こんばんはだっぴ(^O^)/ 最近はなかなかブログを更新できなくてすいませんっぴ(;´Д`)何とか毎日更新できるように頑張りますっぴ・゚・(つД`)・゚・。
最近更新していなかったので、いくつか気になるニュースがあったっぴね。少しずつ紹介だっぴ('◇')ゞ
★ウオッカ、ダービー出走へ!?
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/horserace/news/CK2007042302010948.html
>桜花賞2着のウオッカ(牝3歳、栗東・角居)に、牝馬限定の「オークス」をパスして、競馬の最高峰「日本ダービー」(G1・東京・5月27日・芝二千四百メートル)に挑戦する構想が急浮上してきた。22日、角居調教師が「谷水オーナーも僕も同じ考えです。おそらくオークスではなく、ダービーに向かうことになると思います」と宣言した。
桜花賞を勝ったならまだしも、2着でダービーに挑戦するとは…。血統的にはクラシックの距離もこなせると思うっぴけど、牡馬に混じってでは、ちょっと厳しいと思うんだっぴけどね…。無難にオークスに出て、アメリカンオークスを狙った方がよっぽどいいと思うんだっぴけど…。何とかオークスに出てもらえるように祈るしかないっぴねw
★春の天皇賞、枠順確定
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20070426-00000000-kiba-horse
( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 マツリダゴッホ(牡4、横山典弘・国枝栄)
1-2 ファストタテヤマ(牡8、武幸四郎・安田伊佐夫)
2-3 ユメノシルシ(牡5、吉田豊・大久保洋吉)
2-4 アドマイヤモナーク(牡6、村田一誠・松田博資)
3-5 アドマイヤタイトル(牡5、四位洋文・河野通文)
3-6 メイショウサムソン(牡4、石橋守・高橋成忠)
4-7 トウカイエリート(牡7、川田将雅・松元省一)
4-8 アイポッパー(牡7、安藤勝己・清水出美)
5-9 ウイングランツ(牡7、秋山真一郎・高市圭二)
5-10 トウショウナイト(牡6、武士沢友治・保田一隆)
6-11 マイソールサウンド(牡8、角田晃一・西浦勝一)
6-12 トウカイトリック(牡5、池添謙一・松元省一)
7-13 ダークメッセージ(牡4、佐藤哲三・佐々木晶三)
7-14 ネヴァブション(牡4、北村宏司・伊藤正徳)
8-15 デルタブルース(牡6、岩田康誠・角居勝彦)
8-16 エリモエクスパイア(牡4、福永祐一・大久保龍志)
今年は大混戦の天皇賞春だっぴね…。近年の天皇賞は荒れるイメージがあるから、穴馬も積極的に狙ってみたいっぴね(^O^)/ いつぞやのスズカマンボやイングランディーレのような馬はいないっぴかね…。人気が落ちるようならトウショウナイトとトウカイトリックを狙ってみたいんだっぴけど…。スローの瞬発力勝負になると分が悪いっぴかね(;´Д`)
さて、ここからは皐月賞回顧だっぴ(^O^)/
★皐月賞回顧
1無ヴィクトリー
2▲サンツェッペリン
3△フサイチホウオー
ハロンタイム:12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12-12.3
上り 4F 48.2 - 3F 35.9
前の2頭の行った行ったのレースになったが、決して展開に恵まれたものではない。前半1000Mが59,4秒と厳しいペース。そんな中で直線粘りきった上位2頭の底力には感服。ダービーでも十分勝負できると思う。では、それぞれの馬の回顧を。
1着・ヴィクトリー
→まずは田中勝春騎手、久しぶりのG�T(Jpn�T)制覇おめでとう!!これでG�Tだからと言って田中勝春騎手が乗る馬を簡単には切れなくなりましたw馬自体は前述のように強い競馬をした。ダービーでも好勝負可能だろう。しかし、如何せん気性に問題がある。今回も本当は控えたかったようだし、ダービーでも気の悪さを見せるようなことがあると、府中の長い直線の最後で止まってしまう恐れがある。まずは気性の改善を期待したい。でも案外このまま馬の好きなようにレースさせた方が強かったりしてw
2着・サンツェッペリン
