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新着予想>桜花賞2011結果回顧一覧

阪神11R 桜花賞 2011年4月10日(日)
芝外1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番















































































































馬名



牝3牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3性齢
555555 55 55 55 55 55 55 5555 55 55 55 55 55 55 55斤量































騎手
単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
BC爺
のび犬
軍神マルス
信じる♪
レイ
はまちん
サニーのす
マッサ
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:33.9 4F 47.2 3F 35.4
単勝8番380円(2人気)
複勝8番140円(2人気)16番120円(1人気)17番230円(4人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴10年 回収率91% オークス乱ペース祈願
3拍手
4970PV

勝ったマルセリーナは目一杯に脚をためて馬群を割り。
ディープ産駒が重賞勝つのはこのパターンばかりですね。
この人気でこんなに思い切った競馬をされるとは・・・参りました。

2着ホエールキャプチャ、3着トレンドハンターも最後方から。
決して良いローテだったとは思えませんが、力が一枚上なのか。

フォーエバーマークは何も言うことの無い完璧な内容。
やはりマイルが少し長いんでしょうね。

オークスに向けては上位が全部後方から来たので難しい。
スローになると前走後方組が強いんですよね。逆っぽいですけど。
したがって、穴党としては昨年のようなタフな流れになるのを祈るしかありません。

それでもさすがにクロフネ産駒がオークスというのは無いと見て、
ホエールだけは危険馬にしておきます。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ホエールキャプチャ  

競馬予想型   のび犬東十両六枚目 予想歴8年 回収率111% オークスとNHKマイルCにつながるレース
4拍手
4691PV

平均ペースになり、追込馬が上位を占めた。

マルセリーナはスタートダッシュがつかずに後方になり、ポジションを上げようと押していったらかかってしまっていた。結局、道中はなだめながら後方4番手を追走。4Cでは外に出さず、内をロス無く回って直線へ。進路を探して少し外へ動き、前が開くと鋭い脚で抜け出し、逃げたフォーエバーマークをあっという間に捕まえた。大外からホエールキャプチャトレンドハンターが迫るも先頭は譲らず1着。最後は手綱を緩める余裕があった。
4Cで一か八か内に進路をとったことが勝因と言われているが、逃げ馬を捉えるまでの脚色はずば抜けていて、着差以上の完勝だった。
桜花賞が外回りコースで行われるようになってから、桜花賞馬のオークスでの成績は2-0-0-1。3年連続でダービー馬を父に持つ馬がオークスを制している。マルセリーナの父は言わずと知れた三冠馬ディープインパクト。オークスでも好走する可能性が高い。

ホエールキャプチャはスタート一息で後方から。終始外を回され、4Cも大外をぶん回して直線へ。良く伸びてはいるが、内から抜けたマルセリーナを捉えられず2着。
距離ロスの多い競馬になってしまったが、それでも伸びてくるあたりこの世代では能力上位。

トレンドハンターはゲート内で落ち着かず、スタートも一息で、押していったがポジションを上げられなかった。このあたりは中1週のローテーションが影響したか。最後方を追走し、大外を回って直線に向くと、ホエールキャプチャと一緒に伸び、上り最速で3着。
中1週のローテーションで、直線では前にいたホエールキャプチャが外へよれたことで進路変更する不利もあったが大健闘。

メデタシも道中は上位3頭と後方集団を形成。直線では外めを伸びてきたが、上位3頭の脚色には劣り、4着。

フォーエバーマークは好スタートからハナへ。直線では一度は後続を突き放し、あわやのシーンを演出するも5着。
差し、追込勢が上位を占める中、平均ペースで引っ張り残り200まで先頭を守ったのは大いに評価できる。
距離短縮はもちろん良いし、フィリーズレビューの回顧でも書いたが内伸び馬場ならNHKマイルCでも重い印を打ちたい1頭。

ハブルバブルは前が開かずに追えないシーンがあったとはいえ、フォーエバーマークを交わせずに6着ではあまり評価はできない。連闘から中1週の強行ローテで疲れもあっただろうし、まずはしっかり休んでもらいたい。

