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新着予想>皐月賞2011結果回顧一覧

東京11R 皐月賞 2011年4月24日(日)
芝2000 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.2

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3性齢
57 57 57 57 57 5757 57 57 57 57 57 57 5757 5757 57斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
月下の素顔
軍神マルス
BC爺
スナフキン
信じる♪
のび犬
はまちん
雨龍泥舟
まじん
サニーのす
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:00.6 4F 48.0 3F 35.3
単勝12番1080円(4人気)
複勝12番300円(4人気)4番130円(1人気)2番550円(8人気)

競馬予想型   月下の素顔西幕下三枚目 予想歴15年 回収率% パドック派に前日予想は厳しい
2拍手
5657PV

前日予想では
サダムパテック
ダノンミル
ナカヤマナイト


だったかと思いますが、パドックを見て最終的に
◎オルフェーヴェル
サダムパテック
ステラロッサ

になりました。


◎オルフェーヴェル
私はGⅠでは特に雰囲気を大事にします。
今回GⅠ馬に一番相応しい雰囲気だったのがオルフェーヴェルでした。
血統的には3歳春には買いたくない馬だったので、パドックで一番良く見えた上でも迷いましたが、結局本命にしました。
芝が長く、パワーを要求される馬場だったというのも本命にする後押しになりましたかね。




サダムパテック
オルフェーヴェルには譲りましたが、パドックでも十分良く見えましたし、実績も考慮して2番手評価。
ただ、こちらは芝が長くなったのがマイナスに作用するかなと思いました。



ステラロッサ
こちらも前日には切る気満々だったハーツクライ産駆。
ただ、パドックでオルフェーヴェルに次いで良く見えたので買いました。


ダノンミルはパドックで全然良く見えなかった。
ナカヤマナイトもGⅠを狙うには中途半端な馬体に見えました。
ので切り。



で、レース。
オルフェーヴェルが完勝。皐月賞のパドックを見る限り、ダービーも最右翼ですかね。


サダムパテックは残念でしたね。
オルフェーヴェルの池添Jの好騎乗が無ければもう少しきわどかったのに。
距離的にダービーは厳しそうです。NHKマイルCなら本命にしても良い。


ステラロッサ
思ったよりも伸びず。道中掛かったらしいですが、それでももう少し頑張って欲しかった。
ハーツクライ産駆の特徴がまだ良く分かりません。
馬体は良く見えたので、引き続きチェックはします。



ダノンミル
調整ミス?

ナカヤマナイト
共同通信杯から直行でやっぱり勘が戻ってない感じでしょうか。
ダービーはもっと良い仕上げしてきたら買えます。
→次走狙い馬:オルフェーヴル,ダノンミル
→次走危険馬:サダムパテック  

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴13年 回収率137% 皐月賞 ダービーに向けて。
5拍手
5767PV

2011年 タイム 2'00"6 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.18

ラップ
①13.0-②11.7-③11.7-④11.9-⑤12.0-⑥12.3-⑦12.7-⑧11.8-⑨11.7-⑩11.8
1FAveとの誤差
①+0.9 ②-0.4 ③-0.4 ④-0.2 ⑤-0.1 ⑥+0.2 ⑦+0.6 ⑧-0.3 ⑨-0.4 ⑩-0.3
テン36.4-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり35.3 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 11-11
2着サダムパテック・・・フジキセキ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-h〕 8-8
3着ダノンバラード・・ディープインパクト×Unbridled=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 5-5
4着デボネア・・・アグネスタキオン×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔4-k〕 15-16
5着ナカヤマナイト・・・ステイゴールド×カコイーシーズ=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔6-a〕 8-8

