根岸Ｓ、京都牝馬Ｓ回顧

おはようございますっぴ(^O^)/　昨日の記事の通り、たまごはこれから就職セミナーに行ってきますっぴ('◇')ゞ東京ビッグサイトまで遠い…(;´Д`)

★根岸Ｓ回顧

１△ビッググラス（村田）
２◎シーキングザベスト
３−ニホンピロサート

全着順などは→コチラ

ハロンタイム：12.5-10.8-10.9-11.7-12.0-12.7-12.9
上り：4F 49.3 - 3F 37.6

逃げたトウショウギアが作り出したペースは超ハイペース。後続を離して逃げて直線ではあわやの場面も見せた。勝ったビッググラスは道中は中団で待機し、直線で馬群を割って伸びてくる味な内容。６歳にして重賞初制覇を飾った。鞍上の村田一誠騎手、中尾秀正調教師も共に嬉しい重賞初制覇。まさに人馬共に嬉しい重賞制覇となった。

勝ったビッググラスは左回りダートなら大崩れしない馬である。今回はハイペースで展開がハマッた感もあるが、最後までしぶとく粘ったレース内容は高評価できる。血統的にもまだまだ成長の余地を残しており、次走になるであろうフェブラリーＳでも要注意。余談だっぴけど、鞍上の村田騎手はたまごと同じ新潟出身のジョッキー。さりげなく応援していたっぴけど、重賞初制覇は素直に嬉しいっぴ(^O^)/　これからの更なる活躍に期待したいっぴ(^O^)/

２着の１番人気シーキングザベストは敗れはしたが、相変わらずダート戦では大崩れしない。次走のフェブラリーＳでも自分の力はきっちり出し切るだろう。今年のフェブラリーＳは強力なライバルも不在で、この馬が本番で巻き返すチャンスも十分あるだろう。

３着に入った１２番人気のニホンピロサートは、９歳馬ながら上がり３ハロンはメンバー中最速を計上した。いつ走るか分からない馬なので、連軸にはしづらいが、毎回紐で押さえておいても損はないかも。

注目は７着のトウショウギア。ハイペースで前が潰れる中、最後までしぶとく粘った。プラス18キロの馬体が示すように、今回はやや太かった。次回絞れてくれば巻き返しがあってもいい。

このレースを見る限り、シーキングザダイヤはフェブラリーＳでも重い印を打たなくてはいけないっぽいっぴね…。ビッググラスも展開しだいではチャンスがありそうだし…。今から少しずつ予想を組み立てていかないと(;´Д`)

★京都牝馬Ｓ回顧

１○ディアデラノビア（岩田）
２−ウイングレット
３−アグネスラズベリ

全着順などは→コチラ

ハロンタイム：12.5-10.9-11.4-11.9-11.5-11.1-11.9-11.8
上り：4F 46.3 - 3F 34.8

このレースはディアデラノビアが強かった！！その一言に尽きる。昨年は３着続きで歯がゆい思いをしてきたが、今回はその鬱憤を晴らすような快勝。上がり３ハロン３３，９はメンバー中ダントツの１位。２位の上がりが３４，８なので、どれだけディアデラノビアが切れたのかお分かりだろう。Ｇ�Vにいる馬ではない。今後はヴィクトリアマイルを目指すことになるのだろうが、Ｇ�Tでも全くそん色ない能力を持っているだけに、今回の勝利で勢いが付けば悲願のＧ�T制覇も達成できるのではないだろうか。

２着のウイングレットは毎回自分の力はきっちり出している印象。マイル前後のレースならばまだまだやれる。３着のアグネスラズベリは毎回人気になっているが、追い込み脚質なだけに人気ほどの信頼は置けない印象。今回の好走で次走更に人気になったら疑ってみたい。

そしてサンレイジャスパーは４着。幸…いつになったら重賞で馬券に絡んでくれるんだい？このままじゃ、幸ってだけでその馬切っちゃうよ？

５番人気に推されていたソリッドプラチナムだが、マイルはやや短い印象。最低でも１８００Ｍは欲しい。今回の敗戦で次走人気が落ちるなら再度狙ってみたい。

とにかくこのれーすはディアデラの強さだけが際立ったレースだったっぴね…。春のＧ�Tが楽しみだっぴ(^O^)/

さて、ではこれから行ってきますっぴ('◇')ゞたまごに会いたい人は東京ビッサイトいどうぞっぴｗ

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