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新着予想フェブラリーS2019予想一覧軍神マルスの予想

馬連 3-6番:430円的中

東京11R フェブラリーS 2019年2月17日(日)
ダ1600 4歳上GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
1413121110987654321馬番



















































































馬名



牡4 セ7 牡7 セ4 牡5 牡6 牡7 牡5牡5 牡5 牡8牡6牡5 牡6性齢
57 57 57 57 57 57 57 5757 57 575757 57斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

ぐつん

夏影

××「上がり1位で着差をつけてる」自信度S 0
本命はコパノキッキング

前走根岸S連対馬は過去10年で16頭出走して[2-2-1-11]、10頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは7頭、信頼度は高くないが相性は悪くなさそう、ここ3年で5頭出走して[2-1-1-1]、5頭とも4着以内と近年好調
好走した5頭の内2頭は前走3角6番手以内、該当馬7頭は[1-1-0-5]、着外5頭は4,10,13,4,5着、当日3角5(7)番手以内馬6頭は[1-0-0-5]、着外5頭は4,10,13,14,5着、前走先行していた馬の相性は悪くないが徹底先行馬は相性が悪い
前走3角7番手以降馬9頭は[1-1-1-6]、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭、人気になりやすく信頼度が低いのは差し馬、好走した3頭の内2頭は前走上が…
ムトト「自分のお庭で」自信度C 0
◎クインズサターン
適性面で不安を抱える上位人気2頭、インティとコパノキッキングは期待値も低くここは軽視。東京マイルの適性、血統両面でクインズサターン本命。
全4勝がすべて東京マイルと巧者。武蔵野Sはサンライズノヴァには及ばなかったが2着に追い込み、1ハロン足りない根岸Sでも3着として、東京コースの適性の高さを示した。昨年は重賞で3戦連続馬券に絡んでいて、地力強化。フルゲート割れで乗り込めた初G1だが、ベスト条件なら十分足りる。
父パイロのエーピーインディ系は当該条件得意。フェブラリーもインカンテーション、ベストウォーリアが2年連続で絡んでいる。

○サンライズノヴァ
人気だとアテにし…
アキ「軸は素直に。」自信度B 1
◎ゴールドドリーム
○サンライズノヴァ
▲クインズサターン
△モーニン
□ユラノト・コパノキッキング

インティは芝スタートで前半3Fが偏るのは心配・オメガパフュームは青竜Sの内容は物足りないのでここは思い切って消し。去年の超ハイの流れでも崩れなかった◎ゴールドドリームから素直に。相手も後半勝負の馬中心に。
××南川 麒伊「藤田、キッキングG1初制覇」自信度S 0
コパノキッキングの父はクロフネに似ている(フレンチデピュティが入っている)が、距離延長は持ってこいの馬。ゴールドアリュールが、父か母父に入っていれば買いだが、今回は連覇しているコパノキッキングかインティのどちらかもし、コパノキッキングが勝てばノンコノユメ以来の根岸ステークスからの勝ち馬、インティが勝てばコパノリッキーいらいの勝ち馬となる。
雨龍泥舟自信度C 3
能力的には、ゴールドドリーム、インティがツートップだろう。安定感のあるゴールドドリームが軸としての本命。
長い直線とワンターンのコースに懸念もあるが、能力で押し切ってしまいそうなインティを対抗とする。
3番手以下は混戦。ノヴァの2頭、モーニン、オメガパフューム、ユラノト、コパノキッキング、冬馬、ノンコノユメと多士済々。▲以下は後日に。
ーーー
▲△の2頭はサンライズにしたいのだが、オメガパフュームの力も侮りがたいので、▲はオメガ。
△は人気がない方のサンライズ、ソアを選びたい。チャンピオンズCは強引だが、なかなか強い競馬だった。
モレイラだからできて日本人騎手なら・・・ともいえそうだ…
しろ自信度C 7
2:ユヤノト

調教の出来良いし、コースも有利だろう。枠もこの馬にやりやすいので好都合。ローテーションも良いしマークの薄いこの馬は面白いだろう。楽に追走できるので先行馬ではないが良いポジションから延びるなはきたいできる
ドリームパ自信度C 2
◎ゴールドドリーム
ルメールさんです。
ダートは若干精度が落ちそうなイメージがルメールさんにはあるけどここでは力が違うでしょ。まだまだ世代交代にはならないかな。

