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中京11R プロキオンS 2013年7月7日(日)
ダ1400 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
16151413121110987654321馬番





































































































馬名



牝7 牡4牡7 牡5 牡5 牡9 牡6 牡5 牡6 牡7 牡8牡6 牡4 牡7 牡7牡7性齢
55 5656 56 56 57 56 56 56 56 5656 56 56 5757斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
BC爺
カタストロ
まじん
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:21.9 4F 47.8 3F 36.3
単勝5番590円(2人気)
複勝5番170円(1人気)1番240円(5人気)14番210円(2人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴12年 回収率91% 七夕賞よりずっと難しい
2拍手
4001PV

勝ったアドマイヤロイヤルは好位から差し比べを制し。
安定している馬ですし、まぁ別に驚くことはないんですけど、
これだけ勝ち切れない馬が2連勝とは。

2着セイクリムズン、3着ダノンカモンはピークすぎてますし、
成績のきれいな馬が揃っただけでレベルは相当低い気がします。
平穏決着でしたが、個人的には難しい結果。

ガンジスは速い流れを追いかけすぎた上に窮屈な競馬でした。
この程度の上位馬にアッサリ差されるのはどうかとは思いますが。

次走どこに出るか分かりにくいメンバーなので難しいですが、
厳しい競馬の続くガンジスにもう一度期待したい気もします。
レースレベル:2
→次走狙い馬:ガンジス       

競馬予想型   カタストロフィ西前頭二枚目 予想歴16年 回収率100% プロキオンS2013回顧
8拍手
6120PV

1:21.9R 12.1 - 11.0 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 11.8 - 12.5


 まあラップ見てもらえればわかるとおりほとんど紛れの無い厳しいペースになっているが、11.8からL1は12.5と中京1400の割にはあまり落としていない方。ある程度前目でこれを刻まれてしまうと後方からの馬では物理的に差すのが難しかった競馬だったと言える。根本的に基礎スピードが無いと苦しい競馬だっただろう。その上で最後までばてずに踏ん張るというポテンシャルが問われた競馬。ダート1400mらしい実力馬しか上位には食い込めない厳しい競馬になったと言える。


 1着アドマイヤロイヤルは五分のスタートから先行争いを尻目に無理せずじわっと下げて後方集団の先頭列最内と最高のポジショニング。3~4角で先行集団をじわっと内から詰めていく形で中団で直線。序盤で上手く中目に持ち出し進路を確保するとしぶとく伸びて好位。L1でそこからしぶとく伸びて先頭に躍り出た所に内外から古豪のセイクリムズンダノンカモンの強襲を受けるがこれを凌いで嬉しい初重賞制覇となった。まあかなり上手く乗られています。いや、上手く乗られてもこの展開でセイクリムズンダノンカモンに先着できるほど高いパフォーマンスだということは言うまでもないです。ただ昨年に比べれば3~4角の立ち回りでかなり楽が出来たし、直線手前で窮屈かなと思ったところをすっと外に持ち出せたのも大きかった。ある程度スムーズだったとはいえ前は壁からの競馬。それでもそこから要所で置かれないのがこの馬の持ち味。しかも1400だとL1で甘くならない。上手く乗られたと言ってもこれまでで一番高いパフォーマンスだし、基礎スピードが問われてしっかり対応できているように、1400ベストは確定的だと思う。この馬の良いところは総合力が高いところにあって、ギアチェンジやトップスピードも高いレベルで持っている。そのなかで基礎スピード勝負で対応してきたというのが大きいと思う。まあでも特化戦になるとやっぱりこれぐらいは恵まれないとGI級の最上位馬に対してはまだ若干見劣るかなという気はするなあ。今回はかなり良い位置で競馬が出来たしスムーズだった。この辺からもベストは総合力が問われやすい東京1400かなあという気はするね。いずれにせよ1400で高いパフォーマンスを見せてきたし、この路線を使ってほしいね。


