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新着予想>オークス2009結果回顧一覧

東京11R オークス 2009年5月24日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番




























































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3性齢
55 55 55 5555 55 55 55 55 55 5555 55 55 5555 55 55斤量


























西



騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
海燕ジョー
軍神マルス
編集長おく
BC爺
M三郎
雨龍泥舟
スナフキン
プロコフィ
信じる♪
たまごたろ
パクチュー
サニーのす
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:26.1 4F 47.4 3F 34.8
単勝7番140円(1人気)
複勝7番110円(1人気)3番140円(2人気)14番290円(4人気)

競馬予想型   海燕ジョー西三段目二十五枚目 予想歴10年 回収率0% 今さら回顧(汗
2拍手
5179PV

簡単に回顧をば。。。

オークスって、道中、中緩みするもんだから加速型が有利かと思えば、最後は持久力も必要なレース。馬体的なことをいえば、コンパスの短い馬は、危ない。ま、そのあたりが難解さを呼んでいるわけだけど、今年に限れば、桜花賞1,2着馬は、そのあたりも問題なく、結果、桜花賞からそれがスライドした格好。
もちロン、適性だけでなく能力的にも抜けていたのは言うまでもないけど(汗)
能力でリードしている2頭が適性面でもアドバンテージを得ていたのだから仕方がない。
例年、オークスで穴をあけるフローラS組の出番がなかったのは、これも能力もあるけど、今年は道悪で例年の開幕週の馬場でなかったことが大きい感じ。
今年の結果で、さらに人気薄になりそうなフローラS組だけど、開幕週の馬場でシッカリ、持久力を見せた馬は、またきっと穴を出すと思うので、来年に期待したいところです。

次走狙い馬
次走危険馬

は、その当該条件(馬場状態とかペース予想)で、振り分けているので、この時点で語れません。すいません。

そんな感じです。

今週は、いよいよダービーですね!
お互い、頑張りましょうね。
でわー。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ブエナビスタ,レッドディザイア     

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴11年 回収率200% 優駿牝馬 No.〔16〕の牝系とサンデーサイレンス系の特徴。
5505PV

2009年 タイム 2'26"1 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.53

ラップ
①12.4-②11.3-③12.3-④12.5-⑤12.5-⑥12.5-⑦12.6-⑧12.6-⑨12.6-⑩11.7-⑪11.1-⑫12.0
1FAveとの誤差
①+0.2 ②-0.9 ③+0.1 ④+0.3 ⑤+0.3 ⑥+0.3 ⑦+0.4 ⑧+0.4 ⑨+0.4 ⑩-0.5 ⑪-1.1 ⑫-0.2
テン36.0-中盤75.3(前半37.5-後半37.8)-上がり34.8 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 15-14
2着レッドディザイア・・・マンハッタンカフェ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-b〕 9-6
3着ジェルミナル・・・アグネスタキオン×Double Bed=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔7-e〕 10-10
4着ブロードストリート・・・アグネスタキオン×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔6-b〕 11-10
5着ディアジーナ・・・メジロマックイーン×ビショップボブ=マイバブー×ニアークティック 〔13-c〕 3-3

流れはテン-上がりのラップ差から『加速』と中盤6F(④~⑨まで)の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には逃げが最も恵まれ、差しが一番きつい流れと考えるが、結局のところ牝馬限定戦に良くありがちな上がり3Fの瞬発力勝負の様相。

1着ブエナビスタは、前走桜花賞1着(=阪神芝1600m)からの連続好走。スペシャルウィーク産駒で、スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系。本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は33秒台~34秒台の末脚を連発していて性能の良いエンジンを積んでいる様子。ここまで同世代の牝馬相手に負け無し5戦5勝の内容と、このレースでも最も不利な展開からの勝利からやっぱり別格の馬だと考えます。
No.〔16〕の牝系で、この牝系は距離延長が得意。スタミナに優れ、叩き良化型で本来厳しい流れでこそ特性から、今後も期待したい馬と思います。ただし長期の休み明けでは過信禁物と思います。

