宿命の対決…。

こんばんはだっぴ('◇')ゞ　今日は初めて企業の個別説明会に行ってきたっぴ(^O^)/　何だか緊張もしたし精神的にも疲れたっぴけど、とてもいいお話を聞くことができて良かったっぴ('◇')ゞ明日も説明会に行ってきますっぴ(^O^)/　これからしばらくはあまり濃い内容の記事は書けないかもしれないっぴけど、土日の予想だけでもしっかりやるつもりなので、応援よろしくお願いしますっぴm(_ _)m

★０１年クラシックのライバル対決再び…
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20070201-00000001-nks-horse

＞　実績上位の３戦３勝馬フサイチホウオー（牡３、栗東・松田国）が１月３１日、坂路で、安藤騎手が絶賛する走りを見せた。
　百戦錬磨の名手は、確かな手応えを隠さなかった。相棒フサイチホウオーから伝わった絶好の感触。あん上・安藤騎手は今回も強く勝利を意識した。
　「今のところ負け知らずで来ているからね。このままクラシックへ行きたい」。
　この中間は３週連続で追い切りに騎乗。この日も抜群の気配を確かめた。坂路を１本キャンターで駆け上がった後の２本目、僚馬ブラックコンドル（１６００万）との併せ馬。約２馬身前に相手を見ながらスタートし、緩やかなカーブを利用して内から馬体を並べる。残り２ハロン地点で送ったＧＯサインに即座に反応があった。４ハロン５２秒６−１２秒５。ゴール標識では逆に３馬身半の差をつけていた。
　「前走よりも動きが良かった。以前はモッサリしていて坂路時計が出ないタイプだったけど、シャープな動きでサッと反応した」。
　３連勝してきた今まで以上の手応え。名手の表情は自然とほころんだ。
　すでに東京コースで２戦を消化し、今回は３度目となる東上。松田国師は「父ジャングルポケット、その父がトニービンということもあるし、ダービーを考えて常に東京にスタンスを置いている」と綿密にプランを練る。父は０１年のこのレースを制し、ダービーで世代の頂点を極めた。ホウオーもすでに“頂”を目指した歩みを始めている。
　今回はニュービギニングを筆頭に、未対戦のライバルも登場する。もちろん譲るわけにはいかない。未知なる敵を力でねじ伏せ、白星街道をひた走る。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20070201-00000000-nks-horse

＞今週の東京メーン、共同通信杯の追い切りが１月３１日、東西トレセンで行われ、ポスト・インパクトの期待がかかるディープインパクトの半弟ニュービギニング（牡３、栗東・池江泰郎）が絶好の動きを披露した。ダービーと縁の深い重賞で兄譲りの末脚を披露する。
　朝一番の栗東Ｄウッド。兄がいつも調教を積んだコースに弟が姿を現した。軽やかな脚さばきでスタートし、外のサクラオリオン（古馬５００万）にいっぱいの手応えで１馬身先着。６ハロン８１秒１−１２秒９でフィニッシュすると、池江泰郎師から合格点が出た。
　「今までで一番いい動き。集中力が出てきたし、しまいも余裕を持って走れるようになってきた」。
　予想を上回る速さで成長している。デビュー戦は好位から押し切ったが、勝ち時計は２分８秒０と遅く、その実力は半信半疑だった。だが、２戦目のホープフルＳで周囲の見方を変えた。兄のラストランに歩調を合わせたかのように、最後方から差し切った。タイムも２分１秒１と大きく縮めた。調教でまたがる片山助手は「競馬に行って勉強して帰ってきた。学習能力が高くて賢い。成長速度も普通の馬より、何倍も速いんじゃないかな」。
　調教でも進歩は加速している。デビュー戦の追い切りは、同じ２歳馬に併走遅れ。ホープフルＳ時は、武豊騎手が珍しくステッキを入れて動き、時計が明らかに良化した。３戦目のこの日、古馬に先着すると自己ベストの８１秒台を刻んだ。「気合が乗ってきた。競馬の厳しさを学んだんだろう」（池江泰郎師）。
　日ごとの急速な成長は、裏を返せばまだ未完成ということでもある。師が「まだ少年」と言えば、片山助手は「兄貴はほぼ完成した状態でデビューしたが、この馬はまだこれから。ディープのようになる可能性は持っていると思う」と話し、今後に期待を抱く。
　今回は初の重賞舞台。３戦全勝フサイチホウオーをはじめ、実績では一歩譲らざるをえない強敵がそろう。池江泰郎師は言った。「相手は強いが、どこまで近づけるか。ほんまもんになるかどうか、正念場だね」。常識破りの強さだった兄インパクト。弟は未知なる可能性で、兄が歩んだ栄光の蹄跡（ていせき）をなぞろうとしている。

話は２０００年から遡る。あの伝説のラジオたんぱ杯２歳Ｓ…。１着アグネスタキオン、２着ジャングルポケット、３着クロフネ…。この３頭は後に語り継がれる名馬となった。そして、その３頭が唯一揃って顔を合わせたレースがこのレースだった。

それからはや７年。今度は種牡馬としての対決が今週の共同通信杯で行なわれる。父・ジャングルポケットのフサイチホウオーと、父・アグネスタキオンのニュービギニング。フサイチは３戦３勝でニュービギニングは２戦２勝。無敗馬同士の、そしてかつてのライバルだった父馬同士の新たなる戦いが今週、府中競馬場で行なわれる。

以前に競馬のロマンは受け継がれる血統だとういう話をしましたが、まさに今回がそれ。現役時代にそのライバル対決に盛り上がったアグネスタキオンとジャングルポケット。その子供が今回対決することになる…。これは非常に盛り上がること間違いなし！！馬券云々は抜きにして、レースを観戦したい。東京コースでは無類の強さを見せたジャングルポケットか、はたまたジャングルポケットには２戦２勝のアグネスタキオンか…。フサイチホウオーとニュービギニングに父馬の影をダブらせながらレースを観ると、また違った面白さがあるだろう。

とりあえず今日は疲れたっぴ(;´Д`)これからゆっくり休んでまた明日頑張りますっぴ(^O^)/

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