 2着セイクリムズンはまずまずのスタートからじわっと先行争いに加わり、2列目の最内でトシキャンディの直後につける形。3角まで先行集団が凝縮する流れだが、上手く最内で楽に進めていく。 3~4角で少しポジションを下げて3列目に下がって直線を迎える。序盤でそこからジリジリと伸びてくると、L1のバテでしっかりと伸びてくるが2着までだった。ん~まあちょっと個人的には判断が難しいところ。3角手前で下がったのは坂のせいもあるかもしれんが、ここで息を入れて前にスペースを置いてという競馬になったのが良かったのもあるし、何より最内をロスなく立ち回れたのもある。ただ、L1の内容見ても思うが、ここでスペースを置くよりは2列目でしっかりと追走していた方が良かったようなラップ推移とL1の脚色ではある。結果論になるけどハイペースだったし結果的にアドマイヤロイヤルとポジション差がさほどない競馬になってしまった。序盤速い地点で脚を使って中盤息を入れる競馬よりも序盤楽に進めて中盤勢いをつけて直線に向かう馬の方が当然だが楽。セイクリムズンは総合力高い馬でこういう競馬でも対応できるタイプなので良かったとは思うんだけど、勝ち負けを考えた時にこの展開で直線でアドマイヤとそんなに差のない競馬になってしまっては序盤の差がどうしても出てしまうと思う。それを考えると単純に勝ち負けだけ考えるならば2列目で追走していた方が可能性はあったかなと。まあでも僅差の2着だからね。難しい判断だと思うね。別に下げたことが単純に悪いとも言い切れないから今回の場合は。まあ今回の好走要因は馬の力もあるし、どちらにせよ3~4角で最内を立ち回ることが大きかった。この流れで内を立ち回ったとはいえ最後までばてなかった辺り、この馬も本調子を取り戻してきていると判断していいと思う。次走が楽しみだなあ。


 3着ダノンカモンはまずまずのスタートから先行集団から少し距離を置いた後方集団の先頭列外で競馬。3~4角では外目を追走し、中団で直線。序盤で外からジリジリ伸びてアドマイヤロイヤルとの併走。L1でも離されずにジリジリと食い下がるが差は縮まらず、クビ差のままなだれ込んでの3着に終わった。ん~まあちょっと枠が苦しかったなと。このペースで3~4角終始外目だと苦しい。上位2頭は3~4角で内を立ち回っているしこの差は出たと思う。ただこの展開で内に潜り込むことは難しいし、離れた後方集団の先頭列というポジション自体は絶好位だったと思う。戸崎は与えられた条件下では最高に近い競馬をしたと思うな。早めに抜け出すと気を緩める馬だし乗り難しい中で、3着は良い仕事だと思う。ホントは勝ち負けしてほしかったけどね。こういう淀みない展開で中京で外々回すってのはかなりのロスだから、良く頑張っている。最後までばてなかったしポテンシャルの高さは見せることができた。基礎スピードを活かしたかったが、先行集団が雁行で凝縮した時点でこの馬にはかなり苦しい展開だった。不運だったと思うな。負けたけど全然悲観する内容じゃあないし、今後も1400路線で中心なのは間違いない。かなり強い競馬をしたと思っているし3着でも納得の内容。


 4着エアウルフは五分のスタートからじわっと出して行って2番手まで押し上げていく。3~4角でトシキャンディを遊ばせて仕掛けずに1馬身差ほどの2番手で直線。序盤で追い出すと一気に先頭に並びかけ、L1で抜け出す。ただ外からの強襲を受け勢いに抵抗できずに4着に終わった。強い競馬。出は良くなかったが前半34.1の流れで脚を使ってポジション取りに行ったし、3~4角でも一つ外で逃げ馬を遊ばせたとはいえロスはそれなりにはあった。勝ちに行く競馬だし、ペース的にも明らかに苦しい流れだったんだけど、これで最後まで見せ場たっぷりだったから。今回かなり基礎スピード面で進境を見せたと思う。これなら1400重賞路線、どこかで重賞勝てると思うな。このメンバー相手にほぼ斤量差無い状況で目標になってこれだから、陣営もかなり自信を持ったんじゃないかなあ。欅Sとはまた違う展開で結果を出してきたし、この馬も総合力がある程度高い印象を受けるので、今後1400路線の軸になってくる馬になると思う。これまでで一番高い基礎スピードを見せたと思う。普通に1400路線使って行ってほしいね。やれるはず。


