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新着予想>札幌記念2014結果回顧一覧

札幌11R 札幌記念 2014年8月24日(日)
芝2000 3歳上GII 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
1413121110987654321馬番






























































































馬名



牡6 牡5 牡6 牡5牝6 牡5牝3 牡5 牡5牡5 牡6 牡4 牡7 牡4性齢
57 57 57 5755 5752 57 5757 57 57 57 57斤量
























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
予想屋マス
BC爺
朝霧博人
邦彦
アキ
スコット
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:59.1 4F 48.6 3F 36.3
単勝8番370円(2人気)
複勝8番140円(2人気)5番110円(1人気)10番690円(10人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% 札幌記念 凱旋門賞でも好走可能!
3拍手
4769PV

2014年 タイム 1’59”1 (良) 1FAve=11.91 3FAve=35.73

ラップ
①12.6-②10.7-③11.6-④11.6-⑤11.9-⑥12.1-⑦12.3-⑧12.3-⑨12.0-⑩12.0
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-1.2 ③-0.3 ④-0.3 ⑤±0 ⑥+0.2 ⑦+0.4 ⑧+0.4 ⑨+0.1 ⑩+0.1
テン34.9-中盤47.9(3F換算35.93)-上がり36.3 『前傾』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎

1着ハープスター・・・ディープインパクト×ファルブラヴ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-f〕 9-4
2着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 12-4
3着ホエールキャプチャ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕 9-9

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤も締まった流れにて『前傾』の流れ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・先行には厳しい流れと考える。

1着ハープスターは、前走オークス2着(=東京芝2400m:0.0秒差)からの好走。札幌芝コースは初で、芝2000m戦も初でした。14年桜花賞1着・オークス2着の3歳牝馬トップクラスの馬で、能力は高い馬ということは証明済み。今回斤量52㎏と軽量で出走出来ることはプラス要因だったが、これまで洋芝コースの函館芝コースや札幌芝コースでは出走歴はない馬だったため、東京芝2400mを好走できるスタミナがあるので好走は十分可能と思うが、脚質が差し・追込という点では、小回りで直線の短い札幌芝コースでは届かずもあり得ると考えて、イメージとしては09年2着のブエナビスタのイメージにて割り引いて評価したが、結果1着好走。2着ゴールドシップが斤量57kgだったのに対し5kgの差があったことはもちろん有利に働いたと思うが、ゴールドシップよりも前で展開し、早めに仕掛けて同じように捲りつつ好走したのは、これまでにない戦法だったため、ここにきて成長の跡がみられたと考えるべき。今回は上位2頭が着差から別格の馬であると示した結果でもあり、今後の好走には期待したい。特に凱旋門賞は、3歳牝馬が斤量面でもアドバンテージがあり好走も多く、今回のように洋芝でも立ち回れるのであれば十分好走は可能と考えて、期待したいと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ファルブラヴはノーザンダンサー系で、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。根幹距離よりも非根幹距離を得意とする産駒が多く、平坦コースならなお良く、わずかな距離の違いや坂の有無で成績が上下する。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

2着ゴールドシップは、前走宝塚記念1着(=阪神芝2200m)からの好走。札幌芝コースは(1-1-0-0)、芝2000m戦は(1-1-0-0)でした。札幌芝コースは2歳時だが重賞好走もしていて、洋芝適性は高い馬でした。東京芝コースと京都芝コースでは凡走もあるのだが、それ以外のコースでは崩れていない馬で、また近年は前走宝塚記念からのステップ馬の好走も多く、この点でも好走に期待できると考えて堅軸とみて評価し、結果2着好走。小回りコースだと比較的前に位置することもあり今回もと期待したが、今回は後方から早めのスパートの捲りで好走。1着ハープスターを捕らえることはできなかったが、3着ホエールキャプチャには0.8秒差をつける内容から、悲観する必要はなく、凱旋門賞へのトライアルとしてみるのなら良い試しが出来たのではと考える。凱旋門賞2着オルフェーヴルとは父×母父が同じ配合にて、凱旋門賞好走血統でもあるし、本馬の好走にも期待したい。またやはり高速馬場になりやすい東京芝&京都芝コースこそ割引は必要だが、それ以外のコースでは堅実な馬と今後の好走にも」まだまだ期待する。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。叩き良化型で、中長距離での好走が多い。古馬での成長能力にも期待できる。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳秋以降に本格化する成長力があり、また叩き良化型のステイヤー特性がある。そのため距離延長で本領発揮のタイプが多い牝系。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベストで、器用さには欠けるが、広いコースでの持久戦は得意。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

3着ホエールキャプチャは、前走安田記念15着(=東京芝1600m:1.9秒差)からの好走。札幌芝コースは初で、芝2000m戦は(0-0-1-1)でした。札幌芝コースは初だったが、洋芝の函館芝コースでは(1-1-0-1)と好走も多かった馬だったので、侮ってはいけなかった馬だったと反省する。前走安田記念では15着と惨敗だったが、不良馬場で特殊な馬場だったと考えると、14年東京新聞杯1着(=東京芝1600m)好走で牡馬相手にも好走していたことや、前々走ヴィクトリアM4着(=東京芝1600m:0.1秒差)とGⅠでも僅差に好走していて、能力的にもまだまだ侮ってはいけない馬だったと反省する。今回は差しが上位を独占した結果で、展開的にも恵まれた面はあると思うが、それでも牡馬相手にもきちんと好走したことを評価したく、また今後もまだまだ牝馬相手なら上位好走は十分可能と考えて、好走に期待したい。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

