11/9 11/10
11/2 11/3
モナコイン
tipmonaとは
新着予想宝塚記念2023予想一覧軍神マルスの予想

◎単勝 5番:130円的中

阪神11R 宝塚記念 2023年6月25日(日)
芝2200 3歳上GI 曇良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番





































































































馬名



牡3 牡7 牡7 牡5 牡4 牡4 牝5 牡6牡4 牡6 牡4牝5牡4 牡7 牡5 牡7 牝4性齢
53 58 58 58 58 58 56 5858 58 585658 58 58 58 56斤量




















駿
















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

××北川 麟太「宝塚記念は以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。

①ライラック 94
②カラテ 93
③ダノンザキッド 90
④ボッケリーニ 96
⑤イクイノックス 90
⑥スルーセブンシーズ 91
⑦プラダリア 95
⑧ヴェラアズール 91
⑨ジャスティンパレス 93
⑩ディープボンド 92
⑪ジェラルディーナ 98
⑫アスクビクターモア 91
⑬ジオグリフ 92
⑭ブレークアップ 92
⑮ユニコーンライオン 97
⑯モズベッロ 85
⑰ドゥラエレーデ 89

以上。
編集長おく自信度C 0
追記:やはり馬場の見立ては合っていたようで、今日も芝は内回りも外回りも極端に前残っていますね。というか逃げ馬に有利です。内で溜めても差し脚を使えない、当然外からも差しにくいということで、差し馬はみな脚を殺されている、ダートコースっぽい感じです。なので当然のことながら逃げる確率が最も高いユニコーンライオンは注意が必要です。本命、、というと急変すぎるのでやめておきますが、ぜひ優先順位は上げていただけたらと思います。

今週は特にトラックバイアスがどうなるかがポイントと考えていたので

サロンでも月曜日から、色んな方に意見をもらったり、私も市場調査をしたりしてきました

金曜日に…
たまごたろ「逆らう必要無し」自信度B 0
本命はイクイノックス。初の関西遠征、58キロが不安材料ではあるが、今の充実ぶりなら、逆らう必要はないだろう。
対抗にはジェラルディーナ。ここ2戦は案外だが、エリザベス女王杯や有馬記念の内容から、非根幹距離に不安はない。
3番手にはディープボンド。今回のメンバー構成なら、早めの競馬で抜けだして、最後まで踏ん張ることも期待できるのでは。
ジャスティンパレスはベストの距離ではない気がするが、充実度を買う。…
ハショタ自信度C 0
◎イクイノックス
パドック気配1番手。死角を見つけるほうが難しいね。

○ジャスティンパレス
▲ダノンザキッド
パドック気配2番手。
△アスクビクターモア
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
××南川 麒伊「4F53.7-3F39.1-2F24.8-1F12.0」自信度S 0
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の前走4着以下敗退から巻き返して複勝圏入りを果たした馬は14頭。前走の着順があまり直結しないレースとみてとれる。ただし、巻き返しに成功した14頭は、みな前走のタイム差が2秒0未満だった。それ以外は不利・・・⑧ヴェラアズール,⑬ジオグリフ,⑰ドゥラエレーデ。
❷2013年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも芝2000m以上の重賞において1着となった経験があった。重賞未勝利馬や、2000m未満の距離に重賞勝ち鞍が偏っている馬は不利・・・①ライラック,⑥スルーセブンシーズ。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は左回りの競馬場はかなりの好相性のソン…
××あみー「天皇賞(春)一桁人気かつ4着以下に注目」自信度C 3
日曜阪神9R終了現在。
阪神内回りで小柄な牝馬の先行馬が強い...って、道悪時に見られる傾向やんな。
雨の影響が意外と残り全体的に伸びづらい馬場→内有利になっている?

