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新着予想>菊花賞2016結果回顧一覧

京都11R 菊花賞 2016年10月23日(日)
芝外3000 3歳GI 曇良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 57 5757 5757 57 57 57 57 57 57 5757 57 57斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
BC爺
夏影
クライスト
下彦
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 3:03.3 4F 46.7 3F 34.7
単勝3番230円(1人気)
複勝3番130円(1人気)11番500円(8人気)13番430円(6人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴15年 回収率91% 菊花賞2016回顧
4047PV

勝ったサトノダイヤモンドは中団から抜け出し快勝。
何となく無難なのは分かっていましたが、
やはりこの血統を菊花賞で買う気にはなれず。

2着レインボーラインは後方から追い込み。
どんな条件でもそこそこ走る馬のようで、
なかなかつかみづらいですね。

3着エアスピネルも似たような感じで、
2着と3着は距離が向いたというより、
4着以下が駄目だったという感じでしょう。

特にエアスピネルは人気にもなりやすい馬ですし、
これが評価されて売れるようなら今後も買いづらいです。

ウムブルフは好位から早めに動く良い形も伸びず。
これは普通に力負けでした。
やはりこの戦績で売れないあたり、
足りないことが分かる人には分かるのでしょうね。

あと、菊花賞で来る血統としては微妙でした。
ピッタリの馬がいなかったので仕方ないのですが、
無理に探したような馬では力の差は如何ともしがたく。

穴党の祭典みたいなところのあった菊花賞ですけど、
どんどん面白くないレースになっています
レースレベル:3    
→次走危険馬:エアスピネル  

競馬予想型   夏影東十両八枚目 予想歴33年 回収率% 全てはレース中盤の中弛み…これもシャッタリング効果
7拍手
6925PV

最初の1000㍍が59.9の平均ペースも、レース中盤の1000㍍が1.04.5と異様に弛んだ。コレの弛み方がシャッタリング効果だったのかな?といった感じ。
ラスト1000㍍は、12.2-12.0-11.6-11.5-11.6と残り600㍍地点からのキレ勝負。
中盤がかなりペースが緩んだがお陰で各馬余力十分、ラスト1ハロンも11.6とお釣を残した状態でレースが終了した。
ダービー最先着馬がそのまま優勝し、春を賑わしたエアスピネルやディーマシェスティまでもがしっかりと掲示板をキープしている事から、春競馬で問われたスピードとキレがそのままこの菊花賞でも問われていた事が解る。
おそらく今週行われる天皇賞(秋)の質に非常に酷似したレースだったように思われる。

お陰で、レインボーラインは福永の消極的騎乗がかえって『終いのキレ勝負』の競馬に対応する形となり2着を確保。
逆に、向正面で仕掛けてしまったシュペルミエールは、積極的な競馬が仇となり末脚のキレを失う形で6着。
2着とはコンマ3秒差だっただけに、普通に上がり3ハロンの競馬に徹していれば、2着確保は間違いなかっただろう。実に勿体無い競馬だった。

ステイヤー色の強いカフジプリンスレッドエルディストはそれぞれ8着と9着。スピード勝負に対応出来ない馬は用無しだったという事。
先行したミライヘノツバササトノエトワールアグネスフォルテはそれぞれ13着、18着、14着とレース終盤キレ勝負に対応出来ない馬は問題外となる。

私的には、『時計の掛かる府中』的なイメージを抱いて予想に挑んだが、実際にには、『時計の出る府中』的な要素が強かったようだ。
シャッタリング馬場を過剰意識したレース中盤の異様な中弛みが、大きく作用した形だと思う。

予想の地点でも述べたとおり、レインボーラインは体力色が強く、キレやスピードがイマイチなタイプで非根幹距離系で且つタフな競馬に向く。
次走有馬記念なら、距離短縮プラス小回りで精神コントロールが容易な環境となる。出走するようならば再度チェックが必用。

ディーマシェスティは、やはり前走のダメージが最後響いた形。キレ不足のレインボーラインにも差されてしまう形に。
次走有馬記念なら、レース間隔も開きダメージも癒えるはず。巻き返しに期待。

シュペルミエールは、今回の早仕掛けは悔やまれる競馬。
2着馬と差の無い競馬だった事からも、能力の高さは証明出来た。
いずれ、長距離路線を賑わす存在になってくれるはずだ。しばらく追ってみたい。

最後に、エアレーションやシャッタリング馬場には『第2の効果』というものが存在する。
府中も京都も2開催連続開催なだけに、コレを無視し今までと同じようなシャッタリング効果を期待しながらレース予想に挑むと、おそらく痛い目に合うだろう。
レースレベル:2
→次走狙い馬:レインボーライン,ディーマジェスティ     

