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新着予想>宝塚記念2008結果回顧一覧

阪神10R 宝塚記念 2008年6月29日(日)
芝2200 3歳上GI 小雨重 平均レースレベル2.8

87654321枠番
1413121110987654321馬番



































































































馬名



牡7 セ10 牡7 牡4 牡5牡6 牡4 牡6 牡4 牡5 牡4 牡6牡5牡6性齢
58 58 58 58 5858 57 58 58 58 58 585858斤量
























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順着順
ちでん
饂飩屋
軍神マルス
356
ちゅん
オウマ心理
☆HAPP
酒呑
信じる♪
カガミノセ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:15.3 4F 49.6 3F 37.3
単勝9番1130円(5人気)
複勝9番300円(5人気)2番130円(1人気)1番680円(11人気)

競馬予想型   ちでん東幕下三十五枚目 予想歴3年 回収率146% それでも自分は・・・・
9拍手
1982PV

サムソンは勝てなかった。その事実は動かしようがない。
原因はいろいろあろう。しかし、そんなことはどうでもよい、ただ勝てなかったという事実だけが無残に残っている。

それでも自分は信じ続ける。サムソンが再び勝つ日がくるのを。


と、メイショウサムソンが走るレースはいつも私情に流され、ここのところお金を貢いでばかりなのだが・・・
今回の宝塚記念、勝ったのは6歳のエイシンデピュティ。金鯱賞の回顧で書いたように、やはりかなり力をつけていたようだ。
展開・馬場に助けられた面も多々あるのだろうが、念願のG1タイトル獲得。今は素直に祝福したい。

二着に負けたとはいえ、メイショウサムソンは強い競馬をみせている。次走、凱旋門賞に挑戦するにせよしないにせよ、強い馬だという評価に変わりはない。
そして、注目したアルナスラインは10着。菊花賞、メトロポリタンS、目黒記念の内容から間違いなくG1で勝ち負けできる器だと見ていたのだが・・・。馬場が影響したのか、はたまた4歳牡馬のレベルの問題か?
いや、なんにせよこの一戦だけで評価を落とすわけにはいかない。次走も当然高く評価する。

勝ったエイシンは秋は天皇賞を目標にするとのこと。どのレースをステップレースにするのかはわからないが、秋天でこの馬が通用するとは思えない。単純に東京コース適性は足りないはず。
G1のタイトルで人気するようなら危険
なはず・・・。

いずれにせよ、これで春のG1戦線はひとまず終了。
これから、夏競馬そして秋の熾烈な争いへと向かっていく。
やはり、楽しみなのである。
レースレベル:3
→次走狙い馬:メイショウサムソン,アルナスライン
→次走危険馬:エイシンデピュティ  

競馬予想型   饂飩屋東幕下八枚目 予想歴14年 回収率50% 所詮ヘタレです。
2拍手
4384PV

散々でした。
重馬場と聞いて購入した馬券は

「2-4-9」の三連複…

新聞に書き込んだ自分の予想は

「1-2-9」
「2-4-9」
「4-9-11」
「9-11-14」でした。

…軍資金が無いのっていやですねw
デピュティは一叩きして秋天→香港Cへ向かうとのこと。

2000の鬼になって欲しいですね。

春のG1も終わりました。

夏競馬
牝馬が荒らす
夏競馬

おそまつ。

ローカルを楽しみたいと思います ○┓ペコ
レースレベル:2
→次走狙い馬:エイシンデピュティ  
→次走危険馬:インティライミ  

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴10年 回収率200% 宝塚記念 フレンチデピュティ恐るべし...。
1拍手
5123PV

タイム 2'15"3 (重)
1FAve=12.30 3FAve=36.90

ラップ
①12.5-②11.1-③11.9-④12.7-⑤12.4-⑥12.6-⑦12.5-⑧12.3-⑨12.2-⑩12.2-⑪12.9
1FAveとの誤差
①+0.2 ②-1.2 ③-0.4 ④+0.4 ⑤+0.1 ⑥+0.3 ⑦+0.2 ⑧±0 ⑨-0.1 ⑩-0.1 ⑪+0.6
テン35.5-中盤62.5(3F換算37.50)-上がり37.3 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着エイシンデピュティ・・・フレンチデピュティ×Woodman=ヴァイスリージェント×ミスプロ 〔5-g〕 1-1
2着メイショウサムソン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-l〕 7-4
3着インティライミ・・・スペシャルウィーク×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔19〕 3-4
4着サクラメガワンダー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔13-c〕 9-11
5着アサクサキングス・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔4-g〕 5-1

