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札幌11R キーンランドC 2014年8月31日(日)
芝1200 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
16151413121110987654321馬番









































































































馬名



牝6牝4牡7 牡5 牡6 牝8 牝5 牡6 牡3牝4 牡8 牡6 牡6 牡4 牝3 牡7性齢
555456 56 56 54 54 56 5354 57 56 56 57 51 56斤量



























騎手
単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
BC爺
予想屋マス
邦彦
アキ
スコット
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:09.0 4F 46.3 3F 34.9
単勝7番640円(3人気)
複勝7番220円(3人気)15番150円(1人気)14番270円(5人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% キーンランドC 函館SS好走馬と牝馬に注意。
3拍手
4482PV

2014年 タイム 1’09”0 (良) 1FAve=11.50 3FAve=34.50

ラップ
①11.9-②10.8-③11.4-④11.5-⑤11.5-⑥11.9
1FAveとの誤差
①+0.4 ②-0.7 ③-0.1 ④±0 ⑤±0 ⑥+0.4
テン34.1-上がり34.9 『前傾』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎

1着ローブティサージュ・・・ウォーエンブレム×Singspiel=ミスプロ×サドラーズウェルズ 〔8-d〕 7-6
2着レッドオーヴァル・・・ディープインパクト×Smart Strike=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔A13〕 10-9
3着マジンプロスパー・・・アドマイヤコジーン×バブルガムフェロー=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔6-e〕 2-2

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』の流れ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・先行には厳しい流れと考える。

1着ローブティサージュは、前走函館SS2着(=函館芝1200m:0.0秒差)からの好走。札幌芝コースは初で、芝1200m戦は(0-1-0-0)でした。札幌芝コースは初だが、洋芝の函館芝コースは(1-1-0-0)なので、札幌芝コースでも好走は十分可能と考え好走に期待し、結果1着好走。函館SS好走馬はこのレースでは好走が多く、函館芝1200mと札幌芝1200mでコースは違えど、洋芝小回りコースということで共通する点があると思われ、そこで好走していたということでは適性ははまると考えるべきで、その意味ではステップ的にも体調面でも好走に期待出来ると考えるべきと反省する。前走は後方から追い込んでの好走にて同じように嵌るか心配な面はあったのだが、先行もできる馬だったため、今回は比較的前で立ち回っての好走でした。芝1200mのスプリント路線に路線変更してからは、重賞連続好走中にて、まだまだ底を見せていない馬と思うので、今後の活躍に期待したいと思います。
 ウォーエンブレム産駒はミスプロ系で、速い流れに乗って、1600~2200mでスピードを持続する能力が抜群に高い、レコード決着に強い屈指のハイペース適性を有した血統。最初から活躍するのは芝馬で、古馬になって充実するのはダート馬という傾向もある。ダートの人気馬は安定感があり、特に稍重と重のダートの成績は素晴らしく、良で足りない馬も、ひと雨来れば着順を上げる。気性が繊細で折り合いに難のある馬も少なくないが、下手に抑えるくらいなら行かせて前で勝負した方が強い。内回りコースが得意で、内枠もプラス要因。母父Singspielはサドラーズウェルズ系で、距離に関係なくハイペースを先行して押し切るスタミナと底力がある。マイル~中距離ではスピードにも優れている。海外では中距離もこなすが、日本では特にマイル重賞を得意とし、淀みなく流れる流れや底力の問われる展開で本領を発揮する。今回の流れは、父×母父に向く流れだったと考えるが、緩いペースよりも締まった流れでこその血統と考えて、速い流れになりそうなときには狙い撃ちたいと反省します。またウォーエンブレム産駒は少数精鋭でも重賞好走馬を輩出する、能力の高い名種牡馬でもあるのの今後に注目したい。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

2着レッドオーヴァルは、前走1600万条件戦札幌日刊スポーツ杯1着(=札幌芝1200m)。札幌芝コースは(1-0-0-0)、芝1200m戦は(1-1-0-1)でした。近走は芝1200m路線に路線変更し、条件戦を連続好走して今回も重賞好走。キーンランドCでは、条件戦の札幌芝1200mの札幌日刊スポーツ杯好走馬やオープン戦のUHB賞好走馬が近年好走が多く、札幌芝1200mを近走で好走していることで、馬場適性の高さと好調であることが証明されているため、好走しやすいのではと反省します。また1着ローブティサージュも2着の本馬も牝馬だが、このレースでは牝馬の好走が多く、斤量54kgで出走できることがかなりの恩恵があると考えたい。芝1200mのスプリント路線ではまだまだ鮮度も高く、好走に期待できると思われるため、今後の好走にも期待したい。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Smart Strikeはミスプロ系で、ミスプロ系の中ではファピアノ系と並び底力があり、大レースに強い。中距離を基本に、マイルのスピード、2000mを超えてのスタミナも備えている。
 No.〔A13〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

