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新着予想>天皇賞(秋)2010結果回顧一覧

東京11R 天皇賞(秋) 2010年10月31日(日)
芝2000 3歳上GI 曇稍重 平均レースレベル3.9

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番












































































































馬名



牡3 牡3 牡5 牡7 牡7 牡5牡5 牡7 牡7 牡7 牡5牡3 牡5 牝3 牡3 牡6牝4 牡6性齢
56 56 58 58 58 5858 58 58 58 5856 58 54 56 5856 58斤量


































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
BC爺
軍神マルス
編集長おく
はまちん
まじん
pipop
スナフキン
サニーのす
一気呵成
牛島キング
信じる♪
dayan
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:58.2 4F 47.1 3F 34.9
単勝2番220円(1人気)
複勝2番110円(1人気)7番240円(4人気)12番150円(2人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴9年 回収率91% 邪魔しておいて全然伸びないとはこれいかに
3拍手
5383PV

ブエナビスタは快勝。
他がもう一つ勝ち切れない面々だったのもありますが、
これだけ楽に勝たれるとは驚きました。

2着ペルーサはやはり距離延長向き。
そして3歳で若い分だけ古馬より走る気が上回り。
こんな人気じゃ買えないですけど。

3着アーネストリーはこういう馬なんでしょう。
凄く安定してるけどG1じゃ少し足りない。

エイシンアポロンはイン強襲しかけたところで酷い不利。
かなり良い伸びを見せていただけに残念でした。

しかも強引に入ってきたジャガーメイルは全然伸びてないというのが。
あれでは距離延びても巻き返しは期待薄のように思えます。

蛯名騎手は穴馬でよく来る良い騎手だと思うんですが、
なぜか私が買うと物凄い不利を受けることが多いんですよね。
まぁ買うタイミングが悪いんでしょうけど、相性が悪いのか。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ジャガーメイル  

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴12年 回収率137% 天皇賞秋 宝塚記念好走馬と3歳馬に注意。
3拍手
4700PV

2010年 タイム 1'58"2 (やや重) 1FAve=11.82 3FAve=35.46

ラップ
①12.4-②11.3-③11.6-④11.6-⑤12.2-⑥12.0-⑦12.2-⑧11.7-⑨11.3-⑩11.9
1FAveとの誤差
①+0.6 ②-0.5 ③-0.2 ④-0.2 ⑤+0.4 ⑥+0.2 ⑦+0.4 ⑧-0.1 ⑨-0.5 ⑩+0.1
テン35.3-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり34.9 『一貫・中弛み』

『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 8-8
2着ペルーサ・・・ゼンノロブロイ×Candy Stripes=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔6-a〕 17-17
3着アーネストリー・・・グラスワンダー×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔3-n〕 4-4
4着オウケンサクラ・・・バゴ×リアルシャダイ=レッドゴッド×ロベルト 〔4-m〕 2-2
5着ネヴァブション・・・マーベラスサンデー×Mill Reef=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔14-f〕 10-10

流れは、テン-上がりのラップ差が少なく『一貫』の流れと、中盤の弛みから『中弛み』の流れの複合ラップ。展開的には逃げがやや恵まれ、先行・差し・追込はほぼ同じと思われ、実力がそのまま評価できると考えられる。

1着ブエナビスタは、前走宝塚記念2着(=阪神芝2200m:0.1秒差)からの休み明けでの好走。前走宝塚記念好走馬の休み明けのステップは、過去にも好走例は多く(=宝塚記念天皇賞秋:01年1着→3着メイショウドトウ、03年2着→2着ツルマルボーイ、07年2着→1着メイショウサムソンなど)、仕上がっていれば好走可能な相性の良いステップと考える。また宝塚記念5着以内かつ0.5秒差以内好走馬も好走可能で(=03年5着→1着シンボリクリスエス、09年5着→2着スクリーンヒーローなど)、適性や相性は良いと考える。
スペャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は33秒台~34秒台の末脚を連発していて性能の良いエンジンを積んでいる様子。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。現在は差し一辺倒ではなく、先行して押し切れる自在性も兼ね備え、イメージとしてはダイワスカーレットMk-Ⅱ。末脚勝負にも対応できるし好位押し切りも可能で、秋シーズンも中心に出来る馬と考える。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤー特性がある。休み明けはやや割引だが、能力で好走するようなら次走は状態が大幅に上がると考えられる。この特性から次走にも期待する。JCでも有馬記念でも好走可能と考える。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。台風の影響で馬場が悪化していた(=やや重まで回復していたといえ前日の雨の影響は少しはあったと考える)分、好走の可能性が高まったと考える。