重馬場にて時計がかかったが、流れは例年と同じくテン-上がりのラップ差から『前傾』の流れ。中盤やや弛んだが持続した流れと考える。そのため『前傾』『中弛み』の複合ラップにて、逃げ・追込が有利な流れと考えるが、馬場状態から追込はまず決まらない流れと考える。

エイシンデピュティは、前走金鯱賞1着好走からの連続好走。近年のステップとして金鯱賞好走馬がよく好走していたことは傾向として分析していたが、目黒記念からのステップ馬を上位に考える大失敗。金鯱賞の中京芝2000mは、中盤締まる厳しい流れになりやすくスタミナが問われる流れになりやすいことが好走の要因か?
またセカンドステージ突入して好走続けていたフレンチデピュティ産駒ということも、侮ってはいけませんでした。大阪杯2着好走も本格化していたからこそ、ダイワスカーレットについで2着だったと反省します。
No〔5〕の牝系で、この牝系は人気がない時にこそ激走し、古馬で(特に6歳時)激走が多いのが特徴(=スイープトウショウ、ブラックホーク、テレグノシスなど)。また分枝記号gにて、重馬場の厳しい流れで本領発揮するタイプ。激走する下地は十分あったように思います。

メイショウサムソンは、天皇賞2着に続きまたしてもフレンチデピュティに苦杯を飲ませられる結果に。フレンチデピュティのヴァイスリージェント系も大系統ノーザンダンサー系にて、好走する馬場は似ているのかもしれません。
それにしてもテイエムオペラオーMk-Ⅱと考えていましたが、本当に好走が似ていてこれからも同じように秋に至る可能性大と考えます。宝塚記念では◎でしたが、老馬の法則は十分当てはまりそうと考えて、連をはずさない軸馬として考えていました。テイエムオペラオーでも6歳秋には成績落ち始めたので、頭勝負は危険かもと考えつつ軸馬として評価していきたいと思います。
No.〔3-l〕の牝系で、まだまだ力は衰えにくいと考えます。

インティライミは、金鯱賞7着からの3着好走。サンデーサイレンス系としては最先着。スペシャルウィークは、ダービーオークスと好走馬を出しているサンデーサイレンス系のなかではスタミナ型の種牡馬。特に母父マルゼンスキーの影響なのか欧州型の雰囲気が出ているタイプ。そう考えると宝塚記念は、欧州型向きのレース質になりやすい傾向と証明されたのではないか?と思います。母父ノーザンテーストは中距離持続型。適性は今思うと嵌りそうと思います。

4着エアシェイディも母父ノーザンテースト。サンデーサイレンス×ノーザンテースト配合は、サンデーサイレンス系の中では向くと思われます。

5着はアサクサキングスアサクサキングスのイメージは僕の中では、イングランディーレとシャドウゲイトを足して2で割ったイメージと書きましたが、一番似ているのはザッツザプレンティ?難儀な菊花賞馬のイメージでどうでしょうか?JCで好走しそうな感じに思いました。

ドリームパスポートは相変わらず、ナリタトップロードのイメージにピッタリ。復活してほしいなぁ~。
→次走狙い馬:メイショウサムソン,エイシンデピュティ     

競馬予想型   356東幕下二十二枚目 予想歴16年 回収率100% 最初で最後の戴冠系グランプリか
10拍手
5624PV

「そして誰もいなくなった系グランプリ」の結末は「GI馬に再戴冠」ではなく「上がり馬に初の戴冠」という、宝塚でよくあるもう一つのパターン。

最大の勝因は雨でもウチパクでもなく、メイショウとインティの「露払い」役を果たしたアサクサキングス、といったら怒られるかもしれない。だが、メンバーがわりと手薄なこのレースは他力本願系の決着が多く見られ、勝ち馬がそれに見合った名声を手に入れられないケースが多々あることも事実だ。

果たしてエイシンデピュティはこの勝利をたまゆらの輝きとするのではなく、さらに秋以降飛躍し、その名声を確固たるものとすることはできるだろうか。オサイチジョージやダンツフレームのような末路をたどることのないよう、これからの馬生に幸多かれと祈らざるを得ない…。ここで脚をヤッては何にもならない。まずは無事に夏を過ごしてほしい。


