今の中京の1400㍍は、フジキセキやダイワメジャーといったスプリントタイプのサンデー系に、末脚の持続力を母系で
補っているようなタイプが走るイメージが強い。

しかしながら、このレースのメンバー構成を見てみると、ドイツ血統のオンパレード。
加速力が問われる小回りなら理解出来るが、直線の長い中京では果たして…とクビをかしげる。
かなり特殊なケースで波乱の臭いがするレースだ。
スプリンターズＳの前にちょっと遊んでみたい。

◎ドリアード

父キズナ、母ワイルドラッシュ

キズナ産駒の牝馬で高いトップスピードが望める。
ここ５走が、全て３位以内の上がりタイムを計時している事からも、適性ありと考える。

○レオンバローズ

父エピファネイア、母父ゼンノロブロイ

デビューから４戦連続で上がり３位以内をマーク。

▲デヴィルズマーブル

父レイヴンズパス、母父モンズン

レイブンズパスは日本での産駒実績あり。
同馬の唯一の勝鞍がこの中京1400㍍の差し競馬。
適性十分
10/02 02:14

夏影 予想歴39年 回収率％	予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Ｍの法則』。　総拍手獲得数：1260 過去のベスト予想 　NHKマイルＣ2020 ◎ギルデッドミラー○ラウダシオン 38拍手 19,620円