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新着予想>新潟2歳S2010結果回顧一覧

新潟11R 新潟2歳S 2010年9月5日(日)
芝外1600 2歳GIII 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
































































































































馬名



牡2 牡2牝2 牝2 牝2 牝2牡2 牡2 牡2 牝2 牡2 牡2 牝2 牡2 牡2 牡2 牡2牡2性齢
54 5454 54 54 5454 54 54 54 54 54 54 54 54 54 5454斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
BC爺
カタストロ
軍神マルス
はまちん
編集長おく
一気呵成
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:34.5 4F 46.2 3F 34.2
単勝16番2630円(9人気)
複勝16番750円(9人気)1番850円(10人気)12番300円(6人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴9年 回収率91% 新潟2歳S2010回顧
3拍手
6004PV

勝ったマイネイサベルは中団から差し切り。
2着マイネルラクリマは先行して粘り。
忘れた頃の母父サンデー丼でした。

まぁ本当は忘れてたわけじゃなく少し考えたんですが、
さすがに1400ハナ差勝ちのマイネイサベルは買いにくい。

キッズニゴウハンは出遅れて・・・。
何より2番人気ってそりゃないでしょうと。
マイネルラクリマの方を本命にしておかなきゃ駄目でしたね。
それでも当たってませんが。

マイネルラクリマは次は苦しいでしょうね。
距離延長、広いコースでゆったり走れるような番組はしばらく無さそうで。
レースレベル:3    
→次走危険馬:マイネルラクリマ  

競馬予想型   カタストロフィ西前頭二枚目 予想歴13年 回収率% 新潟2歳S2010回顧
3拍手
6559PV

12.9 - 11.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.4 - 11.1 - 11.7


新潟外回りの割にはラス2、ラス1の落差が小さいレースになった。上位は最後まで伸びてきているので、速い脚を比較的長く使える馬が多かったのかも。時計的にはまずまず程度の評価だけども、極端に緩まずに、3Fの勝負になった、という意味では、他の競馬場にも比較的リンクしそうな競馬の内容になったかな。特に府中や阪神のマイル戦に近いラップ推移なので、これで結果を出してきた馬は面白いかも。


1着マイネイサベルは父テレグノシス母マイネレジーナ(父サンデーサイレンス)産駒。スタートはまずまずから、前を見ながら楽に追走、徐々にポジションを下げて中団まで。3角外目を追走し、4角で仕掛けて直線を迎える。直線では大外に持ち出し、序盤は伸び悩んでいたものの残り200m手前から加速し出して一気に伸びてくる。そこからはグイッと最後まで伸び切っての1着となった。切れには少し欠ける印象も、しっかり最後まで伸びてラス1で差し切ったのは評価できる。前半楽に追走するだけのスピードも見せていたし、新潟でこの内容なら通用するんじゃないかな。馬場を考えると時計はもう少し出ても良かったけど、この中では強い勝ちっぷりでした。


2着マイネルラクリマは好スタートから楽にハナを切る競馬。3角で掛ったクリーンエコロジーが早仕掛けするとこれを行かせて、4角最内コーナーワークで楽に追走し直線。しぶとく食らいつくと、残り200mで抜けだしてくる。最後は外からマイネイサベルに交わされてしまうものの、先行勢最先着の2着に。スタート以降の流れは実に良かった。3角でクリーンに交わされたのは計算外にしても、内枠でこんなにスムーズに先行して競馬が出来るとは、少し低く見積もりすぎたかもしれない。チーフ産駒らしく切れは無いがスピードに乗ってからのしぶとさを見せているので、京都の外回りでコーナーワークを使った押し切りなんかが一番面白いんじゃないかな。デイリー杯に出てきたら熱い。能力的にも良い物を見せてますし、ラス1を極端に落としていないと言うのも好感。


3着レッドセインツはやや出負けし中団からの競馬。3~4角で上手く最内を立ち回り、直線。直線では上手く内を突いて一旦抜けだしにかかったが、残り200mできっちり脚色が衰えてしまい3着。思っていたよりは頑張れたなあという印象ですね。3~4角の立ち回りや直線のスムーズさも好走要因でしょうね。あと、切れる脚を使えていたと言う点も評価。と言っても新潟外でラス211.1だとそうでもないんですけどね。今の馬場なら10秒台が出てもおかしくないので。それよりこのペース、上がり3Fのラップでラス1伸びを欠いた方が心配です。ディープ産駒らしい持続力は無いように感じますね。条件レベルなら割とすぐ勝ちあがれるかもしれませんが、正直重賞ではしばらく厳しいと思います。