2着ペルーサは、前走毎日王冠5着(=東京芝1800m:0.5秒差)からの好走。東京芝コースは5戦(3-0-0-2)で適性は高いのだが、スタートが悪く4着以下になった2戦(=ダービー毎日王冠)は全て出遅れ。今回も出遅れたが、最速上がり33秒6で2着好走。上がりは毎回鋭く、スタートが決まればと思うが、能力的にはGⅠを取れるだけの能力は秘めていると考える。ただスタートで後手に回り、今後も届かずの内容は十分にあると考えるべきと思います。次走JCなら能力発揮しやすく、末脚を活かして好走可能と思うが、有馬記念なら好位で展開できないと好走が難しいコースなので中心には出来ないと思います。
ゼンノロブロイ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、初年度産駒のため種牡馬鮮度も高く戦う意欲は高い。産駒は淀みない流れを前で展開好走するタイプもいれば、鋭くキレるタイプもいて、人気馬がしっかり好走する比較的堅実なタイプが多い。産駒は中山芝コースでの好走が多く、東京芝コースでは3着になることが多いのが特徴なのだが、本馬は母父の影響なのか東京芝コースのスローペースの瞬発力勝負向き。また産駒は道悪で馬場が悪くなっても好走可能なタイプが多く、10年オークス(=やや重)などからも馬場が渋って距離延長なら好走しやすい特徴を有していると考える。母父Candy Stripesはブラッシンググルーム系で、底力の要求される重賞に向いた本格派血統。距離適性は様々だが、1600m~2400mが守備範囲で、断然芝向き血統。重賞挑戦などで相手強化はプラス要因となる。
No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をする。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

3着アーネストリーは、前走札幌記念1着(=札幌芝2000m)からの好走。前々走宝塚記念3着(=阪神芝2200m:0.2秒差)で、近年宝塚記念好走馬は天皇賞秋でも好走しやすく適性は高かったと考える。札幌記念はサマー芝2000mシリーズで、距離適性の証明になるためか天皇賞秋での好走も可能(=05年1着ヘヴンリーロマンス、07年2着アグネスアークなど)。
グラスワンダー産駒はロベルト系なのだが、グラスワンダー産駒には母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。本馬は「ロベルト型」の特性をもち、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向く。またグラスワンダー産駒は、2歳戦から走るタイプもいるが、叩き上げで一気に上り詰めるタイプが存在(=08年JC1着スクリーンヒーロー)。本馬は叩き上げタイプ。母父トニービンはグレイソヴリン系でスタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。一度上昇して連続好走中なら一定期間は期待出来る。今回は間隔を取りつつ好走可能な状態を維持出来ていたと思うが、1着ブエナビスタには宝塚記念天皇賞秋と完敗。能力差の証明になってしまったと考えるが、好走は似るのではと考えブエナビスタを軸とした時のヒモに向いている馬と考えます。
No.〔3〕の牝系は、古馬での成長力も豊富で、東京コースなど広いコースでの好走が多い牝系。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

