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阪神11R 産経大阪杯 2015年4月5日(日)
芝2000 4歳上GII 曇不良 平均レースレベル3.7

87654321枠番
1413121110987654321馬番












































































馬名



牡4 セ7 牡6 牡4 牝4 牡5 牡7牡5 牡6 牡6牡6牝5 牡9 牡7性齢
56 56 58 56 55 57 5657 57 565755 56 56斤量






















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
尾張のうつ
BC爺
クライスト
pipop
東海帝王
アキ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:02.9 4F 49.4 3F 37.1
単勝3番1200円(4人気)
複勝3番220円(4人気)7番110円(1人気)4番250円(6人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴17年 回収率137% 産経大阪杯 天皇賞春に向けて①。
3拍手
4097PV

2015年 タイム 2’02”9 (不良) 1FAve=12.29 3FAve=36.87

ラップ
①12.8-②11.1-③12.7-④12.2-⑤12.3-⑥12.4-⑦12.3-⑧12.2-⑨12.1-⑩12.8
1FAveとの誤差
①+0.5 ②-1.2 ③+0.4 ④-0.1 ⑤±0 ⑥+0.1 ⑦±0 ⑧-0.1 ⑨-0.2 ⑩+0.5
テン36.6-中盤49.2(3F換算36.90)-上がり37.1 『前傾・一貫』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△

1着ラキシス・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕 11-11
2着キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔13-a〕 12-12
3着エアソミュール・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-r〕 4-4

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と、それぞれの流れはほぼラップ差がないため『一貫』の複合ラップ。展開的には、差しが最も恵まれ、次いで追込、逃げ・先行には厳しい流れと考える。

1着ラキシスは、前走有馬記念6着(=中山芝2500m:0.2秒差)からの好走。阪神芝コースは(2-0-0-1)、芝2000m戦は(1-1-0-1)でした。今回約3か月半の休み明けだが、休み明けは(1-1-0-2)と好走もしていて、それほど苦にしない馬と考えて好走に期待し、結果1着好走。前々走エリザベス女王杯1着(=京都芝2200m)とGⅠでも好走しているし、前走有馬記念6着も牡馬混合戦で僅差の内容から本格化とみて、好走に期待しましたが、やはり能力はなどれない馬でした。ディープインパクト×Storm Cat配合馬で、2着キズナも同配合にて、好走しやすいブラッドバイアスがあったとも思われるが、それでも牡馬相手に好走したことはきちんと評価したい。No.〔16〕の牝系なので、叩き良化型でもあるので、次走の好走にも期待したいと思います。中距離ではまだまだ今後も好走に期待できる馬と思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

2着キズナは、前走京都記念3着(=京都芝2200m:0.0秒差)からの好走。阪神芝コースは(2-0-1-0)、芝2000m戦は(1-0-1-1)でした。14年産経大阪杯1着馬でもあり、コース好走実績がある馬で、リピーターとしての好走に期待して、結果2着好走。前走京都記念3着馬ということでも、好走が多い傾向からも期待しましたが、ステップ的にも京都記念からのステップ馬には来年以降も注目してみたいと思います。前走は9か月半の長期休み明けでの3着ということも評価し、前走以上に調子は上向きになると考えて、好走必至と考えて評価しましたが、リピーターで注意すべき「老馬の法則」が当てはまった結果と反省する。このレースはリピーターの好走も多いが、古馬の場合前年以上の着順に好走することは難しいと考えるべきと反省します。次走については、天皇賞春に向かうようであればステップ的には、追込んでの好走からもストレスに注意が必要な臨戦過程となるし、結構危険な人気馬になるのでは?と考えて、人気では過信禁物と考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる。

3着エアソミュールは、前走AJCC3着(=中山芝2200m:0.3秒差)からの好走。阪神芝コースは(3-0-1-2)、芝2000m戦は(2-0-1-7)でした。近走は重賞でも連続好走していた馬でしたが、道悪での戦績があまり良い馬ではなかったため評価を下げて考えていましたが、不良馬場をこなしてやや離されながらも3着好走。このレースはやはりこれまでの重賞実績が大切なようで、重賞好走馬は素直に評価すべしと反省します。天皇賞春路線に向かうようなら、近親エアシャカールやエアシェイディなど長距離GⅠでも好走した馬のいる牝系でもあり、初の距離だが好走できる可能性はあると思うし、また産経大阪杯は3着以下の方がストレス的には影響が軽くなる分も考えると、血統的にも期待したい馬と考えたい。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は京都芝コースで好走が多いが、阪神芝コースや函館芝コースでも好走していて、本質は小回りの持続型タイプと思うが、速い上がりも繰り出せるので広いコースで末脚を活かすことも可能なタイプ。緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞でも好走しているし、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