→ここまで人気がなかった(15番人気)のはとても意外。前走は明らかに本調子でなかったし、今回は十分調教を積んでいたので巻き返しの余地は十分にあった。だからこそ▲の評価にしたのに…。肝心の本命馬が来なければどうしようもありません。この馬も今回の好走はフロックではないだろう。実に味のある強いレースを見せてくれた。しかし、血統的にこれ以上の距離延長はどうか??個人的にはNHk杯に行って欲しいな…。この馬の粘り強さは府中で更に活きると思う。え?ならダービーに行けばいいって?だから距離が(ry
3着・フサイチホウオー
→はい、ダービー馬はこの馬(笑)。レースの上がりが35,9秒で、この馬の上がりが33,9秒。いかに切れる脚も持っているのかということ。血統的にも明らかに小回りは苦手そうだし、府中替わりなら間違いなく巻き返せる。「皐月賞で一番早い上がりを出した馬はダービーで買い」という昔からの格言通り、ダービーでこの馬の評価を下げることはできない。あとはオッズ次第で検討していきましょうw馬券は馬単か3連単になりそう…(;´Д`)
4着・アドマイヤオーラ
→予想で弥生賞組のレベルの低さを提言したが、やっぱり今年の弥生賞組は微妙だった?この馬自身は最後よく伸びてきたが、やはりフサイチとは勢いが違った。血統的にこれ以上の距離延長には疑問符が付くし、父・アグネスタキオン産駒は一度ケチが付くと、そこから巻き返せないイメージが強い。ダービーでもある程度の人気にはなるだろうが、評価は下げたい。いや、むしろ無印?
5着・メイショウレガーロ
→先行して良く踏ん張った。血統的にもまだまだこれからの馬。菊花賞に出走できたら厚く狙ってみましょうw
6着・ローレルゲレイロ
→内枠から中途半端に下げたので、直線でも中途半端な伸びしかできなかった。もう少し積極策で行ってくれれば掲示板は余裕であったハズ。それでも能力の片鱗は見せてくれたし、NHK杯でもう一度狙ってみたい。以前の記事で「アーリントンCの上位2頭は強い」と言った手前もあるのでw
7着・アサクサキングス
→次走注目したいのはこの馬。今回はローレルゲレイロ同様、中途半端な競馬になってしまったが、広いコースなら十分に巻き返し可能と踏んでいる。NHK杯はこの馬とローレルゲレイロから厚く狙ってみたいw
8着・ドリームジャーニー
→小柄な馬だし、今回のような厳しいレースだと体力的に厳しいのかもしれない。追い込み一辺倒の馬だけに、もう少し道中の位置取りに融通が利けばもっと良くなってくると思うのだが…。この脚質に括っている現段階では、今後も厳しいかもしれない。少なくとも、ダービーで印を打つことはないだろう。
9着・ココナッツパンチ
→パドックでは馬体が寂しく見えた。体調が良くなかったのかもしれない。まだまだキャリアも浅いし、これからに期待。
10着・マイネルシーガル
→いい位置にいて伸びることができなかったのは距離が原因か。ベストは1400M〜1800M。ラジオNIKKEI賞に出てきたら本命級w
11着・ナムラマース
→血統的に厳しいペースは不向き。ゆったりと流れることの多いダービーなら十分に巻き返しがあっていい。できたら鞍上も府中得意の騎手にしていただけるとありがたいのですが…w皐月賞惨敗組で買うなら間違いなくこの馬。
12着・フライングアップル
→底力を問われる展開になるとこんなものか。非根幹距離の方が向いているかも。
13着・サンライズマックス
→まぁこんなもんでしょう。秋の上がり馬目指して休養に入るべきw
14着・ブラックシャンツェ
→第2のノーリーズンにはなれなかったか…w個人的には京都新聞杯で見てみたい1頭。
15着・ニュービギニング
→何だかよく分からない馬になってしまったwただ血統背景からは、むしろこれからの印象があるので、来年の白富士Sで期待したいw
16着・フェラーリピサ
→やっぱりダート馬。ユニコーンSに出ましょう。
17着・モチ
→そうか、もう正月は終わったんだ…。
18着・エーシンピーシー
→大先生でシンガリ…orz
弥生賞組の疑問視はあっていたんだけど、流石にヴィクトリーまでは手が回らなかった…(;´Д`)まだまだだっぴね…・゚・(つД`)・゚・。今週の天皇賞春は頑張って当てたいっぴね(^O^)/
ランキングに参加しています。目指せ、トップ50!!応援のクリックお願いしますっぴm(_ _)m
クリックはコチラ→人気blog ranking
忙しそうだね。まあ忙しいのはいいことだ。
ウオッカはマイラーだと思うのは俺だけかな?