ダンスファンタジアは折り合いもついてスムーズに先行したが、直線での伸びは一息で7着。

ライステラスは後方から外を回すも、直線で伸びを欠いて12着と惨敗。
→次走狙い馬:マルセリーナ,フォーエバーマーク     

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴13年 回収率137% 桜花賞 エルフィンSは重要ステップ。
5拍手
4946PV

2011年 タイム 1'33"9 (良) 1FAve=11.74 3FAve=35.21

ラップ
①12.1-②11.0-③11.5-④12.1-⑤11.8-⑥11.3-⑦12.0-⑧12.1
1FAveとの誤差
①+0.4 ②-0.7 ③-0.2 ④+0.4 ⑤+0.1 ⑥-0.4 ⑦+0.3 ⑧+0.4
テン34.6-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり35.4 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着マルセリーナ・・・ディープインパクト×Marju=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-f〕 15-16
2着ホエールキャプチャ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕 15-17
3着トレンドハンター・・・マンハッタンカフェ×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔22-d〕 17-18
4着メデタシ・・・ディープインパクト×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔14-c〕 17-12
5着フォーエバーマーク・・・ファルブラヴ×ダンスインザダーク=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス 〔9-c〕 1-1

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には追込が最も恵まれ、次いで逃げ、先行・差しには厳しい流れ。好走した馬の位置取りをみても、追込馬が上位を独占し、末脚勝負の様相と考える。

1着マルセリーナは、前走エルフィンS1着(=京都芝1600m)からの好走。近年エルフィンS好走馬は桜花賞と相性が良く、07年2着ウオッカ、08年1着レジネッタ、09年2着レッドディザイア、10年3着エーシンリターンズと毎年好走馬が好走するようになりました。09年レッドディザイアと本馬は直接エルフィンSからの間隔が開いたステップでの好走なので、今後は好走馬は要注目のステップと考えます。また2走前のシンザン記念では1着レッドディヴィス(=次走毎日杯1着と重賞2連勝中)、2着オルフェーブル(=次走きさらぎ賞3着→スプリングS1着と重賞好走中)と好走した上位馬が世代トップクラスの牡馬なので、今後の皐月賞に向けても本馬に先着した馬の評価を高くすべきと思います(=レッドデイヴィスは騙馬なので皐月賞には出られませんが...)。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、本馬は33秒台の上がりを使い好走したこともあり、また今回も上がりは上位(=34秒3と出走馬では2位)なので、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。父母父リファール系からも追って延びる産駒が多いと考え、末脚勝負は得意。特に馬体重450kg以下の小柄な産駒はキレに優れていて、逆に500kg以上の産駒は少しジリ脚な傾向が見て取れる。軽量馬は瞬発力を活かしやすいが、大型馬は加速するまで時間がかかるがその後ばてない末脚を繰り出すような感じに思う。前者は父系のサンデーサイレンス系の瞬発力を活かしやすく、後者は父母父リファール系の特性を活かしやすいと考える。母父Marjuはノーザンダンサー系で、距離は1600m~2400mまで幅広くこなし、また活躍馬は2歳から古馬までと年齢層も厚い。特に高齢馬をなめてかかると痛い目に合う(=セニョールグループの特性で、地味にしっかりと力をつけて高齢でも衰えが少ない)。海外ではGⅠ馬も多数輩出しているが、前哨戦やトライアル的なレースに向いた血統でもある。スピードの持続力があり、時計勝負も得意。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多く、次走オークスの東京芝コースでも好走が多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。この特性からやや間隔が開いたローテションでも好走可能と判断する。No.〔9-f〕には10年3冠牝馬アパパネもいるので、今後の成長にも期待します。

