ダイヤモンドＳ、きさらぎ賞

おはようございますっぴ('◇')ゞ昨日は本命に推した馬が見事３勝したっぴけど、肝心の相手が全く来ず…(;´Д`)読みは良くても、最後まできっちり詰めないと…。いや、でも流れ自体は悪くないはず！！

昨日は説明会→スタジオのコンボで、帰宅したら死んでたっぴｗ今日も１４時からスタジオで、深夜にもスタジオがあるっぴ･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡毎日頑張りますっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。

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★今日の予想
東京１１Ｒ・ダイヤモンドＳ

長距離のハンデ戦。長い距離を走るわけだから、少しでも斤量が軽い方が楽なんじゃないか？とか思っちゃったりして。そういう意味では４９キロのターキーなんて凄い有利だと思う（牝馬だから牡馬の斤量に換算すると５１キロになるけどね）。あとは「長距離は騎手で買え」なんて格言があるぐらいだし、長距離のレースは騎手たちの駆け引きがあるから面白い。

０６年：12.8-11.7-12.4-12.5-12.2-12.6-12-12.7-12.7-12.1-12.5-12.7-12.4-12.4-11.7-12.3-12.6
０５年：13.4-12.8-13.1-13.1-13.2-12.3-11.5-12.3-12.4-13.3-11.9-12.6-12.7-13.1-11.7-11.6-12.5
０４年：13-12.2-13-13.3-12.8-12.3-12.4-13-13-12-11.9-12.4-12.3-12.1-12-11.9-12.3

３４００Ｍになってからの過去３年のラップタイム。昨年は長距離戦にしては珍しくずっと淀みない流れで進み、スタミナ比べとなったが、ほかの年は近年の長距離レースの傾向である、スローのヨーイドンの競馬になっている。今回のメンバーを見渡してみても、そこまで早いペースにはなりそうもなく、今回もスタミナの裏づけはもちろんだが、切れ味も求められる展開になるのではないか。

そこで毎年キーポイントとなる万葉Ｓ組。今年はどうだったのか？ラップタイムから分析してみる。

０７万葉Ｓ：13.2-11.6-12-12.5-12.4-11.8-12.7-12.5-12.8-13.2-13-12.5-12.2-12.4-12.5

見てもらえば分かる通り、ある程度淀みない流れできていることからも、長距離適正の高さが伺えるレースとなった。個人的にはこのレース内容は高く評価していいと思う（でも２着馬までね）。今までのダイヤモンドＳのラップ傾向と比べると、ラスト３ハロンで１１秒台がないのが若干の不安だが…。それでも、今年の万葉Ｓ組上位２頭はスタミナ比べならかなり有利であることを証明してみせたレースだったと思う。

本当は先行してスタミナ比べに持ち込みたいトウカイトリックだが、かなりズブくなっており近走内容から先行するのは難しいかも。東京向きでもない印象だし…。鞍上ルメールも以前と比べるとこじんまりした感じは否めない。前走内容に敬意を表しつつもここは少し評価を下げたい。

ここで注目したいのが、「近走不振のよる軽ハンデ」ではなく、「近走好調にもかかわらず軽ハンデ」という馬である。それはセレスステーラーとターキーである。前者は前走直線では弾けるような伸び脚を見せた。最後は抑える余裕もあり、距離への不安もない。過去のレースを見ると、スローペースの時に成績が悪いのが気になるが…。後者は現在３連勝。今年の重賞は連勝の勢いそのままに重賞制覇する馬が多い。そんなことを気付いた途端に来なくなったりするけど(;´Д`)調教も非常に動いており、昨年のメジロトンキニーズより期待が持てそう。

色々と長くなりましたが、簡潔にまとめ。今年のメンバー構成から、そこまで早いペースにはならなく、例年通りゆっくりとした流れでの最後３ハロン勝負となるだろう。４コーナーを過ぎたあたりで置いていかれていないことが条件。ある程度切れ脚はあった方がいいが、良くて３４秒台で十分。あまりにも切れすぎると最後の１ハロンで止まる。軽ハンデ馬を狙うなら近走調子がいい馬から。

◎４・バイロイト
○９・ターキー
▲６・ドリームパートナー
△１・セレスステーラー
△２・トウカイトリック
△１２・チェストウイング

馬連・３連複ＢＯＸ

京都１１Ｒ・きさらぎ賞

データ分析は→コチラ

新馬戦で圧倒的なパフォーマンスを見せたオーシャンエイブス。まだキャリアが浅いところや、前走のメンバーのレベルに疑問符もあるが、そんな問題は苦にしないと思う。

新馬戦：12.9-11.4-12.4-13.1-13-12.3-11.6-11.4-11.7

新馬戦特有の道中ゆったりとした流れだったが、最後３ハロンを全て１１秒台でまとめており、なおかつ最後はずっと持ったまま。こういう勝ち方をした馬というのは後々に出世する馬が多い気がする（あくまで今までの感じからねｗ）。キャリアの浅さが気になるが、大体キャリアの浅さが露呈される時っていうのは、多頭数でごちゃついたりした時で、それで沈んでしまうことが多いはず。その点では今回は運良く８頭立て。ごちゃつく心配はない。少頭数なだけにスローペースは必死。前走のような競馬ができればここは負けないだろう。この馬に異を唱えて本命にしない人も多いようなので、ならばとひねくれ根性炸裂で本命にｗ

相手も重賞勝ちのあるナムラマースと四位騎手が東京のバイロイトではなく、こちらを選んだことに好感が持てるアサクサキングス。この２頭で十分だろう。

しかし、連闘で臨むマルカラボンバ。瀬戸口厩舎所属だが、最近この厩舎は色んな馬に無理強いをしているね。今年で調教師を引退するからなのかもしれないけど、最近かなり目に付く。なんだかなぁ…。

◎６・オーシャンエイブス
○３・ナムラマース
▲７・アサクサキングス

馬単
６→３　６０％
６→７　４０％

３連単
６→３→７　１００％

★今日のイチ推し
東京９Ｒ・カトレア賞

◎６・ドリーミーペガサス
→とにかく前走内容が秀逸。揉まれなければ…。

一応印を付けると…

○９・レツィーナ
▲１１・エイシンエフダンス
△４・アクセルホッパー

こんな感じ。◎から馬連やワイドで。

★今日の田中博康騎手
小倉 02Ｒ コウヨウトレロス←１４着
小倉 03Ｒ アントラン←６着
小倉 05Ｒ グラスウェーブ←７着
小倉 06Ｒ マイネルプロメッサ
小倉 07Ｒ ケイコアデージョ
小倉 09Ｒ ゲッタウェイ

→６Ｒの馬は注目だっぴ('◇')ゞ

さて、今日もこれからスタジオなので、ライブ馬券はできそうにないっぴ。・゜・(ノД`)・゜・。本当にすいませんっぴm(_ _)m今月はもしかしたら無理かなぁ…。でも、その分予想にはかなりの力を入れているので良かったら参考にしてくださいっぴ(^O^)/

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