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新着予想>ローズステークス2012結果回顧一覧

阪神11R ローズステークス 2012年9月16日(日)
芝外1800 3歳GII 晴良 平均レースレベル3.7

87654321枠番
1110987654321馬番















































































馬名



牝3 牝3 牝3牝3牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3性齢
54 54 54545454 54 54 54 54 54斤量
















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
カタストロ
pipop
三面大黒天
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:46.8 4F 45.4 3F 33.4
単勝6番150円(1人気)
複勝6番110円(1人気)7番110円(2人気)8番190円(3人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴14年 回収率137% ローズS 秋華賞にむけて。
4546PV

2012年 タイム 1’46”8 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.60

ラップ
①12.7-②11.8-③12.0-④12.5-⑤12.4-⑥12.0-⑦11.4-⑧10.4-⑨11.6
1FAveとの誤差
①+0.8 ②-0.1 ③+0.1 ④+0.6 ⑤+0.5 ⑥+0.1 ⑦-0.5 ⑧-1.5 ⑨-0.3
テン36.5-中盤36.9-上がり33.4 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 2-2
2着ヴィルシーナ・・・ディープインパクト×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 5-5
3着ラスヴェンチュラス・・・ディープインパクト×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔17-b〕 6-7

流れは、テン-上がりのラップ差から『中弛み』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。牝馬トライアルということで『中弛み』の流れにはなりやすいのだが、今年はテンも緩めで、⑥から加速していく上がり勝負の様相。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ジェンティルドンナは、前走オークス1着(=東京芝2400m)からの好走。阪神芝コースは(2-0-0-1)、芝1800m戦は初でした。春は桜花賞1着(=阪神芝1600m)→オークス1着と牝馬クラシック2冠を達成。ともに上がり最速を繰り出しての好走で、上り特化の瞬発力勝負は得意な馬で、今回も流れでも33秒2の上がり2位タイで好走。今回は約4か月の休み明けだったが、オークスでも最速上がりで好走している馬でもあり、堅軸と考えて好走に期待し結果1着好走。この手のタイプはやはり信頼性が高い馬として来年以降も軸として信頼したい。また好走した内容からは、秋華賞でもスローの瞬発力勝負になるようなら3冠の可能性は高いと考えて期待したいと思います。逆に締まった流れでスタミナが問われるようなら、オークスで芝2400m好走しているものの本質的なスタミナという点では裏付けがなく(=オークスの流れは『前傾・中弛み』で、前半に脚を溜めれればマイラーが好走しやすい流れだったため、本質的なスタミナの証明にはならないと考えています)、その点では付け入る隙があるようにも思います。でもおそらく秋華賞も厳しい流れにはならないのでは?と思うので、好走の可能性は高いと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父Bertoliniはダンチヒ系で、仕上がりの早い短距離・マイラー血統だが、底力に欠ける。2歳の新馬から走り、3歳前半までは芝の重賞でも無視できないが、あくまでも穴狙いが正解。血統的には母父の距離適性からも、芝2400m→芝1800mへの距離短縮ならプラス要因と考えましたが、次走秋華賞の芝2000mも適距離の中距離と思うので、好走の可能性は高いと考える。。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。No.〔16〕の牝系は、ブエナビスタやレッドディザイアなどがいて、3歳秋シーズンの成長にも期待できるし、分枝記号特性から休み明けも問題ないと考えて評価し、結果1着好走からも本馬の能力と成長力の証明になったと考える。また前述の2頭が秋華賞でも好走したように、叩いた効果にも期待できるし、分枝記号特性から現時点でも調子の良さは推察できるので、母系からも秋華賞に向けては視界良好と考える。

