東京新聞杯回顧

こんにちはだっぴ(^O^)/　たまごが明日東京ビッグサイトで開かれるリクナビの就職セミナーに行ってきますっぴ('◇')ゞ果たしてどんな出来事があるのか…。楽しみだっぴね('◇')ゞ

★東京新聞杯回顧

１△スズカフェニックス（武豊）
２○エアシェイディ
３−イースター

ハロンタイム ：12.5-10.8-11.5-11.7-11.8-11.3-11.1-12.0
上り：4F 46.2 - 3F 34.4

全着順などは→コチラ

勝ったのは１番人気のスズカフェニックス。道中は後方からレースを進め、直線では大外から脚を伸ばし快勝。見事重賞初制覇を成し遂げた。鞍上の武豊騎手も今年の重賞初勝利となった。

逃げたシベリアンホークが前半からかなりのハイペースで飛ばしたため、後ろからレースする馬にとっては絶好の展開となった。勝ったスズカフェニックスも道中は後方から直線で大外から差しきるという豪快な勝ちっぷり。今まで重賞では物足りない印象もあったが、今回の勝利でその印象を払拭した。上がり３ハロンもメンバー中最速のものを叩きだしており、内容自体は文句なし。今まで勝ち切れなかった左回りコースで勝てたのも収穫。完全に本格化したとみていいだろう。今後は、追い込み脚質なだけに、スローペースになった時や直線が短いコースになった時にどのようなレースをするのか注目したい。あと、この馬は武豊騎手がうまく乗りこなしている印象もあるので、ほかの騎手が乗った時は若干評価を下げたい。

２着に入ったのはエアシェイディ。悲願の重賞初制覇を期待されたが、今回も２着…。重賞でなかなか勝ちきれないのは何故なんだろうか。上がり３ハロンはスズカフェニックスと同様にメンバー中最速を叩きだしており、内容は全く問題ない。しかし、最後突き抜けられないのは父・サンデーサイレンス、母父・ノーザンテーストの血統なのか。この血統は昔はＧ�Tであと一歩足りない血統と言われていたが、エアシェイディにとっては重賞であと一歩足りない。最近は後ろから差す競馬を覚えさせているようなので、今後も重賞では頭ではなく差して届かずの２，３着付けで狙ってみたい。

３着のイースターは毎回相手なりによく走る馬。個人的には非根幹距離の方が向いていると思うので、１４００Ｍや１８００Ｍのレースに出てきたら今度は狙ってみたい。しかし、このような馬は１番人気になると途端に崩れたりするので、妙に人気になっていたりしたら疑ってみたい。

４着には本命に推したホッコーソレソレー。今回は中団らレースを進め、直線でも良く伸びてきたが４着。重賞ではまだ足りないか。マイル戦は若干忙しい印象もあり、１８００〜２２００Ｍぐらいのレースの方が合っているのかもしれない。ただ、レースを使う度に確実に力を付けており、今後も目が離せない（まぁ今一番応援している馬だからってのもあるｗ）

３番人気に支持されたブラックバースピンは見せ場なく１２着。まだ重賞では荷が重いか。ＪＲＡのＣＭに出てるからってことで買った人も多いのでは？たまごもその１人だっぴけどｗ

今回の東京新聞杯は上位２頭が抜けていた印象。今回の重賞初勝利でスズカフェニックスは一皮向けたかもしれない。今後もマイル路線を賑わせてくれる馬になりそうだ。２着のエアシェイディは得意の条件でスズカフェニックスに完敗してしまったので、今後も重賞では２，３着が続きそう。もういっそスプリント路線に行ってみたら？案外そっちの方が向いているかも。

さて、昨日行なわれた３連単予想大会だっぴけど、やはり的中者はいなかったっぴね…(;´Д`)もう少し当たりやすい予想方法に変えようっぴかね…。じゃないとカレンダーの意味がなくなってしまうｗこれから考えてみますっぴm(_ _)m

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