1着▲エイシンデピュティ
テン乗り、初距離、58キロもなんのその。

「パドック次第で」と書きましたが、金鯱賞と同じく上機嫌に見えました。頭を上げてカメラ目線でパドックを周回してたので…。本馬場入場とかでは少しイレ込んでるかな、と思いましたが気性で走るタイプなのでしょうか、あまり関係ありませんでしたね。口取りでも立ち上がってました。元気ですね。

夏を挟んで秋初戦が試金石ですが、今回はカワカミ、ダスカ、ホクトスルタンなど先行馬がまったく出てなかったので、同脚質の馬が揃い、GI、東京となると厳しいでしょう。

気が早いが、有馬は逆に狙ってみる手も(笑)。
【秋初戦が試金石】


2着◎メイショウサムソン
内枠を嫌い、一旦下げてから外目に持ち出して1コーナーへ。3角からやおら進出するも、4角では「速い脚がない」ため、ちょっと置かれる。
でもって、直線はアサクサに寄られてアタマ差届かず。他馬に寄られるのでは、何のために外に出したのか分からない。まあ、2着に来たから僕はいいですけど、勝てば官軍、負けたのでチグハグな印象。GI5勝するほどの馬ではないと思ってます。
【3連単の頭にするな】


3着無印インティライミ
2歳から走っているが、前走-10の464キロは最低馬体重。「恐ろしくパドックでうなってた」(信じるさん)。追い切りでも「気をつけずに馬場に入ってこようとした馬がいたから、声を出したら、それに反応してハミをガツンととった」(井内利彰ブログ)とか、今になって気合乗りのよさが伝わってくる情報がチラホラ。ここ2~3走を見ていると狙えなかったが、やっぱ体重は大事だな! 460キロ台まで絞れてきたら見直したい。

レースは、ギリギリの仕上げだっただけに、不利が痛い。哲三ムチ落としたらしいし。同じディープ世代が勝つんだったらこの馬に勝たせたかった。哲三のコメントとか不器用なインタビュー聞いてると、この馬に賭ける期待の大きさが痛いほど伝わってきて泣きそうになります。タップも宝塚勝ったのは7歳時だし、また頑張ろう。
【460キロ台で狙え】


4着無印サクラメガワンダー
4角からすごい大外ぶん回し!上がりもメイショウの次に速い。夏場のG3くらいなら狙える。
【ローカルなら】


5着×アサクサキングス
この馬、直線で他馬と並ぶとひるむってことはないだろうか?
大阪杯はダスカに並びかけてから。
天皇賞はホクトスルタンに馬体を併せ掛けてから外に逃げてる。
そして今回も。
よく見ると菊花賞も直線で外に膨れてる。
どうしようもない馬。
しばらく消そう。
【ホクトスルタンを】この世代は弱い【除いては】


12着○ロックドゥカンブ
マゾでも負け惜しみでもナンデもなく、脚が無事だったらそのままなだれ込んで勝ち負けしてただろう。重はイケる馬だった。岩田の先行策は、武豊先生の位置取りと違ってとても理に適っていたと思うので、騎乗に注文はありません。ただ、このような残念なことになってしまうと、ずっと柴山が乗っていたほうが心情的にスッキリするということはある。きょう1日は阪神に残ってるそうなので、抹消されるか療養に出されるかどうかは明日決まるのでしょうね。軽症であることを祈ります。


レースレベル:
前後半が60.6-62.1のラップは、馬場を考えれば速いペース。しかも縦長ではなく一団のタフなレース。こういうレースは、レベル云々というより、重不良時のデータを各馬に蓄積してくれるという点で重要だ。
レースレベル:3
→次走狙い馬:インティライミ  
→次走危険馬:アサクサキングス,エイシンデピュティ

競馬予想型   ちゅん東十両十五枚目 予想歴22年 回収率90% 凡戦ではないけれど
7拍手
1876PV

結果はエイシンデピュティの逃げ切り。
馬場と展開と不利に泣いた馬が多数いるなかで、
唯一笑ったのは内田博幸とエイシンデピュティだった。

逃げる馬がこの馬しかいなかったこと。切れ味が全く要求されない馬場になったこと。そして、アサクサキングスと四位洋文によるコスモバルクばりのアタックをインティライミがいたことで直接食らわなかったこと。このあたりが勝因と言えるだろう。

