11/23 11/24
11/16 11/17
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新着予想ジャパンカップ2021予想一覧軍神マルスの予想

3連複 2-4-7番:510円的中

東京12R ジャパンカップ 2021年11月28日(日)
芝2400 3歳上GI 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番









































































































馬名



牡5 牡6 牡6 牡8 牝3 牡5 牡6 牝5 牡5 牡4 セ4牡4 牝5 牡7牡3 牡5牡4 牡7性齢
57 57 57 57 53 57 57 55 57 57 5757 55 5755 5757 57斤量














駿























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

南川 麒伊

クライスト

FUNNY

編集長おく自信度C 1
↑90 コントレイル
90 オーソリティ
90 サンレイポケット
89 ユーバーレーベン
88 ブルーム
88 キセキ
88首高 シャドウディーヴァ
88 シャフリヤール
88 ワグネリアン
88 ムイトオブリガード
87 グランドグローリー
↑87 アリストテレス
87 ユーキャンスマイル
86 ロードマイウェイ
↓85 マカヒキ
85 ジャパン
85 モズベッロ
84 ウインドジャマー

コントレイルの走法は劇的に良くなりました

天皇賞秋を見ていても首の使い方が良くなり体がよく伸びるようになったと思います

私の走法の見方でも高評価できるようになりました

この馬に90点付けられる日が来るとは思わなかったので感慨深いものがあ…
×南川 麒伊「能力通りなら」自信度S 1
本命は前走アルゼンチン共和国杯を連覇してここに挑むことになったオーソリティ。
父親は2011年のクラシック3冠馬 オルフェーヴル。
代表産駒は2017年の阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬ラッキーライラックや2021年のブリーダーズカップディスタフ勝ち馬マルシュロレーヌなどがいる。
母親は未勝利馬のロザリンド。
たまごたろ「有終の美」自信度C 3
本命はコントレイル。良い枠に入ったし、昨年よりも余裕を持ったローテーションで来られたのもプラス。三冠馬として、ここで無様なレースは見せられない。

このレースに3歳牝馬が出走してきたら基本的には押さえたいので、ユーバーレーベンも推す。速い流れにはならなそうで、オークスのような展開になれば一発がありそう。
ムトト自信度C 0
◎サンレイポケット

トニービン直系ジャングルポケット産駒はいまだ要注意のレース。

トニービン持ちで言えば、ハーツクライ産駒のスワーヴリチャード19年1着、18年3着、
18年2着キセキ、
シャヴァルグラン17年1着16年3着、
ジャスタウェイ14年2着とほぼ毎年のように絡んできていたし、

トニービン直系ジャングルポケット産駒は
トーセンジョーダン13年3着、11年2着、
ジャガーメイル11年3着

この2頭は二桁人気であり、G1馬としての実績はあったにせよ、15年は前走が準オープンのジャングルクルーズが4着に激走していることから、いかにこの一族に適性があるかがわかる。

サンレイポケットは秋天で◎にし、…
ハショタ自信度C 2
◎オーソリティ
パドック気配1番手。東京専用馬。ルメールは昨日今日と有力馬がずらりで絶好調。

○コントレイル
▲シャフリヤール
△アリストテレス
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ラインマス「穴特報」自信度C 0
ジャパンカップ G1

【予想】

◎ユーキャンスマイル
〇コントレイル
▲シャフリヤール
△サンレイポケット

【買い目】

高速馬場、スローからの4ハロン戦を想定。

二強対決で堅いと思うので、馬券的には残り1議席をかけた戦い。

本命はユーキャンスマイル。

この馬は典型的なサウスポーで、左回りだと70%超えの掲示板確保率。

2021年10月31日 東京 天皇賞(秋) 芝2000 良 9着
2020年11月29日 東京 ジャパンC 芝2400 良 12着
2020年11月8日 東京 アル共  芝2500 良 4着
2019年11月24日 東京 ジャパンC 芝2400 重 5着
2019年10月27日 東京 天皇賞(秋) 芝2000 良 4着
2019年9月1日 新潟 新潟…
まじん自信度A 3
◎4番シャフリヤール
〇2番コントレイル
▲5番キセキ
△15番マカヒキ
△3番ブルーム
※9,11,17
三連複2-4-5を厚く

去年の3冠対決の盛り上がりに比べると今年はぱっとしないメンバーかなと思うけど、4世代のダービー馬が参戦している。外国馬も日本でなじみのある馬が参加してくれて久しぶりにジャパンカップという感じ。

本命はシャフリヤール。今年のダービーの勝ち時計といい、負かしたエフフォーリアといい今年の3歳世代のレベルの高さからもこの馬で良いと思う。前走神戸新聞杯でケチがついてしまったけどここまで慎重に調整したのだろう。1枠がすごく有利なレースだけど4番枠なら問題はない。今年の…

