こんいちはだっぴ('◇')ゞ 今日は菊花賞のデータ分析をしていきますっぴ。前回はGallopさんのデータを参考に消去法による分析をしたっぴけど、今回はまた違う観点から見ていこうと思うっぴ。前回の分析はこちら→菊花賞消去法分析
★菊花賞分析(過去10年)
まずは菊花賞枠順から
菊花賞枠順
3冠のかかるメイショウサムソンは6枠12番。そのサムソンのライバルともいえるドリームパスポートは隣の7枠13番。神戸新聞杯からの巻き返しを狙うアドマイヤメインは3枠5番。セントライト記念勝ち馬トーセンシャナオーは6枠11番。発走は15時40分。
さて、ここからはいろんなデータを見ていくっぴよ。みなさん参考にしてくださいっぴ('◇')ゞ
・人気順連対
1番人気(2-1-1-6)
2番人気(2-1-2-5)
3番人気(2-1-3-4)
4番人気(0-2-1-7)
5番人気(1-0-1-8)
6番人気(1-2-2-5)
7〜9番人気(1-1-0-28)
10番人気以下(1-2-0-77)
→1番人気の連対率は30%とあまり良くないっぴ。1番人気に応えて勝ったのはダンスインザダークとディープインパクトだけ。しかし、1980年以降3冠がかかった場合の1番人気(全部で6頭)の勝率は66%、連対率は83%。連を外したのはネオユニヴァースの3着だけで、基本的に馬券には絡んでくるっぴね。メイショウサムソンも3着以内は堅いっぴかね…。10番人気以下が3連対もしているのも少し気になるっぴね。
・前走データ
神戸新聞杯(4-2-5-28)
セントライト記念(1-2-0-20)
OP特別(0-0-0-3)
1600万下(0-0-0-3)
1000万下(1-1-0-20)
500万下(0-0-0-4)
→重要なステップレースだった京都新聞杯がなくなったので、2000年以降を参考にしたっぴ。やはり神戸新聞杯組が優勢だっぴね。意外なことにOP特別から参戦の連対がないっぴね(今回は該当馬なしだっぴ)。やはりトライアルを使ってきた馬がかなり優勢だっぴね…。条件戦からの連対は1000万下のみで、長い距離を使っていた馬だったっぴ。穴ならここだっぴね。ちなみに神戸新聞杯勝ち馬は成績があまり良くないということを付け足しておくっぴ。
・前走着順
前走オープン
1着(1-0-1-5)
2着(0-2-0-10)
3着(1-0-2-8)
4着(1-1-0-10)
5着(1-1-1-3)
6〜9着(1-0-2-11)
10着以下(0-1-0-10)
前走条件戦
1着(1-0-0-13)
2着(0-0-0-5)
3着(0-1-0-3)
4着以下(0-0-0-7)
→前走がオープンならあまり着順は気にする必要はないっぴね。前走で重賞で古馬と戦った馬は着順に関係なく注意が必要だっぴ(例・ファストタテヤマ、オペラシチ−)。前走が条件戦なら最低3着。前走条件戦3着で菊花賞2着にきたのはマイネルデスポット。スローペースの単騎逃げがハマッたような感じだったので、あまり参考にはならないっぴね。先述のとおり、前走条件戦から連対したのは長距離1000万下からのみ。あとは一切いらないっぴ。
・前走2秒以上負け(0-0-0-8)
→まぁ大敗している馬の巻き返しはないと。ちょい負けからの巻き返しが怖いっぴね。
・前走距離別
1800m以下(0-0-0-12)
2000m(4-3-6-42)
2200m(1-2-0-23)
2400m以上(1-1-0-5)
→前走1800以下を使っていた馬は消しだっぴね。まぁ距離が単純に倍ぐらい伸びるわけだし、なかなか難しいっぴよね…。ちなみ前走ダートを使っていた馬は(0-0-0-5)。前走が1800以下、ダートを使っていた馬は消しでいいっぴね。
・前走からの間隔
連闘・中1週(0-1-0-11)
中2週(1-0-0-8)
中3週(4-2-5-33)
中4週〜中8週(1-3-1-29)
中9週〜半年(0-0-0-4)
→長丁場だし、休み明けでいきなりの好走は難しいっぴよね…。やはり9月あたりに1つ使っている馬をお勧めしたいっぴね。
ここまで挙げて、確実に消しなのが…。
トーホウアラン、シルククルセイダー、マンノレーシング
ちょっと怪しいのが…。
マルカシェンク、インテレット、アペリティフ、パッシングマーク