 5着シルクフォーチュンは五分に出たのでいつもよりは少し前で競馬を進める。後方集団馬群の最内で3角手前で加速スペースを作るために少し下げて進める。3~4角で最内からスペースを潰しながら加速して出口で外目に持ち出して直線。ただ序盤から前が壁。そこから追われて進路を内に切り替えようとした時に外が開いたのでそこを突くとL1ではばてずにジリジリ伸びてきたが大勢決しての5着だった。ん~まあちょっと判断が難しいところではあるから、個人的にはという枕詞を置きたいけど、康太は良く乗ってる方だと思う。念のためパトロールでも見てみた。4角~直線序盤はかなり窮屈で苦しい競馬だったけど、ブレーキかけてないし馬群の中の割にはスムーズに乗ってた。進路が開いてからもジリジリだったから、4角で内が開かなかった時点でちょっと苦しい競馬だったと思う。もっと言えば内枠に入った時点でこの展開ではちょっと難しい競馬だった。五分に切ってポジションもいつもより前で競馬が出来たし、3~4角で前が壁になることを予想して上手く押し上げるためのスペースを作っていたし、与えられた条件下で上手く対応したと思うけどなあ。まあただこの馬の良さはトップスピードにあるので、最速地点で前が壁ってのは辛かったというのも確か。勢いに乗せて上手く捌けていればって所だったけど、まあ中京1400だと3~4角外から押し上げるわけにもいかないし、内で徹頭徹尾、4角~直線序盤で捌けなければおしまいっていう典型的な競馬になったと思うなあ。シルクフォーチュンにとって中京1400は少し競馬がしづらいんだと思うな。腹くくって最後方からでは絶対届かないしね、今回の展開では。ロスなく立ち回って捌くっ!という康太の気概は窺えたけどね。上手くは行かなかったけど、こういう騎手は好きだな。コメントも上手く説明してくれているし納得。うん、シルクフォーチュンに関しては藤岡康太のまま貫いてほしい。


 6着ガンジス。本来着外馬は5人気まででやってますが、ちょっと気になるので例外的に書きますね。やや出負けから楽にリカバーして2番手につけに行くが、ここでエアウルフが外から押し上げたため先行集団馬群の真っただ中に入り込む。3~4角ではセイクリムズンが下がってくれたのでスペースが広がり楽に2列目最内を追走、そのまま直線。序盤でエアウルフの後ろから追走も差は詰まらず。L1でもそのままなだれ込む形で6着に終わった。まあちょっと序盤脚を使いすぎたかなという印象。基礎スピードもある程度は持っているんだけど、この馬の場合は良さはどちらかというとギアチェンジやトップスピードだったから。これが活かせない展開になってしまい、タフな競馬に付き合ったのが厳しかったかな。総合力タイプの馬だからこういった特化戦になるとどうしても相対的に良さが削がれる。これはある程度想定していたけど、ただ個人的なイメージよりは良く頑張っていると思う。今回は基礎スピード、ポテンシャルでも現役最上位のレベルの馬たちが出走していて、かなり厳しいペースになったし、これを2列目で追走した形だから。これはこの馬としてはかなり苦しい競馬。それでも最後までエアウルフとは差がない脚を使っていた。序盤もう少し出が良くて2番手を確保できていたらエアウルフとの順番は変わっていても良かったと思う。それぐらいのパフォーマンスだから、苦手条件でこれならよく頑張っていると思う。この馬はダートスタートでペースに緩急があった方が良いタイプだから、個人的には地方交流重賞に出てきてほしいなあと思う。強い馬でフェブラリーの負け方と今回比較しても、距離がどうこうというより淀みない展開だと良さが活かせないというイメージで良いと思うな。1600mでも緩急ある競馬でスムーズなら強敵相手でも勝ち負けできると思う。武蔵野Sみたいにスムーズじゃなくても2着に入っているからね。一度緩い競馬でスムーズに進めてもらいたい。