4着オウケンサクラは、前走秋華賞11着(=京都芝2000m:0.8秒差)からの激走。秋華賞からのステップは出走馬自体は少ないのだが、04年秋華賞4着→天皇賞秋2着(=13番人気)ダンスインザムードがいて、人気以上に好走しやすい鮮度を活かせるステップの可能性高し。
前走オークス5着(=東京芝2400m:0.5秒差)。前々走桜花賞2着(=阪神芝1600m:0.1秒差)で、フラワーC1着(=中山芝1800m)とトライアル好走歴もある馬。
バゴ産駒はレッドゴッド系で、凱旋門賞好走を好走した欧州スタミナ型の芝向き中長距離血統。同系にスウェイン産駒がいるが、スウェインほど重厚ではない様子。ただこの系統は、総じてスローの上がり勝負よりも厳しい流れでこそ持ち味が活きる。距離延長で中長距離の大レースに強いレッドゴッド系の特性も上手く活きたと考える。母父リアルシャダイはロベルト系で、スタミナや消耗戦での強さを伝えている。成長力は晩成型なので、今後の成長力には期待。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。スタミナ型タイプが多く、馬場悪化などはプラス要因。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが難しいタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。

5着ネヴァブションは、前走毎日王冠3着(-東京芝1800m:0.2秒差)からの好走。
マーベラスサンデー産駒は、スタミナ型サンデーサイレンス系で、成長力と丈夫さが最大の持ち味。ステイヤータイプの産駒が多く、叩き良化型。ステイヤータイプは叩き3~4戦目で変わることが多く、今回は休み明け2戦目。次走はさらに調子は上がるはず。母父Mill Reefはネヴァーベンド系で、こちらも高齢でも侮れない成長力を持つ。父×母父ともに晩成型の傾向があり、特にマーベラスサンデー産駒は7~8歳でも重賞好走する産駒がいるので(=、06年AJCC1着シルクフェイマスも7歳で好走、またシルクフェイマスは8歳で08年京都記念3着好走)、まだまだ好走可能と考える。
No.〔14〕の牝系は、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ない。今回も好走したことで調子が良いと思えるので、次走も穴で期待できるはず。ただしJCよりは小回り中山コースの方が向くと思うので、有馬記念の方が面白いかも。

天皇賞秋のポイントは、
①流れは『加速』か『一貫』になりやすい。流れで好走馬のタイプが変わり、『加速』はキレ重視のタイプが好走しやすく、『一貫』は中距離持続型のスペシャリストが好走しやすい。
②基本はサンデーサイレンス系のGⅠ。トニービン系、レッドゴッド系など大系統ナスルーラ系とも相性が良い。ノーザンテースト系も相性よい。
③No.〔3〕〔4〕〔8〕の牝系が好走馬多し。
宝塚記念好走馬を重視。休み明けでも好走率高し。
⑤3歳牝馬は鮮度を活かしての好走が可能。基本3歳馬は鮮度が活かせるかを重視すること。
⑥「老馬の法則」が活きやすい。
→次走狙い馬:ブエナビスタ,ペルーサ     

競馬予想型   編集長おくりばんと東大関 予想歴20年 回収率95% 天皇賞(秋)2010回顧
5拍手
5290PV

ペルーサ
出遅れながらよく追いこんできたということで次はさらに人気になると思われるが、個人的にはちょっと懐疑的。
今回は出遅れて諦めてすぐに内を回ってコースロスを避けれたし、直線でも途中でちょうどよく前が開いてすんなりと伸びることができた。
あとそもそもが、この馬は末脚だけに賭ける競馬をしたときには、それほど強力な脚を使える走り方には見えない。
最後非常によい勢いで追い込んできていたから、あと少し距離があれば届いていたかも、、という風に思われがちだろうが、そういうことはないと思う。あれで脚は出し切っていたものと思う。2400ならさらにということはないと思う。

この馬は本当にゲートが大きな課題だと思う。全てといってもいいのではないだろうか。
もしも普通に先行できるくらいゲートが上手になれば、上手に立ち回って、毎回上位に来れる凄い馬になれる可能性のある馬だと思う。
ブエナビスタなどは段々とゲートが向上していってGⅠをたくさん勝つ馬になれたように、この馬もそういう風になってほしいところ。
今後もゲートが改善しない限りは信頼しきれない。     
→次走危険馬:ペルーサ  

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴25年 回収率% 哲ちゃん、なんでそこ開けた!?
10拍手
5910PV

