好走可能レース
●最高馬体重500kg以上経験馬(8-8-4)
●過去6年の連対馬はすべて490キロ以上
●G1連対経験馬(8-6-5)
●前走連対馬(8-7-0)
●当日1倍台馬(6-3-1-0)
→今年は該当なし。
●前走ドバイ(2-1-0-3)
→リアルスティール
●ミルコ・デムーロ騎乗 (重賞複勝率40~50%・単勝回収率200%)
→当日チェック
*過去5年の重賞の 単勝回収率は209%。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。
<月曜人気 馬名 予想オッズ >
1 スワーヴリチャード 2.7 ●
2 ペルシアンナイト 4.5 ●
3 サングレーザー 4.5 ●
4 リスグラシュー 6.4 ●
5 リアルスティール 13.1●
6 サトノアレス 14.1 ●
7 アエロリット 14.3 ・
8 レッドファルクス 17.9●
9 モズアスコット 46.7 ●
10 タワーオブロンドン 52.4 ・
11 キャンベルジュニア 61.3 ・
12 ムーンクエイク 66.3 ・
13 ウエスタンエクスプレス 92.0●
14 ウインガニオン 101.8 ・
15 ヒーズインラブ 122.0
16 レーヌミノル 164.3 ・
17 スターオブペルシャ 212.5・
18 ブラックムーン 220.1 ・
19 ダッシングブレイズ 256.7 ・
<事前> 月地点
13年中13年 8人気以下が3着以内に入っている例外なく荒れるレース。
まずは前走あがり3位以下の場合、“牝馬限定を除く1600メートルのGⅠ”における連対経験がない馬は連対したことがないよりスターオブペルシャ、レーヌミノル、ウインガニオン、ブラックムーン、レーヌミノル、ムーンクエイク、キャンベルジュニア、タワーオブロンドン、を軽視。スワーヴリチャードも該当するが、大阪杯はまくりだったため保留。牝馬は前走あがり1位でないと連対したことがないよりアエリロットを、前年以降牝馬限定を除くGⅠかGⅡで4着以内に入った経験がない馬(0-1-0-42)よりヒーズインラブを弱軽視
残った馬は 出走しないであろうモズアスコットを除外すると8頭
スワーヴリチャード 前走あがり3位(まくり)前々走あがり2位
●最高馬体重500kg以上経験馬(8-8-4)
●G1連対経験馬(8-6-5)
●過去6年の連対馬はすべて490キロ以上
→左回り巧者、東京巧者、馬体重データもクリア。有力候補。あとは初マイルがどうか。
リアルスティール 前走海外、前々走あがり4位以下
●最高馬体重500kg以上経験馬(8-8-4)
●過去6年の連対馬はすべて490キロ以上
●G1連対経験馬(8-6-5)
●前走ドバイ(2-1-0-3)
→体質不健康のためレースに使えないのがネック、東京巧者も中距離適正。昨年イレ込み大敗しているため、パドック次第になるが、データ上はグランプリボスのように前年度大敗していても巻き返しは可能。
サトノアレス 前走あがり2位、前々走あがり1位
●最高馬体重500kg以上経験馬(8-8-4)
●過去6年の連対馬はすべて490キロ以上
●G1連対経験馬(8-6-5)
→良馬場ではあがりが期待できる馬。デーアクリアしており侮れない。
ウエスタンエクスプレス 前走海外、前々走海外
●最高馬体重500kg以上経験馬(8-8-4)
●過去6年の連対馬はすべて490キロ以上
●G1連対経験馬(8-6-5)
→今年のブリッシュラック枠。データ上は未知のためアナログ次第で抑えは必要。
ペルシアンナイト 前走あがり1位、前走あがり1位
●G1連対経験馬(8-6-5)
→良馬場が必須、適正は1600mのため過去東京敗退しているものの問題はなし。馬体重のみ不安か
レッドファルクス 前走あがり1位、前々走あがり1位
●G1連対経験馬(8-6-5)
●リピーター好走可能レース
→昨年3着、年齢を重ね衰えているとみるか妙味があるとみるか否か
リスグラシュー 前走あがり1位、前々走あがり2位
●G1連対経験馬(8-6-5)
→馬体重がギリギリ450kgで拾えることができた。牝馬ではアエロリットよりもリスグラシューを評価。
サングレーザー 前走あがり1位、前走あがり1位
→前走マイラーズは優勝したことがない(オカルト枠)に該当。
初東京コース出走と乗り越えるべき壁は多い。だがその壁を乗り越えた先週の福永ジョッキー効果でいつもよりは過剰人気するはず。
今年は中距離路線からの刺客が多い安田記念。果たしてマイラー達は意地を見せることができるのか、天気は水~金まで弱雨も”良”、時計が早い決着が予想される。枠順発表後、追加データをもとに精査する。
<追記>
枠順確定 なんと藤沢厩舎の複数頭回避によりモズアスコットが出走可能に。ルメールも配置し穴人気、勝てば1989年バンブーメモリー以来の連闘勝利となるが・・・きたら事故として追加データを見てみる。
●当日3番人気以内かつ1~3枠(4-2-2-1)*リーチザクラウンのみ県外→スワーヴリチャード
●前走京王杯スプリングであがり2位以内(2-3-2-7)
→サトノアレス
●過去4年の6人気以下 好走7頭は すべて ”6歳以上かつマイルG1で5着以内”経験馬
→レッドファルクス
果たして今年も8人気以下が飛び込んでくるか否か?!
<最終候補>
リアルスティール、レッドファルクス、スワーヴリチャード、サングレーザー、サトノアレス、リスグラシュー、ペルシアンナイト、ウエスタンエクスプレス
「上記8頭にて連対決着」
馬連(馬単)
◎か○から相手への7点(14点)
これを結論とする。
あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。
雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。
自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。
競馬も人生も守破離がモットー!!
それではレッツゴー(*ノ∀`*)
なお鳴尾記念は6年前から距離が2000mに変更になっているため過去データが通用せずデータが貯まるまで回避しています。
スターホースの方も宜しくお願いします笑
http://starhorse4321.blog.fc2.com/ 06/03 14:26
カルピスサワー
予想歴18年 回収率95% | 連対軽視データと激熱データによる
”過去データ攻略”が予想の特徴です。
・連対軽視データ ●激アツデータ
2つの観点から軸馬を決めます。
例:
前々走1200m以下(0-0-1-20)→連対条件消し
前々走2000m(4-2-1-1)→激熱ピックアップ!
好きな予想家:スカイポットさん(競馬初期からお世話になっております。) 総拍手獲得数:695 | |
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