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新着予想>皐月賞2008結果回顧一覧

中山11R 皐月賞 2008年4月20日(日)
芝2000 3歳GI 曇良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
































































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3性齢
57 57 57 57 57 57 57 57 5757 57 5757 57 57 57 5757斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
九平次
356
信じる♪
さいぱん
ゲイリーレ
トロトロ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:01.7 4F 47.5 3F 35.2
単勝6番1710円(7人気)
複勝6番430円(7人気)1番380円(5人気)9番150円(1人気)

競馬予想型   九平次東幕下四十枚目 予想歴14年 回収率86% 「矯めても味はない」の真意
14拍手
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予想通り差しの利き辛い馬場でキャプテントゥーレが逃げ切り快勝。時計的な裏づけがある馬に一番の「追い風」が吹いて、騎手の好判断も手伝えば7番人気でも「順当勝ち」は必然。

実質的なペースは予想よりも緩く2000年以降では最も遅い部類のスローペース('03年勝ち馬ネオユニヴァース/逃げ馬チキリテイオーとほぼ同等)。今年の皐月賞はハナを叩いた川田Jの積極性が評価されると同時に、スローペースの逃げ切りを許したことで2着以下の騎手の消極性が批難される向きがあるが、注目すべきはラスト4Fから3Fのラップ。ラスト5Fのラップは〔12.8-12.3-11.2-11.5-12.5〕。最も緩い6F過ぎから徐々にペースが上がり、勝負処ラスト4F~3Fでは1秒以上のペースアップ。スロー逃げ切りを阻止すべく差を詰めようと図る後続より先に、逃げるキャプテントゥーレ・川田Jがスパートをかけた格好。「矯めても味はない」とは単に先手をとることではなく、むしろこの仕掛けにこそ真意が凝縮されている感。後続が何もしなかったのではなく、後続に何もさせなかった川田Jの好判断とそれに応えたキャプテントゥーレに賛辞を送りたい。

1着キャプテントゥーレ。個人的な事情(休日出勤)でパドックは見ていないが、馬体減は陣営も示唆していたことなので意識的に絞ったものと判断。勝ちタイムは'00年エアシャカール、'06年メイショウサムソン、'07年ヴィクトリーとほぼ同等の価値で、当レースとしてはまずまず優秀。同馬の本質は瞬発力より持久力を活かすタイプで小回りコース向き。血統的に距離延長歓迎とも思えず、芝1800前後での活躍を期待。復帰後、中山記念あたりで成長した姿を見たい。

2着から6着までは0.1差に5頭がひしめく混戦。2着タケミカヅチ、3着マイネルチャールズの差は4角内・外のコースロスの分。前者は相手なりの渋太さ、後者は並んでの叩き合いがセールスポイント。しかしながら今回の混戦の2着争いはマイネルチャールズ自体世代で抜けた能力を持っているわけではないことの証明か。

4着レインボーペガサスは自身ノーマークも直線の伸びが目立った。馬場差等考慮した実質的な上がりの速さだけなら'00年以降ではエアシャカール、ネオユニヴァース、ディープインパクトを凌ぐものでフロック視禁物。ただしここまで一連の芝のレースはいずれも時計を要す馬場であったことから、パンパンの良馬場が試金石となりそう。次走良馬場で過剰人気となるようなら危険視も必要。

5着レッツゴーキリシマも積極策で善戦。2000mがダメということはないが、こちらも持久力を活かす形ベターで小回り芝マイル前後で。6着ブラックシェル、同馬が経験したことのないペースが予想されたが、近走と変わらずスロー。それでいながら同馬より後ろいたレインボーペガサスに差された点はいただけない。人気になりやすいだけに次走は危険視したい。

以下人気どころで3番人気14着ショウナンアルバ、中団待機策も3角でかかって直線見せ場なし。それでも上がりはスプリングSと同等・自己最高タイをマークしており、一連のレースぶり同様道中リズムを欠いてもイメージほど崩れていない。これまでの上がりの絶対値は決して高くはないが、いまだスムーズなレースをみせておらず想像以上の能力・瞬発力を秘める可能性もある。差し当たりHペースの展開が(折合の面からも)巻返しの可能性に最も富んでいるように思えるが長い目で見守りたい一頭。4番人気9着スマイルジャック、9着ながら内容はスプリングSと同等で、クラシック戦線で必要な上積みに乏しかった印象。

最後に、個人的な馬券は予想に書いた通りで、的中は◎の単複のみ。券種の選択は馬連万馬券より3連単50万馬券を獲りにいった結果なのでやむなし。それでもラスト100mまでは馬券的にも十分楽しめたレースだったので満足しております。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ショウナンアルバ  
→次走危険馬:ブラックシェル  

