ばんえい競馬の最近のブログ記事

ばんえい競馬、ソフトバンクの支援で存続決定

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こんにちはだっぴ(^O^)/ やっとレポートも終わり、ゆっくりできるっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。でも、週末には乗馬の大会と有馬記念があるっぴから、まだまだゆっくりできそうにないっぴねwまずは金曜日で終わる学校の授業をきっちりと受けて土日に備えたいっぴね(^O^)/ 今日は嬉しい反面、真面目なニュースなので、またもや語尾に「っぴ」は付けないでお送りしますっぴm(_ _)m

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では、ばんえい競馬存続決定の記事をどうぞっぴ(^O^)/

★ばんえい競馬、存続決定
http://www.softbankplayers.co.jp/news/news_doc/news_0601214.html

>北海道帯広市(市長:砂川 敏文)は、ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井 宏明、以下 ソフトバンク・プレイヤーズ)をはじめとするソフトバンクグループ(所在地:東京都港区、代表:孫 正義)の支援を得て、「ばんえい競馬」を2007年度から帯広市単独で開催する方針を固めました。
  「ばんえい競馬」は、約1トンの馬が鉄製のソリを引き、途中に2ヵ所の坂(障害)が設けられた全長200メートルの直線コースを競うレースで、北海道独自の馬文化として北海道遺産に認定されています。
これまで旭川、帯広、北見、岩見沢の4市がつくる北海道市営競馬組合が運営してきましたが、収益改善の目処が立たないことから、旭川、北見、岩見沢の3市は2006年度限りで運営から撤退することを表明し、存続の危機に直面していました。
  こうした中、帯広市は、地方競馬全国協会を介して、勝馬投票券のインターネット販売で協力関係にあるソフトバンク・プレイヤーズに打診し、帯広市とソフトバンク・プレイヤーズの間で協議を重ねた結果、北海道市営競馬組合解散後、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの100%子会社(2006年度中に設立予定)に競馬法上民間委託ができる業務の大部分を委託することによって、2007年度以降も「ばんえい競馬」を存続させることで合意に至りました。
  「ばんえい競馬」の業務を受託するソフトバンク・プレイヤーズでは、帯広市との連携の下、黒字実現に向けてインターネット技術を活用して効率化を図るとともに、競馬場施設等の整備、ファンサービスの充実、また、ソフトバンクグループの総合力を生かして、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」(http://www.oddspark.com/)を通じたプロモーションや、ソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話加入者獲得を通じた支援キャンペーンなどに取り組んでまいります。また併せて、多くの「ばんえい競馬」ファンからさまざまなアイデア、提言を広く吸い上げ、ファンと一体となって「ばんえい競馬」の長期的な存続とさらなる発展を可能にする仕組みづくりに取り組んでまいります。

以 上

【ばんえい支援特設WEBサイト】
http://www.softbankplayers.co.jp/event/baneishien/

今までばんえい競馬存続についてたくさんの記事を書いてきましたが、遂に決着が付いたようですね。以前から噂されていたソフトバンク・プレイヤーズが支援という形で存続が正式に決まりました。本当にありがたいことですし、これからばんえい競馬がどんどん発展していってくれることを心から願っています。

ソフトバンク・プレイヤーズという会社はyahoo!などでおなじみのソフトバンク社の完全子会社の会社で、正式なと事業内容としては

「インターネットレジャーサービスに関する調査、企画、情報の提供、ならびに投票券の発売・払戻等」

となっていますが、簡単に言えば

「インターネット関連のレジャーの紹介や、インターネットを通した馬券の発売」

といったところですかね。


この会社のホームページを見る限り、地方競馬(南関東以外。南関東は独自の運営をしています)への熱心な支援が伺えます。様々な形で地方競馬をバックアップしています。そんな中でも1番の魅力は、インターネット上でレースやパドック・オッズ速報を生中継してくれて、それらを見ながら馬券を買えるというところでしょう。このサービスを利用している人はかなりいるはずです。ばんえい競馬は北海道には場外馬券場がいくつかありますが、本州では馬券を買えるところがほとんどなく、「馬券は買ってみたいけど、現地までは行けないし、近くに場外もない。レースも見れないし…」という人が多かったはずです。しかし、今回ソフトバンク・プレイヤーズさんが支援をしてくれることで、まずはインターネットによるレース中継や馬券発売に相当力を入れてくることでしょう。携帯との連動企画などもありそうです。正直、ソフトバンク・プレイヤーズさんには相当期待しています。

