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新着予想チューリップ賞2020予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 1-4番:170円的中

阪神11R チューリップ賞 2020年3月7日(土)
芝外1600 3歳GII 曇良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
1413121110987654321馬番




































































































馬名



牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3牝3性齢
5454 54 54 54 54 54 54 54 5454 54 5454斤量
























騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

ぐつん

クライスト

ハショタ自信度C 0
◎レシステンシア
阪神JFが圧巻。強いの一言。ここは本番への叩き台、8割の出来でも軸は揺るがない。内枠先行の北村Jは安定買い。

〇マルターズディオサ
力的には阪神JF上位組が強いのは明らか。この馬はレースセンスの良さが持ち味。このレースは実績のある関東馬の成績もいい。

▲ウーマンズハート
好調ゴドルフィンの期待馬。新潟2歳S勝ちの鞍上に戻るのはプラス。今回は先行はせず差しに徹すれば確実に伸びてくる。

△シャンドフルール
先行有利の馬場で先行出来てそこそこの上がりを使える。勝ち負けを繰り返してる馬で今回は走りごろ。…
ムトト自信度C 0
◎イズジョーノキセキ
レシステンシア他先行勢揃い。前哨戦で無理しないレシステンシアが控えることは想定してもそこそこ流れて底力勝負にならないか。血統的に浮上するのがロベルト系イズジョーノキセキで、未勝利と言え同条件快勝の地の利もある。右回り向きで東京からコース代わりもよい。

○シャンドフルール
同条件千両賞を圧逃。
前走もゆついVラインでハイペースを踏ん張っているし、地力はある。

▲レシステンシア
血統的には問題なし。
ただここで控えれば崩れもあり得る。
あとは、妙味あるリアルインパクト産駒ピーエムピンコ。…
ふくたん「チューリップ賞2020」自信度C 0
前走ちょっと楽逃げになったキライはありますが、スマイルカナとの比較なら、まずメンバーが違うのと、このレースはコーナーで外を回った2頭がツースリーしてる点ですネ。この時点での完成度はかなり高く、過去の例からしてもここまでは“普通に買い”だと思います。
はやと自信度C 0
◎レシステンシア

翌週の朝日杯よりも速い時計で勝利した前走の阪神ジュベナイルフィリーズは相当強かったが、2走前のファンタジーステークスも展開に恵まれない中での結果なので、着差以上に評価出来るレースと言える。暮れのG1ではハイペースで飛ばし、上がり3Fも出走馬最速でまとめる圧勝劇。頭ひとつ抜きんでており不動の軸。
しろ自信度C 2
4:レシステンシア

前走レコード圧勝により、今回は圧倒的な支持を受けることだろう。今回はそれを受けての休み明けの一戦でしかも前哨戦だけに、前走圧勝のイメージを払拭し評価することを念頭に置いたが、それでもこの馬の評価を下げる結論には至らなかった。
前走時の時計が52.1-37.0-23.9-11.9(馬なり)で、今回が52.0-37.2-23.8-11.8(強め)。今回の時計も前走時と比べても遜色なく、むしろよりスムーズな右肩上がりの曲線を描くラップを刻んでおり、前走時に劣らぬ好状態にあると見て取れる。阪神JFは馬場や展開の助けもあったが、立場が違ってきたときに同じ競馬が出来るかという疑問もあるが、それでも一枚上の能…
BC爺自信度B 0
レシステンシアの前走は強烈でしたが、ああいうのは続かないのが競馬。むしろ2歳G1であんな走りをしてしまうと反動が怖い。

◎シャンドフルールの前走は1頭飛ばして予想外のハイペースに。逃げて快勝した後に多頭数で揉まれるという最悪の形でしたが、それでも最後は差してきました。なかなか走る気を感じますし、今度は厳しい競馬の後なので走りやすさも違ってきます。2走前の舞台で再び激走があるのではないかと。

○ウーマンズハートは前走でG1なのに今までより前に行く苦しい競馬。あれで伸びないのは当然なので仕方ありません。あれが良い経験になって楽になるはずなので、今回は巻き返してくるはず。

▲スマート…
ドリームパ自信度C 0
◎クラヴァシュドール
デムーロさんです。
佑介君からの乗り替わりです。ここは権利を大きく意識していますね。
最内枠がちょっと心配。