稍重になったとしても、重に近い稍重と思っていたが、前のマイル戦でも33秒台の決着になるほど馬場は回復。新潟もそうだけど、府中も水捌けがいいよな。58秒台の決着になるなんて想像もしてなかったわ。
 しかし、この馬場回復はブエナビスタにとってはありがたかったはず。やはり斬れる馬だし、牡馬相手に消耗戦になると分が悪いと思うのはレースが終わっても変わらないな。
 予想の段階では馬場の内外の差はないと判断したが、これがまた内が有利過ぎるほどの有利で、騎手はこぞって内に突進するもんだから降着が発生してしまった。この内有利はコース替りの影響ではなく、馬場が乾いてきたからこそ起きた現象と思える。
 ブエナビスタには何もかもの条件が味方になっての勝利。強い馬が不利もロスもなく周ってこれたなら圧勝されても仕方ないや。それでもスミヨンはそつがないと言うか、したたかというか・・・内に入っても動けなくなるのを防ぐためにスペースを作っていたのは見逃せない。抜け出すのが早いんじゃないか?と思ったけど、外国人騎手は総じて早めに抜け出して粘り込む形をとるし、牝馬特有の斬れを使って先に突き放すのも間違ってはいなかったかなと。先頭に立ってからターフビジョンで後続との差を見て、そのあと3度も後ろを向く余裕があったもんな。まあ、お見事でした。陣営は秋3冠で年度代表馬を獲ると豪語しているが、条件的にベストだったのは今回なわけで、JC、有馬はそう簡単には勝たせてくれないだろうな。そう考えるとウオッカに似てきた感じがするな。
 ペルーサの前にアーネストリー。この馬は馬場が回復したのはマイナスのクチで、さすがに府中で58秒台前半の決着になると辛い。それは仕方のないことでどうでもいいのだが、一番許せないのは直線を向いてからブエナビスタの進路を防がなかったこと。道中左後ろにブエナビスタがいるのはわかってたと思うし、馬が外によろけたとも思えないし、なんであそこを開けるかね?見る限りでは凡ミスとしか言えないな。この馬のベストは有馬記念。JCに出たとしても今回と同じでジリジリとしか伸びないんだから、JCをパスして万全の状態で有馬を迎えて欲しいがどうかな。
 ペルーサは出遅れも、ここ2戦と比べればマシなスタートだったな。ゲートに入ってからしばらくは落ち着いていた感じで、結果的に奇数番が痛かったなと。しかし、直線で真ん中から抜け出してきた脚にはしびれたね。あのフットワークはスピードワールドを思い出したわ・・・(;・∀・) 間違いなく能力はG1級。距離は最低でも2000mは必要だなと思った。でも跳びが大きい馬で小回りは疑問。少頭数なら捌けるだろうが、頭数が揃う有馬記念は疑問。次を使うか休養するかはわからないらしいが、ぜひJCに出て欲しい馬。
 オウケンサクラは馬場の良いところを走れただけ。ネヴァブションは不得意な距離にもかかわらず、正攻法の競馬で掲示板に乗るんだから大健闘。この歳になってさらに充実してきたのかな。
 シンゲンは馬場回復はプラスと思えたが、道中の位置取りが悪すぎた。
 7,8の外枠は馬場差とコース的不利はあっただろう。エイシンアポロンは勝負どころで被害を受けたが、被害がなかったとしても掲示板もなかっただろ。ジャガーメイルはあまりにも反応が良くて騎手が色気を出しちゃったんだろうな。まともに抜け出せていれば、かなり上位に食い込めたと思う。
 レースレベルは、稍重でレコードと1秒差なら最上級の評価をしても良いと思うが、着差などを考えると全体的のレベルには疑問が残るので『4』。
 次走の狙い馬はJCならペルーサジャガーメイル
危険馬はJCなら今回以上のパフォーマンスはできないと思うブエナビスタにします。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ペルーサ,ジャガーメイル
→次走危険馬:ブエナビスタ  