◎ 7-14 ブレークアップは馬体重・性別+枠・脚質的に厳しい条件になってしもうた...。

というわけで、宝塚記念は印・買い目をちょっと変更。
 ◎イクイノックス
↓○ブレークアップ
↑▲ライラック
↑△スルーセブンシーズ

ワイド・馬連:◎-○▲△

父:ステイゴールド系の小柄な牝馬2頭を追加。他馬が末脚を削がれる馬場 歓迎のはず。


---------- 以下、土曜までの予想 ----------


宝塚記念はコース形状などから底力・持続力優位の上…
ムトト自信度C 0
◎ボッケリーニ

阪神2200に強い父キンカメ、またこれも条件に合うトニービン持ち。さらに母父ダンスインザダークと、スタミナの要求度が高いコースに合う血統構成。全兄ラブリーデイは宝塚記念馬と来ている。
当馬自身は阪神に強く、前走鳴尾記念勝ちで来て好調を維持。JCと有馬を大敗でG2番長的立ち位置だが、関西ではほとんど凡走のない馬。阪神開催の得意の非根幹距離ならこのメンバーでも通用する。

○ヴェラアズール
昨年は京都大章典勝ち。こちらも阪神実績ありで。良馬場でやれるなら弾けても。

▲ブレークアップ
近2走を見ればスタミナ強化されていて前でしぶとい。崩れにくくなった。

△イクイノックス
にはち「2023 宝塚記念」自信度C 0
上半期の大一番宝塚記念。

近年大物が出走しないレースになってきたが
今年は世界最強馬イクイノックスはよくぞ出てきてくれたとの感。

まずは全馬無事を祈りつつ。

まずはイクイノックス。

逃げてもさしても控えても万能なこの馬に逆らうつもりはないがキタサンブラック・サトノダイヤモンド・エフフォーリア等数々の名馬が苦渋を飲んだ不思議なレース。

2,200mの距離なのか馬場なのか持続力を求められつつ残り1,000mから適正が問われるこのレース。

ルメさんはクロノジェネシスで勝った時のように
中団好位正攻法の横綱競馬を繰り出してきそうで
安心の軸馬ではあるが逆転候補を探ってみたい。

ポ…

タイム 2:11.2 4F 47.4 3F 35.5
単勝5番130円(1人気)
複勝5番110円(1人気)6番560円(10人気)9番170円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「宝塚記念 イクイノックスの強さを信頼。」
イクイノックス1着/1人気
○ジェラルディーナ▲アスクビクターモア△ダノンザキッド
    
894
1拍手

◎単勝 5番

130円的中

★傾向分析★
2018年 タイム 2’11”6 (稍重) 1FAve=11.96 3FAve=35.89
テン34.4-中盤60.9(3F換算36.54)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着ミッキーロケット・・・ミッキーロケット・・・キングカメハメハ×Pivotal=キングマンボ×ヌレイエフ 〔4-n〕 3-2
2着ワーザー・・・Tavistock×Zabeel=サドラーズウェルズ×ターントゥ 〔A29〕 13-13
3着ノーブルマーズ・・・ジャングルポケット×Silver Hawk=グレイソヴリン×ロベルト 〔1-s〕 7-7

2019年 タイム 2’10”8 (良) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.5-中盤60.0(3F換算36.00)-上がり35.3 『一貫』
1着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 2-2
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 1-1
3着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 3-3

2020年 タイム 2’13”5 (稍重) 1FAve=12.13 3FAve=36.41
テン34.6-中盤62.6(3F換算37.56)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 7-1
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 8-2
3着モズベッロ・・・ディープブリランテ×Harlan's Holiday=ディープインパクト×ストームバード 〔4-k〕 11-8

2021年 タイム 2’10”9 (良) 1FAve=11.90 3FAve=35.70
テン35.1-中盤61.1(3F換算36.66)-上がり34.7 『中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 3-4
2着ユニコーンライオン・・・No Nay Never×High Chaparral=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔8〕 1-1
3着レイパパレ・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔3-l〕 2-2

2022年 タイム 2’09”7 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.37
テン33.9中盤59.5(3F換算35.70)-上がり36.3 『前傾』
1着タイトルホルダー・・・ドゥラメンテ×Motivator=キングマンボ×サドラーズウェルズ 〔9-c〕 2-2
2着ヒシイグアス・・・ハーツクライ×Bernstein=サンデーサイレンス×ストームバード 〔3-h〕 6-5
3着デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕 8-8

 流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』になりやすく、持続型の流れになりやすい。過去5年に関しては、『中弛み』の流れも複合することが多く、そのため前につけての好走が多く、4コーナー5番手以内に位置して先行して押し切るようなタイプが向くように思います。また近年、良馬場で行われた年は19年と21年と22年、稍重が18年と20年、梅雨時期のレースという点にも注意が必要で、馬場が悪化するに従い、4コーナー5番手以内の好走馬が好走しやすい傾向はより顕著になると思います。