2着ヴィルシーナは、前走オークス2着(=東京芝2400m:0.8秒差)からの好走。阪神芝コースは(1-1-0-0)、芝1800m戦は(1-0-1-0)でした。春は桜花賞2着(=阪神芝1600m:0.1秒差)→オークス2着と牝馬クラシック準2冠で、ジェンティルドンナには完敗も他馬を完封している点は評価したい。またジェンティルドンナは別格だが、本馬も約4か月の休み明けとなるがオークスでは上がり上位で、また中距離戦での好走も多い馬なので、好走の可能性は高いと考えて期待して対抗評価にし、結果2着好走。対ジェンティルドンナという点では今回も先着を許してしまい、なかなか越えなれない壁のようだが、それでも他馬に先着を許さない結果は評価したい。本馬も秋華賞に向けて好走の可能性は高く、能力も認めるのだが、ジェンティルドンナを逆転という点では難しいかもと考える。 
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。マイルではGⅠでも好走が多く、特注の条件にて好走に期待して評価する。母父Machiavellianは持続する流れに強い特性を持ち、その上でキレる末脚を繰り出す。一瞬の脚に優れた短距離・マイラー血統なのだが、抑えが利けば中距離もこなす。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

3着ラスヴェンチュラスは、前走三面川特別3着(=新潟芝1800m:0.1秒差)からの好走。阪神芝コースは初、芝1800m戦は(1-0-1-0)でした。近2走は条件戦だが上がりの速い新潟芝コースで、ともに32秒台の上がりを繰り出し地力強化は明らかでした。また前走三面川特別2着馬ブリッジクライムは、次走紫苑S2着好走していて、前走のレベルは高いと考えると本馬の好走に期待できると考え、結果3着好走。しかし先着した上記2頭の実力はやはり抜けていて、本馬を物差しと考えると秋華賞トライアルの紫苑S好走パララサルー・ブリッジクライムは本馬と同じ位の強さと考えられ、連下候補と考えるのが妥当と思われる。
  ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父Danehillはダンチヒ系で、優れたスピードに加え、選手権距離でも勝負できるスタミナと底力を有している。また本格化すると連勝街道を走り、一気に登り詰める爆発力と勢いを持つ。ハイペースでもバテないスピード能力が売りで、マイラーは下手に溜めるよりも突っ走らせたほうが強い内容を見せ、高速決着にも強い。弱点は揉まれた時の脆さと、勢いが止まるとしぼんでしまうこと。不調期に入った馬は嫌う方が良い。
 No.〔17〕の牝系は、好調期に連続好走しやすい特性を秘めた短距離~マイル向きの牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。近走の好走と重賞挑戦の鮮度に期待して評価し、結果この特性は活きたと考える。本馬にとっては、同じ牝系・分枝記号のキョウワジャンヌが11年秋華賞2着好走していることは、同じくローズS3着からのステップである点からもプラス要因になると考えて、期待したい。

ローズSのポイントは、
①瞬発力勝負になりやすく、サンデーサイレンス系向きの重賞。
②4コーナー5番手以内に位置取りそうな馬。
③牝馬春クラシックシーズンの実績が活きやすい。実績最重視。特に上がり上位で好走していた馬は、休み明けでも要注目。
④スタミナ型サンデーサイレンス系で春シーズンに、マイル路線を距離不足で泣いていた馬なら反撃が可能。
⑤新潟芝コース条件戦好走馬で、速い上りを繰り出していた馬。
→次走狙い馬:ジェンティルドンナ,ヴィルシーナ     

競馬予想型   カタストロフィ西前頭二枚目 予想歴15年 回収率% ローズステークス2012回顧
3拍手
5483PV

1:46.8 12.7 - 11.8 - 12.0 - 12.5 - 12.4 - 12.0 - 11.4 - 10.4 - 11.6


 阪神1800mにしては前半が36.5とかなり遅く、前中盤でラップの差がない、単調なスロー。そこから上り3Fの勝負となっていて、阪神1800特有の中弛みは今回はなかったという見方が良さそう。ある程度前にいて、そこからトップスピードがないと苦しい競馬ではあった。新潟外に極めて近い競馬になったような気がする。L2最速が10.4と図抜けていて、その反動でL1が落ち込む形。まあ、いずれにせよある程度前にいないと苦しい競馬。超個人的意見だけど、この展開でハナズがいたらなあという内容。