2着レッドディザイアは、前走桜花賞2着(=阪神芝1600m:0.1秒差)からの連続好走。マンハッタンカフェ産駒で、こちらもスペシャルウィーク同様スタミナ型サンデーサイレンス系。ダンスインザダークに近いタイプと個人的に考えていましたが、このレースの内容をみるとだいぶ異なるようです。ダンスインザダークは不器用な産駒が多く瞬発力勝負では立ち遅れるところがあるのですが、マンハッタンカフェは前半に脚を溜めれば鋭くキレることが出来るようです。意外に堅実に先行できる軽さがあり、ダンスインザダークよりは不発が少ない感じに思います(=ただし厳しいペースでの強さはダンスインザダークが上に思います)。
No.〔16〕の牝系で、ブエナビスタと同系で距離延長が得意だったことも好走要因と考えます。また分枝記号bは重賞初挑戦などの鮮度が高い時に格上挑戦でよく好走する特性も、前走GⅠ2着好走で勢いと鮮度が高かったことから活きていたと思います。惜しくも僅差で2着でしたが、ブエナビスタ以下にはしっかり着差をつけていることからも、桜花賞1・2着馬は世代では抜けていたと反省します。今後の成長にも期待です。

3着ジェルミナルは、前走桜花賞3着(=阪神芝1600m:0.3秒差)からの連続好走。4着ブロードストリートは、前走スイートピーS1着(=東京芝1800m)からの好走。ともにアグネスタキオン産駒で、アグネスタキオンは前走0.5秒差以内で5着以内だと連続好走しやすい特性がある。9着ダノンベルベールは、前走桜花賞8着(=阪神芝1600m:1.0秒差)で前述の特性には当てはまらなかった馬。8着ハシッテホシーノは前走フローラS3着(=東京芝2000m:0.3秒差)からのステップで、特性からは好走しても不思議なかった馬でした。しかしこの結果から、アグネスタキオンは前走好走の勢いが大切な上、人気どおりに走るということと考えます(=オークスでのアグネスタキオン産駒の人気順は、4番人気ジェルミナル→6番人気ブロードストリート→7番人気ハシッテホシーノ→8番人気ダノンベルベールで人気順の結果)。また5番人気以内なら3着内好走はありえるが(=着順2つは上げることは可能)、それ以下だとなかなか好走しない堅実な血統だと考えます。

5着ディアジーナは、前走フローラS1着(=東京芝2000m)からのステップ。サンデーサイレンス系が上位を占めた中での5着は評価すべきと思いますが、やはりオークスはサンデーサイレンス系のキレが最重要だと再確認しました。来年もこの手の人気馬は、危険と認識すべきではないでしょうか?

オークスのポイントは、
①牝馬限定戦特有の『中弛み』の瞬発力勝負になりやすい。
②サンデーサイレンス系優勢。その中でもキレを最大限に活かすタイプ向き。
③No.〔16〕の牝系は特注。桜花賞好走ならば迷わず軸にすべし(=距離延長適性があるので、桜花賞好走ならば強さは証明されているということ)。
桜花賞を上がり最速で走った馬は要注意。特に上がり特化の桜花賞ならば、上がり上位3位以内の馬が好走しやすい。
→次走狙い馬:ブエナビスタ,レッドディザイア
→次走危険馬:ハシッテホシーノ,ダノンベルベール

競馬予想型   編集長おくりばんと東大関 予想歴19年 回収率119% あとGⅠ何個取れるか計算し始めた 欧州が合いそうブエナビスタ
1拍手
5278PV

この日競馬に参加できなかったので、
熱狂に乗り遅れてしまったのが非常に残念。
ただ、個人的にはもし参加していたら、レッドディザイアの単をしこたま買っていたであろうから、
経済的損失は免れたからまあいいか、、
でもそれでも参加したかったくらい素晴らしい競馬。

時計はまずまず、なのでしょうかね?
雨がパラパラあったからなのかな?