◯サンライズノヴァ
戸崎君です。
昨年から1年越しでここの勝利を目指して来ていますね。

タイム 1:35.6 4F 47.6 3F 35.4
単勝6番260円(1人気)
複勝6番130円(2人気)3番120円(1人気)2番340円(8人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「フェブラリーS ゴールドドリームを信頼。」
ゴールドドリーム2着/2人気
○サンライズソア▲インティ△オメガパフューム
    
1598
6拍手

馬連 3-6番

430円的中

★傾向分析★
2014年 タイム 1’36”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン35.5-中盤25.1(3F換算37.65)-上がり35.4 『中弛み』
1着コパノリッキー・・・ゴールドアリュール×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-o〕 2-2
2着ホッコータルマエ・・・キングカメハメハ×Cherokee Run=キングマンボ×レッドゴッド 〔9-e〕 5-5
3着ベルシャザール・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-e〕 12-11

2015年 タイム 1’36”3 (良) 1FAve=12.04 3FAve=36.11
テン34.3-中盤25.7(3F換算38.55)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着コパノリッキー・・・ゴールドアリュール×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-o〕 2-2
2着インカンテーション・・・シニスターミニスター×Machiavellain=エーピーインディ×ミスプロ 〔22-a〕 4-3
3着ベストウォーリア・・・Majestic Warrior×Mr. Greeley=エーピーインディ×ミスプロ 〔1-s〕 8-8

2016年 タイム 1’34”0 (重) 1FAve=11.75 3FAve=35.25
テン34.1-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり35.6 『前傾・中弛み』
1着モーニン・・・ヘニーヒューズ×Distorted Humor=ストームバード×フォーティナイナー 〔22-b〕 4-4
2着ノンコノユメ・・・トワイニング×アグネスタキオン=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔6-a〕 13-12
3着アスカノロマン・・・アグネスデジタル×タバスコキャット=ミスプロ×ストームバード 〔2-d〕 10-9

2017年 タイム 1’35”1 (良) 1FAve=11.89 3FAve=35.66
テン34.0-中盤25.0(3F換算37.50)-上がり36.1 『前傾・中弛み』
1着ゴールドドリーム・・・ゴールドアリュール×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔5-h〕 9-8
2着ベストウォーリア・・・Majestic Warrior×Mr. Greeley=エーピーインディ×ミスプロ 〔1-s〕 8-6
3着カフジテイク・・・プリサイスエンド×スキャン=フォーティナイナー×ミスプロ 〔2-r〕 14-16

2018年 タイム 1’36”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン34.1-中盤24.2(3F換算36.3)-上がり37.7 『前傾』
1着ノンコノユメ・・・トワイニング×アグネスタキオン=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔6-a〕 14-13
2着ゴールドドリーム・・・ゴールドアリュール×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔5-h〕 10-8
3着インカンテーション・・・シニスターミニスター×Machiavellain=エーピーインディ×ミスプロ 〔22-a〕 7-6

 流れの基本は、テンよりも上がりがかかる『前傾』になりやすい。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
好走馬の多くは、先行・差し位置にて展開することが多く、逃げての好走が至難の業。

 血統の傾向は、大系統ターントゥ系(=サンデーサイレンス系・ロベルト系・ヘイロー系)の好走馬が多く、その中でもロベルト系はより好走が多いと感じます。特にブライアンズタイム産駒は相性がよく(=07年2着・08年2着ブルーコンコルドの母父、09年3着シルクシュナイダー、10年1着エスポワールシチー、11年2着フリオーソ・3着バーディバーディなど)、またシンボリクリスエス産駒も好走馬を輩出(=09年1着・10年3着サクセスブロッケン)。
 またゴールドアリュール産駒が非常に良い結果を残していて、出走するなら要注目(=10年1着→13年2着エスポワールシチー、12年2着シルクフォーチュン、14年1着→15年1着コパノリッキー、17年1着→18年2着ゴールドドリーム)。
 ストームバード系やミスプロ系も好走が多く、ヴァイスリージェント系やエーピーインディ系にも向く傾向にて、締まった流れで踏ん張るようなタイプに向くと考える。