血統的にって意見もわかるんだけど、マイルの内容が良すぎる気がして仕方ない。
ヴィクトリーはカッチーのコメント聞く限り抑えるつもりなかったんじゃないかなと思った。
あの戦法でも十分ダービーは戦えると俺は思う。
エーシンピーシーに印をつけた俺は負け組。まあこの馬追っかけてどこかで返してもらおうかな。
>イケメソさん
あのラップをダービーでも刻んだら流石に厳しいと思うっぴ。もちろん力はあるんだっぴけどね…。
ウオッカはマイラーだとしても、毎年マイラー向きの流れになるオークスなら大丈夫そうだっぴけどね…。
エーシンは条件戦で狙いたいっぴw
皐月で最速上がりを出した馬はダービーで買いならオーラも買いでしょう(笑)
何を本命にするか決めてないですが
ウオッカ、ダービー行くの!?
桜花賞負けたから撤回したと思ってましたが…。
過去には、ダンスダンスダンスが皐月賞挑戦(5着)したり、ダンスパートナーが菊花賞(5着)挑戦した事がありましたね。
ダービーは…ビワハイジがいたか(笑)
まあ、ホウオーには敵わんでしょう。というか、凱旋門賞も視野に入れてる馬が同世代の牝馬に負けたら許さん!!
能力的にはアドマイヤオーラより上だと思ってますが、距離や牡馬に囲まれてのレースを考えると、力を出せるか疑問な面も。
>でーんさん
確かに…。気がつかなかったっぴ(´Д`)でも、買うならやっぱりオーラよりホウオーだっぴね(^O^)/
>丈さん
ウオッカは素直にオークスに行って欲しかったっぴね…。流石に牡馬に混じって好勝負できる姿は想像しにくいっぴ(´Д`)ホウオーは凱旋門を狙ってるっぴか?ならば尚更負けられないっぴね…。じゃあダービーはホウオーからの馬単で!!
…3連単は自信がないので(笑)
>たまごさん
昨年末の話になりますが、関口オーナーは海外G1のタイトルに意欲を見せており
英国ダービー、そしてディープが獲れなかった凱旋門賞を挙げていました。
で、その時点での候補馬(凱旋門賞)がホウオーだった訳です。
斤量面から3歳での挑戦も考えてた様ですが、皐月賞の時は完全に3冠へ欲がいってましたね(笑)
ただ、クラシック3冠との両天秤にかける必要が無くなった今となっては
菊花賞を狙わず凱旋門賞に照準を合わせる可能性も十分考えられるかと。
英国ダービーに間しては、ケンタッキーダービー勝ったフサイチペガサスのやり方(投資)で獲れると計算してるみたい…
>丈さん
ホウオーにはそんな壮大なプランがあったのですね…。ダービーを勝ったらキングジョージ→凱旋門賞とかに挑戦してくれないっぴかねwそしたらかなり熱いっぴwジャングルポケット産駒が凱旋門賞を勝ったらたまごは泣くっぴw