でもやはり個人的な印象としては、
安藤が冷や汗かくくらい際どくなってしまったのは、
比較的東京の軽めの馬場はブエナビスタにあまり合わなかったからではないでしょうか。

硬い印象があるので、
ビュンビュンスピードに乗るような競馬は合っていないような気がします。
多少の雨はこの馬にとってプラスだったのではないでしょうか。

そういう意味で京都2000の素軽いスピード勝負の秋華賞が合うかどうかは疑問だったので、
凱旋門賞のほうがよほど合っていると思うので、この選択はそういう意味でもよかったと思う。
あと向いていると思うのは、宝塚記念有馬記念フェブラリーSあたりでしょうか
マイルCS、安田記念、Vマイル天皇賞秋、JCあたりは怪しい気がする。
って話は先走りすぎですが、古馬には東京GⅠが多いからいやかもしれないですねえ。
海外、ヨーロッパが合うと思う。
ドバイワールドカップはほんとに芝2400になってしまうのかなあ?
ダート2000のほうがこの馬にはいいと思うなあ

といずれにしても色々夢を見させてもらえる馬ですね!
レースレベル:4
→次走狙い馬:ブエナビスタ       

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴8年 回収率80% 桜花賞と一緒でした -完-
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5396PV

というわけにもいきませんが、やはり最初の感想はそうなっちゃいますね。

勝ったブエナビスタは後方から直線一気。
直線に向いて一旦インに切れ込みそうになる点まで桜花賞と同じ。
この馬自身は毎回同じ走りをしていると思うのですが、
結局完成度の高さだけで2冠まで到達できてしまったという感じでしょう。
外国でも動じず走れそうな馬ですけど、強い相手には屈して善戦止まりっぽいです。

馬券的には、懸念した前走後方組有利が当たってしまいました。
ディアジーナデリキットピースブロードストリートより弱いとは思えず、
やはり後方で我慢してきた馬の方が距離に対応しやすいのでしょう。
桜花賞が外回りで差しやすくなってしまい、オークスまで面白くなくなった印象。

ダノンベルベールは終わりが近いタキオン産駒という感じ。
桜花賞の時も書いた気がしますが。
余裕のあるローテでこれだけ負けるのは疲れとかの問題とは思えず、
相手が弱くなってもあまり買いたくないです。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ダノンベルベール  

競馬予想型   M三郎西幕下五十七枚目 予想歴3年 回収率105% オークス2009回顧
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5276PV

桜花賞の着順が全く一緒になりました。ブエナビスタはある程度前での競馬を予想してたけどいつも通りの追い込み。松田調教師から「ケツから行ったら乗り替わりだからな(笑)」って言われたという噂もありました。それでもあの競馬を選択する安藤Jは根性ありますね。-8キロの馬体は線が細くて決して良くは見えませんでした。体調が万全だったらどんなパフォーマンス見せてくれたんでしょうね。絶望的な位置からあの末脚は見ごたえ十分。ただ今後あの競馬では厳しい。ある程度好位からの競馬が出来るレッドディザイアの方が狙いやすい。

ジェルミナルブロードストリートは中間距離で今後も楽しみ。相手なりに走るワイドサファイアの放馬は残念でした。上位2頭もそうですけど藤原調教師も化け物。厳しいローテのブロードを仕上げるのは困難なこと。

やっぱり今年の3歳は楽しみです。牝馬は一気に世代交代出来そう。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ブロードストリート,ジェルミナル     

競馬予想型   雨龍泥舟東前頭三枚目 予想歴40年 回収率101% 傑出した2頭
4拍手
6583PV

まずは、四位騎手に陳謝。彼に対する評価が低すぎました。ほぼ完璧な騎乗。文句はございません。

安藤勝騎手は、こう乗られるといやだなぁ、と思っていたとおりの騎乗。アンカツならこう乗るだろうと思っていた騎乗を四位騎手がし、四位騎手ならこう乗るだろうと思っていた騎乗をアンカツがしたという感じ。

松田博調教師のレース後のコメントにはまったく同感。

それでも勝ってしまうのだから、如何にブエナビスタの力が傑出しているかということだ。

鼻差敗れたレッドディザイアも見事なレース。ブエナビスタが女ディープインパクトなら、こちらは女ハーツクライ。将来大きな仕事をやり遂げそうだ。

3着以下は力が違ったということだろう。
ジェルミナル以下、数頭のレベルが、昨年のトップレベルというところか。

【各馬短評】
ブエナビスタ
予想したとおり、初の輸送競馬で8Kg減。この馬のいいところは、それでも入れ込まないところ。堂々たる落ち着きぶりで、馬体減の影響は無かった(もっとも、今後の影響についてはわからないが)。