 また好走馬は、芝重賞好走馬が多いというのもポイントと思いますが、近年はこの傾向がやや変わりつつあり(=過去にはヴァーミリアン、シーキングザダイヤ、メイショウボーラー、アドマイヤドン、サイレントディール、アグネスデジタル、トゥザヴィクトリーなど、芝重賞好走馬の好走も多かったが09年以降は純粋にダート重賞実績馬が好走中)。ただし芝マイルGⅠ実績ありの種牡馬は要注意だし、また芝長距離GⅠ好走血統も良く好走していて(=エルコンドルパサー、ブライアンズタイム、母父リアルシャダイ、母父トニービンなど)、スピードだけでなくスタミナも必要な総合的なバランスが要るコースと考えます。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔7〕〔9〕が複数好走馬がいます。
分枝記号では、b・c記号馬の好走が多し。

 近年のステップは、前走JCD1着馬が休み明けでも好走(=10年1着エスポワールシチー、11年1着トランセンド、14年3着ベルシャザールなど)。JCD(=阪神D1800mで行われていましたが、14年よりチャンピオンズCに名称変更と中京D1800mにコースも変更)から約3ヶ月以内という間隔が、休み明けでも不利とならない間隔であること、またJCDで好走できる能力はそのまま評価できることが要因なのではないかと考える。ただしこの傾向は、14年からJCD→チャンピオンズCにコースと名称が変わり、15年度は上位好走馬は好走出来ずでしたが、16年はチャンピオンズC2着→フェブラリーS2着ノンコノユメが好走。18年はチャンピオンズC1着→フェブラリーS2着ゴールドドリームが好走。
 また川崎記念(=川崎D2100m)好走からの距離短縮での連続好走が多い傾向(=05年・06年:2着→2着シーキングザダイヤ、09年:3着→1着サクセスブロッケン・1着→3着カネヒキリ、10年:3着→2着テスタマッタ、11年:1着→2着フリオーソ、13年1着→3着ワンダーアキュート、14年1着→2着ホッコータルマエなど)。
 東京大賞典(=大井D2100m)からも好走馬が多く、やはり距離短縮が有効と思われる(=07年1着→2着ブルーコンコルド、08年1着→1着ヴァーミリアン・5着→2着ブルーコンコルド、10年1着→3着サクセスブロッケン、11年3着→3着バーディバーディ、12年2着ワンダーアキュート、13年5着→2着エスポワールシチー、18年7着→3着インカンテーションなど)。
 根岸S(=東京D1400m)からのステップは、好走馬が近年増えてきた傾向(=05年1着メイショウボーラー、07年3着ビッググラス、08年3着ワイルドワンダー、12年1着テスタマッタ・2着シルクフォーチュン、16年1着モーニン、17年2着ベストウォーリア・3着カフジテイク、18年1着ノンコノユメなど)。
 東海S(=中京D1800m)からのステップは、こちらも好走馬が近年増えてきた傾向(=13年1着グレープブランデー、15年1着コパノリッキー・2着インカンテーション、16年3着アスカノロマンなど)。

 前年の好走馬は着順を下げる傾向(=老馬の法則)も当てはまります。リピーターの好走も過去にはありますが、近年連続して好走することが難しいGⅠのようです。

 芝からの転戦組は、ダート実績がない馬は上位人気でもあてにならず、基本的に嫌うべきと考えます。

★予想★
フェブラリーSのポイントは、
①流れは『前傾』が基本。逃げ馬の好走は少ないが、先行馬の好走は多い。
②スタミナ型の中距離馬向き。距離短縮となるステップ馬には注目。
③チャンピオンズC好走馬は、休み明けでも好走可能。好走率高し。ただし休み明け実績は良く考えること。
④東京大賞典や川崎記念好走馬も適性高い。チャンピオンズC、東京大賞典、川崎記念の複数好走馬は軸に最適。
⑤根岸S好走馬は3着候補。基本的に距離延長のステップ馬は良くて3着と考えるべし。
⑥東海S好走馬は、距離短縮のステップになるし、前走左回りの中京コースという点が活きやすいと思われ、侮るべからず。
⑦血統は芝長距離GⅠ血統もポイント。
⑧「老馬の法則」が活きやすい。
⑨初ダート馬は人気でも▲以上の評価はしないように注意。
⑩4歳馬は、3歳春の段階で世代トップクラスにいた馬なら、近走不振でも一変する可能性あり。調教等も良く吟味するべし。
⑪5歳馬の好走が多く、5歳馬を中心に考えると良い。
⑫内枠よりも外枠の馬の好走が多い。