競馬予想型   356東幕下二十二枚目 予想歴16年 回収率100% えっ昨年の皐月賞の再現?
2拍手
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もはや皐月賞は「いちばん速い馬を決める戦いではない」という印象。今年もダンツキッスイをはじめとして、ニュージーランドTにスピード馬が流れた。ダンツキッスイが出ていれば、間違いなくもっとピリッとしたレースになったハズだ(このペースなら残ってしまったかも)。

昨年同様、道中の位置取りのままなだれ込んだ感の強いレースだが、『内からスルスル』とはいえ、追い込んだタケミカヅチはそれなりに評価できるのでは。SS産駒唯一のダートGIホース、ゴールドアリュール産駒という血統がこの馬場に向いたのだろうか? こういう馬場なら注目。

同様に追い込み、最も速い上がりの脚を使ったのはレインボーペガサスだったが、明らかに「後の祭り」。安藤いわく「いい位置を取りにいくと、ハミをかんじゃうからね。それであの位置取りになったけど」。で、道中は手綱もブラブラ。ダービーを見据えたレースか。最後伸びているだけに東京では評価上がる。

ブラックシェルもだいたい上と同じカンジ。

そしてマイネルチャールズ。この馬をダービーの狙い馬にする「KY感」についてはもはや語るまでもないので…。

勝ち馬は骨折で長期休養。カギは馬格の成長か。この時点で次走どうこうは控えたい。
レースレベル:2
→次走狙い馬:タケミカヅチ,レインボーペガサス
→次走危険馬:マイネルチャールズ  

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴19年 回収率150% 馬場読みが一番大切だった皐月賞
10拍手
4670PV

日曜日の芝のレースが4、8、9でありましたがそれを見ていたら間違いなく外からは伸びることはない内枠競馬だ。と確信えて予想練ることにした皐月賞。パドックはタケミカヅチノットアローンがよく見えた。マイネルチャールズは調教のVのときのほうが張りがよく見えてキャプテントゥーレは正直細く映った。ショウナンは使うたびに馬体がこじんまり映りブラックジェルは緩くうつった。レースはキャプテントゥーレがハナをたったらノットアローンとショウナンが競りかけていかずまさかのドスロー。さすがにあのペースで力がある馬が逃げたら後ろはなんにもできずの競馬になってしまった。勝因は他馬が競りかけて来なかったこともあるが川田が内がよいことを判断して周囲がいかないことを判断して行ききったこととみる。川田と言う騎手を評価しているから厳しく見てしまうことが多いが関東圏にくるとクレバーな騎乗をよく見かける。これを関西圏でもやれないかとじれったく思ったりするんだがこれを皮切りに飛躍してほしい。ダービーに関しては相手関係が見えてこないからなんともやが先行力は武器にはなりそう。タケミカヅチは出来はよかったしレース内容も満点だと思う。ただ運が勝つにはないように感じる。強力な先行型がいたら捕らえられてない3走だけにダービー掲示板は有力かもしれないがそれが1着の可能性は少ないとみる。マイネルチャールズは調教のビデオのほうがよくみえた。パドックなんかこじんまりしちゃってて。スタートが安易だったとみる。ダンツウイニングやブラックより1間歩が遅くそこでリズムが狂ったように見えた。まあ地力で3着に持ってはきたが調整が実は難しいタイプのようにも感じる。ダービーに向けては課題は多いが。レインボーは最後にいい脚で4着。勝負が終わったあとに飛んできた感じでダービーで狙いたいとか危険だとか論じるレベルにはまだ達していないと思う。キリシマは中山の馬場をいかしきったがこれが精一杯。ブラックシェルは馬体がはやり緩いと思う。まだ20キロ位は絞れてこないとG1は勝ちきれないと見る。ダービーでコースがわりで直線長くなってと見る人いるだろうけどあの馬は長くなっていいタイプではないと判断して切り。ショウナンは陣営が馬にあわせた作戦をとらせてあげれなかった。ウォーエンブレムの子供て力まかせの競馬のほうが向いていると思うしなんか使っていくにつれて馬体がしぼんできているのもかなり気になる。若竹賞のパドックが素晴らしかっただけに残念でならい。正直ダービーとる秘策はトライアル出して逃げさせて本番でまた逃げるしかないがするとは思えないからダービーいらない。ダービー推奨はトライアルで何が権利をとるかがわからないから推奨はなしとします
レースレベル:3    
→次走危険馬:ブラックシェル,ショウナンアルバ