産経大阪杯のポイントは、
①流れは『加速』になりやすく、中盤からの持続した流れからの持続力勝負になりやすい。そのため4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。
②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。特注はステイゴールド産駒とマンハッタンカフェ産駒。
③1’59秒台やそれよりも速いタイムならサンデーサイレンス系、2’00秒以降なら欧州型スタミナ血統が好走しやすい。ただし12年のような遅いタイムの場合は、適性はややマイル~中距離特化型のタイプに向く適性となる。
④東京芝2000mの天皇賞秋好走馬、東京芝2400mGⅠ好走馬は好走率が高く、軸には最適。阪神芝2000m好走歴があればなお良い。
⑤リピーターの好走も多いが、着順は前年よりも下がりやすい(=「老馬の法則」に当てはまりやすい)。
⑥1年以上2000m戦を経験していない馬は、やや割引は必要。ステイヤータイプならなお注意が必要。
⑦ステイヤータイプはやや割引は必要。
⑧近走の重賞好走実績馬が好走しやすい。
→次走狙い馬:ラキシス,エアソミュール
→次走危険馬:キズナ  

競馬予想型   尾張のうつけ西前頭六枚目 予想歴19年 回収率124% ~未だ成長途上か~
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1394PV

【LV4=平均下レベル】
・イスラボニータの離脱はあったものの、超豪華メンバーとなった今年の大阪杯。注目はキズナ。実力は別のところに置いておくとして、現役であるかぎりは耳目を集めるのはこの馬。復帰初戦となった前走は3着、負けたのは長期休養明けだから、展開が向かなかったと色んな声が聞かれた。この中間はそこまでやるか、と思うくらいに鍛えあげてここに望んだ。単勝は1.4倍。メンバーは豪華だが、キズナの2着探し。そんなことを言いたげなオッズであった。

・注目はキズナの復帰2走目の走りっぷり、東京以外で走るのかスピルバーグ。復活の兆候が見られたロゴタイプが展開利で押しきれるか、復活なったカレンブラックヒルが2000mは持つのか、そんなところが焦点。昨年の牝馬G1馬の2頭はやや軽く見られていたが、ラキシスは有馬の激走が本物だったか、ショウンナンパンドラは秋華賞勝ちはフロックだったかというところも見ものではあった。

・勝ったのはラキシスキズナが鮮やかな復活勝利!と思わせそうな坂の途中で内から強烈に伸びたのはこの馬。一度飲まれた訳ではなかった。完勝と言える内容と着差。2着はキズナ。まとめて面倒を見たように思えたが。出し抜け、というにはあまりにも完敗。3着は無様な競馬ながらも馬場を味方につけたエアソミュール


◆1着はラキシス
 スタートやや悪く。出たなりで控えて中団から。道中の走りは可もなく不可もなし。あまり良くも見えない。キズナの前で競馬。4C途中では手が動いており、見た目の手応えは良くはない。4C途中までもそれほど手応えは良く見えなかったのだが、キングズオブザサンの内に入れた時にスイッチが入ったのか雰囲気が変わった。比較的ロスなく直線に入ると追われてグイグイ伸びる。外からキズナが合わせてきたのだが、これを問題ともせず、赤子の手を撚るかの如く置き去りに。坂上からは悠々と押し切った。凄みすら感じさせる勝ちっぷり。
 途中までの運びを見てもそれほどこの馬場が合っているようにも見えなかった。馬場に関するアドバンテージはなかったようにも思える。それでいてこの勝ちっぷり。3着も離れており、キズナが弱い訳でなくラキシスが異常に強くなっているのかも。今思えば、C.デムーロの有馬後のコメント「坂を上がってから強い馬に交わされてしまいました。でも、来年はもっと成長すると思います」は伊達では無かった。ジェンティルドンナがいなくなった後も、ラキシス、ヌーヴォレコルト、デニムアンドルビーと牝馬が古馬中長距離を背負っていくのかも。

