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新着予想>新潟2歳S2015結果回顧一覧

新潟11R 新潟2歳S 2015年8月30日(日)
芝外1600 2歳GIII 曇稍重 平均レースレベル3.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番











































































































馬名



牡2 牡2 牝2 牡2 牝2牝2 牝2 牝2 牡2 牡2 牡2牡2 牡2 牝2 牡2 牡2牡2 牡2性齢
54 54 54 54 5454 54 54 54 54 5454 54 54 54 5454 54斤量


西





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
夏影
BC爺
スコット
スカイポッ
ぶらすぽ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:33.8 4F 46.2 3F 33.9
単勝2番360円(1人気)
複勝2番190円(1人気)13番930円(12人気)7番490円(8人気)

競馬予想型   夏影東十両八枚目 予想歴32年 回収率% 早いタイミングで欧州に連れて行って欲しい1頭
3拍手
1252PV

新潟3歳S優勝馬はロードクエスト
デビュー戦同様に出の悪いスタートながらも、ぽっかりと開いたインを突いて圧勝。
見事人気に応え、新潟3歳のチャンピオンに輝いた。

まず、この馬で注目したのは血統。
ロードクエストの父はマツリダゴッホ。
豊富な体力は産駒に反映されているようだが、自身の機動力は全くと言って良いほど反映されないようだ。

今のところの代表産駒はアルマワイオリ。
脚質的には追い込み脚質でロードクエストと似ているのだが、アルマワイオリはスタート1完歩目な出が非常に良く、多頭数競馬でのポジション取りが苦にならない。

対し、ロードクエストはこの1完歩目でガツンと行けない。
更に母父以下の血統を見てみると…
母父チーフベアハート、母母父リアルシャダイ
…とかなり体力色の強いステイヤー寄りの血が重ねられている。
イメージ的にはゴールドシップやヒシミラクルのような、加速が悪いが一旦スピードが乗ると衰えないタイプなのかなぁ…といった感じ。

ここ2戦がちょっと体力面で他馬を圧倒している感が強いので、完成度が抜けていると思われる。
スピード色の強い競馬となると、将来分が悪くなる公算が高い。
アルマワイオリが体力色の強い朝日杯を激走し、スピード色の強いマイルCで凡走した事からもその事が言えよう。

エプソムダービーのような超伝統的なレースだと、20頭を超える多頭数で行われる公算が高く、スタートの悪さがネックになるも、少頭数のレースなら存分に高い体力的完成度が存分に生かせるはず。
極力早いタイミングでヨーロッパの競馬を体験させて欲しいと思っている。

ついでに1歳年上のアルマワイオリにも、ヨーロッパ行きを勧めたい。
こちらはむしろ攻防が激しくなる多頭数競馬の方が面白いだろう。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ロードクエスト       

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴14年 回収率91% 新潟2歳S2015回顧
3拍手
3510PV

勝ったロードクエストは最後方からインを抜けて圧勝。
内枠で前走以上に下げることで思い切り脚をためました。
1番人気でここまで思い切れるのが新潟。厄介です。

それでもこれだけ圧勝できる能力はかなり。
しばらくは安定して上位には来そうです。

2着ウインファビラスは好位から。
マイル経験ありの距離短縮で道悪のステゴ産駒。
最初はこっちにしようかとも思ったんですけどねぇ。
今は本当に裏目に出ます。

3着マコトルーメンも1着馬と同じく最後方から。
こちらは上手く嵌ってもこの程度までですから、
自己条件で人気になると危なそうです。

ファドは早めの競馬も伸びず。
道悪でも結局決め手勝負になり、ちょっと合わなかったですが、
あまり走る気も感じられなかったですね。
レースレベル:3    
→次走危険馬:マコトルーメン  