2着ホエールキャプチャは、前走クイーンC(=東京芝1600m)からの好走。前々走阪神JF2着(=阪神芝1600m:0.1秒差)と阪神芝1600m好走歴があった馬でもある。今回は1着マルセリーナ同様に展開利はあったが、外枠の分距離ロスが発生し、そのためわずかに届かなかったが内容的には強いと評価する。
クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。今回は、父×母父ともに鮮度と勢いは前走好走から十分に期待できる状態と考え、また本馬に関してはヴァイスリージェント系なのでやや間隔が開いても好走可能な状態と考えて好走に期待(=ヴァイスリージェント系は使い詰めるとパフォーマンスが低下しやすいが、逆にリフレッシュした休み明けは苦にせずに好走しやすい)し、上手くその特性を活かしたと考える。また今回好走したことから次走も好走可能と考えるが、大幅な馬体重の変化には注意したい。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

3着トレンドハンターは、前走フラワーC1着(=阪神芝1800m)からの好走。フラワーCからのステップ馬は近年では10年2着オウケンサクラ(=10年フラワーC1着馬)がいて、フラワーC組は以前のコース変更前の桜花賞でも1着馬は好走しやすいステップでした。フラワーCは1着馬なら好走可能と反省する。また本馬は、前走は初芝と初めて後方からの競馬で好走。ダートの経験は厳しい流れに向きやすく今回の『前傾』を複合した流れにはプラス要因だったと考える。また緩いペースでの瞬発力勝負の裏づけがなかったが、今回は展開利もあり最速上がり34秒2を繰り出し好走。このあたりはおそらく血統的な要素が起因したものと思われる。
マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で、前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。母父ブライアンズタイムはロベルト系で、タフな展開や目一杯に仕上げられた時にMAXの能力を発揮するスパルタ型。ペースの緩まないマイル戦はプラス要因。父×母父ともに桜花賞で好走のある血統配合でもあるので好走する下地があり、また潜在能力を引き出せる可能性を考慮しても良かったと反省する。
No.〔22〕の牝系は、、ビリーヴやサンアディユと同じで、高速決着に強いスピードに優れた牝系。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。この特性は期待できる部分ではあるのだが、前走ダート→芝替わりで鮮度の高い状態での好走だった分、やや割引する必要があると考えて評価を下げました。このあたりは今回3着という内容から活きていた点はあると考えます(=ヒモには向くが突き抜けにくいのでは?と考えていました)。

4着メデタシは、前走チューリップ賞3着(=阪神芝1600m:0.7秒差)からの好走。チューリップ賞からのステップは、桜花賞優先出走権内の3着以内に好走する馬がやはり好走しやすい傾向にあると考えます(=10年チューリップ賞2着馬ライステラスは5番人気12着に沈んでしまいましたが...)。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。馬体重は430kg前後と小柄な馬なのでに瞬発力型のディープインパクト産駒と思うが、上がりはそんなに速くなく33秒台の末脚はまだない。このあたりから言えることは母父クロフネのヴァイスリージェント系の方がやや前面に特徴として現れているのではないかと考える。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。ただ本馬の場合は○×○×と好走が交互のため、1戦燃焼型で好走・凡走を繰り返すタイプなのかも(=今回は前走好走なので×の順番ではありましたが、人気以上に好走と思います)。
No.〔14〕の牝系は、早い時期にも活躍する馬もいるが、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

5着フォーエバーマークは、前走フィリーズレビュー7着(=阪神芝1400m:0.5秒差)からの好走。展開的に追込有利な中、前にて展開し掲示板に残ったのは本馬だけ。この点は評価したい。
ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアイドル、ラルケット、ワンカラットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多い。母父ダンスインザダークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞でまた好走することが多いのも特徴。桜花賞もダンスインザダーク産駒が好走していた重賞でもあり、この特性は人気以上に好走した内容からは活きたと考える。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースでは好走が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

桜花賞のポイントは、
①『中弛み』になりやすい。
②瞬発力勝負になりやすく、サンデーサイレンス系のキレが活きやすい。キングマンボ系やヴァイスリージェント系も好走馬が多い。
③阪神芝1600m好走歴のある馬。特に阪神JFチューリップ賞好走馬は好走しやすい。
④エルフィンS好走馬。
フィリーズレビュー、フラワーC、クイーンCなど、桜花賞トライアルのステップは1着馬を重視。
→次走狙い馬:マルセリーナ,ホエールキャプチャ     