 9着マルカフリートは五分のスタートからじわっと出して先行集団の中で競馬をする。ただ雁行状態で窮屈になったので少し下げて3角へ。3~4角で外から先行集団を目標に仕掛けながら好位で直線。序盤で追われて反応悪くジリジリ。L1で差し馬勢にも呑まれ、前も捕えられずの9着完敗。ん~中京の難しさを体現しているような感じ。厳しいペース、3~4角速いレースで外から押し上げると甘くなる典型の例。マルカフリートほどの実力馬でもこれなので、ペースが早い、3~4角でペースが上がったレースで外回すと芝ダート問わず難しいんだなあ。ダートが逃げ有利なのは、2列目の馬が外から押し上げざるを得ないのが大きい気がするし、芝が差し有利なのは逃げも苦しいが3~4角で動いた馬も苦しいしペースが上がってからなら3~4角で内、下り坂でロスなく加速しながら直線を向ける馬がL1のバテでなだれ込めるというイメージなんだな。どちらも3~4角が勝敗を分けている印象。まあ序盤から苦しい競馬になったし3角手前でも窮屈になって下げてそこから外に出して押し上げ気味では中京では無理。この敗戦はさほど気にする必要はないと思う。展開、相手関係共に厳しかった。内枠で内内立ち回れていたらまた違った競馬になったと思う。



http://blog.livedoor.jp/catassan/archives/7211948.html
→次走狙い馬:エアウルフ       

競馬予想型   まじん西関脇 予想歴24年 回収率92% プロキオンS2013回顧
6拍手
6248PV

レースとしては好メンバーで時計も優秀な結果。次走狙い馬はこのメンバーが一堂に同じレースへ出走しなければそれぞれ力は発揮するでしょう。今回はいろいろ悩みましたが、悩んだらシンプルにということで、◎からしか買いません。基本3連単を買わない主義にしてからこういうレースはよくあるが、まあ単勝、馬連、馬単、三連複で当たったから良しでしょう!単勝は前売り段階で8倍くらいついてたからこれはと思っていたのですが・・・小額投資で勝てる今年一番の出来でした。

セイクリムゾン馬主孝行勝たなくても賞金を必ずクワえてくるとは素晴らしい。次走あたりコケそう| ̄ω ̄、|グスン気がします。
レースレベル:4    
→次走危険馬:セイクリムズン  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴34年 回収率250% 馬主さんのお蔭!
4778PV

この時期にしては好メンバーが集まったレースなのでレベル4に。

ガンジス
今回は思い切って先行してタレてしまったが、本来のタメるレースができればこのメンバーでも十分勝負になるはず。
したがって、小牧太で叩いた次走が好走必至と判断して次走期待馬に。
【戸崎圭・岩田康がいる中では元地方4番手の小牧では5・6着がせいぜいという好例になったのが残念!所詮元地方の期待薄騎手斬り~!古っ】

アドマイヤロイヤル
ハタノヴァンクールの騎乗時より良い騎乗を見せた四位だが、おそらく今回の好走は馬主2頭出しで後輩の方が人気上位だったことが幸いしたと思われる。
したがって、次走はより不利な斤量や条件で走ることになるからには、今の四位の立場では連続好走など期待できないはず。よって次走危険馬に。

しかしながら、今回はどの騎手もそれ相応の騎乗を見せたのが素晴らしかった。だからこそ、福永祐一が惨敗するのである。
人気馬しか連れてこない騎手が上手い訳がない…これは断言できる!【騎手の未熟を馬が補ってくれるレベルだから人気馬決着が起こりやすくなるので…競馬は実力接近のメンバー構成なら波乱が起きるのが普通だから!】
レースレベル:4
→次走狙い馬:ガンジス  
→次走危険馬:アドマイヤロイヤル  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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