 血統の傾向は、欧州スタミナ型の血統の好走が多く、大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が特に強いように感じます。またグラスワンダー産駒の好走も多く、ロベルト系も欧州型の要素の強い系統であり、欧州スタミナ型は重要なポイントと思います。
 近年はキングマンボ系の好走も多く、キングマンボ系も凱旋門で好走が多い欧州型血統と考えると、要注目血統。
 サンデーサイレンス系は、スタミナ型のサンデーサイレンス系(=特にステイゴールド産駒、スペシャルウィーク産駒など)、または欧州型スタミナ型血統×母父サンデーサイレンス配合馬が要注意です。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔5〕〔7〕〔8〕〔16〕が好走が多い傾向。
No.〔3〕の牝系は、中距離実績のあるスピードの裏付けがある先行タイプの馬が狙い目。
No.〔5〕の牝系は、特に分枝記号gの好走が多く、近走好走しているのに人気がない時が要注意(=04年2着シルクフェイマス、05年1着スイープトウショウ、08年エイシンデピュティなど)。
No.〔7〕の牝系は、阪神コースでの好走が多く、コース適性が向いているためと思われます。
No.〔8〕の牝系は、上位人気でしっかり好走。天皇賞春からのステップでの好走が多い。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のスタミナを活かしやすく、前走凡走馬でも反撃が可能。
分枝記号では、b、c、g、l記号が複数好走馬を出しています。

 距離適性は、東京芝2400m好走馬や中山芝2500m、京都芝3200m好走馬の成績が良いので、かなりのスタミナが問われるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走3着内好走馬がそのまま勢い持続して強く、特に天皇賞春好走馬がよく好走しています。
 以前は金鯱賞好走馬の好走が多かったが、12年より金鯱賞の代わりに鳴尾記念が入れ替わり、そのため鳴尾記念好走馬にも注目。
 前走凡走馬でも狙えるのは、天皇賞春からのステップ馬。それでも天皇賞春上位人気馬でないと厳しい傾向。

★予想★
宝塚記念のポイントは、
①『前傾』の流れが基本。持続型の流れになりやすく、4コーナー5番手以内の好走が多い。
②欧州スタミナ型血統の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系は合う。ステイゴールド産駒は特注。
④東京芝2400mや中山芝2500m、京都芝3200mなど長距離のスタミナはポイント。
⑤芝2200m重賞好走歴のある馬にも注意。
⑥前走好走馬(=特に天皇賞春、鳴尾記念好走馬)が中心。勢いと余力がポイント。ただし天皇賞春好走馬は疲れがあるため、やや割引は必要。
⑦前走凡走馬で反撃が可能なのは天皇賞春からのステップ馬。天皇賞春上位人気馬で敗因がはっきりしている馬は反撃が可能。
⑧前走海外GⅠ好走馬は、やや間隔が開いても好走可能。能力が高いので、侮るべからず。
⑨鳴尾記念組は、0.2秒差以内に好走している馬には注意が必要。好走の可能性高し。
⑩日経賞好走→天皇賞春好走馬はストレスの影響を受け、苦戦傾向。ヒモに一考も中心視は避けること。