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴22年 回収率150% 調整に抜かりなかった上位人気馬たち
6拍手
5986PV

勝ったマルセリーナはブラス4で締まった体つきでのパドック気配であった。レースはゲートは遅かったしペース遅かった関係からやや折り合いを欠いている部分も見受けられたりはしたが許容の範疇と見えた。4角から直線に入るとこの手応えは抜群でアンカツさんが時間かかっても前がつかえないとこを走らせれば負けない自信がある騎乗にも見えた。ディープの子供の仕上げもマツパク流が適しているかもしれないなあとは感じましたね。オークスに向けても距離大丈夫そうですし大きく崩れてしまうことはないでしょう。

ホエールキャプテンも葦毛だけにやや太く見えるのはいたしかたいにしても出来はよかったと思う。勝ちタイムもうちょいかかってしぶとさを発揮できるのが一番よかったんでしょうがそれについては致し方ないですがゲートがちょっと合わず後方からになってしまったことが惜しまれたりするのかなあとは思いますね。距離云々は大丈夫だからオークスも上位ですがマルセリーナに勝つためには設定される条件は複数あるようにも感じます。

トレンドハンターもパドックを広く使って周回していた。レースぶりは上位2頭とは器用さの部分では見劣りも感じたがその中での3着は素質の高さは感じた。距離伸びてもよさげでマルセリーナを本番で逆転できる可能性はホエールキャプテンよりはあると思う。

メデタシは調教のよさとパドックを活かしきった4着ではあったがさすがに距離のびてにはみえないよね。NHKマイルCとなると輸送を考えたら負荷を今回並にかけれるとは思えないしね

フォーエバーマークは展開を味方に力を出し切れた結果でしょう。これ以上を望んであげてはいけません

ダンスは強い調教掛けれない分他の馬たちと成長力の面でどんどん遅れてきてますね

期待したデルマはマイナス18で明らかにがれましたね。どうしてもチャレンジャーの部分を考えると勝負のために強い負荷をかけてきたわけですから仕方ないでしょう。オークスでは巻き返せないでしょう。

ライステラスは葦毛を考慮しても太いですね。クラシックに縁を感じてない厩舎の仕上げ??でした
レースレベル:3
→次走狙い馬:マルセリーナ  
→次走危険馬:ホエールキャプチャ,ライステラス

競馬予想型   レイ東幕下二十枚目 予想歴16年 回収率105% ダンスファンタジアはもうむりぽ
3拍手
6137PV

トレンドハンター 直線大外に回らせられたので仕方がないし、次走のオークスの距離も血統から問題がないということで1着の馬より買いたい。

ダンスファンタジア オークスもたぶん無理だろうあんなレースをしたのでは・・けど良血ということで人気になればこちらとしてはいいけど
レースレベル:4
→次走狙い馬:トレンドハンター  
→次走危険馬:ダンスファンタジア  

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴26年 回収率% 岡部さんよ、あなたは桜花賞を勝ってないだろ!(゚Д゚#)
10拍手
5059PV

 予想の段階ではイン有利と思っていたが、同じ条件の7レースはスローの競馬にもかかわらず、4角で後方から2番手にいた人気薄のリアルハヤテが大外から2着を確保したのを見てインが有利ではない馬場を確信。天気の良さと気温の上昇で完全に馬場が乾ききったな。

 勝ったマルセリーナの直線の脚はお見事としか言えないな。ゲートの出が悪かったもののアンカツ様が落ち着いて操縦していた感じ。シンザン記念、エルフィンステークスを使ったおかげで有力どころとの比較が難しいところはあったが、シンザン記念で先着を許したのはレッドデイヴィスとオルフェーヴルだから、牝馬同士でレーヴディソールがいなければ勝ち負けできることは容易に考えられただろう。しかしアンカツ様が思ってた以上に斬れたんじゃないのかな。テレビで岡部幸雄氏が『安藤騎手は桜花賞の勝ち方を知っている』と言っていたのが印象的。たしか岡部さんはクラシックで桜花賞でけ勝てなかったんじゃないのかな。そんな人に言われたくないと思うが(´゚ω゚):;*.':;ブッ