地方競馬総合サイトのオッズパークでは、今もリアルタイムでレースの情報が流れています。レース情報以外にも様々なコンテンツが充実しており、初心者にも分かりやすいサイトとなっています。これを機に、みなさんもオッズパークに入会してみたらどうでしょう?(決してオッズパークの回し者ではないのであしからずw)

今回のばんえい競馬存続については色々と考えさせられるものがありました。このブログを通して少しでも多くの方にばんえい競馬のことを知ってもらえたと思うし、自分自身もばんえい競馬のことをより知ることができました。結果として存続という最高の形でこの件は終えることができました。本当に良かったです。これからもばんえい競馬については注目していきたいと思いますし、大きなレースがあったら記事にしたりしていこうかなと思っています。まずは、オッズパークに入会することからはじめましょうかねw

相変わらず拙い文章で申し訳ありませんでした。最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました!!


*これまでのばんえい競馬に関する記事
ばんえい競馬が正念場
ばんえい競馬廃止へ…
ばんえい競馬存続運動行なわれる
ばんえい競馬存続を国に要請
ばんえい競馬存続へ向けて


オッズパーク
ソフトバンク・プレイヤーズホームページ

これからも頑張れ、ばんえい競馬!!

ばんえい競馬存続を国に要請

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こんばんはだっぴ(^O^)/ 今日は絶好の乗馬日和だったっぴね(^O^)/ 今日はマヤノトップガン産駒に乗らせてもらったっぴ('◇')ゞ有名な馬の産駒に乗せてもらえると気持ちも違うっぴね(^O^)/ 今日は追って記事にしているばんえい競馬の件について進展があったので、載せますっぴ(^O^)/

★ばんえい競馬存続を国に要請
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/archive/news/2006/12/01/20061201hog00m040021000c.html

>ばんえい競馬が今年度限りで廃止されることについて、地元出身の中川昭一・自民党政調会長は1日、帯広市で開かれた道議・市長村議との勉強会に出席。ばんえい競馬を所管する農水省と総務省に対し、「十勝で残したいという意思があり、ある程度の対応を取ったなら、(国として何らかの対応ができないかどうか)検討してもらいたい」と伝えたことを明らかにした。

 勉強会で中川政調会長は「いろんな形の知恵がある。十勝全体で残したいという強い意思があれば、帯広市長にムチを打って障害を乗り越えてもらいたい」と強調。さらに、東京や大阪のばんえい競馬ファンから存続を求めるメールが多数届いていると紹介し、「帯広市の財政の問題だけでなく、北海道の文化の問題だ」と訴えた。


これは、今日の毎日新聞さんのホームページから見つけたものだっぴ。これはばんえい競馬には朗報だっぴね。こうやって少しずつ人々が立ち上がっていけばばんえい競馬は必ず立ち直ると思うっぴ。今日もばんえい競馬が開催されたっぴけど、いつもより人の入りが良かったような…。

北海道の文化、日本の文化として誇れるばんえい競馬をここで絶やす訳にはいかないっぴ。国は日本が世界に誇れる文化を守る義務があると思うっぴ。こういう時こそ我々の税金を有効活用して欲しいっぴね…。


そして、本日付けの朝日新聞読者投稿欄でばんえい競馬批判の投稿があったので掲載しますっぴ。最初は2chのばんえい競馬スレッドで見つけたっぴけど、実際に朝日新聞の読者の声コーナーに載っていたので、2chに載っていた本文を転載させてもらいますっぴm(_ _)m

383 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 06:46:23 ID:gAhX7wUG
<2日付けの「朝日新聞」東京版投書欄「声」より>
「荷車引く馬に悲しい思い出」(名前は伏せておきます) 会社員(盛岡市 57歳)