競馬予想型   スコット東前頭二枚目 予想歴14年 回収率99% ウインファビラスとペルソナリテ
4拍手
3054PV



 12番人気ながら2着のウインファビラスと5番人気で4着のペルソナリテ

 その共通点は様々。

 1.父がステイゴールド
 2.母父がアドマイヤコジーン
 3.牝系が在来牝系


 予想のところで、ポイントに挙げたステイゴールドとグレイソヴリン両方入ってますね。

 ステイゴールドといえばコーナー4つのコースに滅法強いんですが、実はワンターンマイルにもかなり強い。

 去年アルテミスを勝ったココロノアイ、今年のクイーンCを勝ったキャットコイン。

 いずれも牝馬で今回挙げた2頭も牝馬、この辺は少し期待してみてみたいですね。


 さて、2頭に話を戻します。

 上記の3点が共通項なので似ていると言えば似ているのですが、牝系に注目してみると違いがある。



 ウインファビラス:18号族
 ペルソナリテ:14号族

 ファミリーナンバーですが、これは両方ともバランス系。いわゆる「ナタの切れ味」タイプ。


 18号族はあまり数が多くなくて、ハクサンムーンとかダノンプラチナが近年の著名馬。
 
 特徴は揉まれて強くないところ。

 一方14号族はココロノアイ、サトノプリンシパル、ウインマーレライなど。

 特徴はスピードにあまり秀でないところ。


 今度は2頭の近親に目を広げてみると…


 ウインファビラスの近親は

 ラッキーゲラン、コスモドリーム、ハクサンムーン、オースミシャダイなど

 ちょっと古めかしいミスブゼン一族へつながっていきます。


 ペルソナリテの近親は

 有名なのはダートのオープン勝ちのあるマキノハタという馬くらい。


 どちらがスケールがあるかというと、ウインファビラスのように思いますが、じゃあ頂上近くまで上り詰めるかというと違うような気はします。

 私自身まだまだ初心者ですが、父と母父が一緒だからとデジタルに見る部分と、そうでない部分があって面白いし、奥深いなと思うところです。


 
 ちなみにロードクエストの牝系はサクラメガワンダーやサクラチトセオー、サクラキャンドルのいるサクラ一族。
 こちらの方がスケールはありそう。
→次走狙い馬:ロードクエスト       

競馬予想型   スカイポット東前頭九枚目 予想歴18年 回収率130% 新潟コース攻略の糸口
21拍手
6316PV

 新潟2歳Sは本線こそ逃したものの、5万馬券の3連複が的中でき、今期の財布にゆとりを作ることができました。高配当的中より、何よりも収穫だったのが、今期発見したアプローチが正しい方向であることに確信が持てたことです。

 予想において篩にかけて解説をした9頭、カネノイロは結局買い目に入れていないので、実質8頭なのですが、それが上位9着以内に入りました。ばらばらな人気であるところ8連複にニアピンできたのは驚きですよね。走法は良いけど能力が低いと考えていたシトロンが10着というのも出来すぎです。来年の新潟2歳Sも楽しみにしたいですし、未勝利戦にも活用できそうです。

 1日前の予想では、ロードクエストの1着固定で7頭に流す馬券も想定していましたが、そもそも信用できるかわからない新しい予想過程で臨むレースですから、1万円ちょっと程度に抑えた経緯があります。まあ、その過程で、ウインファビラスを3連単3着付でしか買わない想定の時もあったので(予想文の書きぶりはその名残です)、納得しています。もう少し大きな配当もいずれ取りたいですね。

 さて、レースの中身ですが、ロードクエストの強さが際立ったレースですね。馬場の悪い内側から、残り250mくらいまで持ったままで、最後も流した感じでした。前走以上の衝撃的なレースで、現時点で朝日杯の優勝に最も近い馬と考えて間違いないでしょう。元々、この馬は新潟2歳S向きのストライドによって評価した馬ではなく、ギアでの評価なので、基本的にどこの競馬場でも通用するはずです。出遅れ癖があるので、外回りコース等の直線の長いコースが良いのですが、阪神の外回りなら問題ないと考えられます。

 内を通った馬の中で、タニセンビクトリーは乗り方のミスと思います。ストライドが売りの馬なので、できるだけ前につけたほうが良いでしょうし、直線で外に張り出していけばよかったものを、ずっと最内あたりを通っていました。