 1着ジェンティルドンナは五分のスタートからある程度楽な手ごたえでじわっと先行争いに。番手を確保してから少し抑える形。3角手前でサトノジョリーが外から押し上げ、2列目の中で競馬。3角でも手綱を引っ張って内目を追走。4角で軽いアクションを起こして追走、半馬身差ほどの2番手で直線。序盤の最速地点でも一番いい脚を使って先頭に躍り出、L1でも脚色を衰えさせずに2番手のヴィルシーナの追撃を全く寄せ付けない完勝となった。語ることはあまりないレースでした。今回俺がポイントとして挙げていた中弛みに対しての不安は、問題そのものが発生しなかったので問題なかったという形ですね。序盤のペースが上がらずに、ほとんど馬なりで番手につけたから制御も楽だったと思います。なので動き出しに関してはスローから順々に加速してやれているし、プレッシャーもほとんどなかったのでかなり楽だったと思います。懸念されていたトップスピードに関しても克服してきたので、これで本番に対しては不安はかなり小さくなったのかなと。ただ、この内容でパフォーマンス自体はそこまで高くなかったので、本質的には持続戦向きであることは間違いないと思いますね。これだけ完璧な流れだったわけだし。さて、本番。京都内2000は緩急が付きにくい、あるとすれば坂がある3角の手前という感じ。基本的には一貫ペースになりやすいので、ジェンティルドンナと岩田にとっては競馬がしやすい条件だと思います。今回展開でかなり恵まれたのは間違いないけど。少なくともヴィルシーナが競馬しづらい展開になってしまったのは大きかったし、前で競馬ができたのも大きかった。これが序盤からペースが上がる秋華賞ヴィルシーナより前で競馬ができるのかどうか。ここがポイントかな。京都2000は基本、前がばてにくいからねえ。


 2着ヴィルシーナは好スタートから番手を確保したい感じで内をチラチラ見ていたが、逃げ馬が楽にハナを切って縦長にならずに苦労、最終的に3列目にまで下げる。3角で少し下げてジェンティルドンナの後ろに進路を取るが、ブレーキをかけたのとラップが加速する流れもあってかおっつけて進める。4角でジェンティルドンナの後方、前にスペースなく出口で外に出して仕掛けて2馬身差ほどの差、3~4番手で直線。序盤で追われるがすっとは反応しきれず、じわっと差を広げられる。L1でそのままばてず伸びず、ジリジリ粘って2着確保。個人的には展開、騎乗両面でやや不運だったかなと。展開面では序盤があまりにも緩すぎて団子になってしまった点。あれならジェンティルドンナも前で競馬できちゃうし、団子なので番手を意識すると要所で外を回されてしまう。そう考えるとあの位置は仕方なかったかなとも。騎乗面での問題は3~4角。特に超スローなんだから、加速のタイミングは必然的に早くなる。そこでブレーキをかけた分と、レースラップが加速した分で手応えで見劣って、慌てて加速した形。今度は勢いついて4角でジェンティルドンナを追いかけるけど、前のスペースを潰してしまって外に進路を取ってからの仕掛けになった。逃げ馬を目標に加速する段階をうまく踏んでいたジェンティルドンナとは直線序盤の反応の差が出たなという感じ。直線ヨーイドンは良いとしても、ジェンティルドンナの後方で勢いをつけられない状態で直線では苦しかったかな。ま、今回は小頭数でこの馬の良さである基礎スピードが削がれた形だし、要所の動き出しも本来悪くはない馬だからこそ、あの競馬でもそこまで置かれずに済んだのかなとも思う。ただ、ジェンティルドンナが完璧に恵まれた形なので、差は大きかったな。枠が逆なら勝ってたと思うし。これで2着なんだから、これからもかなり信頼できるんじゃないかな。ただGIで勝ちきるには何か強烈な武器が欲しいところだけどね。個人的には秋華賞も良い条件だとは思うけど、秋華賞よりエリ女の方が展開面では面白いんじゃないかなあ。


