【噛めば噛むほど】京都大賞典展望

こんにちはですっぴ('◇')ゞ今日は京都大賞典の展望をしていきますっぴ(^O^)/　このレース、何故かダビスタだと良く勝てるんだっぴよねぇ…。

★京都大賞典展望

サラ系3歳以上（国際）（指定）オープン　別定 2400m　芝・右 外

アップドラフト 57.0
アルナスライン 54.0
インティライミ 57.0
スイープトウショウ 56.0
スクールボーイ 57.0
ダンスアジョイ 57.0
デルタブルース 59.0
トウカイカムカム 57.0
トウショウナイト 58.0
ハイアーゲーム 57.0
ファストタテヤマ 57.0
ポップロック 58.0
マーブルチーフ 57.0
マキハタサイボーグ 57.0

http://www.jra.go.jp/JRADB/accessT.html

京都大賞典…もとい、ファストタテヤマ引退記念レース。タテヤマが勝ったら間違いなく泣くだろうなｗ

・ポップロック
→国内戦に限れば１２戦連続して３着を外していない堅実派。先行して良し、差して良しと、どんなレースでもできるのも魅力。５８キロの斤量も相手関係から考えても有利。外回り２４００Ｍならまず大崩れしないだろう。ただ気になるのは、この馬「切れる脚が使えない」ということ。長くいい脚を使うタイプで、昨年のこのレースのように、勝ち馬の上りが３２秒台なんていう、いわゆる究極の切れ味勝負になった時にどうなるか…。まぁ昨年ほどのスローペースになることなんてないでしょうから、連軸にはピッタリかな。…とか言ってたらまた超スローペースになったりしてｗ

・トウショウナイト
→Ｇ�Uクラスなら十分勝負になる力を付けた馬。こちらもポップロック同様、最近は大崩れすることが無くなった。基本的に先行馬なので開幕週の馬場も合いそう。昨年３着時とそん色ないレースができそう。後はなかなか勝ちきれないだけに、武士沢騎手がどう乗りこなすかにも注目。

・インティライミ
→気性の成長が見られ、みるみる結果を出し始めた馬。朝日ＣＣでは道中の折り合いもピッタリ、直線では豪快な末脚で快勝して、完全復活を印象付けた。勢いに乗ったスペシャルウイーク産駒は怖い（たまごの勝手な格言ｗ）。昨年は１番人気を裏切った形となったが、あの展開では仕方がないし、今年は充実度が違う。勢いならメンバー中１番。非常に面白い１頭である。

・デルタブルース
→もう何だか完全に煮え切らない馬になってしまった…。この条件は合いそうだが、基本的に休み明けは苦手なタイプ。ここは叩き台で、次のアルゼンチン共和国杯が目標か？

・スイープトウショウ
→往年の力は望めないかもしれないが、関西圏のレースは基本的に走る。掲示板を１度も外していない得意の地域（？）なら、今回は面白い存在になるのではないだろうか。後ろから行く馬なので、先行馬との兼ね合いが重要になってくるだろう。でも、何だか５着臭いなぁ…。昨年の覇者ということだが、このレースを連覇する馬って意外に多いイメージがあるだけに、もしかしたら…？

・トウカイカムカム
→可愛い名前のクセして、非常に味のあるレースをする（カムカム→噛む噛む→よく噛むと味が…何でもありません）。１年以上の休み明けとなった前走も４着と健闘。長期休養明けであれだけのレースができるのだから、叩いた今回は更なる上積みが期待できそう。あまり後ろからレースをしないで欲しいが、果たして…？

・ファストタテヤマ
→京都は得意舞台。昨年２着。ラストラン。舞台は整った…。最後のタテヤマをするに相応しい舞台は整った…。頑張ってください。

…とまぁ、こんな感じでお終いですっぴ('◇')ゞ個人的にはトウカイカムカムに注目していますっぴ(^O^)/　調教の動き次第では本命まであると思っているので、まずは調教の動きに注目したいですっぴね('◇')ゞ唯一の３歳馬のとなるアルナスラインは、２月以来のレースでは流石に厳しいかな…(;´Д`)

最後になりますっぴけど、プロ野球の高校生ドラフトが決まったみたいですっぴね(^O^)/　注目の中田翔は日本ハムが、佐藤由規はヤクルトがそれぞれ交渉権をゲットしたらしいですっぴね('◇')ゞ佐藤君は我が楽天に来て欲しかった…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

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