レースではいつも同様の後方からの競馬。
4コーナーで各馬が内を目指すため、一瞬躊躇したのち大外に持ち出す格好に。
直線入り口ではとても届かないと思われたが、エンジンが掛かると別次元の末脚を発揮した。

伸びる馬場を目指して内に切れ込みながらの猛追であったが、最後きっちりとレッドディザイアを差し切ったところがゴール。

さて、秋は凱旋門賞を目指すということのようだが、このような競馬が即通用するとは思われない。もっと積極的な競馬を教え込む必要が有るだろう。

レッドディザイア
惜しいレースだった。
桜花賞からプラス6キロ、調教からも絶好調であることが分かった。
本馬場入場でも、歓声に戸惑うことなく堂々とした歩み。
レースは中団から。
3コーナー入り口辺りで一番最初に動き出し、4コーナーで先行馬の直後に進出。

直線では、前に1頭分のスペースを見つけると躊躇無くそこに突っ込み、怯むことなく壁を割って出てきた。
キャリア4戦目とは思えぬ根性。

最後のハナ差は、目標にされてしまった分の差といっても良いだろうか。

どちらにしても、この世代の牝馬ではこの2頭の力が抜きん出ている事は間違いなく、ウォッカとダイワスカーレットのように、頂点で争う日も来るのではないだろうか。

ディアジーナ
期待した、(そして3番人気にも支持された)ディアジーナだったが、桜花賞組(というか前記2頭)とは力差があったようで5着に敗れる結果となった。

道中は予想されたとおり好位3番手を追走。

折り合いを欠く面も無く、理想的な展開で流れていったといえる。
直線入り口でも抜群の手応えで、これはやったかと一瞬思わせたが、そこから思うように伸び切れなかった。

瞬発力の差だろう。

今回は残念な結果に終わってしまったが、それでもこの世代のトップクラスの1頭で有ることに変わりはない。
今後の更なる成長に期待。
いつか悲願のGⅠタイトルを奪取できるように頑張って欲しいと思う(最近血統の勉強を始めたのだが、つくづくパーソロン系の血の希少さということを感じている)。

そのためには、サンデーサイレンス系瞬発力にどのように対抗するのかということが課題になってくるが・・・。


【馬券結果】
公開した三連単フォーメーションではアタリガミになりそうなので、
1 ◎○
2 ◎○▲
3 ◎○▲△△△△△△に変更、これは良かったのだが、

馬連 ◎▲と、追加した馬単ディアジーナとヴィーヴァヴォドガの表裏がハズレ。

それにしても3連単が2000円台とは考えていなかった。

まぁ、当ったことで良しとしましょう。

来週は日本ダービー。皆さん頑張りましょう!!
→次走狙い馬:デリキットピース,ヴィーヴァヴォドカ     

競馬予想型   スナフキン西前頭十二枚目 予想歴26年 回収率137% 直線500mなくても大丈夫
2拍手
4842PV

終わって見れば、ブエナビスタの強さが際立ったレースでした。

ほぼ人気通りの着順だったということは、力関係が結果となって表われ、各馬力を出し切ったことでしょう。

終始平均ペースで流れたため、動くに動けず4角を迎えここからが凄かった。

ブエナビスタの上がりが33.6、サクラの内から外へ持ち出した時には残り400mを通過してからだった、ほぼ380mの追い込みでしかなかったわけですね。
それもスムーズさを欠いてのブエナと、パーフェクトなレッドですから、直線の短い内回りでも何とかなりそうな豪脚ぶり、秋華賞でも届く計算だ。

4角から外をまっすぐ突いていたら、33秒前半だったでしょう。
平均ペースからこの上がりでは、他はまず勝てませんね。


レッドがもし外枠からなら結果2着でも、着差は歴然ではなかったでしょうか。
それでも3戦で臨んだオークスの走りのレベルは高く、男勝りの馬体から将来牡馬を含めた古馬との戦いに耐えうる器があるように感じます。