 3着ラスヴェンチュラスは五分のスタートから一旦後方に下げて競馬。そこからじわっと押し上げて最終的に中団ぐらいで競馬する形。3角手前でヴィルシーナを目標につかず離れず内目を進める。4角でちょっと進路に苦しんで、加速しきれない流れになり、中目に進路を切って中団で直線。序盤でトップスピード勝負に苦戦する。ヴィルシーナの後方に再度進路を切り替えて、L1のバテでジリジリ伸びてきて3着を確保。何とか権利を獲ったという形。この馬も4角でちょっと進路確保が上手くできなかった分が序盤に響いたかなという気はします。それでもL1で伸びてきているし、新潟が合っているのと同様、L1の落ち込みに強いタイプかな。まあヴィルシーナに完敗している時点で、上位2頭とは差があります。逆転は苦しいかな。


 4着キャトルフィーユはまずまずのスタートからじわっと出して先行策、逃げ馬の直後のポケットで競馬。3角で前にスペースを作って最内を追走、4角でじわっと仕掛けて2馬身ほどの差、3~4番手で直線。序盤で最内を突こうとするが、手応えで見劣ったので諦めてジェンティルドンナの後方に進路を変える。L1でジリジリばてずに粘っていたが、完敗の4着。ほぼ理想的な競馬。トップスピード勝負では苦しかったんでしょう。加速する順序は良かったけど、直線でリードがない状態で上位に対してトップスピード勝負ではというところかな。ヴィルシーナ同様縦長の展開にならなかったのも痛かった気はする。でもまあまだ上位相手に戦えるレベルではない。


 5着トーセンベニザクラは出負けして後方からの競馬。そこからは折り合いに専心。3角で内目追走、4角で進路がなく外目をとりあえず追走で後方のまま直線。序盤で手応え抜群なのだが、進路がなくかなり窮屈でブレーキをかける。そこから大外に出してもう一度追いこんでくると、メンバー中一番いい脚を使って最後に伸びてきたが圏内には届かずの5着。ん~痛かった。あれ4角がスムーズだったら結果違ってたな。その点はもったいなかった。良い騎乗とは言えないけど、個人的には武とは合ってると思う。正直あの手ごたえの良さにビビった人も多かったはず。こういったタイプは本当に武は合う。賞金的には秋華賞に出れると思うので、これ本番ではちょっと注意が必要。スピードに乗ってからがかなりいい。



http://blog.livedoor.jp/catassan/
→次走狙い馬:ヴィルシーナ,トーセンベニザクラ     

競馬予想型   pipopa東十両三枚目 予想歴3年 回収率26% 秋華賞に波乱の要素が・・・
3拍手
4852PV

秋華賞に波乱の可能性が見えてきた。

最速の上がりは▲トーセンベニザクラ

ローズステークスのタイムはレベルが低い!

逆から見ると本調子ではなく6~7分の仕上がりは悪すぎる。

前週の世界レコードが嘘のような悪いタイムのレースはなに?

前半1000mの通過タイムが60秒以上に1.46. 8は遅い!

野路菊ステークスより悪いタイムとみなすべきであろう。

最速の上がりを叩き出したトーセンベニザクラにチャンスの目が出てきた!
レースレベル:2
→次走狙い馬:トーセンベニザクラ       

競馬予想型   三面大黒天西十両四枚目 予想歴18年 回収率50% ドナウブルーの下とは未だに思えない
8拍手
5788PV

次走狙い馬 ジェンティルドンナ

いつもは後ろから進めていたジェンティルドンナだが「本番の内回りのコース形態も考えて、教え込んだ」と話したようにこの日は先行策。直線でも反応良く抜け出し、どんな展開にでも対応できる自在性も披露。


桜花賞以来の手綱を取った主戦の岩田康騎手は「完勝しないといけないレースだったので、責任を果たせてホッとしています。多少、行きたがる面はありますが、自分のペースで運べて、反応もよく、最後まで集中して走ってくれました。(牝馬3冠に向けて)次(の秋華賞)は大事な一戦なので、自分が邪魔しないように乗るだけです」と愛馬を称えるとともに力強く締めくくった。