 ホエールキャプチャはそつなく乗った印象。枠&人気的にもあの形でしかレースはできなかったはずで、自分より外の馬に交わされたのなら問題だが、中割りで突っ込んできた馬に差されるのは仕方のないところ。地力の高さは証明できたがメンバーが小粒だったおかげという印象。

 トレンドハンターホエールキャプチャ以上に苦しい競馬だったな。しかしそれでも見せ場たっぷりの3着だし、中1週のローテで調教もそれなりにやってプラス体重で出てこれたんだから体力は相当なもの。この次に反動が出るのかもしれないが能力は高い。
 メデタシは坂路で49秒台の時計を叩き出し、『調教で競馬をやっちゃった』と皮肉ったが状態の良さは本物だったか。上位馬より先に動いた分上りがかかったとも言えるが、力の差はかなり開いていると思えるな。

 本命だったフォーエバーマークのレースには納得。思っていた通り気風良く逃げてくれたし、一瞬夢を見させてくれた。ラスト1ハロンで止まったのは、ややペースが速かったのと血統的なものだろう。イン有利の馬場だったらもっと見せ場を作れたかなとも思うが、馬券が外れてこれだけスッキリするのは滅多にないな。1400mがベストなんだろう。
 ハブルバブルはまずは疲れをとって
秋に向かってほしい。ダンスファンタジアはしばらく様子見が妥当っぽいが、古馬になってから復活は大いに有り得る。フレンチカクタスライステラスは結果的に中団を獲りにいったことが失敗だが力負けの印象も。デルマドゥルガーは-16kgではお話しにならず。

 さて次はオークスだが、マルセリーナトレンドハンターは血統的にも問題はなさそう。ホエールキャプチャは父クロフネでは不安なだけに直線勝負のほうが良いと思う。おそらく1番人気はマルセリーナに譲ることになるだろうしな。メデタシも母父クロフネでは距離に限界がありそう。出走できればデルマドゥルガーが面白いか。

 レースレベルは・・・勝ちタイム1.33.9は悪くはないがペースのおかげ様もありそうで微妙なところ。4に近い『3』ということで。
 次走の狙い馬はオークスとして、馬体回復を条件にデルマドゥルガーを指名。
レースレベル:3
→次走狙い馬:デルマドゥルガー       

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴15年 回収率82% オークスもこの3頭だろう
9拍手
5100PV

1着から4着は後ろにいた4頭。5着は一番前にいた馬。何とも他が情けないレースでしたね。
外回りになって去年以外はほとんど外差し天国。今年もそういう馬場だったはずなんですが忘れな草賞を見ても土曜日とは馬場が違っていましたね。土曜はちょっと重かった中で内が有利で、日曜になったらちょっと外目が良かったってことなんでしょう。


1着 マルセリーナ
懸念していた出負けが出てしまったんですが、結果オーライでしたかね。馬場選択が上手なアンカツさんが内を狙っていたのは4コーナーの位置取りで明らかでしたが、開かないので切り替えましたね。
外へはじかれたラテアートライステラスはかわいそうでしたけどそれも競馬ですからね。それを言い訳にしては大きいレース勝てませんから。
すんごい脚で差したように見えちゃいますけど内の馬がパッタリ止まってますので過信は禁物と思いますが、内にいた馬のうち、オークスで逆転を期待できると思える馬が皆無なので過信します。


2着 ホエールキャプチャ
「外枠が・・・」言い訳としては斎藤佑ちゃんみたいな優等生の回答だと思います。
後ろからの競馬。前に馬を置かずにレースをしていましたが、4コーナーのカメラに映った時の脚が速くてビックリ。あれで折り合ってスッと反応できるいい馬ですね。そういう競馬ができるならもうちょっとロスのない競馬ができる真ん中ぐらいの枠だったらよかったのにと思います。