◆2着はキズナ
 スタートは普通かやや悪く。道中は後方3番手を追走。行きっぷりは普通。終始後方を追走していたが、4Cで加速を開始。外を一気に回って上がってくる。この時の脚は、流石はキズナ!と思わすのには十分のマクり脚。直線も大外に出す。直線半ばでは、2頭分を内を回ってきたラキシスとの併せ馬の形に。これを坂の途中で交わしさるのかと思いきや、相手がもう一伸び。坂上で更にもう一伸びされてこれを追っていく力は残されてはいなかった。完敗の形の2着。4Cで垂れたキングズオブザサンの内外を回るという差はあったものの、逆の立場でも負けていたように思う。
 調教過程も完璧で、舞台設定もお誂え向き。これで勝てないとなると成長がなかったのか、相手が強かったのか。少なくとも前回と比べたら言い訳の出来ない条件だっただけに、絶対王者ではないということが露呈した。

◆3着はエアソミュール
 スタートは五分。出たなりの競馬で中団。ただ1Cの辺りから行きたがる感じが終始あり、結局4,5番手まで押し上げる。道中は行きたがっていたが、何とか馬の後ろに置いて折り合おうとする。ただ3-4C中間でもまだ行きたがっていた。4Cでも手応え十分も、前が壁。直線に入ってからも前をカレン、横にロゴに囲まれて出すところがない。坂下で抜け出し掛かったロゴの後ろに出したのだが、今度は更にその横をラキシスに蓋をされる。最後はラキシスが完全に抜けた後に進路が確保でき、そこから伸びてきたものの3着。正直、テンダメ・中ダメ・終いダメの散々な騎乗ぶり。ただ100%の騎乗をしても上位2頭との差を逆転出来るとは思わない。にわかに永遠のG2大将の匂いが漂い始めた。

スピルバーグ
 スタート一息。最初から下げて最後方へ。道中の行きっぷりは一息。3Cで気合を付けていくがあまり反応は良くは見えない。ペースの上がる3-4C中間での反応は見た目にも悪く、後方2番手でムチが入る。4Cでのキズナとの脚の違いは無情さを感じるほど。直線入口では後方2番手。直線もヨレヨレしながら、他馬に迷惑をかけながら伸びてきた。あの運びで4着に来るのだから、伊達にG1馬ではないということか。実力の一端は示したが、天皇賞馬の威光を感じさせない走りぶり。今後も条件が合わなきゃこんなもんだよな、的な扱いがされそうで。弱くもないが、強くもないというのが妥当な表現かと。

ロゴタイプ
 スタートは五分。軽く気合をつけて前へ。無理に行く感じもなくカレンを見ての位置取り。3,4番手を追走。4Cでは比較的楽な手応えで直線入口では3番手。カレンブラックヒルには楽に並びかけたものの、なかなかこれを突き放すことが出来ない。モタモタしている内に、後ろから来たラキシスキズナにはあっさり交わされてしまう。最後はいっぱいいっぱいで5着に入線。馬場も向かないのだろうが、程度の差こそあれ、それは他の馬も同条件。自分の競馬をしてのこの着差。完全に力負け。中山金杯中山記念の走りが額面通りの力なのだろう。完全に底が見えた。今までどおりの走りの感じで成長も感じられず。G1で主役を張れることは今後共なさそう。

カレンブラックヒル
 好発。ある程度促していく。内から行くゼロスを見て控えて番手から。道中の追走ぶりは悪くなく4Cでは楽な感じで前のゼロスを交わしていく。直線入口で先頭に立つがそこからの伸びがない。外からロゴタイプが来た時には楽に並びかけられる。ただ相手も思ったほど伸びなかったが。それなりに粘っていたものの、坂上で完全に失速。中団で入線。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ラキシス       

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴14年 回収率91% 産経大阪杯2015回顧
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4021PV

勝ったラキシスは後方から抜け出して押し切り。
安定している馬ですし、前走の負け方も良かったです。
12倍なら本命にすべきでしたね。

2着キズナも同じような位置からでしたが捕らえきれず。
ディープ産駒の差し馬に目立つ尻すぼみ傾向ですね。

まぁ2着に来ているので大したものですが、
今後もずっと嫌い続けることになるでしょう。
勝つとすればマイル使った時ですが、まぁ使わないでしょうし。

3着エアソミュールは好位から。
手応え抜群でしたけど、抜けるのに手間取りました。
しかし本当に安定して走るようになりましたね。
レースレベル:3    
→次走危険馬:キズナ  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴36年 回収率250% 騎手でここまで変わるとは…
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4163PV