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れ。

1着オルフェーヴルは、前走スプリングS1着(=中山芝1800m)からの好走。全兄はドリームジャーニーなので本来は小回り芝中距離向きのタイプと思うが、末脚は強力で今回も出走馬中上がり1位の34秒2を繰り出す。兄と同じように2歳~3歳戦でも戦える仕上がりの早さも有しているが、成長能力はやや本馬の方が早いかもしれない。兄ドリームジャーニーも古馬になるまでは追込一手のタイプだったので、今後本格化するまでは同様に展開に左右される可能性も多く、差し届かずの内容は念頭に置いておいた方がよいかもしれないが、今回は兄ドリームジャーニーは東京芝コースの成績が5戦(0-0-1-4)とやや不得意としていたり、本馬も東京芝コースの京王杯2歳Sで10着惨敗していることもあったが、不利な流れの中好走した事実を高く評価すべきと考えます。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、今回は4番人気と走りごろの人気だった点は注目。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。次走ダービーでは、人気になる分父ステイゴールドの特性および牝系系の特性的には詰め甘になるかもしれないので過信は禁物。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

2着サダムパテックは、前走弥生賞1着(=中山芝2000m)からの好走。東京芝コースは、東京スポーツ杯2歳S1着で0.6秒差をつける圧勝好走歴があり、今回もしっかり伸びて2着確保。
フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、この器用さは2~3歳のこの時期では大きな武器となる。母父エリシオはノーザンダンサー系で、2~3歳の早い時期に好走する仕上がりの早い馬もいるが、総じて本格化するなら古馬で、中距離以上で活躍するスタミナを秘めている。フジキセキ産駒なので更なる距離延長のダービー向きか?という点では不安は残るが、大崩れしていないフジキセキ産駒なので、侮ってはいけないと考えます。 
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多く東京芝コースでも好走が多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

3着ダノンバラードは、前走共同通信杯9着(=東京芝1800m:0.7秒差)からの好走。東京芝コースは好走歴はなかったが、今回は内枠で上手く脚を溜めての好走。重賞好走歴もあり、実績が重要なレースであると再認識。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、本馬は全3走とも出走馬中上位の上がりを繰り出し、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。馬体重も460kg前後と大型馬ではなく、おそらく流れに合わせて加速ができる器用なタイプと考える。母父Unbridledはミスプロ系で、芝・ダート兼用の中距離血統。ミスプロ系の中では我慢強さがあり、揉まれる展開になってもレースを投げるようなことはしない。芝に限れば直線まで溜めていると爆発的な脚を使うが、その分展開に左右され不発に終わることもあるが、強気に勝負したい血統。ダートなら先行しても差しても安定性はある。古馬になっても力の衰えは少ない。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、高い心肺機能をもち、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い特性あり。

4着デボネアは、前走弥生賞3着(=中山芝2000m:0.1秒差)からの好走。今回人気は低かったが、前走弥生賞組が今回上位に好走したことからも、能力は高いと評価すべきと思います。
アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。母父Singspielはサドラーズウェルズ系で、一瞬のキレよりも全体的なスピードを持ち味とし、底力を問われる淀みない流れになるほど強さをみせる。格上挑戦でも侮れず、重賞挑戦などで厳しい展開になると能力が発揮される。500kgを超える大型馬のためか、瞬時に加速し速い上がりは使えていないのでキレよりも持続した流れ向きと考え、小回りコースでスタミナとパワーを活かす競馬が向いていると考える。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。スタミナを活かしての好走が得意。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。

5着ナカヤマナイトは、前走共同通信杯1着(=東京芝1800m)からの好走。東京芝コースは3戦(2-1-0-0)と得意としていて、また全7戦(3-3-1-0)と安定感もあったのだが、今回はやや間隔が開いたステップも影響あっての結果と思われます。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。内枠の多頭数では勝負根性が刺激されるのか、好走の可能性が高くなる特性にも注目。母父カコイーシーズはレイズアネイティヴ系で、まくりの利く中山や阪神の小回りコースに向き、逆に東京コースは苦手な産駒が多い。芝はローカルコース向き。成長力は晩成型で、ダート向きのパワーを備えている。
No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をする。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。
→次走狙い馬:オルフェーヴル,サダムパテック     

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴10年 回収率91% 悪球打ち
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5352PV

