こんばんわだっぴ(^O^)/ さっき通り雨に打たれたっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。でも、折り畳み傘を持っていたから助かったっぴ(^O^)/
★ヤマニンシュクル。競走能力喪失
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061115-00000009-kiba-spo
>JRAは15日、12日のエリザベス女王杯(GI・芝2200m)にてカワカミプリンセスと接触し、11着に敗退。入線後に下馬したヤマニンシュクル(牝5、栗東・浅見秀一厩舎)について、右前浅屈腱不全断裂の疾病を発症したと発表した。競走能力喪失の重傷。
ヤマニンシュクルが遂に引退だっぴね…。でも、大事には至らなくて本当に良かったっぴ。果たして接触により故障したのか、それとも接触は全く関係ないのか分からないっぴけど、無事に牧場に帰ってもらいたいっぴね…。また情報が入り次第、記事を載せていくっぴ。
★フリードニア、来日遅れる
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061115-00000004-kiba-spo
>JRAは15日、26日に東京競馬場で行われるジャパンC(GI・芝2400m)に出走予定のフリードニア Freedonia(牝4、仏・J.ハモンド厩舎)について、当初は15日来日予定だったが、輸送手続き遅れ等により、16日に来日すると発表した。
JCに来てくれる大事な外国馬なだけに、無事に日本に到着してもらいたいっぴね…。もしかしたらこのまま回避…なんてことにはならないで欲しいっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。
★ハーツクライにノド鳴り
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061115-00000015-dal-spo
>ジャパンC(26日・東京)に出走するハーツクライ(牡5歳、栗東)を管理する橋口師は14日、同馬が喘鳴(ぜんめい)症の診断を受けたことを発表した。年内2戦(ジャパンC、有馬記念)は予定通り出走、来年の現役続行に関しては内容を見て判断する。昨年の有馬記念でディープインパクトを破ったヒーローは、ノド鳴りと戦いながらディープとの再戦に臨むことになる。
突然の告白だった。橋口師は8日の出来事から話し始めた。「ルメールが“ノイズが聞こえる”と言ったんだ」。ハーツクライの調教に騎乗したルメールが、ノドから聞こえるかすかな異音に気づいた。「診療所で内視鏡の検査を受けたら喘鳴症と診断された。ノドの右の弁に比べ、左の弁が弱いらしい」と続けた。
喘鳴症は、一般的に“ノド鳴り”と呼ばれる呼吸器の病気。競走能力に少なからず影響を与える。だが、橋口師は「予定どおりJCには使う」と出走計画に変更がないことを明言。そんなに症状は重くないと判断している。
実は夏のイギリス遠征のときから異変は感じていたという。そして「そのときから症状が進行しているとは思わない」と冷静に話す。「そんなに影響はないと思う。ただ、レースが終わったあとで“実はノド鳴りがあった”なんて言いたくない。だから先にお知らせしておきたかった」と明かした経緯を説明した。
ディープインパクトとの再戦となるジャパンCは注目の一戦。その後は有馬記念(12月24日・中山)を予定している。「来年の現役続行については、今年の結果を見て判断することになると思う」。診断結果の詳細は15日に発表される予定。同じく15日に予定している1週前追い切りの動きが注目される。
ノド鳴りってのは本当にやっかいな病気だっぴね…。人間で言うと喘息らしいっぴね。たまごも小さいころは喘息持ちだったんだっぴけど、速いスピードである程度の距離を走ると、呼吸が苦しくなったのを覚えているっぴ。それと似たような感じなんだっぴかね…。走っているときに呼吸が苦しくなるのは非常に辛いっぴよね…。
