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新着予想ア共和国杯2020予想一覧軍神マルスの予想

東京11R ア共和国杯 2020年11月8日(日)
芝2500 3歳上GII 曇良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





















































































































馬名



牡3 牡5 牡5 牡4 牡4 牡5 牡4 牡6牡4 セ8 牡5 牡5 牡4 牡5 セ6 セ6牡4 牡5性齢
54 53 56 56 55 55 56 5455 53 55 55 55 58 57 5656 55斤量





































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

ハショタ自信度C 4
このレースはトニービン(ゼダーン)とロベルトの血を持つ馬が毎年好走。

◎サンアップルトン
母母父トニービン。前走は休み明けで重め残り。今回は絞れて叩き2戦目。日経賞でもそこそこやれていただけにここでも勝負になる。

〇オセアグレイト
1F以上の距離延長は全て3着以内。東京重賞でも3着以内の実績あり。

▲オーソリティ
母父ロベルト系。軽い骨折明けだが軽傷だったとのこと。3歳馬は相性よくここでも信頼。

△タイセイトレイル
昨年の2着馬でトニービン持ち。…
ムトト自信度C 0
◎ミュゼエイリアン
当該コースで強いロベルト系。また母父もエルコンドルパサーで、これくらいの距離で楽しみがある。前走目黒記念は直線で挟まれてほとんど追えず。前が開いてからの手ごたえは悪くなく、スムーズであればと思わせる。今回さらに斤量減の53キロで、テンのスピードに衰えは見られない分楽に先行できるはず。粘り込に期待。

○ベストアプローチ
青葉賞2着、メトロポリタンS勝ちの東京巧者が函館で凡走しただけで人気が落ちてしまった。サドラー系のロベルト持ちでスタミナは十分。

▲サンアップルトン
東京コースに相性良し。G2慣れしているし、斤量も手ごろ。
あとは、ダイヤモンドS3着のオセアグ…
アキ「軸は一応。」自信度C 0
◎ユーキャンスマイル
○ラストドラフト
▲ゴールドギア
△サンレイポケット


トップハンデにはなるけど、◎ユーキャンスマイルは58キロで実績は出ているし左回りでのパフォーマンスも高いし無理に逆らう必要はないかなというとこ。頭でもいいけど、前残りで速い脚を出せる馬として○ラストドラフトだけ相手で頭でもいいかな。展開や馬場がなかなか噛み合わないけど今回はハマりそうかなと。
しろ自信度C 0
5:ユーキャンスマイル.

古馬になって以降、G2・G3では3戦3勝。G1では全て掲示板内に好走している実力馬です。また、休み明けも3戦3勝。ジャパンC前の叩き台とはいえ走れる状態にあるし、トップハンデ58kgも許容範囲。勝ち負けの競馬になる。
だるま「東京11R アルゼンチン共和国杯」自信度C 2
東京11R アルゼンチン共和国杯
以下の様に予想する
◎ 5 ユ-キャンスマイル
◎ 8 サイレンポケット
▲ 12 メイショウテンゲン
△ 15 サトノルークス
△ 14 オセアグレイト
X 18 13

アルゼンチン杯 買い目
馬単
5=8
3連複
5-8 12 13 14 15 18-8 12
3連単
5 8 12(BOX)
はやと自信度C 2
◎サンレイポケット


最後にスタミナを活かしてグイッと突っ込んで来ることの出来る馬。今回もチャンスは十分にある。晩成型のスタミナホースが走る舞台。2400mに比べると遥かにスタミナが求められる舞台で、瞬発力はさほど要らない。スタミナと長い直線をジリ伸びする持続力。
夏影「物理的側面以外にも見るべき点は存在する、特に長距離は…」自信度S 0
◎サンレイポケット

距離経験、重賞経験が少なく、路線に対しフレッシュさが高いことを評価。

2000㍍超の距離に関しては…

許波多特別 2着
ジューンS 1着

…と連対率100㌫、適性は非常に高い。

重賞に関しては…

新潟記念 3着(0.0秒差)
毎日王冠 3着(0.5秒差)

…と力量的にも足りている。
特に毎日王冠は馬場の割にかなりの高速決着。
スピード要素がかなり問われており、この馬にしては健闘振り著しく充実ぶりが窺える。

ジャングルポケット産駒らしく、素直に体力が問われて強さを発揮。
母父からダート質のパワー、母母から更にスタミナ的要素と、スピード色が薄く非根幹距離適性の高さを窺…
ぷみを自信度C 2
サトノルークス
 菊花賞2着馬。
その後の戦績から人気がた落ちです。ここは厩舎2頭出しでいかにも怪しい。どちらかというと金子オーナー2頭出しに目が向きがちです。また、誰も乗りに来ないっていうのもさらに怪しい。大野を乗せるあたりやはりここを狙ってきていると判断。