ばんえい競馬の廃止に賛成です。なぜなら、残酷だからです。
重すぎる荷物を引いて、ムチで叩かれて、あえぎあえぎ坂を上る馬の姿に悲しみを覚えます。
幼い頃、街には荷車を引いて歩く馬の姿が時々見られました。冬にはそれが馬ソリになります。
雪が積もっているうちは良いのですが、春先、街中の道は雪が解け始めます。ソリは進みません。
馬方さんは道路脇にわずかに残った雪を、ソリの前に置きますが、限界があります。
あとは馬をムチ打つだけです。馬は進もうとするのですが、ソリは動かず、頭を上げて鳴きます。
まだ小学生にもなっていなかった私には、どうすることもできず、ただ「かわいそうに」と思って見ているだけでした。
今でもあのときの目が忘れられないのです。ばんえい競馬はそのときの光景につながってしまうので、
以前からやめてほしいと思っていました。
今回の廃止案は、経済的な理由によるものですが、理由はともあれ、廃止されることは、私にとっては朗報です。
文化を重んじることは、もちろん大切ではありますが、記録にとどめるだけにしても良いと思います。

う〜ん…。考えは人それぞれあるから何とも言えないっぴけど、こういう言い方をするのはどうかと思うっぴね…。ばんえい競馬を存続させようと必死に頑張っている人がたくさんいる中で「廃止されることは、私にとっては"朗報です"」って…。"朗報"って言うのはちょっとひど過ぎると思うっぴ。

ばんえい競馬がなくなったらばん馬たちはほとんど肉になってしまうだろうっぴけど、この人はそこんとこまで考えているっぴかね?

しかし世の中には色んな考えの人がいるんだなぁ…。と考えさせられてしまったっぴ。確かに動物愛護という観点から見れば、ばんえい競馬は虐待に捉われてしまうかもしれないっぴね。でも、ばん馬はレースに出て賞金を稼ぐことが仕事。犬や猫みたいなペットではないっぴ。この辺りをどう捉えるかは十人十色なんだっぴよね…。みなさんはどう思いますか?

パソコンから見ている方は、左のサイドバーにばんえい競馬に関するリンクを載せておいたので良かったら見てくださいっぴm(_ _)mこれからもみなさんと一緒にばんえい競馬について考えていきたいっぴ。


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ばんえい競馬存続運動が行なわれる

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こんいちはだっぴ(^O^)/ 今日は色んなニュースがあったので色々と載せていくっぴ(^O^)/

★ばんえい競馬存続へ向けて…
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061130-00000010-kiba-horse

>ばんえい競馬の存続に向けて、関係者らが立ち上がった。27日には服部義幸調騎会会長らが岩見沢市役所に出向いたり、また29日には、有志ら80人が足寄町で緊急集会を開いて帯広市幹部らに存続を訴えた。出席者のひとりは「経営のやり方ひとつで収益はあがる。ばんえい競馬の灯を消さないで欲しい」と訴えた。

 ばんえい競馬は、4市による北海道市営競馬組合は解散する方向だが、帯広市の砂川敏文市長は、民間企業の支援などの新しい動きがあれば、単独開催も検討していく可能性を示唆しており、その成り行きが注目されている。


ばんえい競馬の記事はこちらこちらの記事で取り上げたっぴけど、遂に関係者たちが動き出したっぴね…。このまま何もしないで終わるよりは、存続の可能性が少しでもあるなら存続を訴えていくべきだっぴからね…。

これからは市と関係者とで色々と協議が進められることだろうっぴけど、もしまだ存続できるのなら、関係者も頑張って集客へ向けての努力を更に行なっていって欲しいっぴね…。なんにせよこのままばんえい競馬は終わって欲しくないっぴ。いい続報を期待したいっぴね。


★ファロン騎手が薬物違反
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061130-00000053-jij-spo

>英競馬を代表する騎手、キーレン・ファロン騎手(アイルランド)がドーピング(禁止薬物使用)検査で陽性反応を示し、6カ月の騎乗停止処分を受けたことが29日、分かった。英BBC放送(電子版)によると、7月にフランスのシャンティイ競馬場で行われたレース後に採尿された検体から禁止薬物が検出され、同国競馬統括機関のフランスギャロからアイルランドのターフ・クラブに通知された。同騎手は異議申し立ての権利があるが、A、B両検体とも陽性反応を示しているという。
 ファロン騎手は八百長疑惑で起訴され、現在英国内で騎乗停止処分を受けているが、今回の処分で世界各地で騎乗が不可能になる。