勝ったオルフェーブルは中団から突き抜けて圧勝。
結構タフな馬場でステイゴールド向きではありましたが、
それにしてもこれだけ強い勝ち方をされるとは。降参。

2着サダムパテックはインから。
よく分からん馬ですけど、やはりフジキセキは2着ですね。
あまり細かいことにこだわらず血統だけ見てれば良いのか。

3着ダノンバラードは好位から。
やはり前走は重賞差し切った反動だったと思いますし、
枠も良かったので買うなら今回でしたね。これは失敗。

ノーザンリバーはNHKマイルだとそこそこ人気しそうですが、
さすがに負け方が悪すぎますね。

カフナはそれほど行けず惨敗。
圧勝後に強いキンカメが圧勝→2着と来て狙うのはまずかった。
これも失敗。

まぁ自信は無かったですけど、それ以前に地に足がついてません。
少なくとも自分のスイングをしないと駄目ですね。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ノーザンリバー  

競馬予想型   スナフキン西前頭十二枚目 予想歴28年 回収率0% 皐月賞2011回顧
6拍手
5217PV

今回の皐月賞はコースが東京というよりも馬場の重さに適したかどうかだったと思う。
金曜日の馬場発表後、昨年との開幕を比較する記事を書きましたが、世間の見解は開幕で前が止まらないをよく耳にしました。
あれれ~芝長いでしょ、前というよりタフさじゃなのかと思いながら、半信半疑の土曜日を観戦。

案の定、重かった。そりゃそうでしょ、昨年よりも約4cm長いし、通信杯よりも約4cmだし。
たぶん洋芝の範囲では18cm以上はないと思いますから、野芝の通常通りと合わせてもスピード寄りとは言えません。
なので切れ味は必要なく、2000m以上のスタミナとパワーある走りができるタイプが好走の要因でしたね。

サダムパテックは能力値でカバーするもオルフェーヴルの影さえ踏めずの完敗。内側ももがいたぶん仕掛け遅れるもの。
中山のパンパンな馬場だったら勝ったでしょうけど・・・

ダノンバラードはピッチの遅いタイプで、高速は苦手のクチ。
枠と位置取りも良かったけど、洋芝の長さにピッチがあっていたのでしょう。
池江さんちは1着と3着ですか、親子丼に変わって今度は池江サンドなのか・・・今回はサダムパテサンドかあ~!?

デボネアは前に行けなかったぶん、持続脚が届かない直線。
中枠だったらもっと善戦したのでしょう。
もっとレースが流れていればだったので、やっぱり張った流れがいいです。
この世代に果敢に行く馬はいればいいんですが・・・

ナカヤマナイトはこれまで、上がりの速いものばかりで切れ味が出せないのではいけませんね。
3~4角辺りは水分がまだ残っていたという情報でしたので、この馬は道悪は危険なんでしょうね。

その水分ですが、実際馬場の判定はどこでしてるのか?
メンコに泥がついていたということは、総合的に良馬場でもやや重寄りだった。
われわれはどうやってそれを知ったらいいのか?

馬場発表の段階についてはもうひとつ詳細な評価がほしいと思いませんか?
良Aとか良Bとかでの区分けしてほしいものです。

ということは、洋芝の長いぶんに加えて湿りもあったわけで手の軽いタイプには苦しかったはずです。
手の軽いカフナダノンミルらには向かなかったのはそういうことでしょう。

前に行きたいがために押していったのが裏目に出た、ベルシャザールステラロッサは力んでしまい失速でした。両馬とも可能性があったわけで、騎乗ミスもあったいうしかありません。
3~4角の湿ったところを抜けた直線で怪しくなったベルシャザールの手ごたえから、道悪はよくないですね。
爪の形状も良馬場向きですし、柔軟性にかける部分でも2000mまでと考えるのが妥当でしょう。

勝ったオルフェーヴルは力強い走りで枠もよく位置取りと直線のスペースといい、運と実力がうまくいった感じです。
池添のレース前のコメントでは、後ろからじゃ届かないようなニュアンスから、中団辺りを狙ってることが匂いましたね。