オーソリティ
 本来なら世代でクラシックを賑わせていたはずで、ここでも乙全通用する。しかし大外の洗礼。鞍上の腕がなっているはず。アーモンドアイGⅠ8勝のお膳立てに恩返ししなくてはならない。…

タイム 2:31.6 4F 47.5 3F 34.9
単勝18番530円(3人気)
複勝18番270円(3人気)2番460円(5人気)10番540円(7人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「アルゼンチン共和国杯 ユーキャンスマイルを信頼。」
ユーキャンスマイル4着/1人気
○サンレイポケット▲バレリオ△タイセイトレイル
    
1196
2拍手

★傾向分析★
2500m(12.5F)のため、テン3.5F-中盤6F(前半3F-後半3F)-上がり3Fで分けています。

2015年 タイム 2’34”0 (重) 1FAve=12.32 3FAve=36.96
テン43.9(3F換算37.63)-中盤75.9(前半38.5-後半37.4)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ  〔1-p〕 3-3
2着メイショウカドマツ・・・ダイワメジャー×Kris S.=サンデーサイレンス×ロベルト 〔A4〕 2-2
3着レーヴミストラル・・・キングカメハメハ×Highest Honor=キングマンボ×グレイソヴリン 〔1-p〕 12-14

2016年 タイム 2’33”4 (良) 1FAve=12.27 3FAve=36.82
テン44.2(3F換算37.89)-中盤75.0(前半37.7-後半37.3)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 6-5
2着アルバート・・・アドマイヤドン×ダンスインザダーク=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔19〕 8-8
3着ヴォルシェーブ・・・ネオユニヴァース×Thunder Gulch=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-f〕 11-11

2017年 タイム 2’30”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン42.1(3F換算36.09)-中盤72.3(前半36.6-後半35.7)上がり35.6 『加速』
1着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 7-7
2着ソールインパクト・・・ディープインパクト×Exchange Rate=ディープインパクト×ダンチヒ 〔不明〕 4-4
3着セダブリランテス・・・ディープブリランテ×ブライアンズタイム=ディープインパクト×ロベルト 〔13-a〕 4-4

2018年 タイム 2’33”7 (良) 1FAve=12.30 3FAve=36.89
テン43.7(3F換算37.46)-中盤76.7(前半38.8-後半37.9)-上がり33.3 『加速・中弛み』
1着パフォーマプロミス・・・ステイゴールド×タニノギムレット=サンデーサイレンス×ロベルト 〔13-c〕 6-5
2着ムイトオブリガード・・・ルーラーシップ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 8-7
3着マコトガラハッド・・・スズカマンボ×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔22-b〕 4-4


2019年 タイム 2’31”5 (良) 1FAve=12.12 3FAve=36.36
テン43.2(3F換算37.02)-中盤74.2(前半38.0-後半36.2)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着ムイトオブリガード・・・ルーラーシップ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 3-3
2着タイセイトレイル・・・ハーツクライ×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔4-d〕 10-10
3着アフリカンゴールド・・・ステイゴールド×Gone West=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔10-c〕 7-7

 流れは『中弛み』になりやすく、『前傾』『加速』がオプション的な扱い。
展開は、逃げ馬は苦戦傾向だが、先行馬差しは4コーナー5番手以内で好走が多く、差しも4コーナー10番手以内なら比較的決まる感じ。追込は届いても3着までの傾向。

 血統の傾向は、菊花賞や天皇賞春好走血統の好走が多く、トニービン系、ロベルト系、サドラーズウェルズ系など、やはり欧州スタミナ型血統向き。
 特注は、4年連続して好走馬を排出しているジャングルポケット産駒(=08年2着ジャガーメイル、09年3着ヒカルカザブエ、10年1着トーセンジョーダン、11年2着オウケンブルースリ)。
 またグラスワンダー産駒も好走が多いです(=08年1着スクリーンヒーロー、09年2着アーネストリー、10年3着コスモヘレノス)。
 ゼンノロブロイ産駒も3年連続して好走馬を輩出していて、相性は良いと思います(=11年1着トレイルブレイザー、12年1着→13年3着ルルーシュ)。
 ハーツクライ産駒も近年好走が多く(=13年2着アドマイヤラクティ、14年1着フェイムゲーム、16年1着シュヴァルグラン、17年1着スワーヴリチャード、18年2着→19年1着ムイトオブリガード)、やはり長距離に強いスタミナ型とトニービン系を内包している点が合うのだと考えます。