競馬予想型   まじん西関脇 予想歴21年 回収率% 天皇賞の反省
8拍手
5638PV

三連複の安いトコが引っかかっただけの天皇賞でした。
▲の印にしたネバブション5着と今年のGIは海外を含め掲示板をはずしていません。次走どこに使ってくるか分かりませんが、人気も余りあがらないだろうし次も期待したいと思います。また、キャプテントゥーレも薄々思っているのですが左回りが得意でないのではないでしょうか?去年同様なら次走マイルCSに出走なら狙いたいと思います。
シンゲンは1年休養明けの7歳馬オールカマーの反動かな?JCに出すようなら次も見送りますマイルCSか有馬直行ならもしかしたら・・・。きたらしょうがないと思います。オウケンサクラも今回のレースが出来ればエリザベス女王杯はいいとこ入ったような気がしますが、このまま休みに入ってくれるといいなと思います。
ペルーサをどのレースに使ってくるか気になりますね。JCなら出遅れても今回のような展開なら2着はまたありそうだけど、有馬だと出遅れたら致命傷でしょうね。次のペルーサは悩みます。
→次走狙い馬:ネヴァブション,キャプテントゥーレ
→次走危険馬:シンゲン,オウケンサクラ

競馬予想型   pipopa東十両三枚目 予想歴1年 回収率22% エイシンアポロンは何処に行ったのか・・・?
3拍手
5463PV

ブエナビスタに栄冠が輝いたことに文句はない。

ペルーサは良くあそこから伸びてきた次回までにもう少し発馬機に慣れておかなければG-1を取れないお馬さんになってしまいます厩舎関係者の努力をいっそう強く感じた日になった。
発馬さえ問題なければ頭もあったと思います。

アーネストリーは斤量に負けたのかな・・・?
そこらが少し残念だった。

やや重と言いながらもアリゼオエイシンアポロンの姿が見えず先週と同じ結果は財布に響きます。。。

シンゲンはなかなかの状態に持ってきた厩舎の皆様に感謝します、フサイチジャンクに大敗した日からここまで成長できた事に感謝します。

因みに馬主ではありません、タマタマその日に成田に帰国した日その足で中山で出会いました好馬体が目に浮かびます。
これは一流馬に成れると期待して半年以上経過の後に再会7番人気も2着に入り初めてJRAの箱を貰った記念日になりました。

その後も長期休養に入ると引退の文字が浮かびドキドキしながら待ちました、昨年の天皇賞は海外出張で見ることも出来ず残念で
今回Gー1の舞台で見れたシンゲンにおめでとうの言葉をあげます、斤量に余裕がある57Kgのレースに期待します。
→次走狙い馬:ペルーサ,アーネストリー
→次走危険馬:ブエナビスタ  

競馬予想型   スナフキン西前頭十二枚目 予想歴27年 回収率0% 強かったけど
8拍手
5101PV

ゲートを出る気がないなら、ペルーサのゲート練習はもう必要がないこと。
性格が大人になるまでのんびり豪脚キャラでいい。
内伸びのブエナラインと違って、馬場の中央からだからそれも一瞬の脚のスゴさは尋常じゃなかった。
今はマクリ脚を学習させる方が即効性があると思う。
あのディープインパクトがそうだったように、正攻法がいいとは限らないしワクワク感があっていい、そういうのがまたファンを引き付ける要素だったりするから。
ワープしたような脚を毎回繰り出せれば、スター性抜群だもんなあ。
ファンの多い馬ってなにか抜きん出た一面があって、不器用な一面もあるタイプが好かれたりするもんだよ。

ブエナが王道の馬なら、ペルーサは孤高の馬にしよう。


オウケンサクラネヴァブションは枠順の差が明暗を分けた感。
北村宏は人気に関係なく要注意人物だと、改めて思い知った。
ネヴァは内枠のほうが良かったけど、終わってみてもしやホワイトの餌食にあったかと思うと案外良かったのかも。

これで堀さんも外国人騎手のオファーは考えるでしょう・・・ね。
外人なら誰でもいいわけないし、年に何度も使えないジャガーなんだし選択は慎重にしましょう。
というより、石橋でいいんじゃないの、ジャガーをよく知ってるんだから。