ジェルミナルのバックストレッチから4角までに番手を下げ、脚を貯めに行った福永騎手の騎乗。
これが3着に持ってこれた好判断とも言えますが、速い脚のない同馬には、先行早め抜け出しで勝ちに行く競馬をした方が、同じ負けでも内容が違います。
1角5~6番手から、4角では後ろから6番手での追い込みになった点には、ペース配分を加味しても、1着を取るならレッドの前で4角を回る積極策が理想ではありますが。

デリキットピースは大外から内へ切れ込み、逃げるヴィーヴァを果敢に追いかけ、6着に粘る。
まだ2戦ということを考えても、合格点。
今後夏場の出走予定があるなら、秋に向けての成長の糧とするために使ってほしい。
行き脚と器用さを武器に、2000m前後なら好勝負になりそう。

ブエナビスタ以外でも、このレースを見る限りレベルは高く、3歳牝馬の今年の夏は、”暑く”なるかもしれません。
レースレベル:5
→次走狙い馬:デリキットピース       

競馬予想型   プロコフィエフ西幕下十枚目 予想歴2年 回収率70% 馬券(ディアジーナ単勝500円)はハズしたが面白かった
3995PV

今日はすごいレースでした。やっぱブエナビスタは凄い!!
さすが私の選んだマイスターホースなだけあります


まぁ、狙い目に入れていたワイドサファイアがあんな結果に終わったおかげで大損せずにすみました

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ちょっと最近サイン競馬なるものに興味を持ち始めました。
これはJRAが意図してレーシングダイアリーやポスターにヒントを隠しており、それを暴いて馬券を当てようというもの・・
根拠もないし「そんなんあるかよw」とバカにしてましたが、意外にも当たるみたいです。


例えば今回のオークス
ポスターには「オンナゴコロを教えてください、蒼井さん」と書かれていました。

で、それに対し蒼井さんは

桜花賞のポスターで(ここが重要)
「追いかけられると逃げたくなったりするの、女はね,小池君。」
と答えていました。

なので今回のオークスのポスターで桜花賞を暗示していたと・・
まぁ、なんともww

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で、レーシングダイアリーですが
「咲き誇る春の主演女優、天賦の輝きが時代の象徴となる。」です

これを見て私はディアジーナ◎にしたんですが、実はこれ、東海Sのレースを表していたのではと・・
半信半疑で単勝100円しか買わず、しかもはずしたのですが、予想は半分当たりました。


天賦の輝き=アハルテケ(オークスのポスターにも写っている )



今年創設のアハルテケS
1着:1枠2番 スピードタッチ 
2着:8枠16番 トウカイオスカー
3着:4枠7番 ユキノハリケーン



2着に注目!
これを解釈すると・・
「東海ステークスの主演女優(8枠16番)にオスカー賞が贈られる」



結果 2着
でも1着の名前にスピードが付いているという点で繋がってますよね。
後付ですがw

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次回、このサイン競馬からのアプローチも考慮に入れてみたいと思っています。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ブエナビスタ,レッドディザイア     

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴20年 回収率150% 内容ある1戦…
5拍手
4579PV

勝ったブエナビスタはお約束の後方待機。最後の直線でサクラローズマリーの外を回すか内を走らせるかで迷った分だけ最後危うい勝負になったが安藤騎手がコメントを残しているように馬に助けられた勝利とも言えた。ただこの馬の卓越した勝負根性には素晴らしいものを感じる。凱旋門挑戦プランあるそうであるが欧州もレベルが最近下がっている印象あるしなにせ3歳牝馬にはお得な斤量となっている。今日の競馬では疲れが残って調整難しいかもしれないがチャレンジしてほしい。しかしGCで見てましたが下見での松田博調教師は顔色ありませんでしたねww

2着のレッドはパドックでは一番出来もよくこの馬が一番強いレース。そしてこんな騎乗四位でも出来たんだと思わせるぐらい姿をうまく消してうまく仕掛けた競馬をした。でも差された。競馬界でよく使われる「生まれた年が悪かった」これを地で行く形になった。ただこの馬はまだ成長していきそうである。秋にはもっと成長した姿を見せてほしい