 またステイヤー血統の特性か、休み明けの馬は人気でも負けることが多く、叩き3~4戦目のタイプが調子をあげて好走することが多い。

 ステップの傾向は、ハンデ戦ということもありハンデの軽い馬の激走も多く、前走条件戦使用馬でも侮れません。特に前走上がり上位で好走していた馬は要注意。
 近年好走が多いのは、前走1600万条件戦オクトーバーS(=東京芝2400m)好走馬(=08年1着スクリーンヒーロー・2着ジャガーメイル、12年2着ムスカテールなど)。
 前走アイルランドT(=東京芝2000m)好走馬も、相性は良いと思います(=10年1着トーセンジョーダン、11年3着カワキタコマンドなど)。また僅差に好走していた馬で、上がり上位を繰り出して好走していた馬にも注意は必要(=13年1着アスカクリチャンなど)。
 京都大賞典好走馬はハンデも重くなるためか好走馬が少なく、逆に京都大賞典凡走馬の方が期待値は高くなると思います。
 前走オールカマー凡走組(=5着前後)の馬も、近年好走馬は増えています(=10年2着ジャミール、12年1着ルルーシュ、14年1着フェイムゲーム・2着クリールカイザーなど)。

 アルゼンチン共和国杯は、ステイヤーズSとはつながりにくい傾向(=ステイヤーズSはスタミナとコーナーリング適性が問われる)。小回りコース向きのタイプよりも、このレースでは東京芝コースや京都芝コース実績を信頼すべし。
 また近年は好走馬がGⅠでも活躍するようになり、今後の活躍に期待する馬を狙うのもありと思います(=06年2着アイポッパー:05年天皇賞春3着、07年1着アドマイヤジュピタ:08年天皇賞春1着、07年2着トウカイトリック:07年天皇賞春3着、08年1着スクリーンヒーロー:08年JC1着・09年天皇賞秋2着、08年2着ジャガーメイル:10年天皇賞春1着、08年3着アルナスライン:07年菊花賞2着・10年天皇賞春2着、09年2着アーネストリー:10年宝塚記念3着・天皇賞秋3着・11年宝塚記念1着、10年1着トーセンジョーダン:11年天皇賞秋1着・12年天皇賞春1着、11年2着オウケンブルースリ:08年菊花賞1着・09年JC2着、14年1着フェイムゲーム:15年天皇賞春2着、15年1着ゴールドアクター:14年菊花賞3着・15年有馬記念1着、16年1着シュヴァルグラン:16年JC3着・17年天皇賞春2着、17年1着スワーヴリチャード:17年大阪杯1着・17年安田記念3着、18年1着パフォーマプロミス:19年天皇賞春3着など)。

★予想★
アルゼンチン共和国杯のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。展開的には逃げが恵まれるが、直線が長いコースということもあり、目標にされやすいためか逃げ馬の好走は少ない。先行・差しを中心にすべし。
②東京芝コース実績は大切。小回りコース向きよりも広いコース向きのタイプを。
③東京芝2500mはステイヤータイプの好走が多いコース。菊花賞や天皇賞春好走血統に注目。
④特注はグレイソヴリン系、ロベルト系。
⑤近走条件戦好走馬。好調な上、ハンデも軽く、好走しやすい。
⑥今後GⅠで活躍しそうな馬を狙うのもあり。
⑦前走アイルランドT上位好走馬(=0.2秒差以内)は要注目。上位好走馬も上がり上位でなら期待できる。
⑧京都大賞典からのステップ馬は3~5着前後の馬に注目。ただし斤量は重い馬が多いので、ヒモ受けが正解。
⑨前年好走馬は割引が必要。東京巧者ならヒモには一考。

◎ユーキャンスマイル・・・キングカメハメハ×ダンスインザダーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-l〕
 前走天皇賞春4着(=京都芝3200m:0.4秒差)。東京芝コースは(1-0-0-2)、芝2500m戦は初。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父ダンスインザダークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因となる。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

◯サンレイポケット・・・ジャングルポケット×ワイルドラッシュ=グレイソヴリン×二アークティック 〔1-l〕
 前走毎日王冠3着(=東京芝1800m:0.5秒差)。東京芝コースは(1-0-1-0)、芝2500m戦は初。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。総じて産駒の特徴としては、緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞でも好走しているし、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する。母父ワイルドラッシュはニアークティック系で、ワイルドアゲイン×リボー系という男臭い血統で、ブルドーザーさながらにパワーで相手をねじ伏せるダート血統。ペースの緩まないダートがベストで、強気で前にて勝負すると強い反面、たるいペースでは詰めの甘さを出す欠点もある。しかしダートの走りは堅実で、道悪や時計のかかる馬場ならなお良い。ワンペース型の速力で、コーナー4つのコースの方が息が入り、安定感は高い。D1400~1800mでは特に存在感を発揮し、得意条件。使われながら良くなり、4、5歳時が最も充実する。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

▲バレリオ・・・ステイゴールド×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔13-c〕
 前走丹頂S2着(=札幌芝2600m:0.3秒差)。東京芝コースは((1-1-0-2)、芝2500m戦は初。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走る兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△タイセイトレイル・・・ハーツクライ×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔4-d〕
 前走京都大賞典14着(=京都芝2400m:1.7秒差)。東京芝コースは(0-2-1-4)、芝2500m戦は(0-2-0-1)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。
11/08 07:23


軍神マルス

予想歴22年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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