サンケイスポーツより


これ岩田が簡単に言ってますけど、そんなに簡単に出来ることじゃないし。。。

いつも後ろからいってる馬に急に教えるからって前に行かせて完勝。
岩田もさることながら、それに応えられる馬はもっとスゴイ。
私が単純に5馬身差で勝ったから差は埋まらんって次元じゃなく、もう一歩上のレベルなんじゃないでしょうか??

ダービーよりもタイムが良かったから3才牡馬より強いって言うわけじゃなく、
ダービー出てた連中でこんな器用に脚質替えてレースできるかってことです。

ワールドエースもゴールドシップもこんな自在性があればダービー馬でしたね。。。
騎手が悪かったのかもしれませんが。。。


今日、確信しました。間違いなく牡馬含めて3才では№1ですね。


なんて言いながらも秋華賞は紛れがあるレース。
取りこぼしがあるかもしれませんが。。。



次走危険馬 ラスヴェンチュラス

-10㌔で登場。叩き3走目。疲れがみえてきたか??
408㌔ではどう足掻いても3着が精一杯。
関東馬でまた輸送があるとすると強い負荷も掛けれないし、、、
栗東に滞在できんかな~
どちらにせよ権利を取ったが権利を放棄して成長を待ったほうが良いのでは??
今後のゆるい調教ではヴィルシーナを差すことは不可能。


あと、川田が乗ってたんですが、岩田よりヒドイ尻餅だったので線の細いこの馬は潰れるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしました。
乗り替わり希望。
優しく乗ってね。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ジェンティルドンナ  
→次走危険馬:ラスヴェンチュラス  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴33年 回収率250% 怖れていた馬体重で…
7拍手
4872PV

同世代の牡馬より強い競馬を見せたジェンティルドンナに敬意を表してレベル5に!

■…ジェンティルドンナ
正直なところ、今回の結果で同世代に敵なしを示した強い内容。
事故や余程の妨害でもない限り3冠確定と思われるので、次走はもちろん今後も狙い馬に!

□…ヴィルシーナ
「+18kg」の馬体増は次走につながるかもしれないが、G1レースではとてもまだまだ家賃の高い馬主であり、次走②人気必至の状況では買っても美味しくなく、逆に何かに上手く乗られた場合には3着以下になるかもしれない不安が残る。(下手するとユーイチのキャトルフィーユに負けちゃうかも…でもこれはさすがに騎手の腕が違いすぎるので???)
何にしても、人気の割に着順2着までと見えているからには面白さに欠けるので思い切って次走危険馬に推奨しておく!(馬主のおかげで単なる話題作りにされる可能性もあるし…笑)

先述したように、私は“ここでジェンティルを倒せなければ本番でも勝てない(2000m戦ではジェンティル有利)”と思っているので、今回の結果を見る限り秋華賞では「2着が取れれば上々」と推察せざるを得ない。
友道厩舎ならきっちり仕上げてくると思って期待したのだが、目算でも8kgほど太目で臨んでしまったのが惜しまれる。
【ジェンティルに並びかけて引き離されたからには、次回はジェンティルより前で競馬するしかない。だが、今回のトロいペースですら見事に前で折り合いをつけられたからには下手すると逃げ手を打つくらいの思い切った手を取らねばならないのはジェンティル相手には厳しすぎる状況と思われる】

でも、「代わりの2着がアイムユアーズ」というのもかなり厳しい状況(クイーンS以来)と思われるので、逆にヴィルシーナ辺りが2着に来ないとなると、一体何が来るのか予想できない心配も発生するのが問題かと……今のままでは秋華賞は腕のある騎手同士の堅い馬券になりそう!(苦笑)
レースレベル:5
→次走狙い馬:ジェンティルドンナ  
→次走危険馬:ヴィルシーナ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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