狙い馬…馬場の巧拙があったにしても、キズナを後ろから差すなど並みの馬にはできない芸当のはず。
騎手を一流に変えただけでここまで馬が変わる例も滅多にお目に掛かれないが、それだけ同馬の素質は元々高かったとしか評せない勝ち方だったのは誰もが認められるだろう。
したがって、同馬は今後の牝馬界を背負う立場になったと判断できるからには次走以降も狙い馬として存在し続けるはず。
ただし、騎手が一流である場合に限ってだが…

危険馬…5着と言う結果よりも、問題なのは起用した鞍上が「主催者が決めた立場上の一流騎手」である事。
つまり、福永を乗せて5着だったと言う事は、今の競馬学校卒の騎手だけでなく、下手をすると岩田や戸崎が乗っても今後勝てなくなる馬にまで落ちたと言う事。
やはり同馬は、最低でCデムーロ、最高でミルコが乗らないと好走しても勝てない馬に成り下がったと判断できるので次走以降はミルコにならない限り危険馬として考えておけば良いだろう。

※騎手でここまで馬が変わるとは・・・
『いくらルメールでも流石に今回は複勝程度だろう』と思ったら、まさかキズナを後ろから差し切って完勝するとは思わなかった。
しかも、キズナは同馬らしい競馬をキチンとしていたのにそんな同馬を競り落としてしまうのだから、この差はあきらかに騎手力の差と評するしかないだろう。
分かっていた事とは言えども、やはり岩田や戸崎のいない状況では、今回の武豊のように馬の能力が余程優っていなければ実技量【馬を勝たせるセンス】では一流外人騎手には太刀打ちできないのだろう。
ただし、私としてはこれを残念とはもう思っていない。
ただ、上手くない騎手に素質のある馬が回されている事が改善されないのがより残念でならない。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ラキシス  
→次走危険馬:ロゴタイプ  

競馬予想型   pipopa東十両三枚目 予想歴6年 回収率48% 不良馬場に泣かされた・・・
4拍手
4228PV

ラキシスの本格化は本物になりました、今後のレースは選択が出世の足懸りになり1600m~2400mが主戦場となると見た!

キズナ本格化の兆しをハッキリと見ることができたレースでもある、主戦場が2000m~3000mのロングディスタンスで実力を開花させると見る!

ロゴタイプは雨の不良馬場に泣かされたと思わない、適正距離のが2000mまでと見るべきで本日の2000mは2200m以上あったと見るべきである。

デウスウルト7歳を感じさせない走りに驚きました、1800mクラスでは勝ち切れない状態が続き2000mに出たが本来は純粋にマイラーであり主戦場は1600m~1800mに変わるところは無い。

兎に角本日は不良馬場に苛まれる1日になりました。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ラキシス,キズナ     

競馬予想型   東海帝王東幕下七枚目 予想歴30年 回収率% みんな騒ぎ過ぎ。
3拍手
3854PV

ラキシスは、宝塚記念に行けばゴールドシップを負かせると思います。思っている以上に強くなっています。キズナは、2着でしたが、むしろこれで人気の呪縛から解放されると思うのですが。みんな騒ぎ過ぎです。この馬は、そんなに強くないです。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ラキシス,キズナ     

競馬予想型   アキ西大関 予想歴19年 回収率% ファインプレー。
2拍手
3888PV

ラキシスに関しては素直に完敗ですね。状態に疑問符がついたのでさすがに印を外しましたけどルメールに乗り替わって先入観がないのが幸いしたかなと。もともと3歳時のエリザベス女王杯以降の好位で器用なイメージでしたけど、その前はじっくり後方から決め手を活かしていたし、その競馬で大きくパフォーマンスを上げてきた感じです。これを活かしきったルメールは見事だったし、先の可能性は広がりましたね。
他の馬にとってもあまりダメージにはならない気はします。あるとしたら理想的に運んで完敗だったカレンブラックヒルくらい。
キズナは脚を出し切る競馬に徹したしこれは勝ち馬を褒めるべき内容。
エアソミュールは要所でやや我慢する形になったのでもったいない競馬かもしれないけどこれくらいは走れる。
スピルバーグは馬体減でこの馬場だしいらないと思ってたけどそれでも上位には顔を出してきた。
ロゴタイプも馬場が悪化しきると消えると思ってたのでむしろよく走った方だと思います。
悲観的になる有力馬は少ないので、特殊な条件のレースとはいえ次に各馬期待したいところです。
レースレベル:4
→次走狙い馬:スピルバーグ,ロゴタイプ
→次走危険馬:カレンブラックヒル  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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