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴37年 回収率0% 二ノ宮師でもさすがにダメだった
4拍手
4329PV

「5」=勝つべき馬が勝ち、入るべき伏兵が飛び込んだ菊花賞らしいレースで非の打ち所無し。

狙い=サトノダイヤモンド
今後の競馬を牽引する実力馬である事を証明する完勝劇。

狙い=ディーマジェスティ
今回は初遠征とジョッキーの実力差が出た。
一番に言える事は、エルコンドルパサーで遠征競馬の仕上げの難しさを知る二ノ宮師でさえ、初の関西遠征では管理馬を一騎打ちにまで持ち込むのは厳しいと言う事。
これは秋華賞のビッシュ(=鹿戸なので惨敗)、皐月賞時のサトノダイヤモンド(=池江でルメールでさえ3着まで)など、初遠征で好走する事が如何に難しいかの一例になったと言え、逆に今回は人気の蛯名で掲示板を外さなかった事を評価すべきと思う。

たしかに、もっと追えるジョッキーかもっと上手いジョッキーだったらもっと良い着順になれたかも知れない推測は出来る。少なくとも馬の能力では、2着馬に交わされ3着馬にも届かない馬ではないからだ。
ただし、これが学校教育の弱点であり、勝つためには騎乗で必要となる危険スレスレの騎乗が危険ゆえに出来なくなる教育を施さねばならない義務があるため、これ故、馬群を捌き、馬群の間を突く瞬間の判断力を失わせ、結果的に危険スレスレの騎乗が出来ないとジョッキーを続けられない外人ジョッキーに太刀打ち出来なくなってしまう事象を招いているからだ。ロクに好位置も取れない事は別としてもだ。
よって、この観点からすれば蛯名は出来る限りの事は果たしているので騎乗は全く悪くないし、敗戦をジョッキーの実力のせいにするのは間違い。純粋に世界レベルから見て腕の落ちる者が、2着争いで馬のマイナス材料を突かれて福永と武豊に敗れただけだから。
したがって、ディーマジェスティも今後の狙い馬になる。
例えば、同馬にムーアなどが騎乗したらと想像すればいやでもその期待度は高まる筈。何しろ凡人と達人とでは最低5馬身の馬の能力向上が見込めるのだから。

※この世代で菊花賞に出てきた馬なら自己条件になればいつ走ってもおかしくないので、これと言う危険馬は指名できない。
ただし、馬ではなくてジョッキーで見れば「今後走らないかもしれない馬」はいる。
1、丹内だったコスモジャーベ
2、幸だったジョルジュサンク
せいぜいこの2頭が危ない馬になると思う。

丹内はここに出ていること自体が異常なジョッキー(南関に出張して3着を拾う程度のジョッキー)で、幸はすでにロートル化して(牡馬で結果の出せない)先がないジョッキーのため、この二人を起用している馬など大成する道理がないため。

それでも、二人とも真面目で真摯なジョッキーであるのは間違いないので、その点が評価されて大仕事をする時はあるかも知れない。
ジョッキーが厩舎所属であった一昔前だったら、もしかするともっと早く大仕事してたかも知れない。
レースレベル:5
→次走狙い馬:サトノダイヤモンド,ディーマジェスティ     

競馬予想型   下彦東前頭十三枚目 予想歴30年 回収率% 結果近年傾向のスローのスピード競馬
9拍手
4477PV

ペースはスタートからミライヘノツバサがハッキリとハナを奪いにいくもサトノエトワールらも競りかけてきた為2F3Fが11秒台前半で、5Fで60秒を切ってきましたが、6F7Fで13秒台を連続の緩み、直後若干のペースアップはありましたが大勢に影響は無く、ラスト5Fから徐徐にアップしてのほぼ4F戦。1着から5着まで34.1から34.6の上がりの通りトップスピード戦でサトノダイヤモンドの34.1はいくらトップスピード戦で馬場が早いとはいえ菊花賞3000mでは秀逸。ラストも殆ど落としていませんでした。
序盤で少しながれたと騎手達がおもったかどうかですが、スタミナ型が結構いたにもかかわらず、緩んだところでペースを壊しに行く馬がいなかったのは残念でした。エアスピネルあたりが先行してアソコまで粘れるあたり、ステイヤー資質、スタミナは問われないレースだとの証明で、着内にミッキーロケットとともにキンカメ産駒2頭が入ったいうのもその証ですね。レインボーラインも外をまわしてあの位置から伸びてきましたのは強かったですね。スローからのトップスピード戦ではダービーでソコソコやれるものは見せていましたし相対的に能力の高い馬なのは間違いないところだと思います。楽に普段通りのこの馬のレースをしてきた福永、人気がないなら信頼できますね。
→次走狙い馬:サトノダイヤモンド,レインボーライン     




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
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5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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