ジェルミナルは福永がうまく乗っていた。ただ優等生の騎乗であった。勝つところまで行くにはまおうワンパンチ成長が必要であろう。

デリキットはパドックでかなりのちゃかつき。そしてレースでも1角まcで折り合いを欠くような行きっぷりであったが6着を結果をまとめてきた。これは秋へ楽しみ。

サクラローズマリーも出来は今日良かった。レースは外外振り回して結果でなかったけどもこれも秋の成長楽しみ

ダノンはお尻の筋肉がそがれてしまった感じで。これは成長力疑問
レースレベル:5
→次走狙い馬:デリキットピース,サクラローズマリー
→次走危険馬:ダノンベルベール  

競馬予想型   たまごたろう西十両五枚目 予想歴12年 回収率10% 狙い馬だらけなので、4着以下組を狙い馬にします。
6拍手
5468PV

12.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0

例年のオークスの流れだと道中どこかで13秒台に落ち着き、ラスト3ハロンの上がり勝負になることが多いのだが、今年は逃げたヴィーヴァヴォドカが作り出した流れは淡々とした流れで、道中緩むところが無かった。良馬場発表だったとはいえ、雨の影響で少し湿った馬場だったことも加味すると、かなり速い流れだったように思う。

とはいえ、例年通り上がり34秒台の決着となり、2着だったレッドディザイアや3着のジェルミナルは例年の傾向から行けば十分な内容、十分評価できる内容だった。しかし、それ以上に勝ったブエナビスタが強すぎた。

4コーナーでは後方3番手、直線では大外を回しかなりの距離ロス。内をスムーズに回ったレッドディザイアが先に抜け出し完全な勝ちパターンだったにも関わらず、最後の最後、キッチリ差し切ったのには恐れ入りました。レースの上りが34,8秒なのに対しブエナビスタは上がり33,6秒…着差こそ際どかったものの、まさに「着差以上の完勝」だった。

追い込み脚質なので展開に左右されがちなブエナビスタ。今回も内が異常に残る馬場で、それを味方につけたレッドディザイアは完璧なレースを見せた。それに対し、4角大外、外が伸びない馬場を33秒台の脚で突っ込んできたブエナビスタは決してスムーズな競馬では無かった。それでも最後しっかりと差し切ってしまうのだから、この世代では力が抜けている。

ただ、秋華賞でどうかと言われると微妙な気がする。こういう切れる馬は、基本的に前有利な京都内回りコースでは届かない可能性が高い。かと言って先行できる自在性があるわけではなく、展開・コースに泣きそうなイメージがある。そういう意味では、陣営が明言した「秋は凱旋門賞」というローテーションも間違ってはいないと思う。もちろん牝馬3冠も見たいが、世界へチャレンジする姿も見たい。今後に注目していきたい。

ただ、凱旋門賞も後方一気が決まることなんてほとんどないんですよねぇ…。凱旋門賞に行くにしろ秋華賞に行くにしろ、今後は自在性が課題になってくる気がします。あとは、血統的に今年がピークな感じもするので、どこまで状態を維持できるかにも注目したいですね。

まぁ色々ケチもつけましたが、現時点で3歳牝馬最強なのは間違いないですし、今後も色々な可能性を持っている馬なので応援していきたいですね。

2着のレッドディザイアは前述の通り、完璧な競馬をしました。いつもは大外ブン回しの四位騎手も、今日は馬場状態を考慮してか終始内を狙う競馬。先に抜け出し完全な勝ちパターンだったのに…同世代にブエナビスタという怪物がいたことを恨むしかないですね。桜花賞に続き今回も2着…秋華賞では巻き返したいものです。

3着にはジェルミナル。コチラは桜花賞3着馬で、結果的に桜花賞の着順がそのままオークスに移った形となった。道中は中団、直線では馬群の1番外に持ち出し、最後までしぶとい脚を見せた。あまり切れた印象はないが、それでもメンバー中3位の上がりを出しているのですから、大したもんです。血統的にはまだまだ成長が見込めそうで、秋には大仕事をやってのけるかも。スローでもハイペースでも自分の力はキッチリと出すタイプで、今後も追っていきたい1頭。