ファロン騎手…。以前も八百長疑惑で騎乗停止処分を受けているだけに、とても残念な結果だっぴ…。去年はウィジャボードで香港ヴァースを勝っていたり、日本でも騎乗し、活躍するなど国際派ジョッキーだっただけに、何とも言えない事件だっぴね…。1度失った信用はなかなか戻らないだけに、この事件は痛いっぴね…。


★アドマイヤフジ、有馬記念で復帰予定
http://www.keibabook.co.jp/homepage/topics/topicsinfo.aspx?subsystem=0#KON08850

>今年1月のG2日経新春杯1着後、レースから遠ざかっているアドマイヤフジ(牡4歳、栗東・橋田厩舎)は12月24日中山のG1有馬記念(芝2500m)での復帰を目指し調整中。


素質馬アドマイヤフジがいよいよ復帰だっぴね(^O^)/ 有馬記念に出走するとなると11ヶ月ぶりとなるだけに、ちょっと厳しいかもしれないっぴけど、まずは無事にレースを終えて欲しいっぴね('◇')ゞ有力馬が復帰すると嬉しい気分になるっぴね(^O^)/


★パーソナルラッシュ、大井へ移籍
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061130-00000003-kiba-horse

>22日にJRAの競走馬登録を抹消した04年のダービーグランプリ(交流GI)勝ち馬パーソナルラッシュ(牡5)が、大井・大山一男厩舎所属になったことがわかった。

 同馬は当初、栗東・山内研二厩舎から川崎へ移籍すると発表されたが、大山厩舎で登録。馬主名義も深見富朗氏から(有)ジャスティスに変更されている。同厩舎には、同じく山内研二厩舎から移籍し、名義も同じベストマインド(牡4)も所属している。

 パーソナルラッシュは父ワイルドラッシュ、母パーソナリー(その父Alydar)という血統の米国産馬。3歳時の04年エルムS(GIII)で初重賞制覇し頭角を現すと、続くダービーグランプリ(交流GI)では2着に9馬身差をつける圧勝でGI制覇。その年はBCクラシック(米G1)にも遠征し、L.デットーリ騎手騎乗でGhostzapperの6着に入った。その後も05年ダイオライト記念(交流GII)、05年エルムS(GIII)で重賞勝ちを加えている。前走は9月18日のエルムS(GIII)12着だった。通算成績21戦7勝(うち地方7戦2勝、海外1戦0勝、重賞4勝)。


以前こちらの記事でパーソナルラッシュは川崎に移籍と書いたっぴけど、どうやら大井へ移るらしいっぴね。これからどんなレースを使っていくのかとても楽しみだっぴ(^O^)/ 中央馬相手に活躍して欲しいっぴね(^O^)/

昨日載せた訪問者数アップについての記事に、たくさんのコメントありがとうございました。ひとつひとつありがたく読ませていただきました。確かに、上位のブログを見てみると日常と競馬をうまく絡めていて、読み物としてもとても面白いブログになっています。その点、自分のブログは平日は競馬ニュースをコピペ、そのニュースについてのコメント、最後にランキングクリックのお願い…。土日は予想のアップのみ…と何か機械的で面白みがないブログだなぁと思いました。

客観的な意見をもらうことで改めて自分のダメなところが分かりましたし、それでも応援してくださる方が大勢いることには本当に感謝です。みなさんからのコメントを真摯に受け止め、これから少しずつブログの内容を変えていこうと思います。できたら自分の日常も織り交ぜていこうかな…と(笑)最初のうちは慣れないので下手くそな記事になってしまうと思いますが、最初のうちは大目に見てください(笑)

自分は浅はかな知識で物事を語ってしまうことがあるので、間違いを指摘してくださる方にはいつも感謝しています。そして応援のコメントもいつもありがとうございます。本当に感謝しています。

とりまずは有馬記念までプラス収支で終えられるように頑張りたいです。来年のことはまたその後…ということで昨日のコメントは本当に嬉しかったです。コメントくださった方々には追ってレスしたいと思います。本当にありがとうございました。

「みなさんと作っていくブログ」を目標にこれからも精進していきます。これからも応援よろしくお願いします!!


