京成杯、日経新春杯

こんにちはだっぴ(^O^)/　昨日でいきなり資金がパンク…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡今日は馬券が買えないたまごだっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。だいたいエイシンツルギザンなんて買えないっぴよ…。今日は静観しているっぴ･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡そういえば、今日の大相撲のゲストはあのデーモン小暮閣下だっぴ。あの人の相撲知識は素晴らしいから、今日は大相撲中継は絶対に見逃せないっぴね('◇')ゞ

★今日の予想
中山１１Ｒ・京成杯

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今年のクラシックを狙う馬たちが集結。最低でも２着を確保して賞金を上積みしておきたい。近年のこのレースを見てみると、そこまで荒れた結果になっていないのが分かる。極端な穴狙いは禁物か。

このレースの過去５年のラップを見てみよう。（）内は馬場状態。

０６年（稍重）：12.6-11.1-13.1-13-13-12.2-12.5-11.9-11.4-12.4
０５年（不良）：12.9-11.8-13.8-12.7-13-12.8-12.8-12.5-12.2-12.9
０４年（良）：12.5-10.8-12-11.6-11.1-11.6-12.5-12.1-12.5-12.5
０３年（良）：12.4-11.9-13.2-11-10.9-11.3-12.3-12.8-13.4-12.5
０１年（良）：12.5-11.8-12.6-12.5-11.9-12-11.9-12.1-12.3-13.6

＊０２年は東京コースなので除外。

上がり３ハロンはどのレースも３５秒台〜３８秒台となっていて、勝ち馬の上がりも最高でも３５秒台で、切れ味より持久力勝負になっていることが分かる。参考までに昨年のホープフルＳのラップを見てみると…？

12.4-11.1-11.3-11.8-11.9-12.3-12.5-12.7-12.4-12.7（良馬場）

前半１０００Ｍまでで１１秒台が４連続と、かなりのハイペースになっている。最後は追い込み馬が上位を独占したが、切れ味よりも持続する末脚を持った馬たちが上位に台頭した印象。これまでの京成杯も切れ味よりも、長くいい脚を使った馬たちが結果を残しているので、ホープフルＳ上位組は注目しておきたい。

本命はマイネルアナハイム。前走は２走ボケが出たか最後苦しくなってしまったが、それでも５着に来たのは立派。上がりがかかるレースで２度結果を残しており、今回のレースと同じコースを経験しているのも強み。勝浦騎手がアロマンシェスではなくこちらを選んだ点にも注目したい。

対抗にはサンツェッペリン。父・テンビー、母父・オジジアンという血統から２０００Ｍをこなせるとは思っていなかったが、前走ホープフルＳでは自分から動いての２着。距離に対応できることを証明した。この馬の場合ある程度前での競馬もできるので、展開によって位置取りを変えられるのもいい。

３番手にはメイショウレガーロ。前走の勝ち方は素晴らしかったし、血統的にもまだまだこれからの印象。調教の動きも良く、ここは試金石。ただこの馬は切れ味で勝負するだけに、例年のように上がりがかかるとどうか。

新馬戦でピサノデイラニに勝っているダイレクトキャッチ。なのに今回はそのピサノデイラニより人気がない。押さえておいて損はないだろう。前走で本命にしたローズプレステージ。この馬も上がりがかかる馬場でどうかだが、素質は高いものを持っている。もう一度期待してみたい。

◎マイネルアナハイム
○サンツェッペリン
▲メイショウレガーロ
△ダイレクトキャッチ
△ローズプレステージ

７−８−９−１０−１１　馬連・３連複ＢＯＸ

京都１１Ｒ・日経新春杯

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昨年の覇者アドマイヤフジは連覇を達成することができるのか？春の天皇賞への道が早くも開かれた。

今回のメンバーを見渡すと条件馬が多数いる。もちろん軽ハンデ馬ばかりなのだが、過去５年を見ても５３キロ以下の馬が連に絡んだことがない。過去１０年まで振り返っても５３キロ以下の軽ハンデ馬が連に絡んだのは２回だけ。しかもどちらの馬もオープン馬であり、軽ハンデの条件馬は全く来たことがない。ある程度穴人気している軽ハンデの条件馬がいても軽視していいだろう。ハンデを背負っていても実績のある馬を素直に評価したい。

本命はトウカイワイルド。前走後、安藤騎手の進言でここへ。前走は２着と敗れはしたが、自分から動いての２着なだけに悲観する内容ではない。前走後もしっかりと乗り込んでおり、未だ条件馬ではあるが前走勝ち馬と同じハンデ。力を見込まれてのものなのか判断しづらいところはあるが、期待していいと思う。

対抗には昨年の覇者アドマイヤフジ。約１年振りの前走有馬記念でもメンバー中４位の脚で最後追い込んできたところを見る限り、その末脚に衰えはない。２着馬とは０，４秒差だったし、有馬記念上位馬とそこまで差のない競馬をした。力関係から考えればここでは断然だろう。しかし、トップハンデの追い込み馬というのがどうか…。最後脚が鈍らなければいいが…。

３番手にはメイショウオウテを挙げたい。２０００Ｍ前後がベストの舞台だと思うが、追い込み脚質なだけに距離への融通は利きそう。前走鳴尾記念では最後方から差を詰めての５着。追い込み馬不利のコースでの５着は素直に評価したい。

京都では３着を外したことがないオースミグラスワン、鞍上赤木騎手で買いたくないが前走の勝ち方が良かったトウカイエリートまで押さえる。

◎トウカイワイルド
○アドマイヤフジ
▲メイショウオウテ
△オースミグラスワン
△トウカイエリート

１−３−８−９−１０　馬連・３連複ＢＯＸ

＊なお、人気どころへの馬券は、資金を上乗せするなどの資金調整を行なうことをおススメします。

★今日のイチ推し
京都９Ｒ・紅梅Ｓ

◎ローブデコルテ
→前走Ｇ�T４着を素直に評価。京都外回りに替わって勝機。

単勝　４
馬単　４→１，５，６，８，１４
３連単　４→１，５，６，８，１４→４以外へ総流し

★今日の田中博康騎手
中山 02Ｒ　シーズアレディ（上位争い可能）←見事勝利！！
中山 03Ｒ　レパティヌール（穴で一考）←７着
中山 06Ｒ　フラワーマキシマム（動き平凡。叩いてからか）
中山 12Ｒ　トゥーエニワン（近走不振。苦しい）

さて、来週いよいよ読者プレゼント企画を行ないますっぴ('◇')ゞ商品は南関東競馬場限定の今年のカレンダーと、東京大賞典のブルーコンコルドの単勝馬券だっぴ(^O^)/　詳しいことはブログで追って説明していくので、みなさん楽しみにしていてくださいっぴm(_ _)m今日は馬券は買えないっぴけど、勝手にライブ馬券しますっぴ。馬券買えないから当たるかも！？ｗみなさんも良かったら参加してくださいっぴ('◇')ゞ
　

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