4枠と5枠勢にお隣さんが前に行ったことで内にスペースが空き、やはりこの枠順は運が見方しました。
それに内のダノンバラードステラロッサが前に行くことで人気どころ(ナカヤマ~サダム)にはジャマになったぶん、4角で外に振ったりスペースを探したりとロスの恩恵はあった。

ただ今回の馬場で距離適性やコース相性云々は論外では。
本来東京と京都の芝は軽く、阪神と中山が重いのですから、今開催の重い東京と先日までの軽い阪神を良く覚えておかないと秋以降間違いを起こしますね。

でもなんだかんだで皐月賞を東京でやった方が直線の攻防は盛り上がります。

ダービーに直結するかどうかはまた芝の長さや馬場の荒れ具合を見る必要があります。
今年は故障を避けて来そうで洋芝は残してなら、スタミナを要求されるダービーの気配を感じます。

先日の直感したのですが、オルフェーヴルは3冠のどれにも顔を出すような気が・・・をまずはクリアーしたようです(ほっ)
東京は合わないとか言われてましたが、京王杯は距離不足だし、兄弟でコース相性が似るなんて確率が低いでしょう。

それにジャーニーみたいなピッチ走法じゃないし、前脚の送り出しも兄より抱え込むし、体型も違います。

コース不適性は何の根拠もない想像の域の批判ネタだったわけです。
手に取ったスポーツ紙の看板記者の見出しでは「外枠は全部消し」・・・
には、適当過ぎて読む気になれませんでした。
東京18と2000mは中枠に先行馬がいる時は外枠は生かされるし、内の差し馬はスムーズさを欠く馬が出るのが自然なんだけどね。

京成杯2着、弥生賞3着のデボネアが外というだけで14番人気。
この条件だと外は無条件で消されるんですね。
逆に外はおいしいという見方もできます。
レースレベル:4
→次走狙い馬:デボネア,オルフェーヴル     

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴22年 回収率150% ダービーに向けてははっきりしたことが言い切れる皐月賞
6拍手
5780PV

オルフェーブルはパドックでは輸送でもテンションがあがることなく落ち着いて馬が成長していることは認めないといけない出来にはあった。レースも内にこだわりたい陣営の意図を池添が理解しているようにインで道中進め最後の直線を迎える。最初の馬への叱咤激励を飛ばしたときに内にやや切れ込んでそこからはしばらくまっすぐ。そして池添のファインプレイプレイがよれているにもかかわらず最後のゴーサインを出すときに急激に馬がよれないようにギャンブルな騎乗でもあるけどプレイとダノンパラードの間に馬を入れたこと。このことで馬がゴーサイン出されたときに馬が寄れるスペースなくまっすぐ突き抜けて問題にしなかった。内に切れ込むことはやはりここでも解消はされてはいない。ただ後述で触れることにもなるでしょうけど池添が工夫して乗って後続が3馬身突き放されてしまった事実はダービーに向けて馬券を構築するには青葉賞などの別路線から逆転を出来る馬を探すかオルフェーブルの1着付けしか今日のレース内容からは作戦がたたないと思う。

サダムパテック2着。これも道中はある程度インにこだわった競馬。プレイのふらつきで仕掛けがうまくいかなかったようにもみえるが個人的には馬がもっと反応よければ岩田がもっと周りを見てればそこは避けることで来たともいえる。正直反応に重苦しさを感じてしまったのは事実。そして不利があって2着であればダービーへ向けての逆転の目があるかを考えていかないといけないのではあるが不利があって最後追い込んでいた割にはオルフェーブルと本来脚色比べをすると着順後ろの馬がよくないといけないけど明らかにオルフェーブルのほうがよかったのも事実。距離が伸びていいとは思えないし消す消さないはそのときのメンバー構成があるので下手に書けないけどなんか馬券圏外にダービーで外れてもびっくりはしないかなと思う。

ダノンパラードは3着。これに関してはパドックの出来は正直前回の共同とそんなに大差がなかったように感じたのでびっくりしたが今週の芝がえらく長く雨の影響で力が要ったことがよかったのではないかなと推測できる。ある人からの指南で暮れの阪神の馬場で好走できる血統がいいという指南いただいていたのですがもしかしたら個人的には血統派ではないですけど一理あったのかなと思います。血統派のみなさん芝を来週以降からなければ暮れの阪神で走る馬がくるそうですよ!!笑