馬が相当地力をつけていることは間違いない。けれども、マークされるような立場になる秋もさらなる期待を感じるというような馬ではない。秋はおそらく天皇賞を目標にすることだろう。あんまり人気になるような馬ではないけれど、秋は軽視の方向で。

メイショウサムソンは勝たなければいけない競馬だったのかもしれないが、どこでもなんでも勝てるという馬ではないのによく頑張っていると思う。今回もアサクサキングスにアタックされてしまったのが残念だろう。意外に消耗しやすい馬なので秋はどこまで持つかが焦点になるだろう。

インティライミは重馬場がうまく、最高にうまく乗れたはず。
きっとこの馬には巡り合わせが悪いのだろう。去年もスタートしてアタックを食らったが、今年も大事なところでもっと大きな不利を受けてしまった。ムチ飛んでたし。今回が最大のチャンスだったろうな、と思う。

4歳馬は揃って溺死。
アサクサキングスはアタックしまくりでフラフラだった。
他の人気の4歳馬たちは揃って道悪に持ち味を殺されたかたち。
あまりにも馬場が悪すぎて、良馬場だったらどうなんだというのはさっぱりわからない結末となったが、今年の4歳牡馬はちょっとどうなんだろう?というレベルの疑問は残ってしまった。

あと、ロックドゥカンブの故障は残念。
「不全断裂」ではなく「断裂」だと今までの事例だと…
せめて種牡馬入りしてほしいけど。吉田家がどうするか。
レースレベル:3    
→次走危険馬:エイシンデピュティ  

競馬予想型   オウマ心理教東三段目八枚目 予想歴39年 回収率65% すべては馬場。強い負け方サムソンの秋が楽しみ。追伸版
7拍手
5015PV

 「本日は荒天なり。パワー型を狙え。」の予想どおり勝ったのは、◎エイシンデュピティ。血統的にも馬体的にもこの馬がパワー型であることには異論があるまい。メイショウサムソンは最後に底力を発揮、連に絡めた。この馬が一番強い競馬をしていたが、やはり馬場の条件が能力の発揮を阻害していたのだろう。
 危険馬としてあげたロックドゥカンプは、12着、故障発生、アドマイヤオーラ14着と馬場が応えた。良馬場で見直したい。
 サクラメガワンダーは、阪神も重も向いての4着。人気にするようだとこける。アドマイヤフジは密かに期待していたが、6着どまり。スピード競馬ではどうか。
 3着のインティライミは、パドック〔TV〕でよく見えた。マイナス10キロは完璧に仕上げられた結果だと思った。
 おかげさまで、馬券も的中した。

追伸
 内田博幸騎手のG1勝利への執念と抜群の運動神経とファンへのサービス精神を見た。今後、G1を勝ちまくる騎手になるのではないだろうか。
 G1勝利への執念
 ゴール前のムチの使い方、手綱のしごき方、重心の移動の仕方に鬼気迫るものを感じた。ムチについて言えば、何回も振り下ろし、最後には落としてしまっている。ムチ使いのうまい騎手にもかかわらず、思い切り振り下ろした瞬間、手から離れてしまったのだろう。全身全霊で馬を前に進める内田騎手の技術と執念にうなってしまった。
 抜群の運動神経
 お立ち台の決して広くない上で簡単にバック転をしてしまう運動神経のすごさ、器用さに感心した。これまでピース万歳をして馬から飛び降りた外人騎手はいたが、お立ち台の上でバック転をした騎手を寡聞にして知らない。
 ファンへのサービス精神
 お立ち台の上でバック転といい、阪神競馬場に来ていたファンに対する配慮あるコメントを聞いて、こちらも「ハッピー」担った。後藤騎手も負けるぞ。
レースレベル:4
→次走狙い馬:メイショウサムソン,アサクサキングス
→次走危険馬:サクラメガワンダー,アドマイヤフジ

競馬予想型   ☆HAPPY☆東三段目十六枚目 予想歴1年 回収率70% 雨と展開、そして粘った
8拍手
5235PV

本日の結果を見ると、本当にエイシンデピュティ展開と重馬場を味方につけてよく走っていたと思います。

本当にありがとう!

内田騎手が不安でしたが、成績通りの、上手い騎乗をする方でしたね。

次走、人気を取り過ぎるようなら微妙ですが、この馬、横に並ばれると勝負根性見せるということも分かったので、こういう馬はまだまだ期待できると思います。


メイショウサムソンは「信じる♪」さんのコメントで確信したんですが、武さんやっぱり悪いですよね?