4着エーシンブランは五分のスタートから中団での競馬。そこから掛り気味で鞍上が抑えてしまい結果的にポジションを下げることに。3~4角で外から追走して直線。入り口では外から鋭く伸びていたんですが、残り200mで明らかに伸びを欠きました。最後はなだれこんでの4着。ん~、思ったよりスローからの決め手はあったんですね。問題はその脚を使う位置取りが悪すぎたと。直線序盤で一番良い脚を使えていたし、序盤にもう少し楽に競馬出来ていれさえすれば、もう少しマシだったかな。ただ、タイプ的にも内回りである程度追走からのタフさ勝負が本領でしょう。外回りの1600mだと乗りにくそうではありますね。まあ、ある程度力は見せたとは思います。切れもあるので東京1400とか案外良さそうですが。


5着デラコリーナはやや出負けして後方からの競馬。やや掛り気味。3~4角で中目を追走し直線。直線で外目からしぶとく伸びてきてはいたものの、伸び切れずの5着。直線全体でそこそこ良い脚を使えてはいたんですがね。11.1のところで極端に早くもなければ11.7のところで大きく詰め寄る訳でもない。切れ勝負だと少し限界を感じますね。前半もう少し良い位置で競馬してほしいところ。内回りのようにスピードをある程度問われた方が良いかもしれませんね。とはいえ、相手を考えると良く走ってはいるので、今後条件がそろえば、すぐ勝負になる舞台もあると思います。


6着サイレントソニックはやや出負けから立て直して前目にとりついていこうとした時に、大きな不利があり騎手が立ちあがって体勢を崩す。そこから前目に取りついていく。3~4角で内目からポジションを押し上げていき直線。手ごたえは良さそうに直線序盤で先頭に立って押し切りを計るものの、残り200で失速、伸びを欠いて最後は6着に終わった。騎手が悪いとは思いませんが、結果的に酷い競馬になりましたね。出負けしたことで、ポジションを押し上げようとした時に大きな不利。これを考慮すると、途中まで見せ場たっぷりの6着は十分評価できます。それに、ディープ産駒の不安として挙げていた切れ勝負にも序盤しっかり対応できていたんだし、最後甘くなったのは距離と不利の影響としても、十分なパフォーマンスは見せました。次走スピードを問われる舞台になったら積極的に買いたい一頭ですね。


8着キッズニゴウハンは出遅れて後方からの競馬。3~4角でも大外をぶん回して直線。最後はじわじわと外から伸びてくるも上位とは明らかな差がある8着。出遅れて自分の競馬が出来なかったにせよ、勝ち馬と同じような所を通って勝ち馬に突き放されているんだから、力差は感じます。出遅れで次走過剰人気するようだと、どうですかねえ。個人的には出遅れてももう少しやれると思っていただけに評価を下げたいところです。


10着クリーンエコロジーはまずまずのスタートから、外の馬に怯えたか、大きく首を上げ、騎手が御せずに煽って立ちあがってしまう。その後後藤が半ばやけくそ気味に押し上げていって3角で先頭に立つ。3~4角を外目で立ち回って直線。直線入り口まではある程度頑張っていたが、最後は失速した。序盤のロスと3~4角のロスがあまりにも痛すぎましたね。その割には良く踏ん張っていたと思います。次走鞍上が替わればやれて良いでしょう。


12着リーサムポイントは出負けして後方からの競馬。3~4角で内目を必死に追走するも脚色悪く直線。全く伸びる気配が無く、残り200でばてた馬を惰性で交わして行くのが精一杯の12着惨敗。はっきりと力負けですね。スピードも切れも足りません。出遅れというより勝負どころで追走できなかった方が痛い。福島の中距離あたりで平均的な競馬になれば変わってくるかもしれませんが、少なくとも決め手勝負では自己条件でもなかなか難しいでしょう。


http://naniwaru2.seesaa.net/
→次走狙い馬:マイネルラクリマ,サイレントソニック
→次走危険馬:キッズニゴウハン,リーサムポイント

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴12年 回収率137% 新潟2歳S テレグノシス産駒とディープインパクト産駒の感想。
10拍手
7081PV

2010年 タイム 1'34"5 (良) 1FAve=11.81 3FAve=35.44
ラップ
①12.9-②11.0-③12.1-④12.3-⑤12.0-⑥11.4-⑦11.1-⑧11.7
1FAveとの誤差
①+1.1 ②-0.8 ③+0.3 ④+0.5 ⑤+0.2 ⑥-0.4 ⑦-0.7 ⑧-0.1
テン36.0-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり34.2 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着マイネイサベル・・・テレグノシス×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-d〕 8-9
2着マイネルラクリマ・・・チーフベアハート×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔A4〕 2-2
3着レッドセインツ・・・ディープインパクト×Selkirk=サンデーサイレンス×ネイティヴダンサー 〔6-a〕 11-9

