新潟大賞典、京都新聞杯、ＮＨＫマイルＣ回顧

こんばんはだっぴ(^O^)/　とりあえずさ、ＮＨＫ杯は獲れないっぴよ…(;´Д`)ハマーさんの友人の方は凄いというか、どうやって当てたのか是非知りたいっぴｗ１７番人気と１８番人気が１，３着なんて、これからのＧ�Tでもあるか分からないっぴよね…。

★新潟大賞典回顧

１△ブライトトゥモロー
２○サイレントプライド
３無ヴィータローザ
：
６◎ニホンピロキース

ハロンタイム：12.5-11.3-11.5-11.6-12.3-12.2-11.9-11.3-10.9-12.2
上り：4F 46.3 - 3F 34.4

新潟コースの割には結構厳しい流れに。その流れを先行して踏ん張った２着のサイレントプライドは力がある。初の距離だったことを考えれば上々の内容。次は是非金鯱賞で見てみたい。勝ったブライトトゥモローは木幡騎手が非常に上手く乗った印象。あまりＧ�Tなどでの活躍は見ないが、ローカル重賞では常に怖い騎手である。本命に推したニホンピロキースは６着。大外枠から２番手に付けるという積極的な騎乗を見せたが、あそこまで早い上がりの競馬になってしまうと苦しい。それでも初重賞でよく頑張ったし、次も狙ってみたい。

★京都新聞杯回顧

１△タスカータソルテ
２▲ローズプレステージ
３◎サンライズベガ

ハロンタイム：12.4-10.4-12.5-12.7-12.5-12.9-12.7-12.1-11.3-11.8-12.2
上り：4F 47.4 - 3F 35.3

う〜ん…。ラップも平凡だし、上がりも平凡。Ｇ�Uとは名ばかりで、ただのオープン戦でも良かったのでは？上位２頭（ローズプレステージは無理かな？）はダービーに出ても苦しいだろう。本命に推したサンライズベガはキャリア１戦の身でよく頑張った。サンライズベガ…。秋に期待ｗ

★ＮＨＫマイルＣ回顧

１無ピンクカメオ
２○ローレルゲレイロ
３無ムラマサノヨートー

ハロンタイム：12.1-10.5-11.6-12-12.3-11.5-11.7-12.6
上り：4F 48.1 - 3F 35.8

やや重で行なわれた今年のＮＨＫマイルＣ。とにかく大波乱の結果となった。先行して先に抜け出した１番人気ローレルゲレイロを、外から１７番人気の牝馬、ピンクカメオが差し切り勝利。重賞初制覇がＧ�Tとなった。鞍上の内田博幸騎手は中央Ｇ�T初勝利。３着には１８番人気のムラマサノヨートーが入り、３連単は９７３万円というＧ�T史上最高の配当となった。

１着・ピンクカメオ
→どうすれば、この馬を頭で買えるのか…。考えられることとしては、この馬は輸送に弱い？関東圏のレースでは連対率１００％。左回りも連対率１００％。それぐらいしか買える要素がありません…。この馬が本当に強いかはまだ判断しかねるが、この渋った馬場でややキツイペースを３４秒台の脚で差し切った点は評価できる。次走はオークスらしいが、馬場が渋れば一考の余地ありだが、基本的にはローテーションからも消しでいいのでは？…とか言ってたらまた来そうでイヤだなぁ(;´Д`)

２着・ローレルゲレイロ
→まぁ間違いなく１番強い競馬をしたのはこの馬でしょう。先行馬が全滅した中で唯一粘っての２着。最後までしっかりと伸びていた。なかなか勝ちきれない面があるが、それでも毎回キッチリと力を出し切れるので、これからも大崩れはなさそう。やはりマイル前後で力を出せそうな馬なので、秋以降はマイル路線を進んで行って欲しい。中距離でもやれそうだが、ベストの条件となるとやはりマイルだろう。勝ちきれないので、一度思い切って逃げるか、追い込んでみるのもいいかもしれない。でも毎回先行して３４〜３５秒台の脚を使っている点から、この馬は実は中山コース向きなのかもしれない。京成杯ＡＨでは頭候補？

３着・ムラマサノヨートー
→父・キングヘイロー、母父・へクタープロテクター。距離的にはここがベストだったのかもしれないが、それにしてもこの結果には驚いた。あまり早い上がりになると苦しいが、上がり３５秒台の決着になるレースなら常に警戒しておいていいかもしれない。馬場が悪化したり、時計がかかる馬場なら信頼度アップ。逆に高速馬場だと…？

４着・シベリアンバード
→使われつつ、揉まれつつ力を付けてきた感じ。距離は１６００〜１８００Ｍが合っているだろう。ラジオＮＩＫＫＩＥＩ賞に出てきたら買ってみたいが、ハンデが付きそうだなぁ…。

５着・トーホウレーサー
→先行して粘った点は評価できる。前走がフロックでなかったことを証明した。個人的にはもっと距離が伸びてもいいと思うが…。血統的に広いコースの方が向いていそう。あとは、馬場は渋らない方がいいタイプ。良馬場ならもっと上を狙えたかも。

１０着・ダイレクトキャッチ
→馬場を敗因にはできない。後方にいた馬有利のレースでこの結果は不甲斐ない。パドックであまり良く見えなかったし、しっかりと立て直して欲しい。素質はＧ�T級なのだから。

１１着・アサクサキングス
→少々ノメって走っていたので、馬場が悪いのは苦手なのかもしれない。マイルの流れもやや忙しかったか。下手に抑えるよりも、逃げるか２番手ぐらいでの競馬の方が合っていそう。スマイルトゥモローみたいに大逃げをすればダービーで見せ場があるかも！？ｗ

１２着・オースミダイドウ
→休み明けで先行馬不利の流れでは仕方がない。次に期待。

てなわけで、分析したっぴけど、とにかくこのレースは分からないっぴ(;´Д`)多分何度予想しても当てられないレースだったと思いますっぴｗ今週は京都新聞杯の的中があったので、何とかプラス収支で終わることができたっぴけど、何とも複雑な終わり方になってしまったっぴ…。今週はキッチリと当てたいっぴね(^O^)/

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