札幌記念のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。
②「ローカルコースの鉄則」が活きやすく、4コーナー5番手以内に位置取りそうな馬。
③欧州スタミナ型血統(=大系統ノーザンダンサー系)に注目。スタミナ型サンデーサイレンス系も好走多し。
④札幌コース巧者は要注意。中山芝コース巧者も適性高し。
⑤芝2000m好走実績も要注目。
⑥特注ステップは宝塚記念組。クイーンSからのステップ馬(=クイーンSで0.5秒差以内なら狙える)にも注意。
⑦内枠がやや有利。
⑧これまでのGⅠ好走歴など格を重視すべし。強い馬はやっぱり強い。
→次走狙い馬:ハープスター,ゴールドシップ     

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴25年 回収率% ハープスターがゴールドシップとの一騎打ちを制する
2拍手
3884PV

第50回札幌記念は、桜花賞馬であるハープスター(川田将雅)が宝塚記念馬のゴールドシップ(横山典弘)を破って、勝利をおさめたことで、凱旋門賞制覇への夢を広げたレースだった。

レース中、ハープスターは、後方2番手を追走して、3コーナーから楽な手応えのまま上位に進出し、4コーナーでは早くも先行集団に取り付いた。

そして、ハープスターは直線に向いたあと、あっという間に先頭に立って、ゴールドシップとのマッチレースを制し、第50回札幌記念を勝利した。

第50回札幌記念におけるハープスターの勝利という結果は、52キロの斤量とハイペースによる前崩れのレース展開に恵まれたとも判断できるが、3着以下を5馬身千切った上にゴールドシップの追い上げを凌ぎ切っていたことから、非常に強いレース内容であったといえる。

よって、凱旋門賞においても、3歳牝馬の軽量を生かして、是非ともハープスターには好走して欲しいと願っている。

一方で、第50回札幌記念で単勝1.8倍と断然の1番人気に推されていたゴールドシップは2着止まりの結果であった。

ゴールドシップは、スタートこそ悪くなかったものの、行き脚がつかずに最後方からの競馬となった。

そして、ゴールドシップは、向こう正面で気合をつけられると、3コーナーで集団に取りつき、ハープスターを追うように外から上位に進出して、直線ではハープスターとの一騎打ちに持ち込んだが、その差は詰まらずに2着に敗れてしまった。

第50回札幌記念におけるゴールドシップの2着という結果は、5キロの斤量差の影響を受けたと判断できるが、今回は勝ったハープスターが強すぎたと判断している。

そのため、凱旋門賞においてもこの5キロの斤量差が変わらない点を考慮すると、ゴールドシップが逆転できるか否かは、ヨーロッパの馬場適性の差にかかっていると競馬理論では判断している。

一方で、第50回札幌記念では7番人気のホエールキャプチャ(蛯名正義)が3着に入った。

ホエールキャプチャは、中団の馬群の中で待機していたが、3~4コーナーのペースが上がったところで内に潜り込んで脚をためて、直線で外に持ちだされるとジリジリと追い込み、3着を確保した。

第50回札幌記念におけるホエールキャプチャの3着という結果は、イン有利の馬場状態において3~4コーナーで内に潜り込むロスのないレース展開に恵まれたとみているため、過大評価は禁物であるといえる。

そのため、今後の重賞レース戦線の競馬予想においては、ホエールキャプチャにスーパーG2とも言われていた今回の第50回札幌記念で3着馬となったほどの高い評価は不要であると判断している。

以上のように、今回の第50回札幌記念は、ハープスターゴールドシップの強さだけが目立つ一戦となった。

競馬理論のファンの方は、ハープスターおよびゴールドシップの凱旋門賞制覇に大いに期待して頂きたい。

以下のURLから2014年以前の札幌記念の関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/sapporokinen

札幌記念のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターTwitter https://twitter.com/yosoyamaster

予想屋マスター http://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:ハープスター       

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴13年 回収率91% 札幌記念2014回顧
3拍手
4487PV

勝ったハープスターは捲って押し切り。
まぁディープ産駒は古馬重賞初挑戦の時はやたら走りますし、
いかにも買いにくいようで来てしまうタイミングではありました。

2着ゴールドシップも捲るも伸び切れず。
馬群に包まれると嫌だったので乗り方は良かったと思いますが、
相手の方が若くて活力があったというだけでしょう。

3着ホエールキャプチャはちょっとビックリ。
軽い質のマイル戦しか結果が出ていませんでしたし、
少し馬の性質に変化が出てきているのかもしれません。

ただ、もう連続好走する気力があるかは疑問ですし、
次はあまり買いたくないですね。

ムーンリットレイクは先行するもバテバテ。
まぁ神通力が発動しなかったと言うしかないですね。
ふざけた理由ではありますが。

6歳のオープン特別勝ちというのは少しパターンと違ったのでしょう。
4歳の1000万勝ちから格上挑戦とかなら来たかもしれません。
しかし、そういう時は分不相応に人気になったりするんですけどね。
レースレベル:4    
→次走危険馬:ホエールキャプチャ  