3着マジンプロスパーは、前走高松宮記念18着(=中京芝1200m:2.8秒差)からの約5ヶ月の休み明けでの好走。札幌芝コースは初で、芝1200m戦は(3-0-0-9)でした。13年CBC賞1着以後は、重賞で2桁着順に惨敗することもあり、能力の衰えがあると思って軽視してしまった馬でしたが、3着好走。休み明けは(1-0-0-4)と好走が多い馬ではなかったし、近走からはなかなか狙いにくい馬だったと思いますが、キーンランドCでは近走不振な重賞好走馬が穴で好走することも多かったようで、その点で侮ってしまったことは反省したい。今回は外枠ではあったが、「ローカルコースの鉄則」に嵌ったようで、先行したことが好走要因になったと思われる。今後は年齢的にも大幅な上昇は難しいと思われるので、人気で嫌い穴になりそうなときに注目したい馬と考える。
 アドマイヤコジーン産駒はグレイソヴリン系で、全体的なスピードが最大の持ち味。淀みなく流れる展開が合い、ハイペースを先行しても踏ん張りが利く。2歳から走るが早熟血統ではなく、古馬になってひと皮むける。短距離での好走が多いが、産駒によって距離適性は異なる。芝の道悪が得意だが、また夏の新潟のような高速馬場にも強い。母父バブルガムフェローはサンデーサイレンス系で、得意コースにD1700mやD1800mが並ぶダート型。キレ味がなく、上がりの速くない函館・福島・中山は芝でも好走ができるが、瞬発力の必要な京都や新潟ではさっぱり。コーナー4つのコースで好走可能で、コーナー2つのコースは苦手。洋芝もプラス要因になり、開催後半の時計のかかり始めた馬場に向く。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

キーンランドCのポイントは、
①流れはコース形態から、『前傾』になりやすい。
②ローカルコースのため、「ローカルコースの鉄則」が活きやすく、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。
③洋芝コースのため、欧州型血統が好走しやすい。大系統ノーザンダンサー系の好走が多い。
④サマースプリントシリーズ好走馬に注目。前傾ラップになりやすい函館SS、アイビスサマーD、CBC賞好走馬は適性が嵌る。
⑤ステップ的に最重視したいのは、函館SS好走馬。洋芝小回りコース適性と近走好走馬ということで、信頼性高い。
⑥前走札幌芝1200m好走馬も好走の期待大。
⑦牝馬の好走が多い。
⑧近走不振な重賞好走馬の復活がある。
→次走狙い馬:ローブティサージュ,レッドオーヴァル     

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴13年 回収率91% キーンランドC2014回顧
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勝ったローブティサージュは中団から馬群を割り。
前走は距離短縮が嵌っただけかと思ったのですが、
しぶとく連続好走してきましたね。これは参りました。

2着レッドオーヴァルは外から追い込み。
上がり馬というには少し実績がありすぎますが、
勢いがある時のディープなので消しにくい馬ではありました。
次は相当怪しいですね。

エイシンブルズアイは中団から伸びるも伸び負け。
1200に戸惑う感じは無かったので微妙ですね。
次は買いなのかどうか。
レースレベル:3    
→次走危険馬:レッドオーヴァル  

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴25年 回収率% ローブティサージュが阪神ジュベナイルフィリーズ以来の重賞制
2拍手
3634PV

第9回キーンランドカップは、2歳女王であるローブティサージュ(三浦皇成)の勝利で幕を閉じたレースだった。

競馬理論の競馬予想では、函館スプリントステークスにおいて、スプリントへの適性の高さを見せたローブティサージュに高い評価を与えてはいたが、芝のスプリント戦において、まだ底を見せていないスノードラゴンが上である判断した結果、今回の本命には予想できなかった。

