【やっぱり】エリザベス女王杯回顧【若い娘の方が…】

★エリザベス女王杯回顧

１△ダイワスカーレット
２◎フサイチパンドラ
３△スイープトウショウ

12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6

ダイワスカーレットの出るレースは、何でこうも毎回ダイワスカーレット向きのレースになるのか…。あ、そりゃ自分でペースを作っているからか。逃げて３４，１秒の上がりで、このレースの最速の上りが３３，９秒。そりゃ逃げ切れるわ。誰も潰しに行こうとしなかったのもちょっと情けないけれど、それをさせないダイワスカーレットがべらぼうに強いってことなんですかね…。

１着・ダイワスカーレット
→逃げればかならずどこかで息を入れ、そこから一気に加速するという巧みなペース配分ができるのは非常に強み。もちろん番手でもレースができるが、逃げるか３角ぐらいで先頭に立って押し切るのが今のこの馬には１番合っている感じ。とにかく自分の形に持ち込めれば相当強い。この後は休養なのかな？個人的に速い→遅い→速いの展開になる有馬記念はこの馬に向いているのではないかと思っている。もちろん不安要素もあるが、有馬記念に出てきたら注目してみたい１頭。

２着・フサイチパンドラ
→いやぁ、やっと「らしい」走りが戻ってきましたね…。４角で一気に上がっていった時は勝ったかと思いましたよ。この馬頭で馬単買ってたたまご涙目ｗｗｗとにかく気分良く行ければしぶといレースを見せてくれる同馬。揉まれずに行けるか、掛からないか。この２点が重要。そういう意味でも騎手の存在は非常に大きいと思う。折り合いを付けるのが上手い騎手に乗ってもらい、且つ外枠を引ければこれからも注目していきたい。

３着・スイープトウショウ
→このレースで引退ということで…。お疲れ様でした。内よりも外を突いた方が伸びたような気もしますが、今のコース状態、ペースなどを考慮して先行させた池添騎手の判断、ＧＪ！！

４着・ディアデラノビア（キルトクール）
→まぁ正直こんなもんでしょうというのが素直なところ。これ以上を臨むのは酷。

５着・アドマイヤキッス
→この馬もこれぐらいが限界か。

７着・アサヒライジング
→スタートで出遅れたのが全て。あそこからリズムを崩してしまった。次走の巻き返しに注目。

９着・コスモマーベラス
→敗れはしたが、今回もメンバー中最速の上がり。もう少し前目で競馬していればもっと際どかったハズ。これからもしばらくはしつこく狙っていきたいｗ

キルトクール通算（0,0,0,4）

よしよし…相変わらずキルトクールは絶好調ですっぴね…。でもせっかくなら馬券もしっかりと当てたいですっぴ(;´Д`)

もしこのレースにウオッカが出ていたらどうなっていたと思いますっぴか？たまごは負けていたと思いますっぴ。今回もダイワの得意なペースでレースは運ばれ、ダイワの得意なペースに持ち込まれると、ウオッカが負けているのが現状（初対戦のチューリップ賞ではアンカツが脚を計っていた感じがしたので除外ｗ）。競馬にたらればは禁物ですっぴけど、ウオッカは厳しいペース向きだと今でも思っていますっぴ。

そういえば秋のＧ�T予想大会ですっぴけど、豆券さんが４連続で１着を指名するという神っぷりを披露。今年の秋のＧ�Tは豆券さんに乗れ！！

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