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。例年同じく『中弛み』が基本となり、今年はテンも緩く『加速』の流れで、上がり特化の瞬発力勝負の様相。こうなるとサンデーサイレンスが得意とした流れのため、母父サンデーサイレンスが好走。展開的には逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着マイネイサベルは、前走新馬戦1着(=新潟芝1400m)からの好走。このときの新馬戦は、1000mの通過タイムが58秒4とハイペースの流れで、その流れを先行して上がり35秒5で好走した内容のもの。この内容を評価して考えていましたが、今回の瞬発力勝負の流れではこの持ち味は活かせないだろうと考えて評価を落としたら失敗。母父サンデーサイレンスだし、父系もトニービン系なら瞬発力勝負の新潟コースは向きますよね~。本当に大失敗です。
テレグノシス産駒はトニービン系のグレイソヴリン系で、初年度産駒。初年度産駒なので未だ未知数なところは多いが鮮度は高いし、トニービン系ということで考えるならば、ややエンジンの掛かりは遅いがいざ点火すれば末脚を長く使えるタイプだろう。直線の長い東京コースや新潟コースに向くタイプが多く、自身の戦績のように広いコース向きと考える。また父母父ノーザンテースト系なので、成長能力にも優れているのではないか?と考える。グレイソヴリン系×ノーザンテースト系という配合からは、新潟2歳Sの好走血統にピッタリだったと改めて反省します。母父サンデーサイレンスということも踏まえると、出走馬の中で血統適性は抜群だったと反省します。また母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。この特性が父の初年度の鮮度と相まって、上手く活きたと考える。ハイペースだけでなく、上がり特化のレース質で不利な流れの中能力を魅せたことからも、今後に期待する。
No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。今後の成長にも楽しみだし、2歳牝馬~牝馬クラシック路線に向けては楽しみな馬と考えます。

2着マイネルラクリマは、前走ダリア賞3着(=新潟芝1400m:0.4秒差)からの好走。ダリア賞好走馬は良く新潟2歳Sでも好走するのだが、好走する馬の多くはダリア賞でも上がりが速い馬。本馬は前走上がりは35秒4と速くはなく、今回の好走は展開面で恵まれた内容だったと考える。
チーフベアハート産駒はダンチヒ系で、前走で大敗していても軽く巻き返す穴血統。各馬が狭いストライクゾーンを持ち、ピンポイントで条件が揃うと好走する。天皇賞春好走のマイネルキッツもいれば、スプリンターズS好走のビービーガルダンもいる、距離適性も様々。脚の使いどころの難しい馬が多く、ロングスパートで好走することが多い。今回は直線の長い新潟コースということもプラス要因だったと考える。また2歳戦~3歳前に好走する馬も多く、仕上がりは意外と早いが、本質は叩き良化型。母父サンデーサイレンスで、1着馬マイネイサベルと同じ。勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。母父サンデーサイレンスは来年以降も要注意と考えます。今回は展開に恵まれての好走と思うので、評価は高くはしないが好走した事実と2歳戦でも好走する産駒が多いことから、今後も穴をあけることはあると考える。
No.〔A4〕の牝系は、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手な牝系。体力があり、シーズンオフは得意。この牝系には分枝記号は当てはまらないので、分枝記号特性はなし。

3着レッドセインツは、前走新馬戦1着(=新潟芝1600m)からの好走。前走は今回と同コースを上がり33秒9の末脚にて好走し、瞬発力勝負に対応可能な能力を示していました。今回も上がりは33秒7と鋭く伸びたが、不利な流れで届かずの内容。内容的には1着マイネイサベル同様に評価したい。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、今年が初年度産駒。そのため鮮度は高く戦う意欲は高いと考える。現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、本馬は新馬戦33秒9、今回33秒7と33秒台の上がりを使い好走しているので、スピード型と考える。馬体重も420Kg台と小柄な馬なので、一瞬の加速に優れているタイプと考える。また父母父リファール系なので、追って延びる産駒が多いと考え、末脚勝負は得意条件なはず。母父Selkirkはネイティヴダンサー系で、持続するスピードを持ち、ハイペースや上がりのかかる展開で突っ込んでくる、芝向き短距離~マイルの穴血統。
No.〔6〕の牝系は、早い時期から走るが詰めが甘く、人気を背負うと脆い牝系。直線の長いコースには向き、真夏や厳冬期などシーズンオフに強い。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