デボネアが4着。調教の迷いがレースでも正直出ていたようにも感じます。普通に外へ出してきた結果の4着またはスピードレースに適性を感じない内容での4着と見ることができるでしょう。距離伸びたらの期待感は感じることできますけどメンバー構成が急激に変わらないダービーで結局はペースが酷似しやすいことを考えると切れ負けになりそうな懸念は否めません。てっちゃんが東京開幕週てこともあって仕上げに悩んだかもしれませんがダービー直前の仕上げに迷いがないものができるのであれば印は厚くはならなくても2,3着候補でまわしたいとは思います

ナカヤマナイトは5着。これは仕上げが確かに首をかしげる部分なかったとはいいませんが騎手が普通に乗って普通に外出す彼らしい工夫ない怪我なく無事に回ってくる内容としては個人的には満足できない5着でしたね。懸念していたことがすべて的中した感じです。どんぐりの背比べよく言えば横一線の競馬だった今回は騎手の創意工夫がある程度求められたと思うだけ残念でなりません。

あとは端的に
ステラロッサ…馬の造り将来性はメンバーの中でも上位だったと思いますが1番枠で川田がもまれたくない意図があって推しすぎでスムーズさを欠きました。しょうがないでしょう。ただまだ500万の身ですので自己条件で秋に向けて春の間に賞金加算もくろむでしょう。そのときには逆らう必要はないと思います

ノーザンリバー…調教の動きから抜擢しましたがプラス8は意外でした。ゲート遅れて終わってしまいました。

ペルシャザール…この馬は左回りだめですね。終始ひっかかるというよりは外へ外へもたれてました。疲れならダービーまでの期間で立て直せるとも思いませんし癖なら右回り専用馬。ダービーでは用事がありません
レースレベル:4
→次走狙い馬:ステラロッサ,オルフェーヴル
→次走危険馬:ベルシャザール  

競馬予想型   のび犬東十両六枚目 予想歴8年 回収率103% 混戦→一強?
6拍手
4879PV

エイシンオスマンが好スタートからレースを引っ張り、馬群は縦長になったが、中盤は緩み、ラスト3Fは11秒台のラップが続く瞬発力勝負。

オルフェーヴルはスタートを決めると手綱を引いて後方の内へ。道中はしっかり折り合い、内々を回るロスの無いレース運び。直線では内を馬群を割って伸び、残り200で先頭に立つと後続を一気に突き放し、3馬身差の圧勝。左回りが不安視されたが、全く問題なかった。上りは最速の34.2で出走したレースの6/7で上り最速、33~34秒台前半の脚を確実に使える。距離延長、斤量増でもパフォーマンスを上げており、ダービーへ向けて1頭抜けた存在になった。ただ、今回は4番人気。最高の舞台であるダービーで、人気を背負って今回のような内を突く競馬ができるかどうか。

サダムパテックは少し出遅れた。すぐに最内のポジションをゲットして、中団を追走。4Cもロス無く回って直線に向いたが最内は開かず、少し外へ出してオルフェーヴルが通った進路を後から通って抜け出すも2着まで。出遅れ、進路変更のロスはあったが、勝ち馬との差は決定的。

ダノンバラードは好スタートから好位の内へ。ロスの無い競馬だったが、直線では上位2頭の決め手に屈して3着。オルフェーヴルとは違い34秒台後半から35秒台の上りしか使えない馬。これといったセールスポイントは無く、インパクトに欠ける。

デボネアは出遅れて後方から。4Cは上手く回って直線は内を突いて追い込むも4着まで。上りは2位の34.4。外枠から出遅れたことを考えると健闘しているが、直線では内を突いており、上位馬との決め手の差は明らか。この馬も35~36秒台の上りで勝負する馬で、持久力勝負になればダービーでも浮上の可能性はあるが、高速馬場の瞬発力勝負では厳しい。3、4着は時計のかかる馬場の恩恵を受けた感がある。

