みどりのマキバオー

たまごと同年代かもう少し上の年代の競馬ファンの方なら誰もが知ってる競馬マンガ「みどりのマキバオー」。主人公マキバオー、悲劇的な最後を迎えてしまった親分のチュウ兵衛、永遠のライバルカスケード、兄の無念を晴らしたアマゴワクチン、外国産の星ニトロニクス、地方の雄サトミアマゾン、紅一点の頑張り屋アンカルジア、そしてベアナックル…ｗ個性の強い馬たちが凌ぎを削ったレースは当時の私たちに衝撃を与え、毎週楽しみに読んでいた記憶があります。

ただのギャグ競馬マンガのようで、実はとても奥が深く、感動的なストーリーになっていて、未だに最高の競馬マンガと呼ぶ声も多数あります。個人的にも一番好きな競馬マンガです。最後が打ち切りという形で終わってしまったので、少々残念な形で幕を閉じました…。

しかし、あれから約１０年…。

復活ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

なんと今週号の週間プレイボーイから新たに「たいようのマキバオー」として連載がスタートしていました！！何気なく本屋で見つけたので即購入！！早速読んでみると、当時の絵柄のまま作品はスタートしていました（当たり前か…）！！レース観戦をするのは相変わらず裸のオヤジたちｗ作者のつの丸さんの描くレースシーンがとても好きだったのですが、それも全く変わっていませんでした！！どうやら舞台はみどりのマキバオーの連載が終わってから約１０年後の世界のようです。

マンガはフィールオーライという馬が無敗で日本ダービーを勝利するところから始まっています（多分この馬はディープインパクトがモデルなんだろうな…）。フィールオーライの勝利に競馬場が沸く中、マキバオー世代のファンが「あんなもんカスケードやマキバオーに比べたら…」とぼやき、フィールオーライファンと衝突します。マキバオー世代のファンとフィールオーライ世代のファンが意見の衝突をしているあたり、今の競馬ファンを風刺しているみたいです。

そして舞台は高知競馬場へ。そこにはあのマキバオーそっくりの馬がいた…。

ってな感じで第１話は進みます。かなり下手くそな文章ですいませんm(_ _)m　とにかく、マキバオーが再開したことが凄い嬉しくて記事にしました！！マキバオーファンの方がいたら、ぜひプレイボーイを買って読んでください！！プレイボーイを買うのはちょっと恥ずかしいけどｗ

たいようのマキバオーのこれからに期待大です！！

ちなみにみどりのマキバオーのwikipedia→みどりのマキバオーwiki

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