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ばんえい競馬廃止決定的に…

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こんにちはだっぴ(^O^)/ 今日は2つ目の投稿だっぴ(^O^)/ 競馬新聞などを見なくても、たまごのブログを見れば競馬情報が分かるようなブログにしていきたいっぴ('◇')ゞ

★ばんえい競馬廃止へ…
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061127-00000005-kiba-horse

>27日午前、ばんえい競馬の存廃問題で、帯広市との共催案を検討していた岩見沢市の渡辺孝一市長は、市議会の各会派代表らに対し、共催案は受け入れず同市も運営から撤退すると報告した。

 これにより、残る帯広市も単独での開催には慎重なことから、ばんえい競馬の廃止が決定的となった。午後、渡辺市長、帯広市の砂川敏文市長はそれぞれ記者会見で「継続断念」を発表する予定。

 ばんえい競馬は旭川、帯広、北見、岩見沢の4市が運営していたが、98年から8年連続で赤字が続き、累積赤字が約31億円となり問題となっていた。来年度以降の開催を現在の4市(旭川・岩見沢・帯広・北見)から帯広と岩見沢の2市に集約し、さらに賞金諸手当などを4割カットする案が検討されていた。本年度は、来年3月26日までの帯広開催が予定されている。


先日、こちらの記事で取り上げたばんえい競馬存続の危機の記事だっぴけど、遂に廃止が決定的になったみたいだっぴね…。

日本が世界に誇れるばんえい競馬。それが遂に経営不振でなくなってしまうっぴ。確かに8年連続で赤字が続けば廃止という流れも当然だと思うっぴ。でもこのばんえい競馬をなくしてしまうのは、日本が世界に誇れるものをと自ら失ってしまうことになるっぴ。

確か南関東競馬場でもばんえい競馬の馬券を買えたんだっぴけど、これもあまり効果がなかったみたいだっぴね…。映画も製作したっぴけど、あまり良い方向には向かわなかったみたいだっぴね…。
ちなみこちらにばんえい競馬存続署名活動のことが書いてあるっぴ。たまごも微力ながら協力しようかと思うっぴ。

こちらの映像(要windows Media Player)は昨年のばんえい記念(中央競馬で言う有馬記念)の映像だっぴ。スピード感はないっぴけど、非常に迫力のあるレースだっぴ。中央競馬とはまた違った楽しみ方ができるっぴし、見ていてとても興奮するっぴ。この魅力あるばんえい競馬をなくしてしまっていいのか!?

廃止というニュースを知ってからばんえい競馬を擁護して、偽善者と呼ばれるかもしれないっぴけど、競馬を愛する者からすれば競馬が廃止になるのはとても悲しいことだっぴし、何とか存続できないか考えてしまうっぴ。たまごのブログを通して皆さんがばんえい競馬のことに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいっぴし、何とか存続することはできないのか皆さんで考えていきたいっぴね…。そう簡単なことではないっぴけど、廃止にはしたくないっぴよ…。みなさんのご意見もお待ちしていますっぴ。


★愛知の角田調教師、年間最多勝
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061127-00000003-kiba-horse

>27日、名古屋5R・サラC27組(ダート1400m)でホットレディ(牝3)が優勝。この勝利で、同馬を管理する愛知・角田輝也調教師(42)は今年188勝目を達成。地方競馬の調教師年間最多勝利記録を更新した。

 角田輝也(つのだ てるや)調教師は99年に開業。2年目以降は毎年東海地区リーディングの上位に名を連ね、05年に157勝を挙げて全国リーディングに輝いた。現役の管理馬には、タカラアジュディ(名古屋優駿-交流GII)、レッドストーン(オグリキャップ記念など重賞5勝)などがいる。本日の4Rでタイ記録に並んでいた。今年578戦目での188勝目。通算2910戦772勝。JRA100戦0勝(記録は27日5R終了現在)。

 これまでの調教師年間最多勝利記録は、94年に益田の田原義友調教師(当時)が達成した187勝だった。


角田調教師だっぴけど、なんと今年の勝率が3割を超えているっぴ!!これは凄いことだっぴね…。まだ年末まであと1ヵ月あるっぴし、もしかしたら年間200勝の大台も突破できるかもしれないっぴね(^O^)/ 角田調教師の今後に注目だっぴ('◇')ゞ本当におめでとうございますっぴm(_ _)m


