フェブラリーＳ回顧

こんばんはだっぴ(^0^)/　何だか最近忙しくてみなさんにきちんとレスできていないから、みなさんからの書き込みも減ってしまったっぴね…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡忙しくてもきちんとやることはやらないといけないっぴね…。・゜・(ノД`)・゜・。

★フェブラリーＳ回顧

１△サンライズバッカス（安藤勝）
２―ブルーコンコルド
３◎ビッググラス

全着順などは→コチラ

ハロンタイム：12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4
上り：4F 48.2 - 3F 35.9

ダート１６００Ｍにしては前半かなりのハイペース。２ハロン目は１０秒６とかなり早い。当然前に行った馬は辛く、上位に食い込んできた馬は差しや追い込み馬だった。

勝ったサンライズバッカスは相変わらずあまりスタートが良くなかったが、ハイペースにも助けられたか、道中は比較的楽に追走できた。直線でも馬場の真ん中を鋭く伸び、悲願のＧ�T初制覇を成し遂げた。まぁ相変わらず安藤騎手の手綱捌きは見事だったし、さすがカネヒキリに勝った馬なだけあるなといった印象。今後もダート重賞で主役を張っていく存在になるだろう。しかし、やはり気になるのが出遅れ癖。今回は直線が長かったし、ペースも向いたので良かったが、これからＧ�Tでさらに活躍していくためには、ゲートが重要な課題となる。今後、調教でゲート練習をきちんと行っていくかにも注目したい。

２着のブルーコンコルドも後方からよく追い込んできたがわずかに届かなかったのは、サンライズバッカスとの位置取りの差か。今回は幸騎手ということで切ったが、この馬に関しては幸騎手でも問題ないのかもねｗ７歳馬となったが、やはり力はある。今後もダート戦線では主役の存在となってくるだろう。

３着のビッググラスは前走重賞初制覇の勢いそのままに今回も実に味のあるしぶといレースを見せてくれた。最近ではダートでは大崩れがなく、今後も安定した力を見せてくれるだろう。血統的にはまだ距離は伸びても大丈夫そう。もっと色々なレースを見てみたい。

４着に入ったカフェオリンポスは本当につかみどころがない馬だ…。個人的にはいつ狙えばいいのか分からないので、来たらごめんなさいということで今後も消していこうと思うが…。

５着のフィールドルージュは相変わらず善戦はするものの勝ちきれない。今後もこのような歯がゆいレースが続くのではないだろうか？

６着のシーキングザベストは現状ではこんなものか。今回は強い相手に揉まれたことだし、まだまだこれからか。

９着に敗れた１番人気のシーキングザダイヤ。パドックでも、あまりいい感じに見えず、連戦の疲れが出ているのかもしれない。これ以上の上積みは今後見込めそうにないし、まずは放牧に出してしっかりと立て直して欲しい。このまま終わる馬ではないだろうし、巻き返して欲しい。

今回のフェブラリーＳはハイペースになったことで後ろから行った馬が上位を占めたっぴけど、展開がひとつ変われば上位陣もガラリと変わりそうな感じだっぴね…。今回負けはしたっぴけど、ブルーコンコルドはやっぱり強い。まだまだダート戦線ではトップの座に君臨できるっぴね…。あとは、ビッググラスの今後にも注目だっぴ(^0^)/　

さて、また明日は説明会だし、これから企業へのエントリーシートを作成するっぴ…。まだまだ忙しい日々が続くっぴけど、良かったら応援よろしくお願いしますっぴm(_ _)m

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