4着のブロードストリートは道中はジェルミナルと同じような位置で競馬をし、最後は最内を突いてしぶとく伸びたが前3頭には及ばず。距離ロスがあったブエナビスタ、直線で一気に突き放されたレッドディザイア、道中同じ位置にいながら4コーナーでは外を回す距離ロスがあったジェルミナル…この上位3頭とは現時点では力の差があるようだ。ただ、厳しいローテーションながら結果を出してきたのは立派で、まずはじっくりと休養に充てて、秋を迎えて欲しい。

3番人気ディアジーナは5着。直線入り口では見せ場十分だったが、最後上位陣に突き放されてしまった。自分の競馬はしているのだが、やはりレース展望で危惧していたように、上がり勝負になると分が悪いようだ。上がりが掛かる競馬になればいつでも巻き返せる馬だと思うので、今後は馬場状態と相談しながら買うか買わぬかを判断したい。

注目は6着だったデリキットピース。例年より速い流れ、息が入りにくい流れを2番手で競馬し、最後6着に踏ん張ったのは立派。キャリア2戦の身だったことを考えれば、今後の糧になるレースだったと思う。父・ホワイトマズルという血統から、まだまだこれからが成長期。もしかしたら秋には大化けする…かも?

上位陣はそのまま評価して良い内容でしたし、4着以下の馬も
見所がある馬が多かった。ラップ的にも優秀な内容だったと思いますし、中身の濃いレースだったと思います。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ブロードストリート,デリキットピース     

競馬予想型   パクチュー東幕下二十六枚目 予想歴13年 回収率0% オークス2009回顧
1219PV

前後半 73.5-72.6
詳細(2F) 23.7-24.8-25.0-25.2-24.3-23.1

極端では無いですが、スローペース。勝ち馬の末脚は凄いですね。しかしながら時計的には平凡で、今後一線級と当たる際、これまでの様な競馬を続けていると取りこぼす可能性は高いのではないでしょうか。個人的には二着レッドディザイアの方が将来性は高い気がしています。     
→次走危険馬:ブエナビスタ  

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴13年 回収率82% レッドディザイアの3番枠から始まるアンカツの迷い
5拍手
4453PV

枠も出る前から馬場のことばかり考えて書いた予想なんてどうにもなりませんでした。忙しくて更新できなかったわけですが。

枠が出た時、レッドディザイアはもう内を突くだろうことは想定していました。ただ去年のダービーのときに内有利で最内枠を引きながら大外を豪快に差し切ったディープスカイを頭がよぎりました。内を突いたことはおみごと。ブエナビスタを負かすならこれしかない!という見事な騎乗だった。あとは完成度の違い。調教師もおみごと。「勝つために桜花賞とは違う調整をした」これはおみごと。

ブエナビスタの安藤勝己騎手には迷いがあったようで仕掛けが遅れたようです。どうやら最初から相手はレッドディザイアだけだったようです。アンカツもおれと同じくレッドディザイアが内を突いていくことを想定したからでしょう。
最後は「なんとか届いてくれ」という感じだったみたいですから。そこで差し切るということはさすがです。馬体重は-10キロ。パドックでみた感じでは、極限の仕上げというよりは牝馬独特の細すぎるぐらいの馬体。ちょっと不安でした。それでもあの強さは・・・牝馬3冠目はレッドディザイアに譲って、是非とも遠くフランスへ飛んでロンシャンへ・・・


ブエナビスタレッドディザイアを次走狙いとか野暮なことは言いません。どこに行っても勝負になるでしょうから。

ジェルミナルはせっかく先行したのにな・・・出しぬけないと勝てないっての。言ったじゃないか、ダイワエルシエーロでよろしくって。さすがの力は見せました。馬体増も好材料でした。パドックでもすごく落ち着いていて雰囲気抜群でした。まだまだこれから。

ブロードストリートもよく頑張った。結果的にスイートピーSを使わなくても賞金的に出られたことを考えると悔やまれるところ。秋華賞では主役の1角になれるでしょう。

ワイドサファイアは残念でしたが、ジェルミナルブロードストリート・・・藤原英厩舎ってのは恐ろしい厩舎ですね。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ジェルミナル,ブロードストリート     




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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