ダイワメジャーがノド鳴りを手術で治したように、決して不治の病ではないので、今年が終わったらゆっくり治してもらいたいっぴ。まずはJCの走りに注目だっぴね。
★2007年度の番組発表
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20061115-00000082-sph-spo
>JRAの2007年度事業計画、番組改正などを諮問する運営審議委員会が14日、東京・港区の六本木事務所で行われ、原案通りに承認された。新年は初めて東西とも6日のスタート(従来は5日)となる。ダービーは5月27日、有馬記念は12月23日、報知杯弥生賞は3月4日に行われる。主な事項は次の通り。
【(外)枠拡大】3歳5大競走(クラシック)に出走できる外国産馬の頭数が5頭から6頭になる。また、報知杯弥生賞で3着以内に入った(外)馬が皐月賞の優先出走権を得られるのをはじめ、チューリップ賞(桜花賞)、セントライト記念(菊花賞)の3着以内、皐月賞(ダービー)、桜花賞(オークス)の4着以内の(外)にそれぞれのレースへの優先出走権が与えられる。
【国際競走】有馬記念、フェブラリーS、福島牝馬Sの重賞3競走と、オープン特別23競走が国際レースに。これで国際セリ名簿基準委員会のパート1国入り条件(日本の場合111競走)を満たすことになった。
【距離変更】阪神競馬場の改修に伴い、毎日杯(2000メートル→1800メートル)、ローズS(2000メートル→1800メートル)、阪神ジャンプS(3170メートル→3140メートル)、神戸新聞杯(2000メートル→2400メートル)、シリウスS(1400メートル→2000メートル)の5競走が変更になる。
【ファンサービス】東京競馬場グランドオープンの新スタンドが完成、4月に全面オープン。京都競馬場に10月、東京競馬場に続き「マルチ画面(3面)ターフビジョン」を導入。
【地方競馬所属馬のGI出走申し込み】過去に理事長の指定する外国の国際GI競走、地方競馬のダート交流GI競走(いずれも2歳馬競走を除く)で1着となった地方競馬所属馬は、天皇賞はじめ8競走でステップレースを使うことなく出走申し込みが可能となる。
改修工事を行なった阪神競馬場で行なわれる重賞に若干の変更があるっぴね。福島牝馬Sを国際競走にする必要はあるっぴかね…??あと、地方馬がG�Tに出走する際の規制緩和はいいことだと思うっぴ(^O^)/ これもコスモバルク効果だっぴかね…?
今週のマイルCSにはあの「デットーリ」騎手が来日するっぴね(^O^)/ JCDとJC連勝という離れ業を成し遂げたデットーリ騎手の手綱捌きに注目だっぴ(^O^)/
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ん〜 あんな結果になったとは言え カワカミには先がありシュクルは引退ですか 逆に言えば あの件が原因ではない とも言い切れない訳で 関係者には無念
ハーツクライは喘鳴症ですか 軽目なら影響はさほどないかと 確かファンタジーSのアストンマーチャンやJCDでも人気しそうなアロンダイトも そうやったと でも こんなん聞くと捨取が 知らない方が良かったかも(笑)
ハーツクライはノド鳴りですか!競争前に発表するのは珍しいんじゃ?、ディープの薬物使用騒動の影響ですかね?。
ディープも事前に『治療はしたが万全で望める』と発表しとけば第一報でドーピング扱いされなかったのに・・・「一般人には薬物使用=ドーピング」に取りますよね。
>回胴馬さん
そうだっぴね…。こればっかりは何が原因だか分からないっぴけど、シュクルが無事だったことが不幸中の幸いだっぴね…。
ノド鳴りは軽度のものなら影響はないっぴから、ハーツクライも軽度のものであることを祈りたいっぴ。アストンマーチャンやアロンダイトもノド鳴りだったとは初めて知ったっぴ。結構いるんだっぴね…。
>ケロケロさん
その通りだっぴね。なぜそれをきちんと報道陣に伝えなかったのか疑問だっぴ。一般人はこれで「ディープインパクト=薬物を使用した」というイメージがついてしまったっぴね。このイメージを払拭するのは簡単なことじゃないっぴよね…。