ブログ強化月間実施中!!どんどんブログの発展を目指していきます!!まずは一日5000ヒットを目標に(無謀?)頑張っていきますっぴ(^O^)/

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ばんえい競馬が正念場

| コメント(1)

こんばんわだっぴ(^O^)/ 今日はまた2つ目の投稿だっぴ(^O^)/ JCデータ分析も行なっているので良かったら参考にしてくださいっぴm(_ _)m

JCデータ分析はこちら→JCデータ分析

★ばんえい競馬が廃止の危機
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061124-00000009-kiba-horse

>“世界にひとつだけの競馬”ばんえい競馬が大ピンチだ。昨年まで8年連続の赤字を続け、約31億円の累計赤字を抱える同競馬の存廃問題について考える、岩見沢市の「ばんえい競馬のあり方を考える有識者会議(座長・五十嵐閣岩見沢商工会議所会頭)」は24日午前、渡辺孝一岩見沢市長に対して「廃止もやむなし」の結論を答申した。

 多額の累積赤字を抱え、同競馬を主催する北海道市営競馬組合(管理者・菅原功一旭川市長)は、来年度以降の開催を現在の4市(旭川・岩見沢・帯広・北見)から帯広と岩見沢の2市に集約し、さらに賞金諸手当などを4割カットする案を検討してきたが、「2市開催とすれば黒字になるのか」「ファンの高齢化が進んでおり、今後も売り上げの増進は期待しにくい」を骨子とする答申が出されたことで、存続に向けて、正念場に立たされた感がある。

ばんえい競馬のことは詳しくはしらないっぴけど、前にテレビでレースを見たときはあの迫力に圧倒されたっぴ。あんなに大きい馬を騎手が物凄いアクションで追っている姿は圧巻だったっぴ。ばんえい競馬に限らず、今競馬の売り上げが減少しているだけに、この売り上げ減の流れを止めるのはなかなか簡単なことじゃないっぴよね…

ちなみにコチラがばんえい競馬のホームページだっぴけど、凄い情報が充実しているんだっぴよね。こういうのを見ると応援したくなるっぴよね…。

コチラの「ばんえい競馬を応援する会」というホームページを見ると、ばんえい競馬を愛している人はたくさんいるんだなぁと思ったし、やっぱり存続して欲しいっぴよね…。ばんえい競馬の映画「雪に願うこと」が出ているそうで(DVDが発売中)、こういうところからどんどんばんえい競馬をアピールして欲しいっぴよね…。

世界唯一のばんえい競馬…。これは世界に誇れることだし、北海道が中心となってばんえい競馬を支えていくべきだと思うっぴ。馬券が赤字でも何とかならないっぴかね…。国もこういうところに資金を回してくれればいいのに…。まぁそう簡単にはいかないのが現状だっぴよね(;´Д`)今後の続報に注目だっぴ。


★今週の注目新馬たち(^O^)/
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061123-00000009-kiba-horse

>22日、25日(土)、26日(日)に行われる各競馬場の出走馬が確定した。

 今週は2場で計6鞍の2歳新馬戦が組まれており、多くの良血馬、注目馬がデビューする。中でも注目なのは、日曜京都5Rに出走するザレマ(父ダンスインザダーク)。昨年のデイリー杯2歳S(GII)を勝ったマルカシェンクの半妹だ。父がサンデーサイレンスからダンスインザダークになり、どういうタイプに出るのかも楽しみ。

 さらに血統的に注目なのは、日曜東京4Rに出走するセイウンヒーロー(父Fusaichi Pegasus)。兄姉にヘクタープロテクター、Bosra Shamらがいるほか、欧米のG1馬が多数の名門牝系出身。Fusaichi Pegasus産駒はフィフティーワナー、オフィサー、ピサノデイラニなどが勝ち上がっており、父系からも期待できそうだ。今週デビューする主な馬は以下の通り。

( )内は性齢、騎手・厩舎
◆25日(土)
・東京4R(ダート1600m)
コメンテーター(牡2、柴山雄一・高市圭二)
母ファストフレンドは帝王賞(交流GI)、東京大賞典(交流GI)勝ち馬。