◯レシステンシア
友一君です。
お馬さんに力はあります。その力を出しきってあげれば結果がでます。
ぷみを自信度C 0
レシステンシア
 阪神JF勝ち馬。
その前走、強い勝ち方でした。ちょっと抜けています。
仕上がり切っているクラヴァシュドールにはデキ8分でも大丈夫でしょう。

シャンドフルール
 キズナ産駒X前田X武。
この馬に乗り続ける武。何かあるのでしょう。前々走は西村が安易に逃げてしまったが前走でまた教えなおしている。ここ出来たら面白い。

タイム 1:33.3 4F 46.2 3F 34.0
単勝13番1530円(4人気)
複勝13番160円(4人気)1番130円(2人気)4番110円(1人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「チューリップ賞 阪神JF上位好走馬を信頼。」
レシステンシア3着/1人気
○クラヴァシュドール▲ウーマンズハート△チェーンオブラブ
    
1188
0拍手

ワイド 1-4番

170円的中

★傾向分析★
2015年 タイム 1’37”7 (重) 1FAve=12.21 3FAve=36.64
テン35.9-中盤25.5(3F換算38.25)-上がり36.3 『中弛み』
1着ココロノアイ・・・ステイゴールド×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-f〕 8-6
2着アンドリエッテ・・・ディープインパクト×Silver Deputy=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔6〕 14-15
3着レッツゴードンキ・・・キングカメハメハ×マーベラスサンデー=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-r〕 1-1

2016年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン34.6-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり33.9 『加速・中弛み』
1着シンハライト・・・ディープインパクト×Singspiel=ディープインパクト×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 11-11
2着ジュエラー・・・ヴィクトワールピサ×Pistolet Bleu=サンデーサイレンス×マイナー 〔1-e〕 11-11
3着ラベンダーヴァレイ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔4-n〕 5-4

2017年 タイム 1’33”2 (良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95
テン34.2-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり34.6 『中弛み』
1着ソウルスターリング・・・フランケル×Monsun=サドラーズウェルズ×スターリング 〔不明〕 5-5
2着ミスパンテール・・・ダイワメジャー×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔2-b〕 10-9
3着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 8-7

2018年 タイム 1’33”4 (良) 1FAve=11.68 3FAve=35.03
テン35.4-中盤24.1(3F換算36.15)-上がり33.9 『加速・中弛み』
1着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕 3-3
2着マウレア・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔9-f〕 4-4
3着リリーノーブル・・・ルーラーシップ×クロフネ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔4-c〕 4-4

2019年 タイム 1’34”1 (良) 1FAve=11.76 3FAve=35.29
テン35.5-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ダノンファンタジー・・・ディープインパクト×Not For Sale=ディープインパクト×グレイソヴリン 〔7-a〕 3-3
2着シゲルピンクダイヤ・・・ダイワメジャー×High Chaparral=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔8-f〕 12-12
3着ノーブルスコア・・・ディープインパクト×Dylan Thomas=ディープインパクト×ダンチヒ 〔不明〕 11-10

 過去5年の流れは、15年・17年は『中弛み』、16年・18年・19年は『加速・中弛み』の流れで、『中弛み』が過去5年で共通していて、基本は『中弛み』考える。
 『加速』も『中弛み』も逃げが最も有利な流れで、近年では07年2着ダイワスカーレット・08年1着エアパスカル・09年2着サクラミモザ・13年1着クロフネサプライズ、14年3着リラヴァティ、15年3着レッツゴードンキと好走馬は多い。また過去5年の好走馬の位置取りをみても、4コーナー7番手以内の馬が多く、ある程度前にて勝負できる馬を狙うべし。
 それから東京芝2400mで好走できる馬(=07年1着ウォッカは07年ダービー1着、08年2着トールポピーは08年オークス1着、09年1着ブエナビスタは09年オークス1着、10年2着アパパネは10年オークス1着、14年1着ハープスターは14年オークス2着、14年2着ヌーヴォレコルトは14年オークス1着、16年1着シンハライトは16年オークス1着、17年1着ソウルスターリングは17年オークス1着、18年1着ラッキーライラックは18年オークス3着、18年3着リリーノーブルは18年オークス2着)。または秋華賞好走可能な馬(=07年3着レインダンスは07年秋華賞2着、08年1着エアパスカルは08年秋華賞1着、09年1着ブエナビスタは09年秋華賞2着、10年2着アパパネは10年秋華賞1着、14年2着ヌーヴォレコルトは14年秋華賞2着、17年3着リスグラシューは17年秋華賞2着)も相性良し。

