ＪＲＡ最優秀短距離馬部門見直しへ

こんにちはだっぴ('◇')ゞたまごはこれからテストだっぴ(;´Д`)なのに今パソコンをいじっているというｗやる気のなさがミエミエだっぴねｗ

★ＪＲＡ最優秀短距離馬部門見直しへ
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20070123-00000000-nks-horse

＞２００６年度ＪＲＡ賞授賞式が２２日、都内のホテルで行われ、ＪＲＡが同賞の一部見直しを検討することが明らかになった。最優秀短距離馬と最優秀父内国産馬の２部門が対象になる。
　ＪＲＡ賞を管轄するＪＲＡ広報部が、同賞の一部見直しに着手する。対象となるのは最優秀短距離馬と、最優秀父内国産馬。
　０６年度ダイワメジャーが受賞した最優秀短距離馬については、賛否両論があった。マイルＣＳを勝ってはいるが、１２００メートル戦には１度も出走していない。それどころか２０００メートルの天皇賞（秋）を制し、有馬記念も３着と、およそ短距離馬のイメージには遠い。有効投票２８９票のうち２００票を集めたが、最優秀４歳以上牡馬にディープインパクトがいたため、やむなく短距離部門に投票した有権者が多かった。
　そこで選考委員会からは（１）ネーミングの変更と（２）マイルとスプリントの２部門に分ける案が出され、それを受けてＪＲＡが検討に入ることになった。「短距離馬」では１４００メートル以下の印象が強くて今回のような例にはそぐわず、マイラーにも違和感のないネーミングが求められる。また昔よりもスプリンターとマイラーのすみ分けが進んだ現在、最優秀マイラー部門の新設も有力となる。
　父内国産馬については、ＳＳ三世（サンデーサイレンスの孫）の活躍でマル父全体のレベルが上がり、賞自体の存続意義が薄れたため廃止も含めて検討される。

まずは最優秀短距離馬部門の見直しについて。これは大いに賛成ですね。昨年の受賞馬ダイワメジャーは成績からどう判断しても短距離馬というイメージは沸いてきません。最優秀マイラーなら納得できるのですが…。現在の最優秀短距離馬部門を最優秀スプリンターと最優秀マイラーに部門にそれぞれ分けた方が、今後このような論争にならにと思いますよね。久しぶりにＪＲＡＧＪ！！と思いましたｗ

次に最優秀父内国産馬部門。最近内国産馬の活躍が増えているなぁと思っていたのですが、その半分以上がサンデーサイレンスの子供の産駒。偉大なる種牡馬サンデーサイレンスは孫にまで多大な影響を与えているというわけですね。現役時代を知っている馬の子供が活躍しているのは嬉しいのですが、いかんせんサンデーサイレンス系が多い…(;´Д`)もっと色々な内国産の馬の子供の活躍を見たいのが正直なところですね。この最優秀父内国産馬部門は近いうちに廃止されるでしょうね。でも逆に考えればそれほどまでにサンデーサイレンスの影響力は凄まじかったということなんでしょうね。サンデーサイレンス…つくづく偉大な種牡馬でした。

今後このニュースがどのような動きをしていくかまだ分かりませんが、情報が入り次第追って記事にしていきたいと思いますm(_ _)m

さて、たまごはこれからテストだっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。せいぜい頑張りますっぴm(_ _)m多分こんなことしてるからダメだろうなぁ…ｗ

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