3着 トレンドハンター
距離短縮でもよくやった方だと思います。こちらはホエールとは逆に4コーナーの回り方というか直線に向いたときの捌きがブサイクでした。
スムーズに捌けていれば、というかそれだったら外枠だから外でよかったのにねというところでしょう。距離が伸びても面白そうなので普通に期待します。


とりあえずオークスでもこの3連複で勝負できると思います。だいぶ売れるでしょうけど。


4着 メデタシ
チューリップ賞にしても勝ちに行ったライステラスを差せなかったので過小評価していましたが、溜めればいい競馬をするのね、と。
圧倒的に強い馬がいたチューリップ賞、そしてこの混戦で4着というのは適応力がありますね。ディープインパクト産駒はポカをするイメージが強いけど適応能力もなかなかのものなんじゃないでしょうかね。かと言ってさらに後ろから2,3着馬に差されているわけですからオークスでこれ以上を期待すると言うのも酷。


5着 フォーエバーマーク
好発から自分の形へ持ち込む。前走は行きたい馬がいすぎたので結果的に苦しかっただけで、楽に行ければこのぐらいやれるということなのでしょう。前にいた馬には負けていないのだから今後も自分の形が取れる舞台なら活躍できるのでしょう。距離延長となれば話は別ですが。


6着 ハブルバブル
レース経験が少ない中で揉まれる競馬でもよくやった方だと思いますが。もうちょっとうまく捌けていれば掲示板には載れていたのでしょうけどね。オークスは賞金足りるんですかね?まさかトライアルを使ったりしませんよね?まさか・・・ねぇ・・・(笑)


7着 ダンスファンタジア
普通でしたね。結局はじけないってことで。ゆとり教育の弊害です。


11着 デルマドゥルガー
マイナス16キロ。間隔が開いたのにこれではどうしようもありません。予想にも書いたとおりこの厩舎に輸送競馬は酷です。馬が強かったらどうにでもなるんですがね。酷です。


オークスは距離が当然カギになります。珍しく距離経験のある関東馬アルマフローラがトライアルを待てずに忘れな草賞に出走してマイナス10キロ。勝手に自滅しているのですから新興勢力はこれ以上期待できないでしょう。
よってオークスは上位3頭にハブルバブルがどれだけ迫れるかでしょう。たぶん。ハブルバブルの賞金が気になります。
→次走狙い馬:マルセリーナ,ホエールキャプチャ
→次走危険馬:ダンスファンタジア  

競馬予想型   マッサ東序二段三十三枚目 予想歴19年 回収率70% 別路線が旧勢力を撃破!
10拍手
5284PV

本命に推したダンスファンタジアは7着。
予想していた通りペースも流れてこの馬向きのレースにはなったと思う。
道中折り合いもついていた様に見えたし、直線入口では一瞬これはっ!と思えたが伸びきれず、バテきれずの中途半端な結果に。
前に行った馬は逃げ馬以外沈んだ事を考えると粘っている様には思えるが…。
この程度の馬だったと判断するのか、輸送競馬がダメなのか、揉まれる様な位置取りが機嫌を損ねたのか色々考えさせられる。
父ファルブラヴの産駒傾向から出走するならオークスは厳しそう。


1着マルセリーナ
今回は後方待機組が上位に来た様に展開も味方してくれたとは思うが馬群を割って伸びてきたように精神面でも強いし、能力は非常に高いと思う。
次走1番人気は間違いなさそう。
旧勢力を倒すのは別路線組だと思っていたので結果自体には納得してる。
父ディープの産駒傾向はまだ分からないが、道中折り合えていたし、母父Marju自身はマイルGⅠ馬だが、産駒はインディジェナス(香港ヴァーズ)や欧州でオークス馬を出しているので距離が伸びても問題なさそう。
ディープ産駒初GⅠはマルセリーナになった。