 血統の傾向は、ディープインパクトやステイゴールド、母父サンデーサイレンスが好走していることから、キレが武器のサンデーサイレンス系が得意と考えます。
キングカメハメハなどキングマンボ系も近年好走馬が多く、クロフネなどヴァイスリージェント系も含め東京芝1600m好走血統も侮れず。
それからロベルト系やグレイソヴリン系が好走していることから、欧州スタミナ型の要素も必要なのでは?と考えます。前述の東京芝2400mGⅠ好走血統(=ダービー・オークス好走血統)や秋華賞好走血統にも要注目。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔6〕〔9〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。
特に注目はNo.〔9-f〕で、好走馬を輩出(=08年1着エアパスカル、09年3着ルージュバンブー、10年2着アパパネ、13年3着アユサン、14年1着ハープスター)。

 ステップの傾向は、阪神JF1着馬は好走率高し(=08年2着トールポピー、09年1着ブエナビスタ、10年2着アパパネ、11年1着レーヴディソール、12年3着ジョワドヴィーヴル、17年1着ソウルスターリング、19年1着ダノンファンタジーなど)。同じコースの阪神JFからまだ3ヶ月しか経っていないので、阪神JFを好走出来る完成度の高さと能力がアドバンテージとして活きやすく好走しやすいのでは?と考えます。阪神JF2着馬や3着馬も近年好走は多く、やはりコース好走実績は重視すべきと思います(=13年1着クロフネサプライズ、14年1着ハープスター、15年1着ココロノアイ・3着レッツゴードンキ、17年3着リスグラシュー、18年1着ラッキーライラック・3着リリーノーブルなど)。

★予想★
チューリップ賞のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。『加速』の流れにもなりやすく、4コーナー7番手以内につけられる馬が好走多い。
②サンデーサイレンス系有利な傾向。瞬発力を活かせるタイプが好走する。特にサンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬に注目。
③欧州型の要素も問われやすく、グレイソヴリン系やロベルト系も相性は良い。
④ヴァイスリージェント系も相性が良い。
⑤阪神JF好走馬の信頼性は高く、軸には最適。阪神JFの内容をよく精査して軸を決めるべし。

◎レシステンシア・・・ダイワメジャー×Lizard Island=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔9-g〕
 前走阪神JF1着(=阪神芝1600m)。阪神芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(1-0-0-0)。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Lizard Islandはダンチヒ系で、詳細は不明。母母父Danehill Dancerはダンチヒ系で、マイルを中心に幅広い距離をこなし、底力も十分に備えている。勢いに乗ると、ポン、ポンと勝つところはディンヒル産駒と似る。仕上がり早く2歳から走り、その勢いのままクラシックへ突入する。他馬はほっといて自分の競馬に徹してこそ結果が出る。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

◯クラヴァシュドール・・・ハーツクライ×Giant's Causeway=サンデーサイレンス×ストームバード 〔9-f〕
 前走阪神JF3着(=阪神芝1600m:0.8秒差)。阪神芝コースは(1-0-1-0)、芝1600m戦は(1-1-1-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Giant's Causewayはストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。好調期には連続好走を続けるのだが、不調期になると崩れ好走できなくなるのがストームバード系。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲ウーマンズハート・・・ハーツクライ×Shamardal=サンデーサイレンス×ストームバード 〔6-a〕
 前走阪神JF4着(=阪神芝1600m:1.2秒差)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1600m戦は(2-0-0-1)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Shamardalはストームバード系で、ワンペース向きのストームキャット系ながら、母の父の柔軟性に加え、母系に代々配された種牡馬から底力を得て、欧州、オセアニアでGⅠ馬を輩出。距離の守備範囲も広いが、忙しいスプリント戦は案外手こずるかもしれない。気力の充実しているときは信頼性が高い反面、一度落ち込むと脱出に時間がかかる。3、4歳が最も充実する。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

△チェーンオブラブ・・・ハーツクライ×Street Cry=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔10-a〕
 前走フェアリーS2着(=中山芝1600m:0.4秒差)。阪神芝コースは初で、芝1600m戦は(0-1-0-1)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Street Cryはミスプロ系で、芝ダートともこなすマイル、中距離血統。2歳から走りつつ、使われながら力をつけ、何回か1000万条件戦揉まれてから身が入る感じ。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
03/07 02:31


軍神マルス

予想歴22年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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