レース中、ローブティサージュは、中団の馬群の中で待機していて、コーナーワークでうまく内に潜り込み、ロスのない競馬をした。

そして、ローブティサージュは、直線で馬群をこじ開けるように脚を伸ばして、逃げ粘るマジンプロスパーを捕えて、第9回キーンランドカップを制覇した。

第9回キーンランドカップにおけるローブティサージュの勝利という結果は、ロスのない競馬をさせた三浦皇成騎手の好騎乗によるものと判断でき、狭いところを割っていった勝負根性はさすがであるとみている。

そのため、今後のスプリント戦線の競馬予想においても、ローブティサージュには相応の高い評価を与えるべきであるといえる。

一方で、第9回キーンランドカップで1番人気に推されていたレッドオーヴァル(池添謙一)が2着に追い込んだ。

レッドオーヴァルは、中団よりやや後方の外目を追走して、直線でも大外から追い込んだが、結果としてクビ差だけ届かずに、2着止まりであった。

第9回キーンランドカップにおけるレッドオーヴァルの2着という結果は、終始外を回らされたが、レース内容としては一番評価できるものであった。

すなわち、今後のスプリント戦線の競馬予想においては、差しが届くレース展開になるならば、レッドオーヴァルローブティサージュを逆転する可能性が高いと判断すべきである。

そして、第9回キーンランドカップでは5番人気のマジンプロスパー(福永祐一)が3着に粘り込んだ。

マジンプロスパーは逃げるフォーエバーマークをピッタリとマークして、2番手から競馬を進めた。

そして、マジンプロスパーは直線でフォーエバーマークを交わして先頭に立つと一旦は後続を突き放したが、ゴール寸前で上位2頭に差された結果、3着に敗れてしまった。

第9回キーンランドカップにおけるマジンプロスパーの3着という結果は、他の出走馬に包まれない外枠で気分よく走れれば、7歳であっても通用するスピードを示していた。

つまり、今後のスプリント戦線の競馬予想においても、外から被されないレース展開になるならば、マジンプロスパーにも注意を払う必要があるといえる。

以上のように、今回の第9回キーンランドカップは、ローブティサージュの勝利で幕を閉じた。

しかしながら、第9回キーンランドカップは、1着から5着までの差が0秒1差であったことからも分かるように、上位馬には大きな能力差がないといえる。

競馬理論のファンの方は、混戦のスプリント戦線の穴予想をお楽しみに。

以下のURLから2014年以前の第9回キーンランドカップの関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/keenelandcup

第9回キーンランドカップのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターTwitter https://twitter.com/yosoyamaster

予想屋マスター http://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:レッドオーヴァル       

競馬予想型   邦彦東前頭十四枚目 予想歴23年 回収率57% 相変わらずの予想ベタ
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実馬券は馬連を取りました。

展開値を改めて表記します。

ローブティサージュ=先行力2+追込力11=13
レッドオーヴァル=先行力6+追込力7=13
マジンプロスパー=先行力14+追い込み力ー2=12

これらの馬を上回る数値をスマートオリオンは持っていた(14)が、武豊の復帰戦でマイナスに考えた。なぜなら、土曜出走せずの復帰だったからだ。

予想でも書いたが、ローブディサージュの追込力を重視した。
2着のレッドオーヴァルの数値はバランスの取れた数値で、先行力、追込力ともに5を上回るのは理想的だ。

自分の印を見ると狙いすぎたきらいがあった。
→次走狙い馬:レッドオーヴァル       

競馬予想型   アキ西大関 予想歴18年 回収率% 馬脚を現した新星。
3拍手
4702PV

池添に乗り替わってよりためらいのなく大外一気に出たレッドオーヴァルの勝ちパターンだったけどそこまで前半ペースが上がらなかった事かな。1枠2頭がハナに絡めなかったしその分余力を残しつつポジションが絶妙だったローブティサージュに軍配が上がった感じです。
スマートオリオンは今回見て改めて感じたのは脚が一瞬しか使えない点。サンライズSでは一瞬突き放したレオンビスティーに最後は完敗してるしアクアマリンSでも余裕の手応えから最後止まってアグネスウィッシュに迫られている。スプリントでこういう馬だと先々厳しい形。ただ馬場は問わない馬なのでまずは雨で極悪馬場になればプラス。それから思い切った脚質転換ができそうな状況なら狙ってみてもいいかも。とりあえず危険馬で、次走からは慎重な扱いが必要な馬です。
レースレベル:3
→次走狙い馬:レッドオーヴァル  
→次走危険馬:スマートオリオン  