完勝したブエナビスタに一言、ペルーサとマッチレースになったら危ないんじゃないか。
ブエナは位置取り、抜け出し、内の伸びるコース取りと完璧な三拍子。
対してペルーサは出遅れて、道中も遅れ気味、捌けず仕掛け遅れの三拍子。
直線だけであれだけの詰め寄られは、ブエナにとって今後脅威ではないだろうか。

これで3歳の天皇賞秋への道筋が確立された。
不利があったアポロンに大外から道中外外だったアリゼオも見直せるし、現にオウケンサクラが入着なんだから牝馬さえも選択肢の一つになってきます。

それにいまだ衰えを見せなかった7歳の古豪たちは、内枠からが1頭もいなかったのに5頭中4頭が一桁着順という成績。
G2~3ならまだまだイケるぜって感じです。
影が薄かった7着トウショウシロッコの次走は要注意でしょう。
レースレベル:4
→次走狙い馬:トウショウシロッコ,ペルーサ     

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴14年 回収率82% 内有利も助かりまして
10拍手
4917PV

わが本命のオウケンサクラが4着に健闘。久々に熱い直線を味わうことができました。ありがとうございます。やってほしい競馬をしてくれたので満足です。
馬場を見ていた方ならお分かりの通り完全に内の先行有利の馬場でした。その恩恵もありましたね。

きっちり体重が絞れたこと、内枠を利すことができたことが好走の要因でしょうけど、好騎乗ですね。間隔を詰めて使うのがいいのかもしれないので中1週でエリザベス女王杯に行ってくれないものかな。内田じゃない騎手なら。

しかし内田はこの秋は超マイナスオーラが漂いますね。菊花賞は直前でエイシンフラッシュが回避で乗り鞍なしの京都遠征。今週はショウワモダンの突如参戦による除外。そしてオウケンサクラが好走。完全に負ですね。


勝ったブエナビスタは結果的に枠もよかったけど、変に他の馬を意識せずに自分の競馬をしたのが良かったですね。勝ち切れなかったのはその辺の日本人と外国人の考え方の違いなのかなぁ。引き続きスミヨン騎手が手綱を取るようなので逆らえませんな。

逆に完全にブエナビスタを意識して後手に回ってしまったアーネストリー。自分の競馬で前を自ら蹴散らすぐらいの競馬を見せてほしかったけどなぁ。長い直線というのがネックだったのか、佐藤哲三らしくない騎乗。間隔を開けて使って状態はよかったんでしょうから完敗ですね。JCだとまたさらに厳しくなるんだろうから、有馬直行なら熱く期待したいが。
と思ったら哲三騎手「コーナー6回の有馬記念で巻き返したい」だって。心強いじゃないか。


ペルーサは出遅れて溜めたのがよかったですね。昨日チャットで、
「スタートを決めると激戦に巻き込まれて追い比べで劣る、スタートが決まらない方が怖い」
と言ったんですけど、その通りになってしまいました。腹を決めて後ろから行けば伸びるわな。もうスタートの練習しなくていいと思うんだ。ずっとG1で着拾ってればいいと思うんだ。


シンゲンはあんなもん。うるさいのは相変わらず。G1ではやっぱりそういう馬は足りない。ナムラクレセントと同じです。今後何を目標に競走馬生活を送るのでしょうね。どうせまた骨折するんじゃないの?もしくは馬主変わるんじゃないの?


ネヴァブションは5着に健闘しました。大勢決した後に突っ込んできただけなので大きな評価は禁物かもしれませんが、決して得意とは言えない府中とこの距離でここ2戦は頑張っていますよね。今回内で立ち回れていればもしかしたら馬券圏内あったかもしれませんね。


内の方でゴチャついて降着も発生するレースになりましたけど、内が有利な馬場だったんだからそのぐらい起こっても自然なことなんじゃないかな?エイシンアポロンは手応えよく回ってきたけど、最内にスッと行って主張できなかったのが痛かった。

7枠8枠は内有利の馬場にやられましたかね。先行してあっさり交代したキャプテントゥーレは情けなさすぎるけど、ネヴァブションが最後に5着に来ているわけで、他は不甲斐ない。