本命にしたナカヤマナイトは5着。道中はロス無く回ったが、直線では早々と内を諦めて外へ。ジリジリと伸びたが最後は失速し、内からデボネアに交わされ、ロッカヴェラーノに迫られ、外からはトーセンラーに迫られた。レース間隔が開いたためにいつもの反応がなかったのか、あるいは距離が長いのか。

上位4頭は内々を回って、直線でも内を突いた馬だったが、それを考えると外枠から直線で大外をぶん回して7着のトーセンラーは頑張っている。1.0離されてロッカヴェラーノエイシンオスマンプレイら二桁人気の馬と接戦ではあまり強くは推せないが、ダービーで上位馬との差を詰めてくる、あるいは逆転する余地はある。

内々を回って、直線も内を突いたとはいえ、上り3位の34.6で後方から6着まで追い込んだロッカヴェラーノも、キャリア4戦目ということを考えれば大健闘。今後の成長に期待。
→次走狙い馬:オルフェーヴル       

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴26年 回収率% 何とも言えない結果だな・・・( -.-) =зフウー
7拍手
6068PV

 予想としては良馬場まで回復するとは思わなかったと言い訳したいところだが、どんな馬場であれ明後日予想だった気がする。まだ馬場が緩いというコメントもあったし、胴元が無理矢理良馬場にした可能性もあるな。パンパンの良馬場なら2分を切る決着になってたと思うし。

 オルフェーヴルが圧勝。全ての馬が能力を出し切ったとは思わないが、対戦比較から勝たれてもおかしくはない馬かと。池添くんは後からの競馬でもインにこだわって乗ったのが大正解。直線で前が開くかどうかは丁半博打だが、見事にはまったな。ダービーは、そんなに折り合いに不安はない馬だし、血統的に距離も問題はないだろう。今度は人気を背負う立場なだけに、今回のような乗り方はできないだろうな。

 サダムパテックはスタートでやや出負け。それ以外は特に問題はなかったと思うが、直線で前が開いたときには時既に遅しだったな。力上位なのは間違いないところだが、フジキセキ産駒だけに更なる距離延長は疑問。後方で脚をためる競馬をしないと克服できないような気がする。ドリームパスポートと被るんだよな。

 ダノンバラードは枠か作戦かわからないが前からの競馬。差しの競馬だったらもっと上位にきたかどうかはわからんが、作戦通りに先行して3着なら判断は正解だろう。速い脚が使えるタイプでもないしな。それでもしぶとく流れ込んだだけの印象で左回りは良くないんじゃないかと。血統的に距離延長は良くないし、ダービーではいらんな( 。・・)/⌒□ポイ

 デボネアは力があるね。父アグネスタキオン産駒よりも母父シングスピールの影響力が強そうで、高速馬場は疑問だが、消耗戦になればしぶとい。更なる距離延長は不安だが、それ以上に魅力があるし、ドバイワールドカップで日本馬が勝利したお礼にダービーを勝たせちゃったりして・・・(;・∀・)

 ナカヤマナイトはなんで外を回すかな。センセイは馬場が緩かったって言っているから、意識的に乾いている外に出したのかも。今後馬場が渋ったときには疑ってみたい。

 ロッカベラーノは大健闘。血統的にはこれからの馬だし、秋以降さらに強くなっている可能性も。トーセンラーも枠を考えればまずまず。ステラロッサは良くわからんな。ベルシャザールも本来ならもっと抵抗しなければいけないところだが・・・使い込まれて体重が戻っていないのが原因か。

 フェイトフルウォーは小回りで巻き返し。若葉ステークスのダノンミルカフナは案外だったな。少し様子見を。

 レースレベルは強調できる材料もなく、『2』に近い『3』で。
 次走の狙いはダービーだと・・・ここにいない馬が2頭くらい馬券になりそうな気がする。一応デボネア
 危険馬はダノンバラードで。でも人気にならないか。
レースレベル:3
→次走狙い馬:デボネア  
→次走危険馬:ダノンバラード  