2着ホエールキャプチャ
マルセリーナ同様道中後方からの競馬。
勝った馬との差はコース取りで4角大外に持ち出した分負けた様に感じる。
この馬の能力は出し切ったと思うし、改めて牝馬路線の中心馬と再認識した。
オークスに向けては全馬2400mは未知数だと思うが、距離適性はマルセリーナの方が分がありそう。
父クロフネの活躍馬はマイラーが多いので2400mは多少厳しい感もあるが、同世代の牝馬なら絶対能力の差でこなせてしまうかも。


3着トレンドハンター
中1週の出走で初距離のマイル戦だった事を考えると3着と好走したのは立派。
道中最後方で上がり最速を叩き出したが、直線では多少ヨレて進路が詰まったのがもったいなかった。
ヨレなければもう少し際どい2着争いにはなったハズ。
次走人気になると思うが厳しいローテーションでの好走だったので、体調面で反動が出ていないかだけは要チェック。
順調ならオークスでも好走出来る力は持っている。
レースレベル:4
→次走狙い馬:マルセリーナ       

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴32年 回収率250% 馬の強さと騎手の腕の差
5拍手
5364PV

次走狙い馬1・・・マルセリーナ

道中で手綱を引かされる不利がありながら気を萎えることなく馬群を割った馬の能力。そして、不利をこらえて馬群の中を突いた鞍上の判断。
これがエルフィンS以来のレースというのだから恐れ入る。
距離性のみが問題となるが、おそらくオークスもこの馬が持っていくだろう。

それにしても松田博厩舎の厩務員の方たちは、何と優秀なのかと思われるばかり。ここにレーヴディソールがいたら上位独占間違いなしだった。

次走狙い馬2・・・ホエールキャプチャ

千代田牧場の2・3着で生産地バランスは完璧。社台に勝てなかったことだけ捉えると「残念」の一語だろうが、それでも力強い追い上げで2着を逃さなかったことは立派だろう。
それに、池添が2着を確保して松田博1・2着にしなかったのも厩舎バランス的にもほぼ完璧。牝馬しか御せない騎手にしてはよく頑張ったといえる。

次走危険馬・・・トレンドハンター

本来なら次走狙い馬に入れても良いのだが、無理やり上位の中で危険馬を選ぶとしたら同馬しか見当たらなかった。なぜなら、さすがにここまでのローテーションが緊密すぎるので、長距離の期待はできても上がり目の点で桜花賞1・2着と差が出そう。

※もうこのジョッキーにチャンスはないだろう…

期待した開業3年目大竹厩舎のフレンチカクタス。だが、結果的には人気通りの着順で終わってしまい実に残念である。
レース内容でも別に大きな不利もあった訳ではないので、「この敗戦は実力通り」と評するしかない。
また、鞍上の北村宏にとって数少ないクラシック制覇チャンスと思っていたので是非頑張って欲しかったが、どうやら藤沢和厩舎でなければこのジョッキーがクラシックを勝つことなどもう2度とないだろう。
大きな不利はなかったが、悪くなかった道中の位置取りから勝負どころの4コーナーで外目の後方に置かれた瞬間、「このジョッキーは何故そんな所にいるんだ?」と、やっぱり鞍上の下手さにガッカリさせられたからだ。【関東の順番制を守る乗り方しかしてないツケだろう】

大竹調教師ももうちょっと騎手を選んだ方が良いだろう。
堀厩舎のようにこれからは外国人ジョッキーに任せるのが無難に勝星が積めるはず…石橋脩や柴山で痛い目に遭ったのを見ればよく分かる!

横山典がダービーを勝たせてもらって以降、もう関東に騎手と呼べる者がいなくなったと判断できるだろう。

もちろん内田博だけは除けるのだが、最近だんだん関東の組織競馬に取り込まれている雰囲気なのが心配だ…(ダービー勝っちゃったからねぇ~…苦笑)
レースレベル:5
→次走狙い馬:マルセリーナ,ホエールキャプチャ
→次走危険馬:トレンドハンター  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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