ブエナビスタが強すぎて、JCは久々に外国馬の出番がありそうな気がしてきました。
レースレベル:4
→次走狙い馬:オウケンサクラ,ブエナビスタ
→次走危険馬:ペルーサ,シンゲン

競馬予想型   一気呵成東十両十一枚目 予想歴1年 回収率% 天皇賞(秋)2010回顧
4拍手
5444PV

終わってみれば、順当な1~3着。と、思いつつもホワイト騎手にはレースを壊されました。
エイシンアポロンは、直線これからという時に横からジャガーメイルに入られ終わりです。
外国騎手がのいるレースはよどみのない展開で面白さが感じられましたが残念です。直線だけのレースでなく、上位3頭は国際レースでも良いレースが出来るような感じがしました。

本命は、ペルーサでやはり力はあります。スタートはいつもより少しましでしたが、普通に出ていればブエナを破っていたかもしれない程でした。

アーネストリーも近走通りの力がありました。但し、今回のように自分でレースを作れないとG1で勝つには厳しいと思いました。

エイシンアポロンは直線で、ホワイト騎手に邪魔をされひどいことになりました。力はあるので次走は期待したいと思います。

なんとも後味の悪い天皇賞でした。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ペルーサ,エイシンアポロン
→次走危険馬:ジャガーメイル  

競馬予想型   牛島キングダム西幕下二十四枚目 予想歴19年 回収率80% ペルーサはやっぱり強いんやな
3拍手
4575PV

ブエナビスタの快勝やった。
テレビの解説でも言っとったけど、ブエナビスタはもはやどういう競馬でも対応できる馬になった。次のJCや有馬も女帝として君臨するやろ。

これで今年GI2勝で、ドバイと宝塚で2着。
ナカヤマフェスタとの年度代表馬争いで少しリードしたんちゃうかな。
年度代表馬の行方はナカヤマフェスタとのJCでの再戦の結果次第やから、楽しみやな。
アパパネはエリ女と有馬記念を勝てば逆転やろか。


×ペルーサとは相性悪いわあ(涙)
ダービー毎日王冠で買って、ここでばっさり切り捨てたら2着に。ド下手やで。
今日もまた出遅れていて「ほーら、見たことか」とテレビの前で余裕かましとったら、ものすごい豪脚で追い込んできよった。
33秒6の末脚。
アーネストリーが34秒8やから別次元にみえた。
やっぱり強いんやな。青葉賞の印象は間違ってへんかった。

3歳馬が5頭も出ていたら一頭くらい連に絡むやろ、という
発想が必要やったな。
でも、今回ペルーサは買えへんかったなあ。
JCは得意条件やろけど、信頼が置けるタイプでもないし、
今後も取捨に頭を悩ませる一頭になりそうやな。


アーネストリーは思ったより手ごたえが悪くて伸びんかった印象。
微妙に馬場状態がこの馬にあってなかったように思う。展開も前が辛かった。
3着は地力の証明ちゃうかな。


キャプテントゥーレは13着。
前にいって早めにこられて抵抗できず。見るからに実力不足。「本格化した」っていう噂はなんやってん(笑)
ま、この程度の馬やったってことで。

×オウケンサクラ
「なんやあの内にいる赤い馬は?」と思ったら
オウケンサクラやった。
何しに出て来たんやろと思っていたけど、大奮闘やった。
今年の3歳牝馬はものすごく強いんかもしらん。
エリ女はメイショウペルーガ本命やったけど、気が変わってきた。

×アリゼオ
14着。GIではやはり荷が重い。
きっとバランスオブゲームのようになるんやろな。
鳴尾記念とか、中山記念とかで買ったろ。
レースレベル:5
→次走狙い馬:オウケンサクラ,ペルーサ     

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴21年 回収率150% 結局1強
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単純に言えばブエナビスタの強さだけが目立った一戦でしたね。スタートもよく折り合いもスムーズで抜け出すタイミングだけを計りゴーサインにスムーズに反応して加速が速い。こうなると他の17頭では手も足も出ませんでしたね。秋逆らうのは危険でしょう。

