日経新春杯展望＆おかえり！

★日経新春杯展望

まずは登録馬から確認していきましょうっぴ(^O^)/

アドマイヤジュピタ 57.0
アドマイヤモナーク 56.0
アマノブレイブリー 53.0
ウインボールド 　　49.0
オースミグラスワン 56.0
グロリアスウィーク 55.0
ダークメッセージ　 55.0
テイエムプリキュア 50.0
トウカイエリート 　56.0
トウカイワイルド 　56.0
トウショウパワーズ 54.0
パープルファルコン 51.0
ヒラボクロイヤル 　54.0
マキハタサイボーグ 56.0
メトロシュタイン 　51.0

まずは過去５年のこのレースのラップから見ていきましょうっぴ(^O^)/

06:12.5-11.2-11-13-12.8-13-13.8-12.8-11.7-11.7-11.6-12.3
05:12.6-10.9-11.3-12.7-12.4-12.5-12.7-12.7-12.2-11.7-12-12.6
04:13-12.2-12.2-13.8-12.9-12.9-13.2-12.9-11.8-11.5-10.8-11.8
03:12.8-11.2-11.4-12.3-12.1-12.3-12.7-12.5-12.1-11.6-11.8-11.7
02:12.6-11.6-11.7-13-12.8-12.4-12.4-12.2-11.9-12-11-12.2

京都外回り２４００Ｍなので、向こう正面で一気にペースが落ちる。なので最後は切れ味勝負になりそうなのだが、この５年で切れ味勝負になったのは２００４年のみ。基本的には長く良い脚を使える先行・差し馬を狙っていきたい。あと、軽量の人気薄の先行・差し馬は要チェック。このレースで穴を開けるのはこのタイプが多い。

まず注目はアドマイヤジュピタ。昨秋重賞初制覇を果たし、今年飛躍を狙う１頭。デビュー戦の芝レース以降は３着以内を外していなく、この安定感は魅力。５７キロも以前こなしており、先行脚質で息の長い末脚を使えるのも魅力。う〜む…鉄板な気がしてきた…。でも鞍上の岩田騎手がここを勝てば３週連続の重賞制覇なんだよなぁ…。そこまで上手くいくかどうか。

続いてはアドマイヤモナーク。なかなかオープンで勝ちきれないが、ポテンシャルは相当高い。母父・トニービンから広いコースも合いそう。ただ、追い込み脚質なので、追い込んでどこまで届くか…。こちらも長くいい脚を使うタイプなので、早め早めの競馬ができればチャンスはある。

オースミグラスワンは前走で復活の兆し。得意の舞台でどこまでやれるか。脚質的にこのレースの傾向には合わないが、前崩れの展開になれば…。

グロリアスウィークは休み明けの前走を叩かれて復調気配。血統的にここでもやれていい。潜在能力は重賞級なので、ここは頑張って欲しい。

昨年３着のダークメッセージは昨年と違い、オープン戦で揉まれて来た点に好感が持てる。前走ではトウカイトリックと際どい勝負を演じており、ここでも十分やれるだけの力はある。鞍上は武豊騎手の予定で、勝負気配十分。

トウカイワイルド、トウカイエリートのトウカイ２騎にも注目。昨年ワンツーを決めたこの２頭が今年もワンツーを決められるか。ただ、昨年は勢いそのままに勝った感じ。今年は昨年の勢いがないのでどこまでやれるか…。

最後はステイヤーズＳを勝ったマキハタサイボーグ。父はあのメジロブライトで、このレース親子制覇をかける。京都２４００Ｍには良績があり、折り合いに問題の無いタイプなので、ペースが一気に落ちても問題ない。切れ味勝負になると分が悪いが、持続力のある末脚はこのレースの傾向にマッチする。ここで好勝負できるかで、今後の展望も違ってくるので頑張って欲しい。

以上、有力馬を中心に展望してみましたっぴ(^O^)/　個人的には、アドマイヤジュピタを狙いたいですっぴね…。先々週、先週と岩田騎手にお世話になっているのでｗしかし、近年このレースの低レベル化が酷い気がしますっぴね…(;´Д`)以前はメジロブライトやステイゴールドがこのレースを勝って出世していったのに…。ファンとしてはいつでも高レベルのレースを見たいんですっぴよね…。まぁ、各陣営の考えがあるのだから、仕方ないんですっぴけどね…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

★おかえり！

何だこれ？と思われた方、今週は懐かしい馬がたくさん出走してくるんですっぴよ(^O^)/

まず前述の日経新春杯にはグロリアスウィーク。凄い久しぶりの出走だと思っていたら、昨年の１２月に出走していたんですっぴね…。なんで今回の趣旨に外れてしまいますっぴけど、ここまで書いたのでご紹介ｗ実はたまごの元ＰＯＧ馬で、クラシックを意識していた同馬。重賞への出走は約１１ヶ月振りだが、頑張って今後に繋がる競馬をしてもらいたい。

続きまして中山で行なわれるニューイヤーＳ。まずはトーホウレーサー。昨年のＮＺＴで大穴を演出した同馬。昨年のユニコーンＳ以来、約７ヶ月振りのレースだが、重賞を制覇した中山の舞台で復活勝利なるか。続いてはマルカシェンク。こちらはクラシックを狙える器だったが、骨折やローテーションの狂いによって、なかなか大成できていない。昨年の中山記念以来、約１１ヵ月振りのレースになるが、まずは無事に回ってきてもらいたい。いやしかし、改めてこの馬のローテーションを見ると凄いなぁ…。毎日王冠→菊花賞→マイルＣＳのローテーションはダビスタでもやらないですっぴ(;´Д`)この馬の潜在能力はＧ�T級なんだけどなぁ…。今年は巻き返しの年になるよう期待していますっぴ(^O^)/

以上、今日の記事はこれでお終いですっぴm(_ _)m　たまごが結構好きだった東原亜希ことデスノート…順番間違えましたっぴｗデスノートこと東原亜希がかねてから交際していた柔道の井上康生選手と結婚発表していましたっぴね…。たまごのメシアがまた１人旅立っていった…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡彼女のデスノートっぷりは競馬ファンに永遠に語りづがれますっぴね…。特にダービーのフサイチホウオーは神ｗ

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