競馬予想型   雨龍泥舟東前頭三枚目 予想歴42年 回収率101% 皐月賞2011回顧
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最近はさぼっていたので、久しぶりの回顧。
枠順発表までは、◎サダム、○オルフェーヴル、▲ナカヤマの順だったのだが、ナカヤマが好枠を引いたこともあり、チェンジ。失敗だった。
馬券は、自分としては大勝負。単勝、馬連、三連複は的中も一番多く買っている三連単を外し、トントン。まァ、しょうがない。
ふとスポニチを見ると池江元調教師がシンプルに当てている。桜花賞も小点数であてていたはずで、さすが元調教師、侮りがたし。そういえば、調教師の予想が認められていた時代、短期間で3回(だったと思う)パーフェクトを達成したと伊藤雄二元調教師がどこかで自慢していたが、競馬記者より調教師の方が予想は上手なのかもしれない。

さて、レース。まず展開予想が外れた。ロッカヴェラーノが逃げると見ていたのだが、逃げたのは吉田豊ではなく後藤だった。
ナカヤマナイト、サダムパティックは中段のやや前。予想よりは後ろの位置取りで、エイシンオスマンが離して逃げていたこともあり、嫌な予感を感じながらの観戦。
 勝ったオルフェーヴルはサダム、ナカヤマの直後の位置。池添もこういう競馬ができるのかと感心。
 着差、抜け出すときの脚の速さを考えれば、ダービーもかなり有力と見た。
 他にはデボネアに注目。
→次走狙い馬:オルフェーヴル,デボネア     

競馬予想型   まじん西関脇 予想歴22年 回収率% ダービーをにらむ
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今年最初の書き込みで的中したので、幸先よい形となりましたこれで春のG1資金に困らないぞと(笑)。しかし全く無視でよいと思っていたダノンバラードが3着に食い込んでしまいやはり武と血統は侮れないなと痛感させられる痛い失敗。

とにかく今回のレースはオルフェーヴルの強さだけが目立った形となり、力、人気通り2着に食い込んだサダムパテックも強い内容だったと思います。

ダービーを睨む上では、昨年のエイシンフラシュのような負けても次走これはという内容のレースをした馬はいなかったなといった印象。皆さんがどう思われたかはこれからゆっくり解雇見て回ろうかなと思います。

つまり次走(ダービーの)危険馬はみあたらない、そんなわけわからない結果だったことが少し残念な牡馬クラッシック緒戦。逆に出走したどの馬も今後穴っぽく見えてしまうそんなレースだったと思いました。
→次走狙い馬:オルフェーヴル,サダムパテック     

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴15年 回収率82% 勝負勘の違いが出ました
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ロッカヴェラーノがペースを握るという戦前の予想がありましたけど、スピード不足でそれはないんじゃないの?と思ったら案の定。結局エイシンオスマンが逃げる。
それ以外は団子かと思いきや意外と縦長で、いかに馬場のいい内に入れるということと前に馬を置くということに専念していたかということの表れでしょうか。

本命のナカヤマナイトは5着。
内にサダムパテックがいて最内にコースを取れず。4コーナーでも相変わらずサダムパテック岩田がじっとしていて、前には明らかにコースを狙っているダノンバラード武豊。
ここでやはり外に出すあたりは善臣騎手。結果的に勝ったオルフェーヴルは岩田と豊の間を割っての抜け出し勝利。G1での勝負勘の違いが大きく出ました。
外に出してじわじわ伸びていましたが坂を上ってから鈍りました。そのあたりは若干のマイラー気質が出てしまった感が否めませんね。ダービーにつながるレースだとはお世辞にも言えず。


