ＮＨＫマイルＣへ向けての考察

こんばんわだっぴ(^O^)/　明日からバイト４連チャンのたまごだっぴ(;´Д`)世間ではＧＷ、いわゆるゴールデンウイークだっぴけど、たまごからしてみればＧＷはグループワークのことだと思っているっぴｗたまごと同じ就活生のみなさんもそうだっぴよね？

★ＮＨＫマイルＣ出走馬のレース分析

＊（）内は通過順位

・ＮＺＴラップ考察
１着トーホウレーサー（2-3-3）
２着マイネルフォーグ（9-9-4）
３着ワールドハンター（9-12-9）
６着シャドウストライプ（13-15-14）
９着マイネルレーニア（2-2-2）

ハロンタイム：12.4-10.8-11.3-11.6-12.2-12.1-11.7-11.8
上り：4F 47.8 - 3F 35.6

前半はスプリント戦、後半は中距離戦のような流れ。異様な流れの中、先行して勝ったトーホウレーサーは府中向きの粘りも兼ね備えており評価できる。しかし、追い込んで上位に食い込んできた２着以下は今回は用無しと見ていいのではないだろうか。
シャドウストライプが今回も人気になりそうだが、ＮＺＴは道中後方から展開の利で追い込めただけだと思っている。今回も人気するなら思い切って切りたい。個人的には９着に敗れはしたが、マイネルレーニアにもう一度注目したい。詳しくは後ほど。

・皐月賞ラップ考察
６着ローレルゲレイロ（10-9-8-7）
７着アサクサキングス（4-4-3-3）
１０着・マイネルシーガル（7-7-7-7）
１８着・エーシンピーシー（5-5-5-5）

ハロンタイム：12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12-12.3
上り：4F 48.2 - 3F 35.9

前半から１１秒台連発の厳しい流れ（天皇賞春はもっと厳しい流れだったけどね）。先行したアサクサキングスには厳しかったのだろう。それでも７着には踏ん張っているし、走法や血統から広いコース向きだと分かる。東京は２戦２勝と得意にしているし、巻き返しも十分ある。ローレルゲレイロは直線で内を突いたので最後伸び切れなかったが、それでもメンバー中４位の上がりを出しており、力は十分に見せたと言える。やはりマイルの舞台の方が合うだろうし、何より後で考察するアーリントンＣのレベルの高さは推して知るべき。この２頭は人気になるだろうが、評価を下げることはできない。

・アーリントンＣラップ考察
２着ローレルゲレイロ（4-3）
３着マイネルレーニア（2-1）

ハロンタイム：12.6-11.4-11.5-11.5-11.9-11.3-11.5-12.2
上がり：4F 46.9 - 3F 35.0

このレースは非常にレベルが高い。全く淀みがないペースを先行してタイム差無しの２着に健闘したローレルゲレイロ。やはりマイル適性は相当高い。しつこいようだが、このレースを勝ったトーセンキャプテンの強さは相当なものだと思う。皐月賞に出ていたら本命にしていたぐらい。そのトーセンキャプテンと差の無い勝負をしたローレルゲレイロはやはり強い。離れた３着に敗れてしまったマイネルレーニアだが、自分から動いての結果だけに、悲観する内容ではない。この馬も基本的には広いコース向きだろう。だからこそ前走のＮＺＴの大敗は中山の小回りコースが向かなかったとの解釈もできるし、上位馬とも着順ほどの差は無いので、広いコース替わりでもう一度見直してみたい。何度も言うようだが、このレースのレベルの高さは相当なものである。

・マーガレットＳラップ考察
２着アドマイヤヘッド（9-8）
３着エーシンビーエル（8-8）
５着マイネルフォーグ（6-5）

ハロンタイム：12.3-10.9-11.5-11.7-11.5-11.8-12.6
上がり：4F 47.6 - 3F 35.9

１４００Ｍにしてはそこまで早い流れにならず。開催時期の違いもあるが、前述のアーリントンＣと比べるとこちらのレベルは何枚も落ちる印象。２着に入ったアドマイヤヘッドは復調気配を見せているが、厳しい流れよりも緩い流れの方が向いている印なので、厳しいペースになりやすい府中マイルでは厳しいと思う。このレース出走馬で買いたいと思う馬はいないかな…。

・朝日杯ＦＳラップ考察
２着ローレルゲレイロ（3-3-2）
３着オースミダイドウ（2-1-1）
５着マイネルレーニア（5-4-4）
６着マイネルシーガル（5-8-5）
８着ゴールドアグリ（13-12-12）
１１着エーシンビーエル（7-8-10）
１１着アドマイヤヘッド（7-6-5）
１３着マイネルフォーグ（1-2-2）

ハロンタイム：12.6-11-11.3-11.9-12.1-12.2-11.1-12.2
上がり：4F 47.6 - 3F 35.5

そこまで厳しいペースにならなかったが、先行して踏ん張った馬たちは評価したい。勝ったドリームジャーニーは展開が嵌った感があるが、先行して踏ん張った馬たちは自分の力を出し切っての結果。途中から先頭に立ってペースを引っ張ったオースミダイドウはやはり力がある。今回は休み明けということでやや割り引きが必要だろうが、それでも押さえておきたい１頭である。あ、でも鞍上岩田騎手か…。これは消しかも分からんね。岩田騎手はＧ�Tでは本当に用無しの騎手になったなぁ（でーんさんのコメントより抜粋）。マイネルレーニアやマイネルシーガルも先行して踏ん張ったという点で評価できるが、マイネルシーガルは皐月賞でポテンシャルを落としているので、今回は割り引きか。ローレルゲレイロはやっぱり強いよ。

…という感じでここまで分析してきたっぴけど、大体どの馬を中心に考えればいいかは分かったっぴね(^O^)/　でも、その馬は１勝馬…。３連複の軸にはいいだろうっぴけど、頭まではどうか…と言ったところ。分析はしていないっぴけど、府中実績のあるダイレクトキャッチも見逃せないっぴね('◇')ゞあのフサイチホウオーに迫った脚なら今回も十分に期待だっぴね(^O^)/

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