ペルーサは出遅れましたがこれは許容範囲内。内が渋滞するのでちょっと外目に出したことが嵌った印象ですね。ただ今後勝つためにレースするためにどこで脚を使うのか難しいんじゃないかなあとも思いますね。紐には最適ですけど軸は怖いね。

アーネストリーの3着はがんばっていて次もさらにとは見えますけど正直まあこの秋あと1,2戦かなあ。買うのは怖いですね。今日のパドック馬が相当テンションが間違えば切れるとこまでいっていたように見えたんですね。輸送はマイナスなのかなとかいろいろ考えさせられました。間隔はつめることあれば間違いなく買えない馬。危険馬にするのが妥当。

オウケンはスムーズな競馬でがんばりました。ここ2戦内田でまったく見せ場なかったのはなんでなんでしょうねえ。よくわかりません苦笑

ネヴァブションは走らせたとこを考えれば2000mで掲示板は健闘でしょう。状態もいいんでしょうね。距離が伸びることはこの馬には好都合ですのでメンバー次第では馬券になるように感じます。狙い馬に。

シンゲンはいつものことなんでしょけど入れ込んでましたね。そしてブエナの外側に位置取りしてましたけどなんかブエナさまについていくのに必死かよお前みたいな感じで最後伸びませんでした。2000m長いのかなあ。東京だと。とも思ったり思わなかったりしています。物足りなかった。

スーパーほーネットに厚い印打ってパドックではいけるかなとか思いましたけど何がしたいのかわからない騎乗でしたね。

ジャガーメイルは仕方ないでしょう。見事に手ごたえにだまされてホワイトが仕掛けてしまってまああとは見てのとおりです。この馬に内埒いっぱいを走らせようとすること自体馬の特性の勉強不足なんではないでしょうか
レースレベル:4
→次走狙い馬:ブエナビスタ,ネヴァブション
→次走危険馬:アーネストリー,シンゲン

競馬予想型   dayan_eyes西前頭十枚目 予想歴16年 回収率% 圧倒的でした
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 圧倒的人気を背負った牝馬のブエナビスタですが、その人気は過剰ではなかったようです。

 台風は過ぎたものの、いつ降り出してもおかしくない曇天、あてにならない天気予報にヤキモキした東京競馬場ですが、昨日は開催延期の処置を取ったため、馬場状態はやや重、ジョッキーの声では「良馬場に近い」とのことですが、タイムもそれを裏付けています。

 スタートでペルーサが遅れ、シルポートが逃げる展開ですが、キャプテントゥーレオウケンサクラも前に位置取りハナに立つまで一苦労。
 中段は内側にアーネストリーが居て、その後ろにブエナビスタペルーサは後方から2番手。
 直線で前が開くのか心配した(予想では開かない方に賭けたのですが)ブエナビスタですが、まったくの杞憂であったようです、スミヨン騎手のコース取りも良かったですが、これはちょっと拍子抜け。
 直線ではブエナビスタが圧倒的なパフォーマンスを見せ完勝。2着にはペルーサが凄い足で追い込んできました。

 スーパーホーネットは今日の展開では出番なし。

 環境、展開ともに各馬が全力を出し切れるレースとなりました、実力のある馬がそのまま上位に収まった感じです。
 その分レースとしては面白かったのですが、圧倒的1番人気のブエナビスタにああも楽に走らせては・・・。

 ブエナビスタはこの後ジャパンカップの予定。そろそろ牝馬は-2Kgのハンデをつけるのは止めた方がいいのかもしれません(笑)
 アーネストリーもここでも3着はまずまず、2000mよりはもうちょっと長いほうがいいかなと思います、ただ、体質が強くないとのことで、今後のローテーションは無理できないでしょう。

 ペルーサに関しては認識を改めないといけません、あそこから2着まで来るとはとんでもない馬です。ただ、今回はゲートを出た後で遅れており、この欠点が改善されるまではゆっくりスタートを出ないと危険そう。人気になるのは間違いないので、今度も買うかは??
→次走狙い馬:ブエナビスタ,アーネストリー     




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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