競馬予想型   朝霧博人西十両十一枚目 予想歴16年 回収率90% 2014 札幌記念 回顧
5拍手
4427PV

2014札幌記念 回顧

ラップ
12.6 - 10.7 - 11.6 - 11.6 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 12.0

前半600m  34.9秒 後半600m  36.3秒
前半1000m 58.4秒 後半1000m  60.7秒

前半1000mが11秒台が続くという超Hペース、これは2008年にコンゴウリキシオーが刻んだペースと似たようなラップバランスとなっている。
土曜日に小雨が降っていたとしたら、2008年よりも更に厳しいラップだったといえるだろう。

逃げたトウケイヘイローは60秒前後のラップを刻む馬なので、このペースは明らかに向いていなくて惨敗は当然といえる。
話題になっていたハープスターゴールドシップが三着以下に五馬身以上の大差をつけてのワンツーフィニッシュとなったが、実力があった上位二頭に一番展開が向いたともいえる。このまま力関係をスライドさせるのはどうかと思うが力は上だった。

ハープスター
牝馬路線で接戦を演じていたレッドリヴェールがダービーで大敗したので力関係に疑問をもっていたが、展開が向いたとはいえ初の古馬戦で過酷なラップで四コーナーからの一気の加速で先頭にたって内に切れ込んだのは素晴らしい。

ゴールドシップ
こちらも展開が向いた。周知の通り一瞬の切れ味はないが騎手が押して押して少しずつ加速していく持続タイプ。
こういうスタミナが問われるレースで坂があれば、この馬にうってつけだが今回の札幌記念は距離とコースが合わなかった。
直線でもジリジリとハープスターに迫っているだけにハープスターゴールドシップという式は成立しなく、コースと条件が変われば逆転は可能。
→次走狙い馬:トウケイヘイロー       

競馬予想型   邦彦東前頭十四枚目 予想歴23年 回収率57% アズマシャトルが
4485PV

土曜アズマシャトルが勝ったことが前兆だったと気付かなけれはならなかった。

それにオークスでは1.3倍のガチガチ人気を裏切っていたのだから損失補填すべきレースだった。

マスコミはこうした観点で記事を書かない。
我々もマスコミに踊らされてしまさ常識や先入観にとらわれ、気付くのはいつも後の祭り。

長年馬券を買ってきてはいるが、学習能力の無さを痛感させられる。
→次走狙い馬:スーパームーン       

競馬予想型   アキ西大関 予想歴18年 回収率% あわや・・・
2拍手
4376PV

最終コーナーでは3連単どれかいけるかなと思ったんですけど惜しかったですね。タイトな乗り方を古川も和田もしてくれたけど前列(四位・村田・柴山)が不安定な動きだったので抜けきれなかったです。というよりは、捲られたところで我慢してコーナリングで完璧に捌いてきた蛯名に参ったとしか言いようがないです。

次走を占うという意味では、
ルルーシュはこう一貫ペースのハイラップになっては有馬記念同様厳しかったので今回は織り込み済み。これで終わったと思った次に京都大賞典とか高速馬場で出し抜き歓迎の条件に出てくれば面白いかなと。
スーパームーンもどちらかといえばややスローからのロンスパ・瞬発力でオープンで勝負したい馬なので次走巻き返しを。
逆に絶好の展開で圏内に入れなかったタマモベストプレイはこれで人気の呼び戻しがあれば危険かなと。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ルルーシュ,スーパームーン
→次走危険馬:タマモベストプレイ  

競馬予想型   スコット東前頭二枚目 予想歴13年 回収率99% 札幌初出走で…
4拍手
4018PV

 結局は札幌得意な血統で決まってしまった。

 まず勝ったハープスター

 血統から言えば、ディープ×ファルブラブなので洋芝、特に札幌は得意なはず。

 斤量も恵まれたし、問題は川田の騎乗だけだった。

 しかし、しっかりとここで勝てる方法のまくり騎乗をできた。これが一番の勝てた理由だと思う。


 2着はゴールドシップ

 予想でも触れたが、ステイゴールドはTサンデーなのでこのレースに合う。

 また16号族は小回りに強いので、お誂え向き。

 敗因を挙げれば、斤量と久々の2000mだったことか。

 3着にはホエールキャプチャ

 血統を触れれば、札幌得意なクロフネ×サンデー。
 ただ、この馬はもう府中マイルしか走らないものと決め込んで無印にしてしまった。

 良く考えたら札幌は初出走、5馬身差はつけられたが、地力と適性を示したか。

 
 狙い馬にはハープスターを書いた。

このペースで勝ったのは強いと思うし、母父ファルブラブは絶対に洋芝に合う。

 3歳牝馬は斤量も恵まれるので、凱旋門を楽しみにしたい。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ハープスター       




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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