競馬予想型   スコット東前頭二枚目 予想歴13年 回収率99% キーンランドC2014回顧
6拍手
5501PV


 まずは、本命を打ったフクノドリームだが、横山和には思い切って逃げて欲しかった。
 
 この中でテンの持ちタイムは1位だったし、枠も良かったので。おそらく“譲った”のだろうが、藤田じゃないんだし、こんなところで譲ってる場合じゃない(笑)

 では、1~3着の馬を血統的に見ていきたい。

 1着はローブティサージュ

ウォーエンブレムに母父シングスピールの極軽系8号族である。

 ウォーエンブレムというと洋芝が苦手だが、鞍上と母系のせいなのか、函館SS・キーンランドCと洋芝重賞で連続好走という結果になった。

 父から見れば福島や京都で期待したい血統。


 2着はレッドオーヴァル

 ディープインパクトに母父スマートストライク(ミスプロ系)の極軽系のA13号族。

 まぁ、ディープはやっぱり札幌に強い。1500mだとちょっと割引きの印象だが、他は走る。

 ただ、A13号族ということでアメリカンナンバーなので、脆さというかのろさが出てしまうので、2着という結果なのだろう。

 次走以降は誰が乗るか分からないが、池添が乗ると差し届かなかったりしそうなので危険馬にした。


 3着はマジンプロスパー

 アドマイヤコジーンに母父はバブルガムフェローの極軽系6号族である。

 6号族というと、単調で一本調子という印象だが、今回は鞍上と相まって向いたレースだと思う。

 ただ、まだ地力はあると思うし、福永と合ってもいると思うので、次走でも気にしたい一頭。


 あとは、もう一頭の狙い馬はエイシンブルズアイ
 0.1差の5着まで突っ込んできていた。毎日杯での好走があるがやはり、マイルくらいまでが良いところと思う。

 そして、フォーエバーマーク

 お気づきの方も多いと思うが、村田が乗ってる限りは押さえ扱いで十分だと思う。

 結果論にはなるが、どうしても賞金を加算しておきたかった4歳馬が活躍した結果となった。
→次走狙い馬:マジンプロスパー,エイシンブルズアイ
→次走危険馬:フォーエバーマーク,レッドオーヴァル

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴35年 回収率250% 騎手の資格なし!
4552PV

レースレベル「2」・・・勝ったのが札幌経験値の高い「関東の福永祐一」である三浦だった事。2着も「大事な所で降ろされる調教師の息子」である池添だった事。彼らが横山息子と村田の情けない騎乗のお陰で追えない騎手の代表である福永息子を捕まえただけでは平均以下のレースとしか評せないので「2」とした。

○=マジンプロスパー
同馬は鞍上に福永息子が乗っているから好走している象徴たる存在。
今回の3着でおそらく福永息子が乗り続ける事になると思われるので「相手次第」ではあるが一応このレースでの狙い馬とする。

X=フクノドリーム
調教師の息子よりは騎手の息子の方が好走できる材料なのかもしれないが、横山息子の今回の“逃げ控え”はあまりに闘争心がなさすぎ。今回の騎乗で「所詮父親の名前でジョッキーになれた」と言うのが判明したからには同馬は今後ロクな走りはできないと思われるので次走危険馬に。

X=フォーエバーマーク
全ては村田と言う存在が同馬をダメにした。
これだけ最低騎乗しかできない騎手を乗せ続ける馬が好走などできる訳がない。
もうデムーロ級の外人でも乗せるしか馬の闘争心が回復する事はないだろう。

※騎手の資格なし!
「逃げる横山息子を前に置きながら直線まで番手で我慢して村田が上手く粘れれば…」と予想したのだが、ある意味当然のように「村田は向こう正面で逃げ手に出るし、横山息子はその村田にさっさと逃げを譲ってしまう」と言う唖然とさせられる競馬をしてくれた。
百歩譲って“年下”の横山息子の逃げ譲りは仕方ないにしても、横に福永息子を置いたままで逃げ手に出てしまった村田には石をぶつけてやりたいほど。
『流れに乗って先行するなら粘れる可能性あり』と思っていたのに、それすらできないどころかバカみたいにムリして先手を取ってしまったのだから。
彼には騎手の資格はない。馬の特徴(個性)を何だと思っているのか頭の中を割って見てみたいほど!

クラストゥスがもう1回来日してフォーエバーマークに乗ってくれないかなぁ…どんな競馬をするのか見てみたいから!(苦笑)
レースレベル:2
→次走狙い馬:マジンプロスパー  
→次走危険馬:フクノドリーム,フォーエバーマーク




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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