この直線の短いコースではもっとまくって来るかと思ったのに。
どうしても、最後の直線でもう少し前にいる競馬の方が、サムソンらしい競馬だと思ってしまいます。

でもまあ、武さんは考えあっての事かもしれませんし、サムソンがまだ去年のような良い状態にないのは確かなので、また次に期待したいと思います!


キングスは重馬場でしたから、予想通り。本格化のまだ手前でこの強さのだと思いますし、次はまた期待できると思います。


カンパニーは不思議でしたが、横山騎手の
「ちょっと距離が長かったかな。久々の分か、ちょっと反応もよくなかったからね」
という、いさぎよいコメントが好きで納得。


インティライミはみなさんのコメントを見る限り、パドックで状態が良かったらしいですね!僕は見ても全然分からなかったので予想してませんでしたが、もっとそういう材料も、分かるようにしていきたいと思いました。


そして、今回からの注目馬はサクラメガワンダー。何度、映像を見直しても4着に入ってるのかを疑ってしまったのですが、最後にすごい伸びをしていたと思います。重馬場でここまで追えるなら、次走こそはやってくれそう!

福永さんの
「完全に失敗してしまいました。アドマイヤフジの内が開いていたので入ってしまいました。前回は重馬場というより、小回りが駄目だったんです。自分が失敗しなければ・・・」
というコメントも気になりますし。


というところで、みなさんお疲れ様でした。

今年の前半戦が終わり、これからGⅠがずっとないのが寂しいですが、またみなさんの予想楽しみにしています♪

僕も半年間で学び、回収率が良くなってきていますので、これから100%以上を目標に頑張りたいと思います。
レースレベル:3
→次走狙い馬:エイシンデピュティ,サクラメガワンダー
→次走危険馬:アサクサキングス  

競馬予想型   酒呑東幕下五十六枚目 予想歴1年 回収率0% 逃げ馬で大舞台、ミツオーを思い出しました
11拍手
5612PV

拍手してくれた方、予想を参考にしてくれた方
ありがとう。当たった方おめでとうございます。

ほぼ予想通りに決まったので回顧はシンプルに。

>本命はエイシンデピュティ

>明け4歳勢に抜けた馬はおらず、今年の古馬戦線は
>馬場のバイアスや展開を考慮し、元気な馬を狙えば
>おのずと正解に近づくことができる…はず(中略)
>コスモバルクの回避はストレスなく乗り切りたい
>初距離のレース、この馬にとって何よりの幸運だ。

エイシンに関しては、岩田がロックドゥを選んだ、
この1点が懸念材料でした。しかし馬場&展開利、
この環境で確実に差してこれる実力馬が見当たらない
ので安心して本命に。調子の良い馬は狙いやすいです。

アサクサキングスは良馬場でないと本命はない。
これは去年のアサクサの出走レースを見ていれば、
重馬場で本命にするのはリスキーでしょう。

>ロックとエアは前走圧勝してるならともかく、
>関西のGIで買う奴は致死寸前のマゾだろう。
ナンデが誇るドMの皆さま、お疲れ様でした。

>昨年の宝塚記念と天皇賞・秋であれだけ走っていて
>相手のレベルが下がり、不安の時計勝負が雨まで降って
>なくなったというのに、サムソンを消そうとしている
>そこのアナタ、惑わされてはいけない。普通に来る。
これも↑の通りなので、改めて書いても
すいませんが、自慢以外何も出てきませんw

・4歳のレベルが高くない(かもしれない)
・サムソンはもう終わった(かもしれない)
この2つからどちらをとるかですが、出走馬の戦績の
どこを切り取ってサムソンを消して4歳をとったのか。
アサクサが正攻法で挑んでサムソンに負けたのは事実。
考えれば、普通に来る馬です。シンプルに考えましょう。

>消すとまでいわないが、アルナスライン(本命)はまだ早い。
>今、買うのは玄人気取りに任せて、凡人の我らは秋に狙おう。
正直、扱いに困ったのがこの馬でした。これも↑の通り、
我々凡人は、じっくり様子を伺って秋に検討しましょう。

2ちゃんの個人戦では2-9から3連複、1は当然拾えず
残念ながら2着でした。チーム対抗戦では優勝できました。
レースレベル:3    
→次走危険馬:インティライミ  