タイム 2:24.7 4F 47.0 3F 35.3
単勝2番160円(1人気)
複勝2番110円(1人気)7番140円(3人気)4番120円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「ジャパンC 古馬の成長力に期待。」
アリストテレス9着/4人気
○シャフリヤール▲コントレイル△オーソリティ
    
1329
2拍手

3連複 2-4-7番

510円的中

★傾向分析★
2016年 タイム 2’25”8 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.45
テン37.2-中盤73.9(前半37.0-後半36.9)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着キタサンブラック・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1
2着サウンズオブアース・・・ネオユニヴァース×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔23-b〕 9-9
3着シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 12-10

2017年 タイム 2’23”7 (良) 1FAve=11.98 3FAve=35.93
テン36.3-中盤72.3(前半36.0-後半36.3)上がり35.1 『加速・一貫』
1着シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 4-4
2着レイデオロ・・・キングカメハメハ×シンボリクリスエス=キングマンボ×ロベルト 〔2-f〕 9-7
3着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1

2018年 タイム 2’20”6 (良) 1FAve=11.72 3FAve=35.15
テン35.9-中盤70.3(前半35.8-後半34.5)-上がり34.4 『加速』
1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 2-2
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 1-1
3着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 4-4

2019年 タイム 2’25”9 (重) 1FAve=12.15 3FAve=36.48
テン36.4-中盤72.3(前半36.1-後半36.2)-上がり37.2 『一貫・前傾』
1着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 6-5
2着カレンブーケドール・・・ディープインパクト×Scat Daddy=ディープインパクト×ストームバード 〔不明〕 3-2
3着ワグネリアン・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔4-r〕 6-8

2020年 タイム 2’23”0 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.75
テン35.3-中盤69.9(前半34.1-後半35.8)-上がり37.8 『前傾』
1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 4-4
2着コントレイル・・・ディープインパクト×Unbridled's Song=ディープインパクト×ミスプロ 〔1-s〕 9-9
3着デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕 7-7

 流れは、過去5年をみると『加速』、『前傾』、『一貫』もあり様々だが、比較的『加速・中弛み』の複合ラップの流れになりやすい。そのため、前にて展開した馬の好走が多く、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い傾向。

 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系(=ディープインパクト、ステイゴールド、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ハーツクライなど)、グレイソヴリン系(=特にジャングルポケット)、ロベルト系(=タニノギムレット、グラスワンダー、シンボリクリスエスなど)の好走が多く、東京芝2400mはスタミナとキレが重要なコースと思われ、そのため長距離で好走の多い、ややステイヤー寄りのタイプが能力を発揮しやすく、傾向として表れていると考える。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔8〕〔9〕〔16〕が複数好走馬を輩出しています。

 それから一つ言えることは日本馬は一流の成績をおさめた日本最強クラスの馬しか連対していないということ。
3歳馬はGⅠ連対(=98年1着エルコンドルパサーはNHKマイルC1着、01年1着ジャングルポケットは皐月賞3着・ダービー1着、03年2着ザッツザプレンティはダービー3着・菊花賞1着、04年2着コスモバルクは皐月賞2着、06年2着ドリームパスポートは皐月賞2着・ダービー3着・菊花賞2着、08年2着ディープスカイはNHKマイルC1着・ダービー1着・天皇賞秋3着、09年3着レッドディザイアは桜花賞2着・オークス2着・秋華賞1着、10年1着ローズキングダムはダービー2着・菊花賞2着、10年3着ヴィクトワールピサは皐月賞1着・ダービー3着、12年1着ジェンティルドンナは桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着、13年2着デニムアンドルビーはオークス3着、17年2着レイデオロはダービー1着、18年1着アーモンドアイは桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着、19年2着カレンブーケドールはオークス2着・秋華賞2着、20年2着コントレイルは皐月賞1着・ダービー1着・菊花賞1着、3着デアリングタクトは桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着など)が最低条件と思われる。
 古馬の好走馬は、3歳時にクラシック連対馬であれば4歳時に好走できる可能性は高いという傾向あり。特に4歳時に古馬GⅠで勝っているような馬であれば堅軸と考える(=98年2着エアグルーヴ、99年1着スペシャルウィーク、00年1着テイエムオペラオー、04年1着ゼンノロブロイ、06年1着ディープインパクト、07年3着メイショウサムソン、08年3着ウオッカ、09年2着オウケンブルースリ、10年2着ブエナビスタ、12年2着オルフェーヴル、16年1着キタサンブラックなど)。

 特に宝塚記念好走馬はJC適性あり。過去の好走馬も宝塚記念とJCのどちらも好走している馬が多いので要注意(=同じ年に好走:スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、タップダンスシチー、ハーツクライ、ディープインパクト、アドマイヤムーン、ブエナビスタ、オルフェーヴルなど)。
 またアドマイヤムーンやハーツクライはクラシック好走が少ないタイプでしたが海外GⅠ馬だったことから、海外GⅠ馬は外国馬と同じと考えて良いのではと思います(=その中で日本の芝適性は確実にあると判断すべきかも)。