4着エーシンブランは、前走ダリア賞1着(=新潟芝1400m)からの好走。ダリア賞好走馬で速い上がりを使っていた馬は好走が多く、本馬はダリア賞では上がり1位(=34秒5)だったため期待して評価したが届かず4着。今回も上がりは33秒4と出走馬では1位なのだが、位置取りが後ろすぎて届かず。位置取りに泣いた馬だと考える。
スウェプトオーヴァーボード産駒はミスプロ系で、エンドスウィープ系の快速血統。2歳の夏から軽快なスピードを武器に、芝もダートも短距離で活躍する。ただ距離延長に対しては限界があり、今回は1400m→1600mと距離延長となったことも敗因の一つだと考える。距離短縮なら現時点の完成度は高いので、反撃可能だと考える。母父トニービンはグレイソヴリン系で、スタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。重賞挑戦で相手強化はプラス要因となる。
No.〔3〕の牝系は、クラシックでの好走が多く成長力もあるが仕上がりも早い牝系。東京コースなど広いコースでのびのび加速するのが向いている。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。マイル以下の距離なら次走も期待できると考える。
→次走狙い馬:マイネイサベル,エーシンブラン     

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴25年 回収率% だからSSの血が入っている馬を買っとけよ・・・
3拍手
5801PV

痛恨・・・(;´Д`)
SSの血が入っている馬だけを買っていたのに、マイネルラクリマだけ印をまわさなかったら罰が当たったわ・・・(;´Д`) まあ内枠で先行したら一銭もいらんだろうなと思ったσ( ̄。 ̄) オイラがいけないのだが・・・orz
 マイネイザベルは松岡くんが走ると見込んでいるようで、このあたりの自信も良い方向に繋がったのかもな。テレグノシス産駒で手が出しづらいところはあっただろうが、血統的には新潟のマイルがピッタリの馬。特に強調するところはないが、内容的には例年と変わらないレベルと思えるので、今後の活躍もある程度期待はできそうだが、所詮ラフィアンだからな。
 内容的には最後までしぶとく粘ったマイネルラクリマのほうが上か。血統的にも新潟のマイルよりも小回りの1800mあたりがベストに思えるな。今後も先行して粘り込む競馬だろうから、そう大崩はしないだろう。
 レッドセインツは内側からジワジワと伸びてきて、一旦は先頭に踊り出た感じだったが、最後に力尽きた。この母系では恐らく2000mまでが限界でマイルがベストかな。自己条件なら軽く突破できそうだが、その前にオープン勝ちも夢ではないか。
 エーシンブランは外々を周ってここまで追い詰めたのならマズマズ。父がスウェプトだけにマイルは少々長く、1200,1400がベストかと。デラコリーナも似たようなレースだったが、距離の融通はこっちのほうが利くワナ。サイレントソニックは引っ掛かったのがすべて。ニシノクエーサーは血統的に向かない条件で勝ち馬と0.5差なら悪くない。巻き返し必至だな。
 クリーンエコロジーは逃げてしまってはお話しにならないし、そもそもこの馬が1番人気になる要因が全くわからないのだが・・・。新馬から距離短縮で重賞に挑戦すること自体が厳しすぎるだろ。

レースレベルは特筆する箇所はないので普通の『3』。
次走の狙い馬は、条件が向いていないのにもかかわらず、着順以上に差がなかったニシノクエーサーにします。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ニシノクエーサー       

競馬予想型   編集長おくりばんと東大関 予想歴20年 回収率95% 新潟2歳S2010回顧
4拍手
6370PV

マルタカシクレノン
新馬のときにのびのびと良いフットワークで駆けていたので、密かにちょっと期待していた、期待しているマルタカシクレノンだが。
前走も、今回も、控えようとしても、スピードが余りすぎていてガツンと行ってしまっていた。
これはもう明らかに距離が合っていなかった。その割にはぱたっとは止まっていないので、まだ見どころはある馬だと思う。
1400でも長いので、1200あるいは1000までの馬ということになる。
とりあえずカンナSあたりで期待したい。

スズカマンボとサニーブライアンでもこういうスピードタイプになることもあるんですねえ。
→次走狙い馬:マルタカシクレノン       

競馬予想型   一気呵成東十両十一枚目 予想歴1年 回収率% 松岡の好騎乗
5拍手
5675PV

松岡は気楽に乗れたことで勝利を掴んだ、ディープ産は2頭とも勝ちにいって負けたが、次走は期待できる。エーシンブランの位置取りが後ろすぎた、北村は人気があると慎重になりすぎて馬の持ち味が生かせていない、再度期待したい。 同期の松岡、石橋騎手は馬の持ち味を十分に生かしていたので、この2頭も期待できる。キッズニイゴウハンは、ここまで人気になるとは考えられなかったが、もう少し経験を積んでからでしょう。しかし、クリーンエコロジーはだらしなかった、行ける馬なので抑え過ぎて馬の機嫌が損なってしまった、後藤騎手は馬とけんかしていた。前走の1800mでの逃げる足は本物なのに馬を信じていなかった騎乗が見られた。
レースレベル:4
→次走狙い馬:エーシンブラン,レッドセインツ
→次走危険馬:キッズニゴウハン  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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