競馬予想型   さいぱん東幕下五十三枚目 予想歴17年 回収率120% 次走狙えなそうな馬ばかり
12拍手
4413PV

12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5

展開的にみても、近年まれにみるスローペースである。
予想する展開はまるっきりはずれ。
川田の思い切りのいい逃げ、ショウナンの出方など、様々な複合要素でスローになってしまった。
川田は勝ち馬の癖をわかっている感じ。まぐれ勝ちではなさそう。(体重的には狙いにくいが)

ダービー時点で、自分の乗る馬がスタミナがあると、信じる騎手がでてこない以上、またスローになる可能性は十分にある。
反応がよくないブラックシェルはもちろん中山よりも東京向きであろうが、スピードがある馬ではないし、スピードのある馬に負ける可能性は十分にある。

それにしても、瞬発力を感じさせる馬がいないなぁ。皐月賞組はダービーNHKマイル組とかに負ける可能性は十分ある。

次走狙い馬はノットアローン
次走というより将来的に自分で力勝負のレースにできれば何回かも穴をあけそう。ダービーで逃げ宣言とかしてくれないか。

スマイルジャック
距離も長いのはよくないかもしれないが、たぶん馬場がだめな止まり方。
ダービーをスローペースで予想するなら、まだこの馬は捨てがたい。たぶん次、人気は相当落ちるよ。
レースレベル:2
→次走狙い馬:ノットアローン,スマイルジャック     

競馬予想型   ゲイリーレーシッチ東幕下三十八枚目 予想歴20年 回収率110% 朝日杯の再現?
6拍手
5156PV

大まかにいうと、キャプテントゥーレが行って逃げ粘り、後続馬も流れ込んだだけ、といった感じの内容だったと思う。
そういえばこの世代は、朝日杯も、内枠を利して逃げたゴスホークケンが、行ってそのままというレース。
なんとなく同じような印象を受けた。
やはりこの世代はみな力の差がなく、展開だけで決まってしまう感じ。特に切れる脚を持った馬もいないように思う。

中山コースの馬場がそれを助長した感はあるので、伸びそうで伸びきれなかったブラックシェルに、東京コースでの切れ味発揮を期待する。
レースレベル:1
→次走狙い馬:ブラックシェル  
→次走危険馬:キャプテントゥーレ  

競馬予想型   トロトロ東幕下十九枚目 予想歴18年 回収率85% 積極的だった川田、消極的だった松岡
20拍手
4954PV

まずは、九平次さんのトゥーレ推奨お見事でした!
能力があったのもそうですが、川田Jの「矯めても味はない」をキチンと捕らえていた所に敬服いたします。
良馬場発表とはいえ、金曜の雨がまだ若干馬場に影響していた状況下で、4角で後ろに詰め寄られながら直線で突き放す競馬をした川田Jの「作戦勝ち」でした。タイムも馬場を考えると優秀であったと思います。
逆に松岡Jは・・・1本かぶりでもなかったのですが、人気を背負ったが故に馬の「自在性」がかえってアダとなった様子。いつもの「思い切りの良い騎乗」が見られず、それがモロ裏目に出た感じでした。

次走展望にいきたいと思います。
まず危険な馬としてキャプテントゥーレを。
この馬は今回、120%の競馬をしてしまったと思います。「矯めても味はない」つまりはこの馬の手を晒してしまったも同然。今後は逃げ先行馬として頑張っていくしかなく、常に脚を測られる存在となるわけで、「1冠の代償」にしては大きかったかもしれません。
逆に、次狙う馬としてブラックシェルを挙げます。
どのタイミングで書こうか悩みましたが、ここにします。
クロフネ産駒=ヴァイスリージェント系、今は「フレンチデピュティ系」とまとめた方が分かり易いのかな?この血統は「公務員血統」と、某血統本にあります。
まさしくその通りで、以下は自分の拡大解釈なのですが「パフォーマンスは100%以上のものは出せない」つまりは及第点の優等生タイプの血統です。自身は常に真面目に、持てるパフォーマンスを出し切るのですが、展開や馬場、乗り方等によってそれが左右されてしまうことは否めようのない事実。先週の桜花賞で「稀に見る大凡戦」的な評価を下したのも、勝ったのがフレンチ産駒レジネッタだったから他ありません。レジネッタが頑張ったのではなく「周りが悉く凡走した」のです。
話がズレましたが、きさらぎ賞も今回も、着順こそ凡走の部類ですが、自身の力は出し切っています。周りが驚くパフォーマンスは今後も見込めないと思いますが、相対的に人気が下がるようであれば、狙っていっていい1頭だと思います。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ブラックシェル  
→次走危険馬:キャプテントゥーレ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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