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴19年 回収率150% 性格の不一致ならぬ…
14拍手
3949PV

見解の不一致なんでしょうねえ…

ちなみにパドックよく見えたのは1番と7番です

馬券を買っている立場の人間から見ればなぜ豊捲くっていかない!!。で乗っている豊から見ればそこまでしなくても前は十分捕らえる事できるみたいな…

しかしサムソン馬自体を注目してレースを見てきた人ははがいいと思うんですよ。4角で先頭にならんで押し切るのがこの馬の一番いいパフォーマンスができるのだって思うのです。でも豊はそうは考えてない。それも彼の乗り方を見ていたら分かるのです

正解はやはり明白に出ているのでしょうね。豊が違う。間違っているってのは。ここ2走天皇賞では後ろからに差されて今回は前に残られている。これはこの馬のベストを引き出せていないと言い切っちゃっていいと思うのです。それだけはがいいし豊は罵倒されてしかたないのです。いまの豊は正直情けない…。。


エイシンは正直やはりテンは岩田が乗ったときよりはそろっっとって感じでしたがまあまわりの行く気なさに押し切りを図って今日は道悪すぎて内有利な馬場をうまく利用できました。

秋は天皇賞でしょうが東京適正ならびマークされたときは疑問は残ります

インティは恐ろしくパドックでうなってました。びっくりしました。内内をロスなくで3着。状態のよさをいかしました。があれ以上よくなることはなかなかないんではないでしょうか。

エアはサムソンに喧嘩を売っていきましたが最後は見事に失速していきました。勝ちに行ったもので仕方ないですがマークする馬違っていたらとは状態よかったので少しだけ思います。


サクラは今回の好走で次人気するんでしょうがどこ出ても斤量背負うんですよね…。このうまどうしても斤量背負うと反応鈍いんですよね。勝負ところ…それなければ今日も3着は…
レースレベル:2
→次走狙い馬:エアシェイディ  
→次走危険馬:サクラメガワンダー  

競馬予想型   カガミノセカイ西幕下四十四枚目 予想歴4年 回収率105% 宝塚記念2008回顧
9拍手
4091PV

当初は雨のため、去年と同じで内が伸びず外が伸びる馬場を想定していました。しかし9Rを見る限り、どうも外が伸びません。重馬場まで芝が傷んだために、内も外もぼこぼこの持続力型の馬場状況になってしまい、結果的に距離ロスのないうちの方がよくなったのでしょう。

こういった馬場になった場合はスタミナ型の馬が力を発揮するはずでした。本来こうした馬場で力を発揮するのは、メイショウサムソンアドマイヤフジエアシェイディなのですが、外があまりにも伸びない馬場になってしまい話が変わってきます。サムソン騎乗の武豊は外が伸びると判断したのでしょう、わざわざスタートを遅らせて1コーナーから外に出しています。フジは内が詰まっての仕掛け遅れ、エアシェイディは大外枠ということで外外を回らざるを得ない騎乗になってしまいました。実力的に抜けていたメイショウサムソンでも、ハナに行き内をスムーズに進むことのできたエイシンを差すことはできませんでした。結局上位に来たのは、終始内を進み、スムーズな仕掛けができたインティライミサクラメガワンダー、早めに前を捕まえに動いたアサクスキングスです。アサクサキングス騎乗の四位も武豊と同じことを考えたのでしょう、2、3番手ではなく中団に近いところにつけて外を回そうとしていました。結局力を発揮できた馬と実力トップでの決着となりました。アドマイヤオーラドリームパスポートアルナスラインといった瞬発力タイプの馬はココではお呼びでなかったようです。


補足すると、サクラメガワンダーが強い競馬をしたのは道悪や一貫した厳しいペースでのレースです。逆に勝ちきれなかったレースがスローの上がり勝負でしたので、今回は適性はピッタリでした。ただ、距離が長いと思っていたので克服できたことは今後大きいでしょう。
しかしインティライミの適性は一体なんなのでしょうか。昨年の朝日CC、京都大章典とスローの瞬発力勝負で強い競馬をしている馬なので当然それが適性とおもっていたのですが、また分からなくなりました。しばらくこの馬に悩まされることになりそうです。
レースレベル:2
→次走狙い馬:エアシェイディ,アドマイヤフジ
→次走危険馬:アサクサキングス  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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