あとはここからどう絞っていくか…。穴として注目していたアエローザが出走回避なのはかなり残念だっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。でも、また新しい穴馬を見つけたっぴよ。まぁ分かっている方もたくさんいると思うっぴけど、それは…
ネヴァブション
だっぴ(^O^)/ 前走の勝ち方が鮮やかだったんだっぴよね…。デルタブルースと同じ道を歩めるか注目だっぴ。ただ、長距離は騎手の腕がモノを言うだけに、鞍上の石橋脩騎手にはいいレースをして欲しいっぴ。メイショウサムソンとのワンツーを決めればダブル石橋騎手によるワンツーだっぴね(^O^)/ そうなったらすごいことだっぴよ…。
今日は時間がたっぷりあるので、細かく分析していったっぴ(^O^)/ 参考になったら嬉しいっぴ('◇')ゞ
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見つけたっぴね…(ニヤリ
秘密の入り口だっぴ↓
★富士Sの簡単な展望
富士S出馬表
今回はある程度人気が落ちそうなエアシェイディから行く予定だっぴ。思い出して欲しいっぴ。2年前の富士Sを…。アドマイヤマックスが復活勝利を挙げたあのレースを…。そのアドマイヤマックスと血統背景がそっくりなエアシェイディ。オープンなら勝てるものの、重賞だとあと一歩足りない…。しかし!!今回は得意の東京。多分1番人気にならならいだろうし、積極的に狙いたいっぴ(^O^)/ あとはキネティクス。腐っても去年の1番人気だっぴよ。今回も人気がないだろうし、この馬も買う予定だっっぴ(^O^)/ この2頭なら馬連でも美味しい配当が…。
さて、話が変わって昨日のディープインパクトの件だっぴけど、やはりどこのスポーツ紙も大々的に取り上げていたっぴね。まぁ当然と言ったら当然なんだっぴけど、個人的には最近マスコミにうんざりしているっぴ。今日はちょっとマスコミについて言わせてもらうっぴ。賛否両論あると思うっぴけど、何かありましたらどんどんご意見くださいっぴ。
最近のマスコミは過剰な報道により大衆を煽り立てているような気がしてならないっぴ。結果、凱旋門賞ではマスコミに煽り立てられて、競馬場でのマナーを知らないような人たちがたくさん押し寄せて、同じ日本人として恥ずかしい行動を多々とってしまったっぴ。現地のメディアからは日本人は叩かれていたっぴ。しかし日本のマスコミはこの件についてはスルー。
それでいいっぴか?真実を伝えるのがマスコミではないっぴか?今年は特にマスコミの酷さを感じているっぴ…。きちんとした報道をして欲しいっぴ。
何か愚痴みたいになってしまったっぴけど、本当にマスコミにはうんざりだっぴ。今回のディープの件でディープを擁護するようなコメントはあったっぴかね?ディープは何も悪くないんだっぴよ…。馬は何も知らないで薬(治療薬)を投与されただけなんだっぴよ…。せめてそれだけでもいいから書いてくれたら、世間からの評価も変わると思うんだっぴけど…。
最後にこんな話ですいませんっぴm(_ _)mでも、どうしても皆さんに伝えたかったので記事にしましたっぴ。稚拙な文章ですいませんっぴ。読んでくれた方、ありがとうございますっぴm(_ _)m
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確かにたまごさんの言う通り。ディープ自体は何も悪くない。どの新聞も見出しだけみたら「ディープインパクトと言う馬がドーピングしてましたよ」と解釈してしまうような見出しをつけていましたね。本来なら池江調教師なりディープの管理に携わっている人間を叩くべきだ。ほんと人間て自分勝手ですね。
たまごさんが挙げた2頭で富士S決まった((((;゚Д゚))ガクガク
こんばんは!
富士Sの予想には驚かされました…まさかまさか…
マスコミの報道姿勢の件は自分も時々記事にするんですが…競馬に限らず多方面にわたり、発行部数を気にする建前な記事が多いですね。
真実をねじ曲げた報道、最低極まりないです。
あとTVも視聴者を小馬鹿にした作りがイラついています。亀田とか、世界○〇とか…
こういう連中を自分は尊敬の念を込め「マスゴミ」と呼んでいます(笑)