1着 オルフェーヴル
上記の通り狙ったコースは秀逸。そういう競馬はできないと鞍上と馬のキャラで勝手に判断してしまったのは、馬券を買う人のレベルがまだまだ低いということでしょうかね。
エイシンオスマンがある程度引っ張ってくれたことも折り合い面でプラスになったと思いますが、鞍上池添騎手が10RメトロポリタンSで内を突くことを腹に決めたんだと思いますね。
池添騎手騎乗のジャングルハヤテからの馬券を持っていたので注視していたのですが、内を狙うあまりに詰まってしまって追えていませんでした。追っていないのに惰性で5着まで来れるこの馬場では内を突くしかないと判断したのでしょう。
その判断をしてもそれを実行できるかどうかという問題もありますが、池添騎手はそういう騎手ですから問題ありませんでした。

さて2冠馬になる権利はこの馬にしかありませんが、この馬自身距離が伸びてどうですかね。しかし他に距離が伸びて巻き返すというタイプも現状では見当たらないのでトライアルをじっくり観戦しなくてはいけませんね。


2着 サダムパテック
まぁ出負けは想定内でしょうけどG1ではそれをやると厳しいです。枠を利して落ち着かせることはできましたがね。距離が伸びてこれ以上を期待するのは酷な気がしますが、オルフェーヴルのところにも書いたように、他に延長歓迎の口で強烈なのがいないのでね・・・困りました。


3着 ダノンバラード
位置取りについてはさすがとしか言いようがありません。思った以上に人気がなくてびっくりしましたが、現状では力は出し切っていると思います。行っても甘くなる、控えても弾けないというイメージは抜けないので距離延長に一縷の望みをかけるという手もアリではないかと。


4着 デボネア
出遅れ。よく追いこんできていますが結果的に止まった馬を捌いただけという感が否めませんね。ただこの4着は大きな大きな4着でダービーの出走権を得ました。
何となくこうモッサリした感じで垢抜けていない感じですしまだ先の馬だと思います。ダービーでは出負けすることなく善戦してくれることを期待します。
しかしモハメド殿下の馬に佐藤哲三って合わなすぎて笑えます。


6着 ロッカヴェラーノ
吉田豊騎手の必殺技『テン乗りで必要以上に控えます!』が炸裂しました。結果的に内で伸びない馬を捌いただけの単純な競馬。2200mで勝ち鞍があるわけですから距離面で楽しみは増えるわけですが賞金面で厳しいですね。菊花賞に向けてどのあたりから始動するのかは見ものです。


7着 トーセンラー
終始外を回る中でよく追いこんできているとは思います。震災の日に宮城県で休養していたこの馬は最初は皐月賞出走も白紙になっていました。その割にはよくやってると思います。
ダービーを去年制したトレーナーがどこまでピークに持っていけるか楽しみです。


8着 エイシンオスマン
出走自体意外でしたがいい仕事はしたと思います。4コーナーではあるいているように見えましたが8着で踏ん張ったとは意外です。ローテがきついので次はどこに行くのでしょうね。ダービー出走なら再びペースメーカーになるのでしょう。


9着 プレイ
結果的に切れ勝負になったからたとえ言い訳を外枠に求めても無駄でしょうね。こんなもんでしょう。


11着 ベルシャザール
マイナス体重で出てくるとは思いませんでした。引っかかっていましたし、今回は馬の力云々ではないのかもしれません。位置を取りに行ったアンカツには一定の評価をしたいと思います。個人的には万全の状態でハナに行かれたらお手上げと思っていた部分もありますので。
この敗戦でダートへの道が開けてくれたんじゃないかとちょっとニヤニヤしています。ぜひユニコーンSへ。


12着 フェイトフルウォー
パドックをみた感じ、何かG1になるとちょっと見劣りする馬体だった気がします。賞金を早めに積み重ねられたとはいえ間隔を開けて臨むという判断はよくわかりません。
デビュー戦で放馬、2戦目は後ろから、重賞で前づけして勝利いい流れをぶっつけという策で止めてしまいました。まだまだ厩舎も勉強不足ですね。


14着 カフナ
こんなもんですかね。内に入れることもできずに何かやってやろうというものが伝わってきませんでした。丸山騎手もまだまだこれからですね。



現状ダービーのイメージが全く湧きません。
レースレベル:2
→次走狙い馬:トーセンラー  
→次走危険馬:ナカヤマナイト,ベルシャザール




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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