◎イクイノックス・・・キタサンブラック×キングヘイロー=サンデーサイレンス×リファール 〔16-b〕
 前走ドバイシーマC1着(=UAE芝2400m)。阪神芝コースは初で、芝2200m戦は初。
 キタサンブラック産駒はサンデーサイレンス系で、重賞好走馬がまだ少なめで、未知数の種牡馬。父ブラックタイドの特徴としては、ブラックタイド産駒はサンデーサイレンス系で、ディープインパクトの全兄でもあり同配合。現役時代もディープインパクトと比較して馬格で上回り、その傾向は産駒にも現れているようで本馬も馬体重は480kg前後。ディープインパクト産駒のイメージだと芝でキレる脚を使う中距離型のタイプなのだが、本産駒の傾向としては逃げ・先行の粘り込みだが、それほど器用とは思えない様子で、ゆったり流れる展開を前々で押し切るか、ハイペースを大外から差し切る競馬が合う。適距離は芝1600m~2200mで直線の長いコース向きだが、もっさりした馬はダートが主戦場になる可能性も高い。母父キングヘイローはリファール系で、嵌れば大物喰いも出来るが、いつ嵌るかあてにならない展開次第の大穴血統。旬の時期は格上げでも狙い、旬を過ぎた実績馬は深追いしないのがポイント。気合をつけて前々で勝負するか、後方一気に懸けるか、自分の型に徹すると高い能力を示し、逆に人気を背負って中途半端に脚を溜めると勝ちきれない。勝率や連対率が高いのは、福島・札幌・函館の芝で、小回りの方が届く差し馬も多い。ハイペースに強い反面、緩急があると勝負どころの反応が鈍かったり、馬群の外しか回れなかったり、展開に左右されるため安定感はないが、このツボの狭さが大穴の多さを生んでいる。また叩き良化型で、休み明けは不振。詰まったレース間隔で調子を上げる。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

○ジェラルディーナ・・・モーリス×ディープインパクト=ロベルト×ディープインパクト 〔16-f〕
 前走QE2世C6着(=香港芝2000m:0.8秒差)。阪神芝コースは(3-0-0-6)、芝2200m戦は(2-0-0-1)。
 モーリス産駒はロベルト系で、現状では2着や3着が多く、良血の評判馬も新馬戦で2着や3着に敗れるケースが見受けられる。もともと仕上がりの早い父系ではなく、忙しい距離に向く血統ではない。2着が多いのは、切れ味がないのではなく、一瞬の加速が得意ではないため。緩急のある流れより、ワンペースや締まった流れのほうが能力を発揮できる。その意味で1600mは向く。距離延長で良化し、力のいる洋芝が合う。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲アスクビクターモア・・・ディープインパクト×Rainbow Quest=ディープインパクト×レッドゴッド 〔1-l〕
 前走天皇賞春11着(=京都芝3200m:1.9秒差)。阪神芝コースは(1-0-0-0)、芝2200m戦も(0-1-0-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Rainbow Questはレッドゴッド系で、スタミナ豊富で成長力豊かな欧州型血統。強くなるととことん強くなるブラッシンググルーム系で、総じてスローの上がり勝負よりも、平均して脚を使うような厳しい流れでこそ持ち味が活きる。距離延長で中長距離の大レースに強い特性もある。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

△ダノンザキッド・・・ジャスタウェイ×Dansili=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔15-a〕
 前走QE2世C5着(=香港芝2000m:0.8秒差)。阪神芝コースは(1-1-2-0)、芝2200m戦は初。
 ジャスタウェイ産駒はサンデーサイレンス系で、父ハーツクライと比較すると、ハーツクライ産駒は加速に時間がかかり長い直線を得意としているのに対し、ジャスタウェイ産駒はさっと動けて、内回りや短い直線の良績が多め。そのため人気馬の難儀な凡走や、展開がハマった時だけ激走するような“波”はハーツクライ産駒よりも小さい。なかでも芝2000mと1800mの1番人気は信頼度が高く、連軸向き。左回りの中京や新潟の成績が良く、ハーツクライや内包しているトニービン譲りの特性も有している。米国のダート血統ワイルドアゲインの血を持つせいか、東京D1400m、D1600mが合うようで、ダートも走れる産駒もでている。ダート寄りの適性を持つ分、力のいる馬場の方が向く芝馬も多くなりそうで、芝の重馬場には高い適性を示している。母父Dansiliはダンチヒ系で、マイルから2400mまで幅広くこなす芝血統。中距離に強いながらもマイルに対応出来るスピードも備えている。きっかけを掴むと急激に成長し、一気に頂点まで上り詰める。他のディンヒル系よりは仕上がりは遅い。
 No.〔15〕の牝系は、活躍馬が少なく、未だはっきりとした傾向は少ないので今後の分析が必要な牝系。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
06/25 12:27


軍神マルス

予想歴25年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

南川 麒伊知郎
10/16 23:54

月曜日(祝日)の結果更新、お願いします、

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
土湯温泉特別
◎ミッキーツインクル
○オルノア
三連単1-3-2番
13,280円 的中

南川 麒伊知郎
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社