ダイワディライト(牡2、柴田善臣・二ノ宮敬宇)
半姉にダイワエルシエーロ(オークス-GI)。母ロンドンブリッジはファンタジーS(GIII)1着、桜花賞(GI)2着。

・東京5R(芝1400m)
サプライズユー(牝2、北村宏司・浅野洋一郎)
半兄にワンモアチャッター(朝日チャレンジC-GIII)。

スピードカンニング(牡2、武豊・藤岡健一)
従兄にグラスワンダー(有馬記念などGI・4勝)。

トーセンスマッシュ(牝2、松岡正海・国枝栄)
半姉にトーセンジョウオー(マリーンC-交流GIII)。

・京都5R(ダート1400m)
ヴィクトリアアイ(牝2、福永祐一・中竹和也)
全姉にファレノプシス(桜花賞、秋華賞-GI、エリザベス女王杯-GI)。

◆26日(日)
・東京4R(芝1800m)
コンジキノシシオウ(牡2、後藤浩輝・国枝栄)
母リンデンリリーはエリザベス女王杯勝ち馬。

セイウンヒーロー(牡2、松岡正海・手塚貴久)
半兄にヘクタープロテクター(仏2000ギニー-仏G1)、半姉にBosra Sham(英1000ギニー-英G1)。

・京都5R(芝1800m)
キングダムハート(牡2、M.モンテリーゾ・角居勝彦)
母Lady Carlaは英オークス(英G1)勝ち馬。

ザレマ(牝2、中舘英二・音無秀孝)
半兄にマルカシェンク(デイリー杯2歳S)。

トーワコジーン(牡2、上村洋行・橋田満)
半姉にトーワトレジャー(新潟記念-GIII、秋華賞3着)。


個人的にはダイワディライトに注目だっぴ(^O^)/ 母のロンドンブリッジはたまごが競馬を見始めたころに活躍していた馬で、思い入れがあるっぴ。単勝と、この馬からの馬単流しで勝負だっぴ(^O^)/ あ、鞍上が大先生…orz まぁこのクラスなら大丈夫だっぴよね…。うん…大丈夫…うん…。


★笠松グランプリはミツアキタービンが復活勝利
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061124-00000004-kiba-horse

>24日、笠松競馬場で行われた笠松グランプリ(3歳上、ダート1400m、1着賞金350万円)は、東川公則騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.7倍)ミツアキタービン(牡6、笠松・田口輝彦厩舎)が好位の外目から徐々に進出すると、直線で差を詰めた3番人気・金沢のケンゴウザンに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒3(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には2番人気トミケンマイルズが入った。

 勝ったミツアキタービンは、父ライブリマウント、母カネミタービン(その父スイフトスワロー)という血統。02年11月に上山競馬場でデビュー。3歳時から交流重賞を中心に活躍を続け、04年フェブラリーS(GI)では12番人気ながら勝ったアドマイヤドンから0.2秒差の4着と善戦している。続くダイオライト記念(交流GII)、オグリキャップ記念(交流GII)を連勝した後、右前繁靭帯炎と右前第一指剥離骨折を発症。長期休養を繰り返していたが、今回マイナス22kgで臨んだ半年ぶりの復帰戦を見事勝利で飾った。通算21戦9勝(うちJRA5戦1勝、重賞5勝)。


コチラの記事で紹介していたミツアキタービンが見事に復活したっぴね(^O^)/ とても嬉しいことだっぴし、これからに視界が広がる勝利だっぴね('◇')ゞまずは怪我に気をつけながら、来年はまた中央のG�Tで大暴れして欲しいっぴね(^O^)/ しかし、父・ライブリマウント、母父・スイフトスワローなんて熱い血統だっぴね…。


今週は2つの予想大会をやります!!みなさんどんどん参加してくださいっぴm(_ _)m

参加・ルールなどはこちら→秋のG�T予想大会


ばんえい競馬の件はこれから随時情報を載せていきたいと思っていますっぴ。競馬ファンとしてできることなら何でもするっぴし、このブログで1人でも多くの方にばんえい競馬について考えてもらえたら嬉しいっぴm(_ _)m

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