◎ゴールドドリーム・・・ゴールドアリュール×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔5-h〕
 前走東京大賞典2着(=大井D2000m:0.1秒差)。東京Dコースは(3-2-0-0)、D1600m戦は(4-3-0-1)。17年1着→18年2着とフェブラリーS好走馬。18年フェブラリーS2着以降は、地方のダート重賞で好走中で、昨年と比較して、それほど衰えは感じられないと考えて、好走に期待して評価する。ゴールドアリュール産駒でフェブラリーSと好相性の血統である点、母父ヴァイスリージェント系にてセカンドステージが期待でき、好走が続いているので信頼性は高いと考えて期待する。
 ゴールドアリュール産駒はサンデーサイレンス系で、芝なみのハイペースで飛ばしてもバテず、スピード化の進むダートに向く“芝も走れるダート血統”。ダートで人気の場合の信頼性も高く、軸馬としても安定している。どちらかといえば叩き良化型で、淀みないペースに向き、パワーとスタミナに富む。弱点は小刻みなギアチェンジが苦手なこと。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意とする。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

○サンライズソア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔4-r〕
 前走チャンピオンズC3着(=中京D1800m:0.4秒差)。東京Dコースは(1-1-2-1)、D1600m戦は(1-1-1-0)。ダート重賞は(2-2-4-0)と抜群の安定感があり、詰めが甘いが相手なりに走れる強みがある馬。距離短縮でペースが上がる流れ向きのシンボリクリスエス産駒だし、適性は合うと考えて好走に期待する。
 シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

▲インティ・・・ケイムホーム×Northern Afreet=ミスプロ×ミスプロ 〔4-m〕
 前走東海S1着(=中京D1800m)。東京Dコースは初で、D1600m戦も初。6連勝で上昇中の勢いのある馬で、血統的にも東京D1600mは合う馬。好走も十分可能性は高いと考えるが、東京D1600mはこれまでの好走したレースに比べ、テンが34秒台の『前傾』になる事が多く、初の東京Dコースと1600mと距離短縮でペースも上がる点では未知数の部分もあるため、やや割り引いて評価する。
 ケイムホーム産駒はミスプロ系で、素質のある馬は軽いスピードを持ち味に、2歳から走るマイラー血統。芝に限ると若いうちなら中距離もこなすが、古馬になると短距離やマイルが仕事場となる。芝からダートへ転向して成功を収めるのは出世馬が歩む道。外枠での好走も多い。東京D1600mは得意コースで、ダート道悪、前走からの距離短縮、叩き3戦目の変わり身など穴材料も豊富。なので各馬を吟味することが重要で、以前に好走した条件は把握する方が良い。母父Northern Afreetはミスプロ系で、ダートなら幅広い距離をこなし、安定感があり、人気での信頼性は高い。深い砂も湿った砂も問題ないはず。仕上がり早く、ミスプロ系では成長力がある。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

△オメガパフューム・・・スウェプトオーヴァーボード×ゴールドアリュール=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔14-c〕
 前走東京大賞典1着(=大井D2000m)。東京Dコースは(0-0-1-0)、D1600m戦は(0-0-1-0)。東京D1600mは青竜S3着と好走歴はあり、この時はまだ本格化前のもの。4歳とまだ成長の余地もある本格化も期待できる馬にて、好走に期待して評価する。
 スウェプトオーヴァーボード産駒はフォーティナイナー系で、2歳の夏から軽快なスピードを武器に、芝もダートも短距離で活躍する。フォーティナイナー系の中では、芝向きの産駒が多いタイプで、古馬になっての成長も期待出来る。距離延長に対しては限界を示す馬も多いが、好位差しの安定感のある競馬ができる馬はマイルでも走れて奥が深い。穴は短期休み明け・ローカル替わり・距離短縮など。人気馬の信頼性は低いので、基本的には穴馬を買うべき血統と考えるべし。逃げバテの続いている馬が、短期休養のリフレッシュ明けで逃走を決めたり、休み明けで走らなくても2戦目に走るなど、休養から数戦が勝負。母父ゴールドアリュールはサンデーサイレンス系で、芝なみのハイペースで飛ばしてもバテず、スピード化の進むダートに向く“芝も走れるダート血統”。ダートで人気の場合の信頼性も高く、軸馬としても安定している。どちらかといえば叩き良化型で、淀みないペースに向き、パワーとスタミナに富む。弱点は小刻みなギアチェンジが苦手なこと。
 No.〔14〕の牝系は、早い時期にも活躍する馬もいるが、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
02/17 12:49


軍神マルス

予想歴21年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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