 クラシック不出走で好走した馬は、メイショウドトウやタップダンスシチーなどがいます。古馬になってからの好走であることと、外国産馬であった点が非常に興味深く外国馬と同じようにみなすべきではないか?と考えます。

 外国産馬(外国馬も含む)の好走馬は、すでに日本で実績のある血統の系統であった馬。短距離やマイルに実績があったようなタイプの血統馬に好走が多いようです。
また2000mで2'00"前後での時計があるような馬にも要注意。欧州の時計の掛かる馬場だけの強さは日本の速い馬場には適さないため、速い時計で好走経験のある馬には人気薄でも注意が必要と考えます。

 またJCも2年連続して好走した馬が多いですが、着順が前年よりも上回ったのはスペシャルウィーク(=3歳時3着→4歳時1着)とウオッカ(=4歳時3着→5歳時1着)、ブエナビスタ(=4歳時1着降着にて2着→5歳時1着)、ジェンティルドンナ(=3歳時1着→4歳時1着)、シュヴァルグラン(=4歳時3着→5歳時1着)、スワーヴリチャード(=4歳時3着→5歳時1着)。ブエナビスタについては1着降着という点から着順を下げていないと考えられ、スペシャルウィークウオッカはともに牝系はNo.〔3-l〕なのが興味深いところですが、基本は3歳時よりも4歳時に着順が上がる可能性は成長力から十分にあると考えますが、古馬に至っては前年よりも着順を下げる傾向が強く、ここでも『老馬の法則』は活きるものと思われます。

★予想★
JCのポイントは、
①流れは、『加速・中弛み』になりやすく、上がり特化の瞬発力勝負になりやすい。
②4コーナー5番手以内の先行馬の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。
④グレイソヴリン系、ロベルト系も好走が多く、欧州スタミナ型血統には注目。特注はトニービン系。
⑤牝系は、No.〔1〕〔3〕〔7〕〔8〕〔9〕〔16〕の好走が多い。
⑥基本的には1番人気の日本馬は堅軸。
⑦連対するのは日本最強クラスの馬。
⑧3歳馬はGⅠ連対が最低条件。3歳牝馬なら斤量も軽く侮れない。東京芝2400mGⅠ好走実績(=3着好走も評価)があり、ローズSを好走している馬に注目。
⑨古馬は、3歳時にクラシック連対馬であれば4歳時に好走できる可能性は高い。
⑩同年の宝塚記念好走馬。
⑪天皇賞秋で追込んで、ちょっと届かずのステイヤーの反撃に注意。
⑫外国馬は、日本ですでに好走実績のある血統馬か、芝2000mで2’00前後での好走歴のある馬。
⑬「老馬の法則」が活きる。基本的には、古馬で好走していた馬は、前年よりも着順は下げやすい。

◎アリストテレス・・・エピファネイア×ディープインパクト=ロベルト×ディープインパクト 〔1-l〕
 前走京都大賞典2着(=阪神芝2400m:0.0秒差)。東京芝コースは(0-0-0-1)、芝2400m戦は(0-1-0-0)。20年菊花賞2着好走歴がある馬。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。朝日杯FSを勝つ産駒が出ても驚けない。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

◯シャフリヤール・・・ディープインパクト×Essence of Dubai=サンデーサイレンス×エーピーインディ 〔2-s〕
 前走神戸新聞杯4着(=中京芝2200m:0.7秒差)。東京芝コースは(1-0-1-0)、芝2400m戦は(1-0-0-0)。21年ダービー1着馬。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Essence of Dubaiはエーピーインディ系で詳細は不明。父Pulpitの特性としては、産駒は2歳戦から走る仕上がりの早さがあり、日本では芝、ダート兼用のマイル中距離血統。2歳よりも3、4歳で本格化。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

▲コントレイル・・・ディープインパクト×Unbridled's Song=ディープインパクト×ミスプロ 〔1-s〕
 前走天皇賞秋2着(=東京芝2000m:0.1秒差)。東京芝コースは(2-2-0-0)、芝2400m戦は(1-1-0-0)。20年3冠馬。20年JC2着、21年天皇賞秋2着好走歴がある馬。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Unbridled’s Songはミスプロ系で、ダートの一流馬を出す一方で、ためると芝で斬れるのもアンブライドルド系で、また満遍なく活躍馬を輩出するわけではないが、大一番になると無類の強さを発揮するのもアンブライドルド系。先行力とためての一瞬の脚に優れ、軽いダートも強いが芝・ダート不問。短距離から中距離をこなし、3~4歳時が最も充実する。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

△オーソリティ・・・オルフェーヴル×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔16-a〕
 前走アルゼンチン共和国杯1着(=東京芝2500m)。東京芝コースは(3-1-0-0)、芝2400m戦は(1-0-0-1)。
 オルフェーヴル産駒はサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父シンボリクリスエスはロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
11/28 14:45


軍神マルス

予想歴23年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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