 あと、前に行った馬は、ルグランフリソンを含めて、ほとんど潰れてしまいましたね。新潟2歳Sともなると、決め手不足は厳しいということで、上がり連対のデータクリアは必要ということでしょうか。

 非常に価値のあった予想レースとなりました。

次走狙い馬は、能力が有り余るロードクエスト
次走危険馬は、そもそもの能力がOPクラスではないヒプノティスト、他のコースでは不器用すぎるマコトルーメン
レースレベル:5
→次走狙い馬:ロードクエスト  
→次走危険馬:ヒプノティスト,マコトルーメン

競馬予想型   ぶらすぽ東幕下十三枚目 予想歴21年 回収率% 来年のダービーへ・・・
3拍手
4107PV

ロードクエスト、ムチも使わずに圧巻の走り!!

上がりのラップなどで強さを示していたが、実際見るまで信用はできなかった。

でもまさかここまで強いとは・・・

本命にされた方々、お見事でした。


マツリダゴッホ産駒というレース前に持っていたイメージは完全に吹き飛び、正直ハープスターの時のような衝撃を受けた。


遅ればせながらこの馬は血統の枠組を超えた馬だと認識して、文句なしの来年のクラッシクの有力馬として見ていきたい。

自分はあまりLAPを見ないのだが、今回のレースLAPをみてみると前半35.4-後半33.9でロードクエストの上がりが32.8で4馬身差。

参考だがハープスターの時も前半35.3-後半33.8でハープスター自身の上がりは32.5で3馬身差と非常に近いものがあり、馬場状態や走ってきたコースが違うので単純に比較できないが、それでもかなりの走りだったことがうかがわれる。


最後方にいたマコトルーメンロードクエストが脚を伸ばしてきたように展開としては差し馬有利だったのかもしれない。

上位に入選したの馬たちも後方からの馬がほとんどで、前にいた馬で先行した馬たちは軒並み脱落したことから、最初のあたりがゴチャついた感じがありLAPほど前半はゆるんでいなかったことと、稍重という多少力のいる馬場、あとは先行勢の力不足だったと思うが、そんなことは関係がないと思えるほど1頭だけ次元が違う強さだった。


しかも少し出負けした感じのスタートと、馬場も完全にパンパンの良馬場ではなかったことを考えると、順調にいけば間違いなくG1を取れる器と期待したくなる。

騎手たちのコメントから脚が取られるような馬場だったことから、そういった部分も苦にしない走りができたのは今後に向けて心強い。

先々を見据えると少し気がかりなのはやはりスタート。皐月賞の中山2000mでは少し厳しいのかなと思えるが、そんなものは関係ないといった能力をこれから見せていって欲しい。

こうして書いていくといいイメージしかでてこない。

こんな時期になんだが、現時点では来年のダービーではぜひこの馬を応援したい。



予想自体は完敗で、正直今回のメンバーの中にはクラシックへ繋がるような馬はいないのでは・・と失礼なことを書いてしまったが、予想を裏切られる嬉しい誤算で、こういった血統のイメージを超えた馬がでてきてくれるのも競馬の面白さであり、今後の活躍を期待できる素晴らしい馬の誕生を目の当たりにした気がする。

なかなかここまで感じさせる馬はいないので、ぜひ無事に成長していって欲しい。



もう1頭。後方からの馬が上位を占めた中で、唯一前目の競馬で2着に入ったウインファビラスは強かったと思う。直線は少し苦しかったのか、気性的な問題なのかはわからないが若干ヨレる感じの走りだったが、それでも伸びてきたように力はある。牝馬限定の重賞ならすぐに勝てると思わせてくれる走りだった。今後に期待したい。


3着に入ったマコトルーメンは今回は展開に恵まれたとみて、次走は危険馬としてあげておく。
→次走狙い馬:ロードクエスト,ウインファビラス
→次走危険馬:マコトルーメン  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
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三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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